2024年10月12日
帰省釣行(香良洲・久居エリア)
今年のシルバーウィーク期間は、2023年5月以来となる妻子を連れての三重の実家への帰省。
午後に少し時間ができたので、息子を連れて故郷のホームポイントを調査。今年6月の単独帰省時は津市中心部の河口で竿を出したが、今回は津市南部の香良洲エリアの河口へ。
しかし3連休中ということもあり、どこも釣り人が多かったので香良洲エリアをドライブし、比較的空いていた上流側のポイントへ。
このエリアは小中高校の餌釣り時代にセイゴやハゼ、テナガエビを釣っていたが、ルアーでも雨の後に30cmUPのバスのヒット実績があるポイント。
今回も小バスがテトラ際でルアーをひったくっていき、新調したShinkirow ON-SITEのファーストフィッシュとなった
ヒットルアーは、2019年に八戸の中古屋で格安で手に入れたX-80SW。
リップが少し欠けていて、泳ぎの崩れが適度な誘いになってくれたようだ。
今回は#5と#6をグリップ部の#7と接続し、8フィートモードで使用。
リールはスティーズAに、1012G1スプールの遠投仕様のセッティング。
カタログスペックの自重は220gだが、ロッドバランスが良いのか持ち重りを感じることはなく、リアグリップを脇に挟んでリトリーブしたり、リフト&フォールも軽快に操作できた。
8フィートモードは2ピースに等分分割可能で持ち運びができる。
先日オーバーホールを終えた19モアザンPETWとの組み合わせも考えたが、フィネス系のリグも投げたかったのでスティーズAと組み合わせた。
この日は10g前後のプラグの使用がメインだったけどティップはAITHRIAと同様に柔軟なので、推奨ルアーウェイト60gまでのスペックのロッドとしてはガチガチ感はなく、軽量ルアーも十分キャスト可能。
翌日の尾鷲釣行では軽量メタルジグをキャストしてアクションを入れるためショートレングスモードで使用したが、長さが変わると使用感も大きく変わり、かなり応用範囲が広いロッドになる印象。
夕マズメは旧久居市と旧津市の間に位置する野池を調査。
自宅から近いお気に入りポイントを訪れるが、先行者がいて水位も高かったため入れるポイントがなく場所移動。
別の野池を訪れて、9月の博多出張時に入手したチャンクロー2.8インチにウィードレスシンカー10gの組み合わせで探っていると、ピックアップ寸前にバスがバイトしてきたがフッキングならず
バスの棲息が確認できたのでルアーローテーションして狙うが、日暮れを迎えたので納竿。
短時間ながら故郷野池の新規開拓ができたのは収穫だった。
9月15日(日) 15:00~16:00 潮位:190cm~210cm 中潮:満潮16:52(223cm)
17:45~18:00
Rod:Shinkirow ON-SITE 69///80MHC(8'0″ mode)
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1012 G1 Spool
Line:RESIN SHELLER #0.8(11lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb/海藻ハリス #2.5
Sinker:Weedless Sinker RG 10g
≪ヒットルアー≫
Megabass X-80 SW(M Seguro Iwashi Stardust)
チャンクロー2.8インチ(エビミソレッドフレーク) + ソルトフック カサゴ#1/0
<参考>
※2024年10月14日「帰省時の釣具屋巡りとスガキヤラーメン」
※2024年10月16日「帰省釣行(尾鷲エリア)」
午後に少し時間ができたので、息子を連れて故郷のホームポイントを調査。今年6月の単独帰省時は津市中心部の河口で竿を出したが、今回は津市南部の香良洲エリアの河口へ。
しかし3連休中ということもあり、どこも釣り人が多かったので香良洲エリアをドライブし、比較的空いていた上流側のポイントへ。
このエリアは小中高校の餌釣り時代にセイゴやハゼ、テナガエビを釣っていたが、ルアーでも雨の後に30cmUPのバスのヒット実績があるポイント。
今回も小バスがテトラ際でルアーをひったくっていき、新調したShinkirow ON-SITEのファーストフィッシュとなった
ヒットルアーは、2019年に八戸の中古屋で格安で手に入れたX-80SW。
リップが少し欠けていて、泳ぎの崩れが適度な誘いになってくれたようだ。
今回は#5と#6をグリップ部の#7と接続し、8フィートモードで使用。
リールはスティーズAに、1012G1スプールの遠投仕様のセッティング。
カタログスペックの自重は220gだが、ロッドバランスが良いのか持ち重りを感じることはなく、リアグリップを脇に挟んでリトリーブしたり、リフト&フォールも軽快に操作できた。
8フィートモードは2ピースに等分分割可能で持ち運びができる。
先日オーバーホールを終えた19モアザンPETWとの組み合わせも考えたが、フィネス系のリグも投げたかったのでスティーズAと組み合わせた。
この日は10g前後のプラグの使用がメインだったけどティップはAITHRIAと同様に柔軟なので、推奨ルアーウェイト60gまでのスペックのロッドとしてはガチガチ感はなく、軽量ルアーも十分キャスト可能。
翌日の尾鷲釣行では軽量メタルジグをキャストしてアクションを入れるためショートレングスモードで使用したが、長さが変わると使用感も大きく変わり、かなり応用範囲が広いロッドになる印象。
夕マズメは旧久居市と旧津市の間に位置する野池を調査。
自宅から近いお気に入りポイントを訪れるが、先行者がいて水位も高かったため入れるポイントがなく場所移動。
別の野池を訪れて、9月の博多出張時に入手したチャンクロー2.8インチにウィードレスシンカー10gの組み合わせで探っていると、ピックアップ寸前にバスがバイトしてきたがフッキングならず
バスの棲息が確認できたのでルアーローテーションして狙うが、日暮れを迎えたので納竿。
短時間ながら故郷野池の新規開拓ができたのは収穫だった。
9月15日(日) 15:00~16:00 潮位:190cm~210cm 中潮:満潮16:52(223cm)
17:45~18:00
Rod:Shinkirow ON-SITE 69///80MHC(8'0″ mode)
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1012 G1 Spool
Line:RESIN SHELLER #0.8(11lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb/海藻ハリス #2.5
Sinker:Weedless Sinker RG 10g
≪ヒットルアー≫
Megabass X-80 SW(M Seguro Iwashi Stardust)
チャンクロー2.8インチ(エビミソレッドフレーク) + ソルトフック カサゴ#1/0
<参考>
※2024年10月14日「帰省時の釣具屋巡りとスガキヤラーメン」
※2024年10月16日「帰省釣行(尾鷲エリア)」