2022年06月26日
リベルテの初釣果と使用感
先月下旬から仕事が立て込んでいてゆっくり釣りをする余裕がなく、気分転換の映画鑑賞前後の釣行でも不発に終わり、東京出張時の釣果以来、魚の引きに飢えていたので久々にライトゲームタックルで近所のポイントへ。
今回持参したのは、5月に購入して使う暇がなかったミニマリズム リベルテ MLS-725を初使用。
コルクで合わせたかったので12カーディフCI4+C2000SSと組み合わせてのライトゲーム。
1g台のジグヘッドとワームの組み合わせから、ウィードレスシンカー5gによるライトテキサス、7gジグヘッドのボトムワインド、2-5g前後のプラグを一通りキャスト。
最初に訪れた闇場ポイントは1時間キャストを繰り返すが魚信なく、ホームの突堤へ移動。
ここは12月にライトロックゲームが楽しめて、最近もミドルゲームでヒラメの釣果が得られたお気に入りポイント。
レンジキープVRmini 7gにベイティ2.3インチの組み合わせで遠投。アマモ場の周囲をボトムワインドで狙っていると、待望の魚信
一瞬根に潜られそうになるが強引に引き出すと、あとは抵抗少なく上がってきて、25cm前後はある良型カサゴが姿を現した
ミニマリズム リベルテ MLS-725の初釣果。
テールが千切れてピンテール形状になったベイティ2.3インチでも、ワインドで使うとキビキビ動いて魚を誘い出してくれた。
この1尾で満足したので、美味しそうなサイズだったけど今回はリリースし、すぐに納竿。
短時間ながらMLS-725を使用した感想を残しておきたい。
軽量ジグヘッドのボトム感知力や潮流の変化を捉える繊細さはMLS-624のほうが良さそうだが、ティップが比較的入るので荷重変化は捉えやすく、ボトムの着底もティップの変化で掴む印象。
しかしティップが柔らかいわけではなく、チューブラー特有の張りで汎用性が高くプラグの操作性も高い。
キャストフィールも良好で、ジグヘッドからテキサスシンカー、プラグまで気持ち良く飛ばせる。
パワー的にも良型カサゴの突進に負けることなく足場の高い位置から余裕で抜き上げられた。
7gジグヘッドをボトムワインドでしっかりシャクリ上げる強さは備えている。
携行性の良さを活かして海岸線をトップチヌ狙いで釣り歩くときも、7g前後のトップチヌ用プラグは扱い易そう。
10gまでが推奨ルアーウェイトなので、ライトゲーム全般からライト寄りのミドルゲームまで器用にこなせる汎用性の高さがある。
チタンフレームガイドのパックロッドでこの性能が2万円台後半なら、昨今の釣具価格高騰の中ではかなりお買い得。
昨年は品切れ後、翌年春まで入荷がなかったので、気になっている人は早めに入手しておかないと再入荷は厳しいかも
6月8日(水) 1:00~2:30 潮位:120 cm~150cm 長潮:満潮5:52(224cm)
Rod:MINIMALISM Liberte MLS-725
Reel:12 Cardiff CI4+ C2000SS
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare #0.5(8.4lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb
Sinker:Weedless Sinker RG 5g
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(抱卵モエビ〔ウィードSP/スターグロー〕) + レンジキープVRmini 7g#4
<参考>
※2022年6月22日「【tict】ミニマリズム リベルテ MLS-725」
※2022年7月12日「ミニマリズム リベルテ(MLS-725)の携行性」
今回持参したのは、5月に購入して使う暇がなかったミニマリズム リベルテ MLS-725を初使用。
コルクで合わせたかったので12カーディフCI4+C2000SSと組み合わせてのライトゲーム。
1g台のジグヘッドとワームの組み合わせから、ウィードレスシンカー5gによるライトテキサス、7gジグヘッドのボトムワインド、2-5g前後のプラグを一通りキャスト。
最初に訪れた闇場ポイントは1時間キャストを繰り返すが魚信なく、ホームの突堤へ移動。
ここは12月にライトロックゲームが楽しめて、最近もミドルゲームでヒラメの釣果が得られたお気に入りポイント。
レンジキープVRmini 7gにベイティ2.3インチの組み合わせで遠投。アマモ場の周囲をボトムワインドで狙っていると、待望の魚信
一瞬根に潜られそうになるが強引に引き出すと、あとは抵抗少なく上がってきて、25cm前後はある良型カサゴが姿を現した
ミニマリズム リベルテ MLS-725の初釣果。
テールが千切れてピンテール形状になったベイティ2.3インチでも、ワインドで使うとキビキビ動いて魚を誘い出してくれた。
この1尾で満足したので、美味しそうなサイズだったけど今回はリリースし、すぐに納竿。
短時間ながらMLS-725を使用した感想を残しておきたい。
軽量ジグヘッドのボトム感知力や潮流の変化を捉える繊細さはMLS-624のほうが良さそうだが、ティップが比較的入るので荷重変化は捉えやすく、ボトムの着底もティップの変化で掴む印象。
しかしティップが柔らかいわけではなく、チューブラー特有の張りで汎用性が高くプラグの操作性も高い。
キャストフィールも良好で、ジグヘッドからテキサスシンカー、プラグまで気持ち良く飛ばせる。
パワー的にも良型カサゴの突進に負けることなく足場の高い位置から余裕で抜き上げられた。
7gジグヘッドをボトムワインドでしっかりシャクリ上げる強さは備えている。
携行性の良さを活かして海岸線をトップチヌ狙いで釣り歩くときも、7g前後のトップチヌ用プラグは扱い易そう。
10gまでが推奨ルアーウェイトなので、ライトゲーム全般からライト寄りのミドルゲームまで器用にこなせる汎用性の高さがある。
チタンフレームガイドのパックロッドでこの性能が2万円台後半なら、昨今の釣具価格高騰の中ではかなりお買い得。
昨年は品切れ後、翌年春まで入荷がなかったので、気になっている人は早めに入手しておかないと再入荷は厳しいかも
6月8日(水) 1:00~2:30 潮位:120 cm~150cm 長潮:満潮5:52(224cm)
Rod:MINIMALISM Liberte MLS-725
Reel:12 Cardiff CI4+ C2000SS
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare #0.5(8.4lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb
Sinker:Weedless Sinker RG 5g
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(抱卵モエビ〔ウィードSP/スターグロー〕) + レンジキープVRmini 7g#4
<参考>
※2022年6月22日「【tict】ミニマリズム リベルテ MLS-725」
※2022年7月12日「ミニマリズム リベルテ(MLS-725)の携行性」