2022年06月12日
東京シーバス
コロナ禍以降オンライン業務が中心だったけど、徐々に対面の会合が増えてきたので先月は大阪出張の後、東京出張へ。
都市部の電車内はマスクしながらも人々が普通に会話していて、普段は徒歩通勤で人との接触が少ない自分には軽いカルチャーショック
今回の出張では、仕事終わりに東京で初めて竿を出そうと思い、海沿いエリアの宿を確保。
ちょうどSV BOOSTスプールを入手し、前日にラインも巻き替えていたので、ベイトパックロッドを持参し、40分ほど街中を歩いて荒川で流行りのアーバンチニングとシーバスを狙ってみた。
まずはウィードレスシンカー5gに先日特価で入手したソルトフック カサゴ#1/0の組み合わせで、ボトムチニングから。
5gでは若干流されるが手前の石積みまで探ると、根掛かりはないが数投してもチヌらしき反応はない。
シーバス用ルアーも持参していたので、まずは初夏に実績のあるマニック75をキャスト。
ルアー交換して2-3投後にいきなりヒット
30-40cm程度のシーバスかと思いゴリ巻きで寄せようと思ったら、思った以上に抵抗が強く重量感もあり、最初のジャンプ以降は潜って逃げようとする
スティーズAのドラグ引き出し音を頼りに大人しくなるまで慎重にやりとりし、手前の石積みまで寄せてフィッシュグリップでランディング成功
東京初釣果は荒川シーバス サイズは63cmで、昨年購入したプロテクトメジャーII 65にちょうど収まるサイズ。
2015年にモニター当選したとき以来から使い続けているマニック75(赤虫レインボー)にヒット。
今回持参したコンパット705Mは、しっかり曲がりながらも強靱なバットパワーで魚を寄せてくれて、継ぎも緩むことなく安心してやりとりできた。このロッドでは本州最北端の青物や餌木でヒラメを釣ったり、記憶に残る釣果が多い。
近くで釣っていた地元アングラーからもお祝いの声を掛けてもらい、この1尾で満足したので開始30分で納竿し、再び40分の道のりを歩いてホテルに帰着。
荒川の最河口部まで行くには陽が落ちすぎていたので、途中のゴロタ石場で竿を出した。
広大な河川敷なので釣り歩こうと思ったら、土曜の夜だけあって一定間隔で釣り人がいて、結局同じ場所にとどまり回遊待ちの釣りになった。
大量の蚊が飛び交っていたけど、サマーパーカーで完全防備。
まさにアーバンフィッシングの景色 ベイトとなる小魚が手前の石積み際でざわついていて、30m程度のキャスト範囲ですぐに結果が出てくれた。
運河筋などの遊歩道沿いのポイントはランディングネットが必要なので、ズリ上げ可能なポイントをGoogle Mapで探し出し、新調したフィッシュグリップで捕獲できたのでポイント選択も的確だった
40分の道のりを戻り、ホテルで1ドリンク券をもらったので併設の居酒屋で独り祝杯
イカ焼きが出てくるのが遅かったけど、お通しの鰹のタタキは美味しかった。
料理がなかなか出てこなかったので1杯で切り上げ、徒歩圏にあった24時間営業の上州屋へ。
22時過ぎだったけど駐車場はほぼ満車。
アーバンチニングで人気ルアーのクレイジーフラッパー2.8インチ(エビミソレッドコパー)を記念購入。
釣行前は、新潟発祥なおじで味噌ラーメン(880円)。
自分好みの太くてコシのある麺に、たっぷりの具材で野菜も多くて大満足
久々の東京出張でラーメンも食べられて、魚も釣れたし良い週末だった。
今回の出張時のタックル構成は備忘録として別記事に残しておきたい。
5月28日(土) 19:30~20:00 潮位:130cm~115cm 中潮:干潮21:55(95cm)
Rod:COMPATTO GCMC-705M
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + SV BOOST 1000 G1 Spool
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.6(8lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 5g
≪ヒットルアー≫
デュオ マニック75(赤虫レインボー)
<参考>
※2022年6月14日「出張タックル備忘録」
※2022年8月19日「ハートランドリベラリストとの惜別釣行」
※2024年3月12日「荒川釣行と船橋散策」
都市部の電車内はマスクしながらも人々が普通に会話していて、普段は徒歩通勤で人との接触が少ない自分には軽いカルチャーショック
今回の出張では、仕事終わりに東京で初めて竿を出そうと思い、海沿いエリアの宿を確保。
ちょうどSV BOOSTスプールを入手し、前日にラインも巻き替えていたので、ベイトパックロッドを持参し、40分ほど街中を歩いて荒川で流行りのアーバンチニングとシーバスを狙ってみた。
まずはウィードレスシンカー5gに先日特価で入手したソルトフック カサゴ#1/0の組み合わせで、ボトムチニングから。
5gでは若干流されるが手前の石積みまで探ると、根掛かりはないが数投してもチヌらしき反応はない。
シーバス用ルアーも持参していたので、まずは初夏に実績のあるマニック75をキャスト。
ルアー交換して2-3投後にいきなりヒット
30-40cm程度のシーバスかと思いゴリ巻きで寄せようと思ったら、思った以上に抵抗が強く重量感もあり、最初のジャンプ以降は潜って逃げようとする
スティーズAのドラグ引き出し音を頼りに大人しくなるまで慎重にやりとりし、手前の石積みまで寄せてフィッシュグリップでランディング成功
東京初釣果は荒川シーバス サイズは63cmで、昨年購入したプロテクトメジャーII 65にちょうど収まるサイズ。
2015年にモニター当選したとき以来から使い続けているマニック75(赤虫レインボー)にヒット。
今回持参したコンパット705Mは、しっかり曲がりながらも強靱なバットパワーで魚を寄せてくれて、継ぎも緩むことなく安心してやりとりできた。このロッドでは本州最北端の青物や餌木でヒラメを釣ったり、記憶に残る釣果が多い。
近くで釣っていた地元アングラーからもお祝いの声を掛けてもらい、この1尾で満足したので開始30分で納竿し、再び40分の道のりを歩いてホテルに帰着。
荒川の最河口部まで行くには陽が落ちすぎていたので、途中のゴロタ石場で竿を出した。
広大な河川敷なので釣り歩こうと思ったら、土曜の夜だけあって一定間隔で釣り人がいて、結局同じ場所にとどまり回遊待ちの釣りになった。
大量の蚊が飛び交っていたけど、サマーパーカーで完全防備。
まさにアーバンフィッシングの景色 ベイトとなる小魚が手前の石積み際でざわついていて、30m程度のキャスト範囲ですぐに結果が出てくれた。
運河筋などの遊歩道沿いのポイントはランディングネットが必要なので、ズリ上げ可能なポイントをGoogle Mapで探し出し、新調したフィッシュグリップで捕獲できたのでポイント選択も的確だった
40分の道のりを戻り、ホテルで1ドリンク券をもらったので併設の居酒屋で独り祝杯
イカ焼きが出てくるのが遅かったけど、お通しの鰹のタタキは美味しかった。
料理がなかなか出てこなかったので1杯で切り上げ、徒歩圏にあった24時間営業の上州屋へ。
22時過ぎだったけど駐車場はほぼ満車。
アーバンチニングで人気ルアーのクレイジーフラッパー2.8インチ(エビミソレッドコパー)を記念購入。
釣行前は、新潟発祥なおじで味噌ラーメン(880円)。
自分好みの太くてコシのある麺に、たっぷりの具材で野菜も多くて大満足
久々の東京出張でラーメンも食べられて、魚も釣れたし良い週末だった。
今回の出張時のタックル構成は備忘録として別記事に残しておきたい。
5月28日(土) 19:30~20:00 潮位:130cm~115cm 中潮:干潮21:55(95cm)
Rod:COMPATTO GCMC-705M
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + SV BOOST 1000 G1 Spool
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.6(8lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 5g
≪ヒットルアー≫
デュオ マニック75(赤虫レインボー)
<参考>
※2022年6月14日「出張タックル備忘録」
※2022年8月19日「ハートランドリベラリストとの惜別釣行」
※2024年3月12日「荒川釣行と船橋散策」