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2022年06月30日

22イグジストの使用感

6月上旬に長期で抱えていた仕事が一段落し、この日は開放感に浸って久々にじっくり釣りをしようと食材と飲み物を買い込み、ルアー類とともにバッカンに入れてショア真鯛ポイントへ入釣。

ナイトゲームでマダイの再来に期待しつつ、朝マズメには同エリアで良型梅雨メバルのヒット実績があるので、メバルを狙って22イグジストLT2000S-Hを初使用テヘッ

ナイトゲームではプラグを中心に、激流エリアをドリフトさせながら探るが、アマモの切れ端やゴミが多くて釣りにくい状況汗

4時過ぎから明るくなってくるが、早朝は濃霧で覆われて幻想的な雰囲気。
デイゲームとしては曇天濃霧で快適な気候だったので、もう少し同じ場所で粘り、潮位が低くなり潮も緩み始めた頃、手前の捨て石周りを探っていたら、ようやくヒットキラキラ

魚体が細長かったのでアナハゼかと思ったら、2015年末以来となる瀬戸内アイナメビックリ まさか梅雨の時期にヒットするとは思わなかった。
レンジキープVRmini 1.8gベイティ1.8インチの組み合わせにヒット。
捨て石の隙間に潜んでいたようで、ライトワインドに果敢にアタックしてきた。
22イグジストLT2000S-Hの初釣果ニコニコ

肉厚の唇が可愛らしいドキッ 小中学生の餌釣り時代にはアイナメの数釣りができた記憶があるが、ルアー釣り転向後は伊勢湾沿岸でわずかな実績しかないので、ライトゲーマーとしては嬉しい釣果。
海水温の上昇で瀬戸内では生息環境が悪化していると思うけど、何とか生き残って子孫を増やしてもらいたい。

その後も周辺の捨て石周りをライトワインドで狙っていたら、細長い魚体から平らな魚体までサイトフィッシング状態で反応は多いが、なかなかフッキングに至らない汗

1時間近く粘って、ようやくフッキングに成功し、釣り上げたのはメバルキラキラ
先日のカサゴと同じように、ベイティのテールが千切れたことで、ワインドにおけるフッキングが向上したのかも。
このエリアは1月上旬にもワインドで20cm級がヒットしたこともある。
デイメバルの姿は本当に綺麗ピンクの星

この日はデイメバル用に張りを強めたソルティスト エクストリーム 月下美人 STX-RF 77-SVF 跳ね調子を使用。22イグジストと組み合わせて、新旧のハイエンドモデルのタックル構成。2000番手でプラッギングからジグヘッド単体まで軽快に操作できた。この1尾で満足し、ライトゲームは終えて近くの梅雨アオリの実績場で親イカ狙いをしたので別記事へ。

この日の釣行が初使用だった22イグジストLT2000S-Hは、SWフィネスPE X8と組み合わせて、一切トラブル無く、飛距離や操作性も満足いくものだった。
巻き心地は使い込んだ12ヴァンキッシュに比べるとしっとり感があり軽い巻き感ではないが、激流エリアで巻き感度はしっかり伝わり、ゴミやバイトの違和感は明確に伝えてくれた。
ハンドルのガタツキや異音も皆無で、軽量化と相まって良い意味で存在感を忘れさせ、釣りに集中させてくれるリール。

18イグジストFC LT2500SS-CXH(セミオーダー)と比べると、ハンドルが短い分、繊細な操作が楽しめる。
組み合わせるロッドのガイド径や、釣り方、対象魚に応じてリールを使い分けていきたい。

6月16日(木) 3:30~7:00 潮位:190cm~140cm 中潮:干潮6:41(136cm)

Rod:Saltist X’treme Gekkabijin STX-RF 77-SVF
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7

≪ヒットルアー≫
ベイティ1.8インチ(堤防ナトリウム[常夜灯SP]) + レンジキープVRmini 1.8g#6  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックル釣行記Ocean RulerINX.label

2022年06月28日

22EXIST LT2000S-H + VARIVAS SW FINESSE #0.4

新しく導入した22イグジストLT2000S-Hにラインを巻いた。
ちょうど昨年夏に、バリバス アバニ SWフィネスPE X8 #0.4を特価で入手していたので、フラッグシップ機に相応しい高級ラインを巻くことに。
移植したZPI カーボンリールスタンドスーパーライト(シルバー)との一体感が素晴らしいニコニコ

下巻きの上から0.4号を150m巻いた。
8本編みにしては張りがあり、ライントラブルは軽減してくれそう。触った感じはファイヤーラインみたい。
編み糸であることを感じさせることなくガイドとのノイズも少なそう。

先月更新したスプールとラインの備忘録を再び更新。
<ラインメモ:22イグジストLT2000S-HVARIVAS SW FINESSE PE X8(0.4号、9.2lb、150m)を巻き替え(6月中旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>

バリバス(VARIVAS) バリバス アバニ SWフィネスPE X8 150m

0.4号で9.2lbの強さ。同じ0.4号だとリアルデシテックスのほうが強いけど、張りがあるので扱いやすそう。公式サイトの情報によると、初期の使用感を硬めに仕上げて、使っているうちにラインが馴染み、徐々に最も性能を発揮する硬さへと変化していくとのこと。


<参考>
※2022年6月30日「22イグジストの使用感」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックル

2022年06月26日

リベルテの初釣果と使用感

先月下旬から仕事が立て込んでいてゆっくり釣りをする余裕がなく、気分転換の映画鑑賞前後の釣行でも不発に終わり、東京出張時の釣果以来、魚の引きに飢えていたので久々にライトゲームタックルで近所のポイントへ。

今回持参したのは、5月に購入して使う暇がなかったミニマリズム リベルテ MLS-725を初使用。
コルクで合わせたかったので12カーディフCI4+C2000SSと組み合わせてのライトゲーム。

1g台のジグヘッドとワームの組み合わせから、ウィードレスシンカー5gによるライトテキサス、7gジグヘッドのボトムワインド、2-5g前後のプラグを一通りキャスト。
最初に訪れた闇場ポイントは1時間キャストを繰り返すが魚信なく、ホームの突堤へ移動。

ここは12月にライトロックゲームが楽しめて、最近もミドルゲームでヒラメの釣果が得られたお気に入りポイント。

レンジキープVRmini 7gベイティ2.3インチの組み合わせで遠投。アマモ場の周囲をボトムワインドで狙っていると、待望の魚信キラキラ
一瞬根に潜られそうになるが強引に引き出すと、あとは抵抗少なく上がってきて、25cm前後はある良型カサゴが姿を現したテヘッ
ミニマリズム リベルテ MLS-725の初釣果。

テールが千切れてピンテール形状になったベイティ2.3インチでも、ワインドで使うとキビキビ動いて魚を誘い出してくれた。

この1尾で満足したので、美味しそうなサイズだったけど今回はリリースし、すぐに納竿。

短時間ながらMLS-725を使用した感想を残しておきたい。
軽量ジグヘッドのボトム感知力や潮流の変化を捉える繊細さはMLS-624のほうが良さそうだが、ティップが比較的入るので荷重変化は捉えやすく、ボトムの着底もティップの変化で掴む印象。
しかしティップが柔らかいわけではなく、チューブラー特有の張りで汎用性が高くプラグの操作性も高い。

キャストフィールも良好で、ジグヘッドからテキサスシンカー、プラグまで気持ち良く飛ばせる。
パワー的にも良型カサゴの突進に負けることなく足場の高い位置から余裕で抜き上げられた。
7gジグヘッドをボトムワインドでしっかりシャクリ上げる強さは備えている。

携行性の良さを活かして海岸線をトップチヌ狙いで釣り歩くときも、7g前後のトップチヌ用プラグは扱い易そう。
10gまでが推奨ルアーウェイトなので、ライトゲーム全般からライト寄りのミドルゲームまで器用にこなせる汎用性の高さがある。
チタンフレームガイドのパックロッドでこの性能が2万円台後半なら、昨今の釣具価格高騰の中ではかなりお買い得。

昨年は品切れ後、翌年春まで入荷がなかったので、気になっている人は早めに入手しておかないと再入荷は厳しいかもシーッ

6月8日(水) 1:00~2:30 潮位:120 cm~150cm 長潮:満潮5:52(224cm)

Rod:MINIMALISM Liberte MLS-725
Reel:12 Cardiff CI4+ C2000SS
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare #0.5(8.4lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb
Sinker:Weedless Sinker RG 5g

≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(抱卵モエビ〔ウィードSP/スターグロー〕) + レンジキープVRmini 7g#4

<参考>
※2022年6月22日「【tict】ミニマリズム リベルテ MLS-725
※2022年7月12日「ミニマリズム リベルテ(MLS-725)の携行性」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックル釣行記Ocean RulerINX.label

2022年06月24日

22EXIST導入

今年は7月末までレンタルハートランドリベラリスト803M+RSB-22でベイトタックル中心の釣行を送るつもりだったけど、釣行応援キャンペーンにも当選していたので、22EXISTに手を出すことにしたテヘッ
購入するとしてもリベラリストのレンタル終了後を考えていたけど、対象商品は不明ながら7月から値上げ告知もあり、昨今の世界情勢や為替相場を考えると今後も価格の高騰が予想されるので、釣行応援キャンペーンが利用できるタイミングで購入することに。

機種は散々悩んだ結果、購入時に割引率が良かったLT2000S-H
LT2000S-PPC LT2500も割引率が高く、LT2000S-Hが入荷待ち状態だったので2500番スプールを流用できるPC LT2500に傾いたときもあったけど、割引率が変動して結局最初の計画通りLT2000S-Hに落ち着いた。
ナチュラムなら25%前後まで割引率が下がったタイミングを狙いたい。

セミオーダー18イグジストFC LT2500SS-CXHでもライトゲームは可能だが、今まで愛用してきた12ヴァンキッシュが修理不能モデルになり、巻き心地も劣化してきたので小型番手のサイズを追加することに。
昨年ナチュラムポイントを一部使用したので、今回は残りを全額投入し、さらに1万2千円ほど追加して購入。

仰々しい専用パッケージ。オーバーホールや点検・メンテナンスの配送時に繰り返し使うことを想定しているようだけど、嵩張って仕方が無い汗
リール収納ケースは18イグジストと同様のもので、しっかりした厚みがあり、余裕のある大きさなのでリールスタンド付きでも収納可能。


EXISTオーナーサポートシステムへの登録に必要な書類が同梱。
DAIWAアプリSLP PLUSには以前から登録済みで、メンテナンスレポートが電子管理できるので便利。年1回のオイルチェック無料サービス(クーポン発行後5年間)、初回オーバーホール手数料無料サービス(クーポン発行後2年間)が利用できるので、今月の誕生日にクーポンを取得。

2023年3月追記
2023年3月に22EXISTアフターサービスプログラムクーポンの有効期間に変更があり、オイルチェッククーポンは生産中止後6年 年1回無料、オーバーホールクーポンは生産中止後6年 初回手数料無料に変更された。これにより相当な長期間アフターサービスを受けることができるニコニコ

18イグジストFC LT2500SS-CXH(セミオーダー)22イグジストLT2000S-Hの大きさ比較。ボディサイズは1000番で共通だけど、ローターとスプール、ベールの太さが異なる。
カタログ上の自重は18イグジストが160gに対して22イグジストが155g。
22イグジストは全体的にシルバーを基調とした高級感ある仕上がりキラキラ

ローターデザインや配色は22イグジストのほうが好み青い星
18イグジスト対象のアップグレードサービスで交換可能だけど、フィネスカスタム(FC)モデルは非マグシールドラインローラーなので、アップグレードでマグシールド化されるため利用するかどうかは悩ましい汗
ZPI カーボンリールスタンドスーパーライト(シルバー)は移植予定。

ライトゲームで愛用してきた12ヴァンキッシュ1000S+1000SSスプールとの比較。モノコックボディでギアも大径化されているため、1000番ボディでも22イグジストのほうが大きい。
スプール径は1000SSは40mm、LT2000Sは42mmなので、バットガイドが小さいロッドには12ヴァンキッシュを合わせるつもり。

セルテートカスタムボディに合わせていたZPI カーボンリールスタンドスーパーライト(ゴールド)セミオーダーイグジストに移植し、ZPI カーボンリールスタンドスーパーライト(シルバー)を22イグジストに移植。
今では廃盤となって高値で取引されているリールスタンドだけど、まだ供給のあるときに安く仕入れておいて良かった。

ローターのデザインは22イグジストが好みなので、4年前に導入した18イグジストLT3000-XHはまだ一度もオーバーホールに出していないこともあり、アップグレードサービスを利用してオーバーホールとともに機能の向上を図るつもり。

セミオーダー18イグジストは、初回オーバーホール無料のカードが未使用なので、一度オーバーホールに出してからアップグレードサービスを利用するかどうか検討したい。

ナチュラムでは2022年のダイワの新作リールを購入すると、抽選でダイワの限定サコッシュが当たるキャンペーンを展開中。
発送連絡があったので購入履歴を確認すると、サコッシュが同梱されている記載があり、幸運にも当選テヘッ


4月にはバリバスの西陣織サコッシュも当選。今回のダイワのサコッシュは、ファスナーが付いているので実用的キラキラ 内部も仕切りがあり、普段使いに適した機能性と実用性を兼ね備えている。
18イグジストと同様22イグジストも品質管理がしっかりしており、外れ個体の経験は無いのでネット通販でも安心して購入できるリール。

今月なら27日(月)が7の付く日でナチュラムで買うと購入金額の5%分クーポンが貰えて、さらに月曜日なので楽天ペイで支払うと最大3%分のポイント還元も受けられるので、割引率次第だが通常のポイント還元分と合わせて実質的に3割以上の値引きで購入可能。

定価ベースでは22ステラのほうが安いが、ナチュラムでは現在22ステラの値引きがほとんどないので、22イグジストのほうが安く買える。
しかも高い品質管理を誇っていて通販で購入しても良質の個体が入手できるので、ポイント還元率を考えるとネット通販による購入がお勧めニコニコ

TSURI HACKによる開発者へのインタビュー記事も読み応えのある内容だった。
22イグジストの開発者に19の質問。カタログに載っていない進化とこだわりとは

<参考>
※2022年6月28日「22EXIST LT2000S-H + VARIVAS SW FINESSE #0.4
※2022年6月30日「22イグジストの使用感
※2022年7月26日「EXISTロゴ入りクリーナー
※2023年7月11日「ダブルハンドルの22EXIST

ダイワ(Daiwa) 22EXIST(イグジスト) LT2000S-H

2500番手と比較してハンドルの長さが45mmと短いので、繊細な操作性と巻き感度を得ることができる。
1000番ボディとはいえモノコックボディによる剛性アップとギアの大径化により、巻き取りパワーを備えたライトゲーム全般に適した番手。
12ヴァンキッシュと併用しながら10年は使い続けるつもり。


ダイワ(Daiwa) 22EXIST(イグジスト) LT2000S-P

ハイギアモデルが品切れだったら巻き取り長64cm、ハンドル長40mmのパワーギアモデルを検討していたけど、ちょうど良いタイミングでハイギアモデルが入荷して割引率が高かったので、このモデルの購入は見送った。
ハイギアモデルよりもショートハンドルで、デッドスローリトリーブに適した巻き取り長。


ダイワ(Daiwa) 22EXIST(イグジスト) PC LT2500

セルテートカスタムボディLT2500-XHがあるのでギア比の異なる2500番手を導入し、2500S2500のスプール、1000番ボディのセミオーダーイグジストLT2500SS-CXHと3機種を使い回す計画もあったけど、この番手は22ステラも考えていたので、結局第1候補だったLT2000S-Hを選択。

  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックル

2022年06月22日

【tict】ミニマリズム リベルテ MLS-725

昨年末ミニマリズム リベルテのシリーズを触ってから、いずれ買うつもりでいたら品切れ状態が続いていて、今春からネットショップで入荷し始めたので、売り切れる前に楽天セールのタイミングで購入。MLS-624(仕舞寸法51cm)、MLS-725(仕舞寸法47.5cm)、MLS-805(仕舞寸法52.5cm)の3機種の中で最も仕舞寸法が短いMLS-725を選択。

推奨ルアーウェイトは10gまで。推奨ラインはPE#0.6まで。
先径1.4mm、元径9.1mm、自重85g。5ピースで仕舞寸法47.5cm。
継ぎ目に印があるのは実用上使い勝手が良いポイント。
ロッド表面は粒状のブランクス塗装が施され、雨や水に濡れたPEラインの貼り付きを防止してくれる。

グリップ部のコルク以外はシルバーの金具類のほかモノトーン系の配色でシックなデザイン。1枚目の写真に写るように、セパレートのリアグリップはコルクとEVAの組み合わせ。
ガイドはKRコンセプトの高足ガイドで8個の構成。実売3万円を切る価格帯ながら、オールチタンフレームのSiCガイド。

免責額は8000円。付属ケースを含めたパックロッドとしての携行性については別記事でまとめたい。
ティクトのロッドは以前に釣り大会でGetしたbFO-62S以来、初めての購入品。初使用で早速釣果を得られたので、ファーストインプレも別記事で。

ライトゲーム全般に汎用性の高いチューブラーティップモデル。
釣具の品切れや価格高騰が続く中、2万円台のオールチタンガイドのパックロッドはお買い得ニコニコ

<参考>
※2022年6月26日「リベルテの初釣果と使用感
※2022年7月12日「ミニマリズム リベルテ(MLS-725)の携行性
※2022年9月22日「三保釣行

TICT(ティクト) MINIMALISM LIBERTE MLS-725

先径1.1mmでルアーウェイト3.5gまでのMLS-624と、先径1.6mmでルアーウェイト21gまでのMLS-805のモデルの中間にあたるMLS-725
より軽量リグ主体の時はNUDEを使うし、MLS-805のスペックはエギング用のエギストTZ 83M-P4で代替できるので、2651F-5よりも繊細で長いレングスが必要な時に投入したい。

  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックル

2022年06月20日

タックルハウスからの贈り物

4月にプラッギングメバル釣行を繰り返していたとき、ショアーズプラッギングチャレンジ2022が開幕していたのでタックルハウス製プラグの釣果をInstagramTwitterにアップしていたところ、幸運にも当選キラキラ
ショアーズ オルガリップレス50を贈っていただいたテヘッ
2020年のキャンペーンでもプラティ45が当たり、2年前に続けての当選クラッカー

タックルハウス(TACKLE HOUSE) ショアーズ オルガリップレス

50mm、3.3gのスローフローティングプラグ。
同社のライジングミノーと使い分けをすれば幅広いレンジを攻められる。
今年の景品はピンクグローボールが内蔵された非売品カラーキラキラ
タックルハウスさん、ありがとうございました!


<参考>
※2022年7月3日「空梅雨の釣況」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックルルアーメモ

2022年06月18日

【リアルメソッド】エキスパートフィッシュグリップの追加購入

釣具のポイントからのダイレクトメールが届き、サマーセール期間中はデジタル会員限定で300ポイントプレゼントだったので、5の付く日のポイントUP日に訪問。
先月購入したエキスパートフィッシュグリップの品質が良く、東京遠征時も携行性に優れて使い勝手が良く気に入ったので、今回のセールでハンディタイプを2480円で追加購入。通常価格よりも1000円お買い得ニコニコ
さらに父の日クーポンで100円引きだった。

ハンディタイプは168mm、118gとコンパクトなので、軽装時にバッグの中へ忍ばせておきたい。

他にもお買い得品を物色し、G-SOUL ハイグレードショアリーダー ナイロン 20lb #5 30mが400円台だったのでショアジギング用に購入。

店頭ではブラック×ゴールドのカラーが一番人気のようで、自分も店頭に並んでいた最後の1個を入手。前回購入したガンメタル×ブラックは渋くて格好良いけど、ナイトゲームでのランディング経験から視認性に難があったので、今回は存在が目立って高級感もあるブラック×ゴールドを選択。

  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックル

2022年06月16日

綾川釣行と綾川イオンで映画鑑賞

この日は仕事終わりに綾川へ。
1日で映画料金が安い日だったので、綾川イオンで映画鑑賞前に夕マズメのバス釣行。

日が長くなったとはいえ、日没はあっという間なので急いで準備したら痛恨のミスタラ~
この日は1012 G1 SVスプールを装着した16スティーズSVTWで狙う。
散発的なライズはあるが、魚信無く日没を迎えていったん納竿。


21時から鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカーを鑑賞する前に、機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島の前売り券を購入。この映画は割引対象外の1900円で、ワタシアタープラス会員のクーポンも利用できないので、前売券で1800円で購入できて、クリアファイルの特典もGetできたニコニコ


ハガレンのほうは、前作が酷評されていたので心配していたけど、アニメや原作好きなら名シーンが再現されていて、実写に過度な期待をしなければそれなりに楽しめる内容。
中盤以降の主要キャラが次々登場してテンポ良く進むので、この流れなら完結編の最後の錬成も楽しめそう。
グラトニーと大総統の配役が絶妙だった。ランファン役の人は朝ドラの人と同一人物とは気づかなかった。ホークアイ役はちょっとイメージが違うかな汗
1日の鑑賞料金割引日にもかかわらず、平日の夜ということもあってか自分を含めて3人だけシーッ

映画鑑賞後は綾川河口で竿を出すがまったく反応がなく、高松エリアに戻る。
ウィードレスシンカー5gに東京出張時に入手したクレイジーフラッパー2.8インチで探っていると、カサゴらしきバイトが出たがフックアウト汗
その後、春先に闇場でメバルの釣果があったポイントで、大阪出張時に入手したライズショット スティック 60S AR-Cで遠投して探っていると、バイトが出たもののフッキングならずガーン
メバルかシーバスか、ボラスレという可能性も汗
結局、東京遠征から戻っての久々の地元釣行では釣果を得ることができず納竿。

後半のソルト釣行ではSVブーストスプールスティーズAの組み合わせで釣行した。
一日の中でSVスプールSVブーストスプールを同じリグでキャストして比べてみると、明らかにSVブーストスプールのほうがキャスト後半の失速感が解消されており、飛距離の向上や飛行時の安定性が向上している印象。

6月1日(水) 19:00~19:30
6月2日(木) 0:00~3:00 潮位:290cm~215cm 中潮:満潮1:05(254cm)

【6/1】
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 5g

【6/2】
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + SV BOOST 1000 G1 Spool
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.6(8lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 5g

≪ヒットルアー≫
クレイジーフラッパー2.8インチ(エビミソレッドコパー) + ソルトフック カサゴ#1/0
シマノ ライズショット スティック 60S AR-C(クリアストロベリー)  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックル釣行記その他Ocean Ruler

2022年06月14日

出張タックル備忘録

東京シーバスの釣行記の続き。今回はこのときの出張時のタックル構成を備忘録として残しておきたい。
出張時は機内持ち込みサイズのスーツケースで電車移動が多いけど、これにピッタリ収まるのが仕舞寸法50cmを切るコンパット705M
宿から釣り場までは徒歩移動が必要で、対象魚はシーバスやチヌを想定していたのでフィッシュグリッププライヤーの収納も可能なタックルバッグとして、以前に装備品の使用感を試していたウォルナットシェルを選択。
シューズ袋の中身は、がまかつのアクアバウンス スリッポン。コンパクトに収納できるので出張時に重宝するアウトドア用シューズ。

日中は夏日でも夜は気温が下がる5月のナイトゲームには、吸汗速乾性能のあるロングTシャツ3Sサマーパーカーのレイヤードが快適だった。特に3Sサマーパーカーグローブと同サイズにコンパクトになり、フードを被ってグローブをすれば、河口エリアの蚊の猛攻にも完全防備で釣りに集中できたニコニコ

今回持参した小物類。ウォルナットシェルを導入したことでフィッシュグリッププライヤーを携行しやすくなった。バッグの収納力があるので、街歩き時には中に収納して移動できる。プロテクトメジャーII 65も収納可能。
リールはSVブーストスプールを装着したスティーズA。トラブルレス性能と飛距離を両立し、不慣れな遠征時でも安心して使用できるスプール。

シーバスとチヌ狙いを想定して厳選したルアーを持参したけど、30分で釣果が得られたので使用したのは手前の3種類のみ。ヒットルアーのマニック75(赤虫レインボー)は、2015年から使い続けている信頼度抜群のルアー。
1泊2日の旅程だったけど釣具収納のためにスーツケースで移動した甲斐があった。

デュオ(DUO) ベイルーフ マニック

今回の東京遠征時のヒットルアー。
75mmサイズで7.6gの自重は、SVブーストスプールで快適にキャストでき、河川の岸際を探るのにちょうど良い具合だった。
激戦区の荒川シーバスを引き寄せてくれた優秀なルアー。

  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックルINX.label

2022年06月12日

東京シーバス

コロナ禍以降オンライン業務が中心だったけど、徐々に対面の会合が増えてきたので先月は大阪出張の後、東京出張へ。
都市部の電車内はマスクしながらも人々が普通に会話していて、普段は徒歩通勤で人との接触が少ない自分には軽いカルチャーショック汗

今回の出張では、仕事終わりに東京で初めて竿を出そうと思い、海沿いエリアの宿を確保。
ちょうどSV BOOSTスプールを入手し、前日にラインも巻き替えていたので、ベイトパックロッドを持参し、40分ほど街中を歩いて荒川で流行りのアーバンチニングとシーバスを狙ってみた。

まずはウィードレスシンカー5g先日特価で入手したソルトフック カサゴ#1/0の組み合わせで、ボトムチニングから。
5gでは若干流されるが手前の石積みまで探ると、根掛かりはないが数投してもチヌらしき反応はない。

シーバス用ルアーも持参していたので、まずは初夏に実績のあるマニック75をキャスト。

ルアー交換して2-3投後にいきなりヒットキラキラ
30-40cm程度のシーバスかと思いゴリ巻きで寄せようと思ったら、思った以上に抵抗が強く重量感もあり、最初のジャンプ以降は潜って逃げようとする汗

スティーズAのドラグ引き出し音を頼りに大人しくなるまで慎重にやりとりし、手前の石積みまで寄せてフィッシュグリップでランディング成功キラキラ
東京初釣果は荒川シーバステヘッ サイズは63cmで、昨年購入したプロテクトメジャーII 65にちょうど収まるサイズ。


2015年にモニター当選したとき以来から使い続けているマニック75(赤虫レインボー)にヒット。
今回持参したコンパット705Mは、しっかり曲がりながらも強靱なバットパワーで魚を寄せてくれて、継ぎも緩むことなく安心してやりとりできた。このロッドでは本州最北端の青物や餌木でヒラメを釣ったり、記憶に残る釣果が多い。

近くで釣っていた地元アングラーからもお祝いの声を掛けてもらい、この1尾で満足したので開始30分で納竿し、再び40分の道のりを歩いてホテルに帰着。

荒川の最河口部まで行くには陽が落ちすぎていたので、途中のゴロタ石場で竿を出した。
広大な河川敷なので釣り歩こうと思ったら、土曜の夜だけあって一定間隔で釣り人がいて、結局同じ場所にとどまり回遊待ちの釣りになった。
大量の蚊が飛び交っていたけど、サマーパーカーで完全防備。

まさにアーバンフィッシングの景色キラキラ ベイトとなる小魚が手前の石積み際でざわついていて、30m程度のキャスト範囲ですぐに結果が出てくれた。
運河筋などの遊歩道沿いのポイントはランディングネットが必要なので、ズリ上げ可能なポイントをGoogle Mapで探し出し、新調したフィッシュグリップで捕獲できたのでポイント選択も的確だったニコニコ

40分の道のりを戻り、ホテルで1ドリンク券をもらったので併設の居酒屋で独り祝杯ビール
イカ焼きが出てくるのが遅かったけど、お通しの鰹のタタキは美味しかった。


料理がなかなか出てこなかったので1杯で切り上げ、徒歩圏にあった24時間営業の上州屋へ。
22時過ぎだったけど駐車場はほぼ満車。
アーバンチニングで人気ルアーのクレイジーフラッパー2.8インチ(エビミソレッドコパー)を記念購入。

釣行前は、新潟発祥なおじで味噌ラーメン(880円)。
自分好みの太くてコシのある麺に、たっぷりの具材で野菜も多くて大満足ニコニコ
久々の東京出張でラーメンも食べられて、魚も釣れたし良い週末だった。
今回の出張時のタックル構成は備忘録として別記事に残しておきたい。


5月28日(土) 19:30~20:00 潮位:130cm~115cm 中潮:干潮21:55(95cm)

Rod:COMPATTO GCMC-705M
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + SV BOOST 1000 G1 Spool
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.6(8lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 5g

≪ヒットルアー≫
デュオ マニック75(赤虫レインボー)

<参考>
※2022年6月14日「出張タックル備忘録
※2022年8月19日「ハートランドリベラリストとの惜別釣行
※2024年3月12日「荒川釣行と船橋散策」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)釣行記その他料理Ocean RulerINX.label