2020年03月28日
続・ミドルゲームチャレンジ
朝マズメ釣行を終えた同日、昼間の陽気に誘われて夕マズメも海へ。
ミドルゲームに合うロッドを模索中なので、集中的に釣行を続ける
夜から爆風の予報だったけど、夕マズメなら竿が出せそうだったので、久々の坂出エリアへ。
この日は2016年に中古で入手したモアザンシリーズのロッドを使用。
10年以上前に登場したチヌとフラットフィッシュを想定した7フィート代後半のロッド。これまでにフロートを用いたサーフメバリングや太刀魚狙いで活躍してくれた。前回と同様、ミドルゲームのマダイ狙いならチヌ用ロッドが適しているのではと思い、ジグヘッドのキャストフィールを確かめてみる。
前回使用したエクスクイーバー72KLは先径1.1mm、モアザン78LLXは先径1.4mmの違いがあり、推奨ルアーウェイトもエクスクイーバーが2-14gなのに対してモアザンは4-21gなので、10g以上のジグヘッドでも潮流にティップが負けず、キャストフィールや操作性が良い。
クレイジグレンジキープVRのボトムワインド、ゴッツンバイブ14gなどのメタルバイブ、ガンガンジグJr.などの10-14gのメタルジグをキャストして操作するなら、モアザンのほうが合っている。
5-7gを中心に、よりライトなリグで狙うのなら、前回使ったエクスクイーバーが扱い易い。
自分は持っていないけど、エクスクイーバーには72KLのほかに77KMLもあるので、重めのリグを多用するならこちらのほうがお奨め。
この日の釣行で失敗したのは、リールとラインのタックルセッティングを誤って、ジグヘッドとワームを2度ロストしてしまった点
例年アジングやエギングで秋に訪れるポイントで、この時期に竿を出すのは初めてだったが、突堤の捨石周りにワカメが繁茂しており、リールが直前のライトゲーム釣行のセッティングのままだったので、ワカメに擦れたりフックが絡まってラインブレイクを連発してしまった
朝マズメに使用したC2500に巻いている0.8号か、藻場を攻めるなら2500に巻いた1号ぐらいはあったほうが安心できるけど、潮流の影響も受けるのでバランスが難しいところ。
人懐っこいネコも餌を期待して寄ってきたので、クレイジグ波動カスタムモデル5g#4にベイティ2.3インチでライトロックフィッシュ狙いに切り替えるが、今度はロッドが強すぎて微妙だったので早々に納竿。
釣果はなかったけど、ミドルゲームの連続釣行で、試したい釣り方を実践できたので満足のいく釣行だった。
広島のほうではイカナゴ付きのマダイがミドルゲームで釣れ始めたようだ。
ホームのイカナゴパターンの先例を参考にすると、シーズインは1-2カ月後といったところか
近隣エリアでもヒラメなら3月から4月にかけて実績があり、尺タケノコも顔を出し始めた。
今シーズンは初使用の製品を使って様々な釣り方を試して、いろんな魚種を狙ってみたい
3月19日(水) 18:30~20:00 潮位:175cm~190cm 長潮:満潮20:20(194cm)
Rod:MORETHAN 78LLX CHINU & FLAT
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500SS Spool
Line:Real dtex Premium WX8 #0.4(12lb)
Leader:Joinar Bosment #2.5
<参考>
※2020年4月2日「記録としての釣行記」
ミドルゲームに合うロッドを模索中なので、集中的に釣行を続ける

夜から爆風の予報だったけど、夕マズメなら竿が出せそうだったので、久々の坂出エリアへ。
10年以上前に登場したチヌとフラットフィッシュを想定した7フィート代後半のロッド。これまでにフロートを用いたサーフメバリングや太刀魚狙いで活躍してくれた。前回と同様、ミドルゲームのマダイ狙いならチヌ用ロッドが適しているのではと思い、ジグヘッドのキャストフィールを確かめてみる。
前回使用したエクスクイーバー72KLは先径1.1mm、モアザン78LLXは先径1.4mmの違いがあり、推奨ルアーウェイトもエクスクイーバーが2-14gなのに対してモアザンは4-21gなので、10g以上のジグヘッドでも潮流にティップが負けず、キャストフィールや操作性が良い。
クレイジグレンジキープVRのボトムワインド、ゴッツンバイブ14gなどのメタルバイブ、ガンガンジグJr.などの10-14gのメタルジグをキャストして操作するなら、モアザンのほうが合っている。
5-7gを中心に、よりライトなリグで狙うのなら、前回使ったエクスクイーバーが扱い易い。
自分は持っていないけど、エクスクイーバーには72KLのほかに77KMLもあるので、重めのリグを多用するならこちらのほうがお奨め。
この日の釣行で失敗したのは、リールとラインのタックルセッティングを誤って、ジグヘッドとワームを2度ロストしてしまった点

例年アジングやエギングで秋に訪れるポイントで、この時期に竿を出すのは初めてだったが、突堤の捨石周りにワカメが繁茂しており、リールが直前のライトゲーム釣行のセッティングのままだったので、ワカメに擦れたりフックが絡まってラインブレイクを連発してしまった

朝マズメに使用したC2500に巻いている0.8号か、藻場を攻めるなら2500に巻いた1号ぐらいはあったほうが安心できるけど、潮流の影響も受けるのでバランスが難しいところ。
釣果はなかったけど、ミドルゲームの連続釣行で、試したい釣り方を実践できたので満足のいく釣行だった。
広島のほうではイカナゴ付きのマダイがミドルゲームで釣れ始めたようだ。
ホームのイカナゴパターンの先例を参考にすると、シーズインは1-2カ月後といったところか

近隣エリアでもヒラメなら3月から4月にかけて実績があり、尺タケノコも顔を出し始めた。
今シーズンは初使用の製品を使って様々な釣り方を試して、いろんな魚種を狙ってみたい

3月19日(水) 18:30~20:00 潮位:175cm~190cm 長潮:満潮20:20(194cm)
Rod:MORETHAN 78LLX CHINU & FLAT
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500SS Spool
Line:Real dtex Premium WX8 #0.4(12lb)
Leader:Joinar Bosment #2.5
<参考>
※2020年4月2日「記録としての釣行記」