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2025年04月03日

土肥温泉とパックロッド釣行記

3月最終週は、子どもたちの終業式が終わった後、高松を発ち津の実家で一泊。
翌日は関東に向けて移動し、伊豆半島で植物採集がしたいという息子の希望もあって土肥温泉へ。学生時代に修善寺に合宿で行ったことはあるけど、自家用車で伊豆を訪れるのは初めて。

目の前に海が広がる宿を予約したので、ヴェスパーダを携行してサーフから突き出た小突堤へ。
娘が波で遊んでいるのを横目にキャストを続けるが魚信無し。
近くの流れ込みを覗くと小魚の群れがいたのでメタルジグを通すと、ベイトの正体はハク。
2018年に中古で入手した五目スプーンジグで掛けた。








妻と息子が山に入っている間、娘と2人で龕附天正金鉱を観光。
大人800円、小学生400円で、老夫婦が丁寧に説明をして洞窟の中を案内してくれた。
最深部には金を「産む」とされる女の神様が祀られていた。
金の採掘方法やネコババの語源、孟宗竹の雄竹と雌竹の見分け方など、バラエティに富んだ説明があった。最後に採掘体験をして石をもらい、娘も楽しんだようだ。

ホテルからの景観。目の前が海水浴場で、サーフに突き出た小突堤があったり、近くの岸壁には釣り人が入れ替わり入っているようだった。
滞在中は風が強かったし時間に余裕がなかったので、夕方に宿の目の前で少し竿を出しただけで岸壁には入らなかった。


刺身や金目鯛の煮付けも美味しくて、他にも天ぷらや鍋もあり、スイーツバイキングもあって子どもから大人まで楽しめた。
大浴場は露天風呂もあり、海を眺めて常夜灯の点いた岸壁を眺められたので、釣り好きならいつまでも入っていられる温泉テヘッ

この日は伊勢道→東名阪→伊勢湾岸道→新東名のルート。特に伊勢湾岸道と新東名を利用するのは初めてで、是非走ってみたかった道路。新東名は制限速度120km区間があったけど、低速車との速度差が激しいので注意が必要。
翌日も伊豆に少し滞在して散策した後、首都高で都心を通って南船橋の先輩のマンションへ。

しばらく春旅の備忘録を兼ねた投稿が続きますシーッ

3月25日(火) 16:30~17:15 潮位:85cm~70cm 若潮:満潮13:53(109cm)

Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7

≪ヒットルアー≫
五目スプーンジグ(ホロレッドヘッド)

<参考>
※2025年4月5日「西伊豆から南船橋へ(千葉ジェッツ観戦記)
※2025年4月7日「潮来つり具センター初訪問
※2025年4月9日「霞ヶ浦から銚子・犬吠埼釣行記
※2025年4月11日「千葉から山梨滞在と芝浦PAのラーメン自販機」  


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2025年03月02日

城山散策からの坂出市内釣行

この日は寒波が去って穏やかな天候の休日だったので、妻子を連れて坂出市内の城山を散策。
不動の滝の手前まで一緒に散策し、妻子は川を上って滝周辺で植物採集、自身はフィッシングタイガーに立ち寄って特価品を購入し、給油してから近隣の河口ポイントで短時間だけど竿を出した。

城山を下りて、釣具屋に向かう前に立ち寄ったいきいきうどん
ここではいつもお気に入りのあおさうどん(450円)を注文。唐揚げも100円だったので追加トッピングキラキラ
あおさの風味が効いていて、他のうどん屋ではなかなか見かけないお勧めのメニューニコニコ
PayPay払いも可能。

今回訪れたのは、オーバーゼアAGS試し投げを行った河口サーフ。当時は乗っ込みチヌ狙いで実際に何度かそれらしいバイトが出た。この日は釣具屋で特価で入手したばかりのBMコンタクト14g#2ジュラクローXGを組み合わせてボトムをズル引きしてみるが、厳寒期のデイゲームということもありバイトもなく沈黙が続く汗

30分ほど周囲をキャストしてボトムを探るが魚信は得られず迎えの時間が来たので納竿とした。

今回使用したBMコンタクト14g#2のフックサイズには、ジュラクローXGはベストマッチ。
シンカーの形状的にDecoy タンクヘッドの重量を上げたジグヘッド。

先日ファーストインプレを整理したイブランS86MLは、14gシンカーが気持ち良く遠投でき、ボトム感度も良好でズル引きが楽しい。
エクストラファストテーパーのティップによりジグヘッドの操作性も良いので、ヘビーウェイトのジグヘッドやシンカーを用いたボトムチヌゲームやロック&フラットフィッシュ狙いに活躍してくれそう。

仕舞寸法78cmなので鉄道利用の出張先に持参するパックロッドとしては嵩張るけど、家族での外出時に車載する分にはコンパクトに携行できる。Foojin'Z EXIVは限定販売だけど、通常販売のVOYAGER EXIVなら外出先で短時間でも竿を出したいときにもお勧め。

2月15日(土) 15:30~16:00 潮位:205cm~180cm 大潮:満潮13:13(283cm)

Rod:Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86ML
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW EX LT Quick Drag + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb  


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2025年01月30日

厳寒期の船橋湾奥釣行

1月の3連休中に東京出張の予定があり、初日は西葛西の宿に宿泊。
荒川シーバス湾奥ライトゲームをしようかと思ったけど、疲れて爆睡。
翌日は船橋の先輩宅に泊めて貰い、早朝に昨年3月以来のご近所釣行。
朝マズメの1時間、集中して攻めたが不発に終わり、昨年10月以来となるららぽーとTOKYO-BAY内にある松戸富田製麺へ。つけ麺(並1000円)に、前回店内の掲示で見て食べてみたかったジャークチキン(160円)のトッピング。今回も安定の美味しさですっかりお気に入りにニコニコ

その後は落花生の専門店である伊藤落花生店を訪れ、お土産を購入。
ピーナッツの品種別に試食ができて、ナカテユタカ千葉半立Qなっつが置いてあり、千葉半立が最高級品種のようで確かに濃厚な味だった。今回は、これまでのピーナッツを超える味という意味を込め、「P」よりも上の「Q」を用いたQなっつを購入。節分用豆や落花生煎餅も購入し店を出た。
都内のキャスティングも覗いてみるが、お買い得品はなく今回は未購入。

今回の旅では、この冬に新調したファイバーボールジャケット(GM-3602)をアウターに着用。仕事用スーツと釣行用ウェアのどちらでも防寒着として羽織るのに適したデザインと機能のウェアなので、出張先での釣行に重宝する。
昨秋の広島出張時のように、仕事着の上から羽織って釣行するのにもMA-1ジャケットより防寒性能が優れているので、気候に合わせて防寒着の選択肢が広がった。

昨年末に入手したヴェスパーダを持参した初めての旅だったが、ON-SITEMZ-7MZ-6Sワイルドサイドのように、クッション性のあるソフトケースのままスーツケースに入れて縦置きできるのが便利。今回はタックル類をミニマリズムショルダーバッグに詰めて、現地では前澤バッグにロッドとリールを入れて釣り場まで歩いた。

1月13日(月・祝) 5:30~6:30 潮位:179cm~172cm 大潮:満潮5:31(179cm)

Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb  


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2025年01月26日

ヴェスパーダで初釣り釣行

2025年の年始は忙しかったため初日の出釣行の余裕がなく、少し遅い時期に初釣りへ。
この日は曇天無風で時折小雨が降る暖かい夜。
昨年末に入手したヴェスパーダの入魂がまだなので、鱗付けにメバルポイントへ。
離島釣行でジグヘッドの使用感は確かめたので、今回はプラッギング中心で狙う。
しかしホームのメバルポイントの反応が渋く、激流エリアの漁港に移動。

常夜灯に照らされた魚影が見えたので、昨年春に特価で入手したS.P.M.55をキャストしてリトリーブさせると上手く掛かってくれたキラキラ
魚は弱々しく抵抗するが、重量感はなかなかのもの。抜き上げは無理な重さなのでリーダーを掴んで引っ張り上げると、正体はハモビックリ
目が濁っているので視界が悪く弱っているのか、水面下を漂っていた汗
フックを外そうとすると噛みつこうと起き上がるので油断はできない。
鱧の生命力は強いというのも納得。

ハモ以外にも小魚の魚影があったので、同じくS.P.M.55で掛けると、正体はイシモチ。こちらは大型魚に囓られたのか、噛み跡が残って瀕死の状態だった。陽が昇ってからは雨が本降りになって強まってきたので納竿。
結局ハモとイシモチという珍しい魚種を釣り上げたが、水面下を瀕死の状態で漂っていた個体をプラグで掛けただけで、口を使わせたわけではないためノーカウントとして入魂はならずウワーン

帰りは正月明けで平日朝のタイムサービスが再開されたこがね製麺所へ。かけうどん(230円)と、タイムサービス特価のちくわ天(70円)で冷えた体を温める。以前は朝に天ぷらの特価はなかったので、今年から始まったサービスなのかも。

今回の釣行ではプラグを中心にキャストした。2-3g程度の小型プラグが気持ち良く飛んでくれる。
メバルプラッギングだけでなく、メッキ狙いで多用するトゥイッチもロッドの張り感がちょうど良く操作性に優れていた。夏季には7g前後のプラグを使用したトップチヌの近距離戦も面白そう。
手持ちのインクスロッドの中では、ビーテスラー2ndよりもハミージャーミー1stに近い使用感。
魚の引きは弱かったけど、70cmを超えるサイズのハモを引っ張ってこれるバットの強さも確認でき、5本継を感じさせない綺麗な曲がりで、これならシーバスやチヌが掛かっても問題なくやりとりできそう。

1月6日(月) 5:00~7:00 潮位:135cm~80cm 小潮:満潮3:02(165cm)

Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb

≪ヒットルアー≫
バスデイ S.P.M.55(スプリングスグリーン)  


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2025年01月22日

12月の丸亀市沖離島釣行

7月8月9月と続けてきた航路運賃無料デーの丸亀市沖離島釣行。
10月は別の予定があり、11月と1月は仕事で行けなかったが、12月は久々に休みを取ってフェリーで渡ったので昨年末の離島釣行記をアップ。

今回の離島釣行では、届いたばかりで試し投げを終えたヴェスパーダの本気釣行。
最初は9月に青物エギングを楽しんだ21セフィアエクスチューンS83MLのセミハードケースに同梱し、日中はスーパーライトショアジギングやミドルゲームスタイルで狙い、日没後にヴェスパーダに切り替えてライトゲームという計画だった。

しかし仕事が重なっていたので出発が午後になり、子ども達も早帰りで帰宅したので長男と一緒に渡ることになり、単独の本気釣行は断念ガーン

当初の予定では昼から牛島に初上陸をして本島と併せて釣り歩くつもりだったが、夕方の出発となったので本島のみとし、8月に訪れたエリアとは別のポイントの石積み堤から竿を出した。

ヴェスパーダの下限は試し投げ釣行で1gジグヘッドの使用感を確認済み。これより軽量ジグヘッドを使うような釣りでは別のロッドを使用するため、上限を探ろうと明るいうちに激流エリアで7gジグヘッドに大きめのダート系ワームを付けたボトムワインドを試す。
キャストにはまだまだ余裕があり、ボトム感知からのワインド動作にも問題なく、ティップ部に張りがあるので3.5-7gぐらいのジグヘッドの使用感が気持ち良い。
昨年末に特価で入手したプラグもキャストするが、プラッギング向けのポイントではなく無反応。
暗くなってからは港内の常夜灯付近に移動して、息子の釣りのサポートへ。

自分はヴェスパーダを使用し、息子にはMZ-6Sを渡してウィードレスシンカー5gでボトムまで沈めてリフト&フォールをさせていたら、息子にカサゴがヒットキラキラ
ヒットルアーは50円で入手して、バスに囓られボディのみとなったGテールツイン2インチ
キャストから回収まで一人でできるようになったので、釣りのサポートも大分楽にはなった。

この釣果に満足し、8月と同様19時30分の最終便で丸亀港へ戻る。
航路運賃無料デーだが夏季と比べて旅客数は少なく快適な船旅。
この日は移動性高気圧に覆われて暖かく風が弱い釣り日和だったので、到着時はすでに島に釣り人がたくさんいたけど、真冬にナイトゲームまでして帰る釣り人は皆無だった。

今回の離島釣行の持参タックル。ヴェスパーダMZ-6Sは仕舞寸法49.5cmのコンパット(GCMC-705M)セミハードケースに同梱し、エクストラトートバッグに入れて携行した。タックルケース等の小物類は、ウォルナットシェルに入れ、子ども用ライフジャケット34トートバッグに入れて、ソフトクール800も持ち込んだがお土産確保はならずウワーン

帰りに味の時計台 宇多津店で夕食。ちょうど第3金曜日の餃子半額デーだったので、味噌ラーメン赤と白に餃子2人前を注文。赤味噌の味噌ラーメンは、三重の実家の中華料理屋で出していた味噌ラーメンの味に近く懐かしかった。

その後、年末にかけては大阪出張もあったが釣具屋巡りのみで釣行の余裕はなく、結局2024年はこの釣行が釣り納め。自身の釣果としては12月中旬のヒラメが2024年最後の釣果となった。年末の帰省時も釣行できず、帰りに鳴門北ICで降りて家族で三八ラーメンで夕食をとり、一般道で帰宅。
1年間の釣行を振り返る回顧と展望は、記事執筆に割く時間と労力がなく2021年で途絶えているため、2024年はXInstagramでベスト釣果を選んで投稿したのみ。

12月20日(金) 16:30~19:00 潮位:250cm~155cm 中潮:満潮14:48(285cm)

Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:12 Cardiff CI4+ C2000SS
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare #0.5(8.4lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7

Rod:DearMonster MZ-6S(Extra Fast)
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Sinker:Weedless Sinker RG 5g

≪ヒットルアー≫
Gテールツイン2インチ(スーパーピンク) + ソルトフック メバル#6

<参考>
※2025年2月11日「放浪漫 VESPADA(ヴェスパーダ)の携行性」  


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2025年01月18日

お気に入り野池の水抜き

2024年最後となる病院への送迎の合間の野池釣行。三木町内のお気に入り野池を訪れたら、水抜きされていたタラ~ 2023年秋に初めて訪れて釣果を得て以来、病院への送迎の待ち時間に竿を出していたポイントが消滅ウワーン
駐車スペースもあってロケーションも良く癒やしのポイントだったのに残念。隣の池は駐車場や水生生物に親しめるよう整備されていたのに太陽光発電パネルが浮かべられてから釣り禁止看板ができたし、ため池の多い香川県といえどもバス釣り環境は厳しくなりつつあるようだガーン

大潮の干潮時のようにポイントをチェック。意外に水深があって石積みもあり、バイトが頻発していたスポットにも納得。
ルアーでも落ちていないか探してみたが、堆積したヘドロ部分はまだ柔らかく、ミドルカットタイプのシューズが泥だらけになって探索は断念ガーン

鳥が絡まらないように、目に付いたラインとルアーのパッケージを回収。
フリーリグ用シンカー3/16ozが付いていたので、収穫はこのシンカーのみ。
20-30分ほど池の周囲を調査して次のポイントへ。



次に訪れたのは、山間部に位置し、バスの釣果は得ていないがロケーションが気に入ってナビに登録していたポイント
前回の送迎の合間の釣行では10月に新調したブラックウィングの試し投げだったが、今回は12月に新調したヴェスパーダを到着翌日に試し投げキラキラ


バスアコウキビレの釣果を得て信頼を置いているロックバイブシャッド3インチライズアッパー3.5gの組み合わせで探るが反応なく、ゼイゴーL(3インチ)ライズアッパー2.8gの組み合わせでボトムを丹念に探るが冬バスからの反応はなし。2651F-5よりも繊細なので、バスのライトリグにちょうど良い具合。年末セールで入手したプラグの動作確認をして迎えの時間に。
ヴェスパーダの緑色のブランクカラーとコルクグリップに合わせるため、この日はもっこく池釣行でも使用した12カーディフCI4+と組み合わせた。

外観の組み合わせ的にはピッタリだけど、12ヴァンキッシュと比べてやはり巻きが重いタラ~
昨秋のイベント12ヴァンキッシュオーバーホールのため預けたSR WORKSさんでチューンをお願いしようか検討中シーッ

帰りは妻と一緒に晴屋製麺所今里店で遅い昼食。15時まで開いているので14時過ぎに入店し、かけうどん(300円)でお腹を満たす。わかめと大根おろしのトッピングが無料ニコニコ 細麺だけどしっかりコシがあってお気に入り。



12月19日(木) 12:00~13:00

Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:12 Cardiff CI4+ C2000SS
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare #0.5(8.4lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7  


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2024年12月31日

もっこく池釣り大会初参加

例年12月第1週は仕事のため参加できなかったもっこく池の釣り大会だが、2024年はカレンダーの関係でスケジュールが空いており初参加青い星
6時30分頃に現地に着いたらすでに駐車場はかなり埋まっていて、マラソン大会のスタート前のようにアングラーが開会の合図を待っていた汗
スタートの合図で一斉に走り出す様子を眺めながら、車に忘れ物をしたので戻っていると、すでに出遅れた感があり釣り座の確保だけでも一苦労タラ~

何とかスペースを見つけて入り、トラウト用のスプーンやミノーを繰り出す。両隣は餌釣りで20cm台を数釣っていたが、ルアーにはノーバイトガーン
隣にいたベテランアングラーが見かねてアドバイスをしてくれたが、延々キャストするのみ汗 昼前にトイレ休憩を兼ねて釣り座を移動し、その後釣友と合流して釣行風景を撮影。
7時から11時までルアーだけで通したが、釣果を得られず閉会式へ。

閉会式後も釣友と居残り釣行。プラグ以外にレンジキープVRminiラバーガン玉を組み合わせて遠投してワームでも狙うが、釣友が連発する中、どうも釣り方が悪いのか自分はノーバイトタラ~
今回は初参加だったので自分が信じたプラグやメタル系ルアーを中心に展開して見事に完敗。次に参加する時は餌を含めて釣り方を工夫してみたい。
今回は大会終了後に釣り上げた魚の持ち帰りは禁止されたようだ。

閉会式後、お昼は釣友の車で三嶋製麺所を初訪問。
温と冷、小と大から選ぶシンプルな醤油うどん。
写真は温の大。その後さらにおかわりで同じどんぶりに温の小を入れてもらい、会計は後払いで合計530円。
ロケーションを含めてさぬきうどんらしさが味わえたニコニコ


帰宅後、今回使用したルアーを水洗い。
ピンクのワームを現地で拾ったので、デルタマジックヘビー7g#3にセットし、ボトムワインドで狙っている時に1バイト出た感覚があったがフッキングはならず。かなり水深のある池で、遠投してボトムを攻めるのが定石のようだったので、数日前に広島で購入したサブリーム40Fのようなフローティングプラグでは厳しい池だった。

大会参加賞のお米。昨今米の価格も高騰しているので、嬉しい参加賞黄色い星
今回はトラウトがターゲットだったので、バラシを軽減するため曲がるロッドを準備して遠投用にビーテスラー、近投用にシェーラザードを持参したが、現地に着くと予想以上に遠投勝負の釣り場だったので現場に持ち込んで使用したのはビーテスラーのみ。

アゾレスで遠投しても良さそうだったが、釣り人も多いので取り回しには要注意。
ボトム攻めで重いリグや大型狙いならショートロッドで取り回しに優れてパワーのあるドリームツアーエディションも面白そう。
しかしアベレージは20cm程度だったので、引きを楽しむならビーテスラーシェーラザードのほうが釣味としては楽しめそう。

トラウト狙いは15年前の管釣りデビュー以来だったが、その時と同様に厳しい結果にガーン
大会直前に放流しているが、人工飼料に慣れた魚が大半なので、ルアーには厳しかったと敗因を分析。次回参戦時は今回の教訓を活かしてリベンジしたいシーッ

12月1日(日) 7:00~11:00/14:00~17:00

Rod:DXS-BT74L Bee Tesller 2nd
Reel:12 Cardiff CI4+ C2000SS
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare #0.5(8.4lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7  


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2024年12月13日

6年ぶりの北海道グルメ

6年ぶりの北海道釣行が短時間に終わったので、北海道グルメの備忘録。
銭函での釣行後、帰りに立ち寄ろうと思っていた手打ち蕎麦春別が品切れで閉店だったので、駅の近くにあったらぁめんとおばんざい 麺乃夢恋を訪問。辛味噌ラーメン(1000円)で冷えた体を温める。



ラーメンとセットで半チャーハンが300円。
北海道らしくザンギのセットもメニューにあって、食べてみたかったけどチャーハンの誘惑に負けた。
さすがにこれにザンギを付けると食べ過ぎなので、自重することにした汗



帰りに札幌駅構内のお土産物売り場で土産を買い、食後のデザートを兼ねて自分用に北海道アイスも買ってホテルの部屋で食す至福のひとときキラキラ
三田牧場のアイスクリームとしてふるさと納税でも入手できるようだ。

滞在2日目は、釣具屋に行く途中にあった麺や 虎鉄白石店へ。
北海道内にチェーン展開しているお店のようで、熟成あらごし味噌らーめん(930円)に、300円でザンギを1個付けてみた。小ライスか煮玉子が選べたので煮玉子を選択。一般的な唐揚げかと思ったら、ザンギは唐揚げ2-3個分のサイズで1個でも十分な量。餃子メニューは見かけなかったので、こちらでは餃子の代わりにザンギをセットにして食べるのが一般的なようだ。

この日の夜はサッカー日本代表戦があったので、スーパーで北海道らしいサッポロクラシック 富良野ヴィンテージと北海道の新じゃがのポテトチップスを買ってホテルで過ごす。
6年前は味噌ラーメンの食べ歩きをしていたけど、今回は仕事も忙しかったので滞在初日の釣行と2日目の釣具屋訪問以外は散策の余裕はなし汗

滞在4日目の最終日は、初日に蕎麦を食べそびれたので昼に十割そば ゆう賀を訪問。
舞茸天せいろの田舎太打ちを選択(1200円)。
10月に千葉で食べた極太つけめんを思い起こさせる太打ち蕎麦。うどんも太麺好きなので食感と合わせて自分好み。蕎麦屋らしくないセルフのうどん屋のような店構えだけど、蕎麦の味は本格的ニコニコ

この翌日から寒波が襲来し、最高気温も10度ぐらい下がって冬の寒さが到来したので、滞在中はスーツの上にジャケットを羽織ってぎりぎり寒さをしのぐことができた。

<参考>
※2024年12月9日「6年ぶりの北海道釣行
※2024年12月11日「北海道で購入したルアー」  


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2024年12月07日

西讃グルメと釣行

この日は妻子の植物観察会の送迎で観音寺エリアへ。
待ち時間の間に観音寺港周辺で竿を出す。
以前にジグ単ライトゲームでキスの釣果を得たエリアだが、この日はシーバスフェスティバルにエントリー中のため、Newロッドを用いてミドルゲームでシーバス狙い。

しかし釣果は無く、昼過ぎに港近くの瀬戸うどんを初訪問。うどんも有名だけど味噌ラーメンに惹かれて注文。今時500円台で食べられる味噌ラーメンは貴重。テーブルに自分ですりおろす生姜があるので投入すると、高級感が増す味噌ラーメンにニコニコ

昼食を終え、歩いて港まで戻ると釣りが初めてだという中学生男子2人組が近くで釣りをしていたので、いろいろアドバイスして、餌釣りをしているようだったので自身も餌釣り時代から使っていてストックのあったブラーをプレゼント。
その後、スーツ姿で海の様子を見に来たという地元の紳士と情報交換をして、迎えの時間が到来。

家族と合流して元祖たこ判 小前で西讃名物のたこ判を購入し、近くの海岸で食べる。2年ぶりだったけど変わらぬ美味しさ。
夕マズメにも少し竿を出していると、日没間際になって小魚が逃げ惑う光景が見られたが、残念ながら魚を掛けることはできず陽が落ちて納竿。


11月9日(土) 10:00~12:30 潮位:80cm~135cm 小潮:干潮10:09(76cm)
          16:30~17:30 潮位:290cm~300cm 小潮:満潮17:33(302cm)

Rod:XrosSensitive BlackWing XBWS-70 The"Bay Versatile Special"
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line:G-soul Upgrade X8 #1(22lb)
Leader:SALTIGA FLUORO LEADER X'LINK 12lb  


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2024年12月01日

名古屋旅

10月の上京時に気になるロッドのフィーリングを確認してからNewロッドを手に入れて、下旬には徳島シーバスフェスティバルエントリーしたものの、仕事が忙しく週末に名古屋出張が入り釣行から遠ざかる汗

名古屋訪問は久々だったので、大阪から近鉄で特急ひのとりに初乗車キラキラ
あまりに快適すぎて2時間があっという間に感じられて、もっと長い時間乗っていたいぐらい。これなら時間に余裕があるときは新幹線よりも特急ひのとりを選択したい。

名古屋では老舗の喫茶店でモーニングを食べようと思ったら、行列ができていたので断念。
昼食は手打ちそば まきのでとろろご飯とそばのセットを注文。価格は1340円とそれなりに値は張るが、蕎麦もとろろご飯も美味しく、高評価なのも納得の味。夜は名古屋飯で会食。仕事関係者と一緒だったので写真は無し。


翌日は仕事関係者と明治村を訪問。入村料2500円がJAF割引で5名まで100円引き。12月7-8日の2日間は、なんとJAFのクーポンで入村料が半額になるようだビックリ
小学生のとき以来の訪問だったが、大人になってから訪れると新しい気づきや学びが得られた。
栄から直通バスに乗ったが、交通系ICカードが利用可能なのでキャッシュレスで移動できた。

明治村の隣には入鹿池が広がる。
ワカサギやバス釣りの池として有名で、秋のハイシーズンということもあり、バスボートが複数浮いていた。
今回の旅は釣具は持参せず、完全仕事モード。
帰りに三重にも立ち寄って小中学生時代の友人と久々の再会を果たす。
名古屋旅の後は大阪出張も入り、釣りからさらに遠ざかる日々タラ~

  


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