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2024年11月05日

サッカー観戦と釣具屋巡りと食の旅

前日まで琵琶湖に滞在して竿を出していたが、14日夜に高松に戻り、15日は休暇を取って朝一の便で東京へ。
午後からは埼玉スタジアム2002でサッカー日本代表とオーストラリア代表の一戦を観戦。20年ほど前に東京にいた頃は何度かサッカー観戦に行ったけど、埼玉スタジアムを訪れるのは初めて。


昨年の福岡出張からアパホテルの会員になってアプリを入れて時々利用していて、日本代表スポンサーのキャンペーンに応募していたらペアチケットが当選キラキラ
10組20名の狭き門に当選し、船橋滞在時に泊めて貰った学生時代の先輩と一緒に観戦。


試合開始前の散水風景。
チケットはカテゴリー2の指定席。前から6列目ということでコーナーキックがよく見える位置。
イニエスタとビジャがヴィッセル神戸に所属していた頃に高松からジャンボフェリーに乗って、ノエビアスタジアム神戸に観戦に行って以来の生観戦キラキラ


試合開始前のセレモニー。
観客は5万8千人を超えていたようだ。
この入場者数なのに、ハーフタイム中に学生時代の同級生に会って同じエリアの座席という偶然。
ちょうど5月末の東京滞在時、キジハタ祭りを断念してまで参加した同窓会で20年以上ぶりに会ったけど、思わぬ場所で再会ビックリ

国歌斉唱とコーナーキック時の写真。座席の位置的に前半のコーナーキックと、右サイドの久保と堂安の攻めは見応えがあったけど、試合全体としては双方オウンゴールで引き分けという塩試合タラ~
後半もディフェンスラインの攻防は見応えがあったけど、オウンゴールによる失点を目の前で見ることに汗

今回の旅のもう1つの目的は、川崎駅前にある釣り助という釣具屋を訪問すること。羽田空港から京急川崎まで移動し、少し歩いて目的の地へ。
ここではG-TECが10月に発売したボートシーバスロッド(BlackWing XBWS-70 The"Bay Versatile Special")の展示があったので試し振りをするのが目的。ボートシーバスを始めるわけではなくて、ショアからの強めのショートロッドで素材的にも良さそうだったし、マグナス製法のロッドはFin-chアゾレスで良さを実感しているので触ってみたかった。

実際に触って想像以上にしっくりきたので後日G-TECのサイトから直接購入。
ロッドの紹介は後日あらためて別記事で。

その後、京急青物横丁で降りてキャスティング品川シーサイド店でお買い物。
2200円以上の支払いで100円引きのクーポンが届いたのでお買い得品を物色。

ダイワのHRF TGシンカー21g(3/4oz)は3個入りで960円。
モアザン バレンテ 90S(アデルピンクイワシ)
モアザン リアルスピンST21(ボラコノシログローベリー)
このほかに、10/20のシーバスフェスタ用に特価品が準備してあって、塗装剥げ等のB級品のセルテートやエアリティがワゴンセールになっていたけど残念ながらまだ購入できずタラ~

羽田に到着した直後は、整備場駅までモノレールで移動してランチ。
空港施設という会社の株主優待券を使うためブルーコーナーUC店へ。
平日しか営業していないため出張時になかなか利用する機会がなかったけど、2500円分の優待券なので豪華にランチ。おつりが1000円以上だったので1000円分の割引券(半年間有効)も貰えた。
時々飛行機が横切るのが面白い。

試合観戦後は南船橋の先輩の家で一泊し、翌日昼はららぽーとTOKYO-BAY内にある松戸富田製麺へ。松戸に本店がある有名店。
名物のつけ麺をいただく。さぬきうどんに慣れた舌なら違和感なく食べられる極太でコシのある中華麺。一般的なつけ麺とは異なる独特の食感で美味しく食べられた。今回は完全プライベートでサッカー観戦のために上京し、釣具屋巡りと食の旅も満喫できたニコニコ
高松空港到着後、夕マズメに自己記録更新魚が釣れたので別記事で。

HRF TGシンカー

昨今値上がりが激しいタングステンシンカー。
21gが3個入ってこの価格ならかなりお買い得。



ダイワ(Daiwa) モアザン バレンテ S

ラインアイが2つあり、2通りのアクションを演出できる。
ダイワのサイト上では115S(21g)しかないので、90S(11.8g)は廃番なのかも。


ダイワ(Daiwa) モアザン リアルスピン ST21

44mm、21g51mm、30gの2種類がラインナップ。
シャローエリアが多い地元ポイントなので、軽量な21gの方をチョイス。



<参考>
※2024年11月11日「【G-TEC】ブラックウィング(XBWS-70)というロッド
※2025年1月30日「厳寒期の船橋湾奥釣行」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)ルアーメモその他料理

2024年10月30日

引田エリア散策と日中ライトゲーム

この日は妻子が植物観察会に参加するため送迎で東かがわへ。
送迎の合間の釣行は、夏は塩江エリアだったが、今回は引田エリアで竿を出した。
近隣エリアでメッキの実績があるので狙ってみたが、黒潮の影響かここ数年県内メッキは不調が続いていて、先日の淡路島遠征でも昨年に続き不発に終わる汗

港内の岸壁をレンジキープVRmini 1.2gベイティ1.8インチの組み合わせでダートさせていると、日中からまずまずのタケノコメバルが姿を現したテヘッ
この日は昨年中古で入手したシェーラザード(SZ-632XUL)を使用。
チューブラー特有のコシが小型ジグヘッドやメタルジグを操作しやすい。
今年ブランクスカラーが一新されたブラックエディションがリリース。

秋らしくスズメダイやベラもたくさん見えるが、なかなかフッキングには至らず、勢いよく食ってくるのはタケノコメバルやカサゴの幼魚たち。
岸壁の牡蠣殻の隙間に多く住み着いているようだ。
小さくてもサイトフィッシングが楽しい。

なかなかの抵抗をみせたのはサイズアップしたタケノコメバル。
ベイティ1.8インチはすでにテールが食いちぎられているが、この形になってもレンジキープVRminiの形状とセットで鋭いダートをみせるので、より一層魚の反応は上がる。このジグヘッドは今年特価で大人買いし、太軸フックでワインドとリトリーブの両方に対応できるお気に入り製品。

レンジキープVRmini 2.8gとテールの千切れたベイティ2.3インチの組み合わせでようやくニシキベラを掛けることができた。
ワームの側面がフグに囓られてえぐれているけど、外形は維持しているのでダート性能には影響なし。


鯛のような魚がいたので何度も繰り返し誘って、ようやくキビレがヒット。根魚類と比べてベラや鯛は警戒心が強くなかなか掛けるのが難しくて夢中になってしまった。タケノコメバルやカサゴのヒットは無限に続くが、キビレの釣果で満足し、五目までは至らず四目釣りで納竿。


引田には観光用に広大な駐車場が整備されていて、釣行前に軽く街散策。
かめびし屋という醤油醸造所がうどんも提供していたので早めのランチ。
この店でしか食べられないもろみうどん温(500円)。もろみを温かい出汁に溶かして食べる初めてのうどん。


しょうゆを使ったあられも販売されていて、試食させて貰って美味しかったのでお土産に購入。
かめびし醤油を使ったしょうゆうどん(500円)もあり、2種類の醤油で食べ比べもできるようお椀も置いてあった。

店舗の外観。宝暦三年(1753)の創業以来、「むしろ麹法」を守り続けてきた日本で唯一の蔵元とのこと。
県外からの観光客もいて、ゲストハウスがあったり醤油づくり体験や見学コースもあるようだ。


隣には讃州井筒屋敷があり、レトロな引田の街並みと合わせて一大観光地となっているようだ。近くには東かがわ手袋ギャラリーがあり、手袋シェア日本一の東かがわの手袋生産の様子がよくわかる展示があった。手ぶくろ資料館の隣にある手袋のアウトレット店と同様に、ここでも手袋を格安で購入可能。自分もアウトレット店で買った革手袋を愛用している。

10月6日(日) 12:00~15:00 潮位:160cm~154cm 中潮:満潮13:17(168cm)

Rod:17 SHAHRAZAD SZ-632XUL
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5

≪ヒットルアー≫
ベイティ1.8インチ(堤防ナトリウム[常夜灯SP]) + レンジキープVRmini 1.2g#6
ベイティ2.3インチ(堤防アーク[常夜灯SP]) + レンジキープVRmini 2.8g#6  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)釣行記その他料理Ocean Ruler

2024年10月28日

【ダイワ】釣具体感会inサンポート高松に初参加

サンポート高松で開催されたダイワの釣具体感会に初参加。
午後から予定が入っていたので、11時の第1回目のじゃんけん大会に間に合うように徒歩でサンポートに移動。
参加者数に比して賞品はたくさん用意してあり、最初のじゃんけんでいきなり勝ち残ってT.D.ハイパークランクJr.Ti(B-2)をGetキラキラ
その後は負け続けて賞品獲得はならなかったが、無料のイベントでふらっと参加してルアーを貰えてラッキーだったテヘッ

会場では様々なジャンルのダイワ製ロッドとリールにルアーを付けて試し投げができるように準備されていた。右巻き・左巻きの両方が用意されていて、豪華なテスター陣も勢揃い。
オーバーゼアEX24セルテート4000番の組み合わせを投げてみたけど、グリップ周りが絞られて握りやすくなっていた。新型セルテートも心地良い巻き心地。オーバーゼアAGSのようなマルチピースが廃番になり残念という思いと、ベイトエギングロッドの後継モデルへの要望は伝えておいた。

試し投げは30分ほどで終え、午後から岡山出張だったのでいったん帰宅して着替えてからに再度高松駅に行ってマリンライナーで岡山へ。
お昼を食べていなかったので、じくやで蕎麦を食べようと思ったら売り切れで閉店。近くのペリカンパスタに入ろうと持ったら満席。
結局、岡山に来たのにふるいちというぶっかけうどんのお店へ。
倉敷うどんを標榜しており、普通のぶっかけうどんに生卵が入っていたので注文せず、梅おろしぶっかけ並(840円)を選択。

香川で食べるよりも高いけれども分量も多く、うどんのコシや出汁は美味しかった。
11月も岡山出張の予定があるので、今回食べられなかった蕎麦屋やパスタ屋を訪れたい。
今回は日帰り出張でスーツ着用だったので釣り道具は持参せず、夜の会合でアルコールも飲んだので帰宅後の釣行もできずに就寝。

サンポートで行われたダイワの釣具体感会はブログの記録にも過去に記事がなかったので、高松に来てから15年経つが、おそらく初めての試みだろう。少しでも参加者数が増えて今後も開催されるように、InstagramX上で広報してみたけど、午後からの参加者数はどうだったのだろうか。
全く事前連絡せずに一人でふらっと参加したら、今年の初日の出釣行でも釣り場で偶然一緒になった釣友さんも参加していて思わず笑ってしまったニコニコ

50mm、7.4gのクランクベイト。
ライトなタックルでも扱い易いサイズなので、バスだけでなくチヌや根魚狙いでも使ってみたい。
初使用で自己記録を更新するバスの釣果が得られたテヘッ


<参考>
※2024年11月7日「ブラックバスの自己記録更新」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)ルアーメモ料理

2024年10月22日

遊動ガン玉でルアーフィッシング

恒例の病院送迎の合間の野池釣行
秋バスの実績場で新しいリグを試して使用感を確認。
9月に中古で入手したGテールツイン2インチ(スーパーピンク)で初釣果。
ベイトフィネスクロー(ライムシャート)テール・マッカートニーS(グリパンチャート)でもバイトが続くがフッキングには至らない。

今回の釣行では、磯釣り用品として釣研が販売している遊動ガン玉を用いたテキサスリグを使用。同社のテキサス用シンカーとしてはインターシンカーオーシャンルーラーから販売されているが、遊動ガン玉のほうが安価。
遊動ガン玉の2号と3号、遊動ガン玉カラーの1号と1.5号、根魚用にクレイジグ波動DEEPの7g#2と10g#1を併せて補充した。

遊動ガン玉の仕組みは、ガン玉のように脱着し、中心部に空洞があるので中通しオモリのように使用でき、ルアーでいえばテキサス用シンカーとしても使えるガン玉。ラインを挟む位置をずらせば固定ガン玉やスプリットショットのシンカーとしても使用可能。インターシンカーと比べてライン保護のパイプはないが、その分1個あたりの単価は安い。

クレイジグ波動DEEPのフックサイズと推奨ワームサイズ。今秋、ロックフィッシュ遠征の計画があるので重量のある遊動ガン玉と併せて補充した。
オモリの号数と重さの関係性についても備忘録として残しておきたい。
3号=11.25g、2号=7.5g、1.5号=5.625g、1号=3.75g


遊動ガン玉を用いる利点としては、ガン玉なので途中でシンカーの付け替えが容易な点が挙げられる。3号クラスのガン玉だと指や歯で脱着するのは困難なのでプライヤーを使う必要がある。取り付け時にラインの位置をずらせば固定ガン玉としても使用可能なので、スプリットショットリグもできる。
また、フックとリーダーの間にスナップを使えば、フック交換も容易。

今回の釣行では野池の水色が濁っていたので視覚的にアピールできそうなGテールツイン2インチ(スーパーピンク)ベイトフィネスクロー(ライムシャート)テール・マッカートニーS(グリパンチャート)に替えたことで反応が良くなった。9月の帰省釣行で使用したベイトリールとラインをそのまま使用。


遊動ガン玉カラーは、ゴム製被膜によるイエロー塗装で視認性を向上させた製品。1号(3.75g)を装着し、フックサイズを小さくしてベイティ1.8インチと組み合わせたリトリーブでも連発した。
フックとリーダーの間にスナップを付ければ、ワームサイズに合わせてフック交換もすぐにできる。

ショートバイトに囓られてボディのみとなったGテールツイン2インチでも反応が続いたので、トレーラー用ワームとして再利用。
この日は新たなリグでセッティングや釣り方を色々と試しながら、夏バスほどの高活性ではなかったけど釣果も得られて満足し、迎えの時間が来たので池の周囲に捨てられていたラインを回収して納竿。

高松市内に戻る途中、久々に立ち寄った中西うどんのかけうどん(370円)。
自分好みの太麺でさぬきうどんらしいうどん。
釣行後のうどんは格別の美味しさニコニコ



9月26日(木) 10:30~13:30

Rod:DearMonster MZ-7
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1012 G1 Spool
Line:RESIN SHELLER #0.8(11lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:遊動ガン玉2号遊動ガン玉カラー1号

≪ヒットルアー≫
Gテールツイン2インチ(スーパーピンク) + ソルトフック カサゴ#2
ベイティ1.8インチ(ピンクキャンディー[堤防SP]) + ソルトフック メバル#6  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)釣行記料理Ocean Ruler

2024年10月20日

9月の丸亀市離島釣行(エギング編)

小手島でウルトラライトショアジギングを堪能後、15時発の便で江の浦へ。
夕マズメに離島エギングを行い、干潮で潮位が下がった海岸線の地磯周りで今シーズン初アオリキラキラ しかしリリースサイズしか釣れずキープ無し。
エギスタ交流会で貰ったエギスタ ノーマル3号の干支カラー(辰)にヒット。
最終便のフェリーで丸亀に戻り、9月の離島釣行も楽しめた。

小手島15時発の便で、さぬき広島の江の浦に15時20分着。7月に訪れたみなとのピザ屋さんでコーヒーフロート(500円)を注文し小休憩。
普段は土日祝日のみの営業。毎月20日の航路運賃無料デーは平日もドリンク類のみ営業しているとのこと。16時まで営業しているのでちょうど良い便で移動できた。フェリーの最終便は、4月から9月までの金曜日のみ18時50分発。10月からは18時10分発だけど日暮れが早いのでナイトゲームも楽しめる。

今回の離島釣行では9月とはいえ35度近い気温と晴天だったので、ソフトクール800にペットボトル氷と飲料水を詰め込んで、エクストラトートにロッドとリール、ライフジャケットを入れて、ルアーや小物類、貴重品はウォルナットシェルに収納して島を歩き回った。ロッドは21セフィアエクスチューンMB S83MLをメインにし、MZ-6Sをサブロッドとしてケースに同梱。

久々に使用したセフィア エクスチューンMB S83MLはティップ部が柔軟なので餌木以外もキャストフィールが良く、10g以下の小型メタルジグの操作性が抜群だった。ジグヘッドを使用してのミドルゲーム的な釣りにも対応できるので、離島釣行に持参すると汎用性が高くて重宝する。
不意にヒットした青物もロッドがしっかり粘ってくれて捕獲でき、アコウの突っ込みにも耐えた実績があるので安心できる。

今回も丸亀市営港駐車場に一日駐車して500円。
駐車場の近くに店舗があって気になっていた熊八中華そばを初訪問。
17時から営業のラーメン居酒屋的なお店。味噌ラーメン(850円)で水分と塩分を補給。一品料理もあり、車で来ていなければ一杯やりたいところ。
10月の航路運賃無料デーは別の予定と重なって島に渡れないのが残念。


9月20日(金) 16:00~17:50 潮位:195cm~90cm 大潮:干潮18:52(68cm)

Rod:21 Sephia XTUNE MB S83ML
Reel:22 STELLA 2500SHG
Line:Ar. PE Range Blade #0.6(12lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5

≪ヒットルアー≫
エギスタ ノーマル3号干支カラー辰

<参考>
※2024年10月18日「9月の丸亀市離島釣行(ウルトラライトショアジギング編)
※2025年1月22日「12月の丸亀市沖離島釣行」  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(0)釣行記料理Ocean Ruler

2024年10月14日

帰省時の釣具屋巡りとスガキヤラーメン

9月のシルバーウィーク期間は、久々に妻子を連れて三重の実家に帰省。
故郷の河口でNewロッド初釣果を得た後、6月に引き続いて釣具屋巡りを実施。
まずは2023年春に初訪問し、今年の6月にも買い物をしたイシグロ津高茶屋店へ。

ジャクソンの名作トップチヌルアーR.A.POP(カラー不明、7g)
今夏に初購入し、離島釣行で使用したり、ホームでもトップシーバスの釣果を得たタックルハウスクロナッツ67(HGレインボー、6.5g)
ラバージグがセットされているウィードレスシンカー5g
solfiestaピボット50SS(CHキャンディ、4.3g)

ピボット50SSは400円で中古コーナーに並んでいた新品未使用品。もともと低価格ルアーだけどソルトフック仕様だし、小型回遊魚狙いで使いやすそうなシャッド系プラグはいろいろな場面で重宝するので買ってみた。

ちょうどシルバーウィーク期間はアプリ会員のクーポンで中古品10%引きだったので、この機会にアプリを通じて会員に。帰省時静岡出張時にしか訪れる機会はないけど、中古ルアーが対象の割引クーポン配信は有り難い。

その後は6月にアプリ会員に移行して掘り出し物ロッドを衝動買いしたフィッシング遊津店へ。

34フィッシュライク(はなちらし)
ダイワのTDワームフック #2/0
がまかつボトムノッカー オフセット18g#1/0
ハルシオンシステムゆびサック40SS(コイカ)


ダイワ精工時代のパッケージのTDワームフックは、ワームカラーや水色に合わせてフックカラーを選択できるコンセプトのオフセットフック。
実釣ではそれほど影響はないと思うけど、3本入りで98円だったし面白そうだったので買ってみた。

翌日に尾鷲エリアへの遠征釣行を予定していたのでハタ狙いに使おうと思って買ったボトムノッカー オフセット。しかしこの日買った中古品を全て実家に忘れてしまい、尾鷲で使用することはできなかったガーン


フィッシング遊津店は中古売り場が分かれていて別会計。中古品の会計を済ませた後、新品のライトゲームコーナーで特価になっていたゆびサック40SSを購入。コイカカラーはグリーン夜光玉入り。
3カ月ぶりの買い物となった故郷の釣具屋巡り。定評のあるルアーから興味深い製品まで安く仕入れることができたニコニコ

今回の帰省では、東海地方出身者のソウルフード、スガキヤへ。
ラーメン(430円)に、310円追加で五目ご飯とカップのソフトクリームが付いてくるセット。写真は五目ご飯大盛りなのでさらに100円追加。
小学生の頃は200円台でラーメンが食べられたけど、現在も1コイン以下。
高校時代は部活帰りに友人とよく食べていた懐かしい味で、価格からすれば十分満足できるクオリティ。息子もスガキヤのラーメンを気に入ったようだ。

シェアーズ PIVOT(ピボット) SS

シャッド系プラグはあまり持っていないので、ライトゲームロッドで投げられるプラグを安く入手できてラッキーだった。
50mm、4.3gのスローシンキングタイプのプラグで、ソルト仕様のフック採用なので、バスだけでなくセイゴやメッキ狙いにも使いたい。


ハルシオンシステム ゆびサック 40 SP

大型シーバス狙いのプラグとして定評のあるハルシオンシステムペニーサックの小型版。今回入手したのは40mm、3.3gのスローシンキングタイプ。3gのフローティングタイプも割引になっていたが、コイカカラーに惹かれてSSタイプを選択。
トラウト用にはサスペンドタイプもあるようだ。


<参考>
※2024年10月12日「帰省釣行(香良洲・久居エリア)
※2024年10月16日「帰省釣行(尾鷲エリア)」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)ルアーメモ料理Ocean RulerTHIRTY34FOUR

2024年10月10日

移転後のラーメン若松訪問記

6月に移転したラーメン若松を9月に初訪問テヘッ
移転前の道の駅「源平の里むれ」の近くにあったときは、釣行の前後に立ち寄りやすかったので、チャーハン焦がし味噌ラーメンを食べていた。
しばらく店が閉まっているなと思っていたら、6月に移転していたことを知る。しかし住宅街の中なので訪問する機会がなかったけど、9月から焦がし味噌ラーメンが復活したようで、味噌ラーメン好きとしては移転後の店舗で一度食べておきたかった。

なんと焦がし味噌ラーメンは1200円という強気価格ビックリ
確かに原材料費や人件費、光熱費の高騰は理解できるが、他のラーメンに比べて値上がり幅が大きい汗
店内ではQRコードで注文し、PayPay払い可。
ラーメン自体は完成度が高くて美味しかったけど、移転前の850円で食べられた時代を知っているし、さぬきうどん価格に慣れ親しんでいることもあり、今回は移転オープンのご祝儀のつもりで奮発。

狭い住宅街の道を通ると、40台分の駐車場が広がっていて、以前に比べて店内も広く洗練されていた。
個人的には移転前の小規模な店舗なのに、完成度の高い美味しいラーメンを食べさせてくれる雰囲気が好み。お気に入りメニューも大幅値上げしたし、再訪して同じメニューを注文するかは微妙汗

駐車場にはラーメン自販機もあり。
9月の博多出張時の釣行で冷凍のアジフライや刺身の自販機として見つけたど冷えもんを地元で発見。

今夏麺屋軌跡裏きせきにハマっているが、味噌ラーメンで比べたら若松の方が味噌らしいスープの味付けで白ご飯と一緒に食べたいほど好み。

食後はかめや釣具高松屋島店に移動して、オーバーホールを終えたリールを受け取り、お買い得品を物色して買い物を終えて帰宅。  
タグ :ラーメン


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)料理

2024年09月18日

博多グルメと中古釣具

9月上旬は昨年11月以来の博多出張だったので、博多グルメと購入した中古釣具の備忘録。
初日の仕事後に前回と同様、タックルベリー博多千代店へ立ち寄りお買い得品をGetテヘッ

ジャッカルチャンクロー2.8インチ(エビミソレッドフレーク)が4個入って100円。フィネス向けのクロー系ワームが1個25円ならお買い得。
エンジンフォールクローラー3インチ(ナチュラルプロブルーパール)も12本入って100円。バス用ワームだけどライトソルトにも使えそう。
インクスレーベルナッゾジグ16g(シラスシルバー×シルバー)が300円。

がまかつのトレブル13 NSBは#6, #7, #8が1個ずつ、#14が2個入って100円。

DECOY ミニフックMG-1 #6は7個入って150円。
がまかつミニフットボール3.5gは1個入って50円
34のダイヤモンドヘッド1.8gが1個入って30円。
ダイワの月下美人タングステンヘッド1.5g#10が2個入って100円。

昨年同様に博多港でのライトゲームを予定していたので、軽量ジグヘッドを少し補充した。
ライトゲーム釣行の模様は別記事で。

買い物の後、少し徒歩で移動して九大病院前のラーメン屋へ。
拉麺○△□という特徴的な店名のお店。
炒飯が18時から販売開始だったので、炒飯セット(1150円)を注文。
あっさり系豚骨で完成度が高く美味しかった。
替え玉したいぐらいだったけど、炒飯も食べたので自重した汗

博多駅構内の店舗で使えるクーポンを貰ったので、まるとく食堂へ。
いかづくし御膳を注文。昨今価格が高騰しているイカだけど、イカ刺し、イカ天、いかしゅうまいが付いて1890円でクーポン利用により200円引きになり、まずまずお得に食べられた。
QRコードを読み取ってLINEで注文する方式。


最終日は、前回も訪れたとみさん食堂の情熱のアジフライ(1200円)。
窓際のカウンター席で博多川を見ながらアジフライを食す。
今回の小鉢は枝豆入りのさつま揚げで、これメインでも食べたいぐらい美味しかった。
大判アジフライ2枚に骨せんべい、茄子とカボチャのフライが付いて、しょうが醤油、塩、タルタルソースで食べる豪華なアジフライ定食。
前日は13時30分頃で品切れだったが、この日は幸運にも食べられた。

昨年は西日本釣り博エギスタ交流会福岡出張、今年もエギスタ交流会に今回の出張と、近年は九州に縁があり竿を出す機会が増えたニコニコ
今回の滞在では博多港での初釣果が得られたので別記事にまとめたい。

ジャッカル(JACKALL) チャンクロー クロダイ

2.8インチのサイズはチニング用カラーもラインナップ。
今回購入したエビミソレッドフレークはバス用カラーだけどソルトでも効きそうなカラー。推奨フックサイズはオフセット#3。



<参考>
※2024年9月20日「博多港ナイトゲーム初釣果」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)その他料理

2024年09月08日

送迎の合間の短時間釣行

今夏の送迎の合間に短時間ながら竿を出した釣行記のまとめ。

8月4日(日)

この日は妻子が植物観察会のため塩江エリアの山に入るため、送迎の合間に昨年に続いて空港周辺の野池を新規開拓。
ライトリグで夏の小バスを狙おうと春以来ハートランド702UL+を持参。
最初に訪れたポイントは駐車スペースもあり雰囲気も良さそうだったが魚信無し。

次に訪れた2箇所の池が隣接するポイントでは、多数の小魚がいてライズも頻発していたキラキラ
先日デカギルを掛けた時と同じベイティ1.8インチレンジキープVRmini 2.2gの組み合わせによるリトリーブで小バスがヒットニコニコ
引きを楽しんでいたら釣り上げる前にジャンプされてオートリリース汗
魚影の濃さは確認できたので、新たなポイントを開拓。

次に訪れたポイントでは、最初はジャコバグ2.6インチライズアッパーの組み合わせでボトムを狙うが、バイトは頻発するもののフッキングせずワームが囓られるのみだったのでタックル交換。7月下旬に小バスと小ギル狙いで使用したショートロッドの410M+を使用。ジュニア1.3インチ小豆ちゃん0.8gの組み合わせで小ギルをGetテヘッ このぐらいのサイズの数釣りで引きを楽しむならアジングロッドの410M+がちょうど良い強さ。

この釣果で迎えの時間になったので納竿。
この日は釣行前に空港近くの土居食堂で昼食。初めて訪れるお店だけど、回転灯が稼働していたので入ってみた。昔からある老舗の店舗で非セルフの一般店。香東川の景色を眺めながら、しっかりコシの残ったざるうどん(450円)で涼をとり、うどん屋開拓もできたニコニコ

*****
8月22日(木)

この日は7月下旬に続いて病院への送迎の合間の釣行。
8月の離島釣行でチヌの釣果を得て凄腕にエントリーしたので、日中にトップチヌを狙って追加のウェイインを目論む。
炎天下の中、デイチヌナイトチヌの実績ポイントをラン&ガンするが、反応がなかったのでいつもの三木町野池へ。
お気に入りポイントは車が停まっていたので道を挟んだ隣にある野池へ。

やってきたのは2月に新規開拓した野池。3月は不発だったけど、8月はブルーギルがヒットキラキラ
ほかにも小バスや小ギルの魚影があり、ライズも出ていた。
ヒットルアーはベイティ1.8インチレンジキープVRmini 2.2gの組み合わせによるリトリーブ。
釣果が出たことに満足し、迎えの時間になったので納竿。

*****
8月24日(土)

この日は妻子を送迎した後、まんのうエリアの野池の新規開拓を行い、小バスの魚影が濃い池を発見キラキラ
サイズはまだ小さいけど将来が楽しみなメタボバスがヒットしたほか、ルアーローテで小バスが連発し夏バス釣行を楽しんだので別記事で整理したい。

*****
8月29日(木)

昨年に続いて今夏も来客送迎の合間に楽しんでいる空港周辺の野池調査。
台風10号の影響はまだそれほどでもなく、飛行機が動いていたので来客を空港まで送迎した後、断続的に雨が降る中、近隣野池で少し竿を出した。
今回のタックルは先週末に小バスの入れ食いを堪能したトリップクエストTQ50/C594L16スティーズの組み合わせ。
やってきたのは8/4にブルーギルがヒットした新規開拓野池の隣にある池。
初場所だったがバスの棲息を確認キラキラ

ヒットルアーは海太郎ジャコバグ3.2インチライズアッパー3.5gの組み合わせ。リフト&フォール中にラインの変化で合わせを入れて、しっかりフッキングできた嬉しい1尾。サイズ的にも8/24の小バスよりも一回り大きく20cmUP。新規開拓の野池でバスが釣れて満足して早々に納竿。
断続的に雨が降る天候だったが、この時期は気温も高いので濡れてもすぐに乾くドライ系ウェアのレイヤードで快適に釣行できた。雨天時の釣行は5年前に購入した防水・撥水加工されたキャップが便利。

8月4日(日) 12:00~14:30
8月22日(木) 11:30~13:30 潮位:225cm~215cm 中潮:満潮12:13(233cm)
8月24日(土) 9:50~13:50
8月29日(木) 12:00~12:30

【8/4】
Rod:HEARTLAND 702UL+FS-ST23
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500SS Spool + RCS Power Light Knob S
Line:Ar.PE Range Blade #0.4(10lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb

【8/4】
Rod:THIRTYFOUR+E 410M Naturum Limited Edition
Reel:21 ZENON 2000SH
Line:Solaroam Super Eging PE #0.6(10lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5

【8/22】
Rod:HEARTLAND 6102MLFS-07 RYURON SPINNING
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool + RCS Power Light Knob S
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb

【8/24、8/29】
Rod:Tripquest TQ50/C594L
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + SV BOOST 1000 G1 Spool
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.6(8lb)
Leader:海藻ハリス #2.5

≪ヒットルアー≫
ベイティ1.8インチ(どチャートライム[ウィードSP]) + レンジキープVRmini 2.2g#6
ジュニア1.3インチ(そら) + 34 小豆ちゃん0.8g
オーシャンルーラー ガンガンジグ マイクロブレード5g(ブルピン)
イマカツ シェイキーチャター7g(イマエグリーンパンプキンブルーフレーク) + ダックフィンシャッドR 2.5インチ(グローピンクバック)
海太郎 ジャコバグ3.2インチ(村上シークレット) + ライズアッパー3.5g#1/0

<参考>
※2024年9月12日「中讃エリアの夏バス釣行」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)釣行記料理Ocean RulerTHIRTY34FOUR

2024年09月06日

8月の丸亀市離島釣行

7月に続いて8月も航路運賃無料デーに離島釣行。
夏チヌ釣行の不発が続いていたけど、久々に良型チヌがヒットテヘッ
サイズは40cmを超えていて、ちょうど凄腕(2024チヌ王決定戦 第2戦 SILVER WOLF CUP)が開催中だったのでウェイイン完了。
瀬戸内離島の激流エリアに棲息するチヌはよく走って引き味を楽しめた。

7月は息子と娘を連れて手島と広島を訪問したが、今回は息子と2人で本島を初訪問。午後から島に渡ったので、港に到着後、西日を避けられる東側のポイントに向けて約30分ほど島内を散策しながら歩く。
沖合に与島を眺めることができるサーフでトップチヌを狙うがアマモの切れ端が多くて釣りにならず、岬状になっている地磯に移動してメタルジグやワームの釣りに変更。

ヒットルアーは2023年秋に博多で購入したスワールテールシャッドXGに、ミドルゲームカップで入手したMDヘッド7gの組み合わせ。
岬状の地磯から遠投してミドゲースタイルでリフト&フォールしていたら突然ひったくってドラグを鳴らした1尾。鋭い引き味で最初はアコウかと思ったら、正体はチヌだった。今回のタックルは寒チヌの釣果を上げた22ステラ2500SHGと、ドリームツアーエディション2651F-5の組み合わせ。ロッドにはまだまだ余裕あり。

最初に訪れたサーフは大潮の干潮時で干潟状になっていたので地磯の間のワンドで竿を出したが、アマモの切れ端が浮遊していてトップ系プラグでは釣り難かったため、岬状の地磯から沖に遠投して探ったのが釣果に繋がった。干潮時だったので地磯の先端までアプローチでき、沖合は水深もあったのでミドルゲームに適した地形だった。

今回の離島釣行の携行品。朝一で島に渡った7月と比べて飲料水を入れるソフトクーラーは持参せず。ルアー類やフィッシュグリップウォルナットシェルに入れて持ち歩き、エクストラトートにはコンパットケースに入れたロッドとリール、タオルタンブラー偏光グラスケースを入れて携行した。
島の診療所の近くには100円の自販機があり水分補給は可能。

帰りは19時30分発の最終便で丸亀港に帰港。今回は本島汽船を利用し、行きはフェリー、帰りは旅客船だったが、旅客船のトイレは冷房も効いていて綺麗だった。帰りは甲板に座り、夜風が島内を歩き回って汗をかいた身体に心地良く、贅沢な瀬戸内ナイトクルージングを楽しめたニコニコ
丸亀港前の駐車場代500円のみで航路運賃無料なので、秋以降もスケジュールの都合がつけば毎月20日の離島釣行を続けるつもり。

帰路に6月も息子と訪問した「裏きせき」で平日限定の味噌ラーメン(900円)と餃子(420円)で遅い夕食。
島内を徒歩で移動して汗をかいたので、水分と塩分を補給して帰宅。


8月20日(火) 16:50~18:00 潮位:45cm~40cm 大潮:干潮17:47(37cm)

Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:22 STELLA 2500SHG
Line:Ar. PE Range Blade #0.6(12lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb

≪ヒットルアー≫
スワールテールシャッドXG(堤防ナトリウム[常夜灯SP/スティックホロ・蛍光]) + MDヘッド7g#2

<参考>
※2024年10月18日「9月の丸亀市離島釣行(ウルトラライトショアジギング編)
※2024年10月20日「9月の丸亀市離島釣行(エギング編)
※2025年1月22日「12月の丸亀市沖離島釣行」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)釣行記その他料理