2024年03月30日
ミドゲー大会に備えて
4月6-7日に広島で開催される第1回ミドルゲームカップに備えて、タックルセッティングの確認のために釣行を重ねた。
3月19日(火)
風が収まったので早朝から近所のポイントへ。
大会ではメインで使おうと思っているニアリッド86に、18イグジストのFC LT2500S-CXHを組み合わせた。
レンジキープVRmini 2.8gやライズアッパー3.5g、5gにベイティ2.3インチ、スワールテールシャッドXGなどを組み合わせて探る。
ヒラメの実績場だったけど、この日は魚信無し。海苔養殖のエリアということもあってか、ボトムを探ると海苔のような海藻がべったりついてくる状態
久々に使用するニアリッド86の操作感を確認してこの日は納竿。
5g前後の軽量ジグヘッドが扱い易く、小口径ガイドがPEラインを収束させてキャストフィールも気持ち良い。
*****
3月23日(土)
雨降り前の曇天で風が弱く暖かい夜だったので、久々に少し遠出してナイトゲーム。4月のショアマダイの実績場に入って大潮の激流の中を攻めるが魚信無し。3月の尺タケノコの実績場周辺をラン&ガンするが無反応
この日は先日入手したハイドアウトハンター710の初釣行。1号PEを巻いた19セルテート2500番手と組み合わせた。
ミドルゲームの用途としては推奨ルアーウェイト7-35gの強いロッドだが、先径1.19mmのソリッドティップ仕様のため繊細な操作も可能。
昨年中古で入手したデルタマジックヘビーSV-51H(7g#3)を使用し、ベイティ1.8インチやドラゴンクローラー2.8インチと組み合わせてみた。7gジグヘッドのワインドの操作感は良好。激流エリアだったのでボトム感知に難航したが、ソリッドティップの荷重変化は捉えやすかった。
軽量リグはティップの反発で投げられるが、バットが強いのでクレイジグ波動ディープの20g#2/0にジュラクロー3インチを組み合わせた30g近いリグでも綺麗に振り切れる。
キャストフィールが気持ち良かったのはウィードレスシンカー12gにオフセットフックを組み合わせたセッティング。ワーム自重と合わせて15-20g前後のリグのキャストが快適。この組み合わせはヒラメやアコウにも実績があるセッティング。
この日は初使用ということもあり、釣果を得るために春のプラッギングメバルポイントへ。バロンドールで何とか1尾掛けたが、竿が強すぎてこのサイズは水面を割って出るほど
アタリは多数あったけど、先径1.19mmとはいえミディアムクラスのソリッドティップではバイトを弾いて乗せるのが難しい
ミドゲー大会では一発大物狙い用タックルとして持参するつもり。
ミドルゲーム用のロッドとしては、エクスクイーバー72やモアザン78のようなチヌロッドやエギングロッドをこれまで試しに使ってきた。このほかに港湾用のロックフィッシュロッドや、強めのメバルロッドも持参を検討中。いずれも7フィート台後半なので、短めのロッドとしてはリップラップステージ610か柳龍スピニング610、ブルーカレント70PS、パックロッドならドリームツアーエディション2651F-5かアゾレス81が候補。今回はスピニングタックルメインで釣行するつもり。
初場所なので現地の状況を想像しながら持参タックルをあれこれ悩んでいるときが楽しい
3月19日(火) 5:00~8:00 潮位:180cm~200cm 長潮:満潮7:07(204cm)
3月23日(土) 0:30~6:00 潮位:120cm~63cm 大潮:干潮4:06(22cm)
【3/19】
Rod:NereiD NR-X86TP-L
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb
【3/23】
Rod:HIDEOUT HUNTER HHS-710MH-MST
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line:G-soul Upgrade X8 #1(22lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 12g
≪ヒットルアー≫
マグバイト バロンドール55(クリアグローヘッド)
<参考>
※2024年4月20日「ミドルゲームカップ2024参戦記」
3月19日(火)
大会ではメインで使おうと思っているニアリッド86に、18イグジストのFC LT2500S-CXHを組み合わせた。
レンジキープVRmini 2.8gやライズアッパー3.5g、5gにベイティ2.3インチ、スワールテールシャッドXGなどを組み合わせて探る。

久々に使用するニアリッド86の操作感を確認してこの日は納竿。
5g前後の軽量ジグヘッドが扱い易く、小口径ガイドがPEラインを収束させてキャストフィールも気持ち良い。
*****
3月23日(土)

この日は先日入手したハイドアウトハンター710の初釣行。1号PEを巻いた19セルテート2500番手と組み合わせた。
ミドルゲームの用途としては推奨ルアーウェイト7-35gの強いロッドだが、先径1.19mmのソリッドティップ仕様のため繊細な操作も可能。
昨年中古で入手したデルタマジックヘビーSV-51H(7g#3)を使用し、ベイティ1.8インチやドラゴンクローラー2.8インチと組み合わせてみた。7gジグヘッドのワインドの操作感は良好。激流エリアだったのでボトム感知に難航したが、ソリッドティップの荷重変化は捉えやすかった。
軽量リグはティップの反発で投げられるが、バットが強いのでクレイジグ波動ディープの20g#2/0にジュラクロー3インチを組み合わせた30g近いリグでも綺麗に振り切れる。
キャストフィールが気持ち良かったのはウィードレスシンカー12gにオフセットフックを組み合わせたセッティング。ワーム自重と合わせて15-20g前後のリグのキャストが快適。この組み合わせはヒラメやアコウにも実績があるセッティング。


ミドルゲーム用のロッドとしては、エクスクイーバー72やモアザン78のようなチヌロッドやエギングロッドをこれまで試しに使ってきた。このほかに港湾用のロックフィッシュロッドや、強めのメバルロッドも持参を検討中。いずれも7フィート台後半なので、短めのロッドとしてはリップラップステージ610か柳龍スピニング610、ブルーカレント70PS、パックロッドならドリームツアーエディション2651F-5かアゾレス81が候補。今回はスピニングタックルメインで釣行するつもり。
初場所なので現地の状況を想像しながら持参タックルをあれこれ悩んでいるときが楽しい

3月19日(火) 5:00~8:00 潮位:180cm~200cm 長潮:満潮7:07(204cm)
3月23日(土) 0:30~6:00 潮位:120cm~63cm 大潮:干潮4:06(22cm)
【3/19】
Rod:NereiD NR-X86TP-L
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb
【3/23】
Rod:HIDEOUT HUNTER HHS-710MH-MST
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line:G-soul Upgrade X8 #1(22lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 12g
≪ヒットルアー≫
マグバイト バロンドール55(クリアグローヘッド)
<参考>
※2024年4月20日「ミドルゲームカップ2024参戦記」