2009年11月30日
根魚シーズン開幕
2週間ぶりに地元へ戻り、先々週の自己記録を更新すべく、まずは28日の夜にシーバス釣行。
潮回りは夕マズメからの下げで良い潮だったが、この日は北西風が強い
ホームのポイント候補のうち、風裏ポイントで竿を出す。
時折潮目は出るものの、魚っ気がない。このポイントは北西風が強いときでも竿を出せるが、
セイゴしか釣果実績がないので粘る気力もなく、1.5時間ほどで納竿。
翌29日は早朝からの下げで根魚を狙おうと、ポイントKへ釣行。
今秋はシーバス釣行が多かったので、8月に購入したチータ66Lのインプレも滞っていたため、
この日は久々のライトゲーム。
風は弱い西風が断続的に吹いているが、釣り難いほどではない。
日の出前の暗いうちは少しキャストしてメバルを狙うが、反応ナシ
次第に明るくなってきたので、突堤際に落とし込んで根魚を狙う。
もぞもぞっというバイトにすかさずアワセを入れると、チータが綺麗なベンディングカーブを描く!
足元でヒットしたので突堤際から引き剥がし、一気に抜き上げると、
なかなかのサイズのタケノコメバル
ざっと指で測ったところ、22cmほど。
ホームで20cmオーバーの根魚が出るなんて久々だ
ヒットルアーは中古で105円だったジャクソンのミニクローフィッシュ。
その後はこんな可愛いサイズのタケノコメバルが2匹出たのみで、
だいぶ明るくなってきたので納竿とした。
ヒットルアーは、ママワーム・アクションフィッシュ、アイバーホッグ。
午後からは雨の予報だったが、天候が持ちそうだったのでポイントNへ釣行。
夕マズメの下げで昨日よりも大きく潮が動くため、シーバスにするか迷ったものの、
もう少しチータを使い込みたかったので今回も根魚狙い。
雨降り前の曇り空で暖かく、風は無風で釣り易い。
飛ばしウキを目印代わりにして、以前に開拓した沈みテトラの上を流す釣り方で狙う。
すると狙い通り早速ヒット
これは19cmほどのタケノコメバル。
続いて抱卵中のカサゴ。
これは20cmほどだったが重量感はかなりのもの
いずれもママワーム・シラウオにヒット。
ショートバイトが連発していたのでグラスミノーSSに替えると、10cm以下のカサゴとタケノコメバルがアワセと同時に飛んでくる
最後に15cmほどのカサゴを釣って、満足したので納竿とした。
今回はなぜかメバルは全く出なかった。まだ接岸していないのだろうか
やはりシーズン初期は釣り荒れていないためか、根魚は良型が揃った。
この夏は雨が多く冷夏だったため、赤潮の被害が少ないと聞いているので、
根魚も順調に育っている様子
来週もあまり時間が取れそうにないし、シーバスは前回で釣り納めかな。昨年も同じ時期に釣り納めをしていたし・・・
チータ66Lのインプレについては、別途機会をあらためて取り上げたい。
11月28日(土) 18:00~19:30 潮位:115cm~65cm 中潮:干潮:21:20(43cm)
11月29日(日) 6:00~7:30 潮位:142cm~110cm
17:00~19:30 潮位:160cm~75cm 中潮:干潮:22:02(21cm)
【シーバス】
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
【根魚】
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号 + シーガー 1号
Float:月下美人 月ノ雫(彗・遅潜5g)
≪ヒットルアー≫
ミニクローフィッシュ(スモークレッドスパークル) + マリア ビークヘッド1.5g
ママワーム アクションフィッシュ1.2インチ(オレンジ/グロー) + マリア ビークヘッド1.5g
アイバーホッグ3インチ(ブルーギル) + マリア ビークヘッド1.5g
ママワーム シラウオ2インチ(グローピンク) + カルティバ 流弾丸2.2g
グラスミノーSS(ピンクグロウ) + エコギア シラスヘッドファイン0.9g
<参考>
※2009年12月23日「ラグゼ ソルテージ チータ(66L)のインプレ」
潮回りは夕マズメからの下げで良い潮だったが、この日は北西風が強い

ホームのポイント候補のうち、風裏ポイントで竿を出す。
時折潮目は出るものの、魚っ気がない。このポイントは北西風が強いときでも竿を出せるが、
セイゴしか釣果実績がないので粘る気力もなく、1.5時間ほどで納竿。
翌29日は早朝からの下げで根魚を狙おうと、ポイントKへ釣行。
今秋はシーバス釣行が多かったので、8月に購入したチータ66Lのインプレも滞っていたため、
この日は久々のライトゲーム。
風は弱い西風が断続的に吹いているが、釣り難いほどではない。
日の出前の暗いうちは少しキャストしてメバルを狙うが、反応ナシ

次第に明るくなってきたので、突堤際に落とし込んで根魚を狙う。
もぞもぞっというバイトにすかさずアワセを入れると、チータが綺麗なベンディングカーブを描く!
足元でヒットしたので突堤際から引き剥がし、一気に抜き上げると、

ざっと指で測ったところ、22cmほど。
ホームで20cmオーバーの根魚が出るなんて久々だ

ヒットルアーは中古で105円だったジャクソンのミニクローフィッシュ。
だいぶ明るくなってきたので納竿とした。
ヒットルアーは、ママワーム・アクションフィッシュ、アイバーホッグ。
午後からは雨の予報だったが、天候が持ちそうだったのでポイントNへ釣行。
夕マズメの下げで昨日よりも大きく潮が動くため、シーバスにするか迷ったものの、
もう少しチータを使い込みたかったので今回も根魚狙い。
雨降り前の曇り空で暖かく、風は無風で釣り易い。
飛ばしウキを目印代わりにして、以前に開拓した沈みテトラの上を流す釣り方で狙う。

これは19cmほどのタケノコメバル。
これは20cmほどだったが重量感はかなりのもの

いずれもママワーム・シラウオにヒット。
ショートバイトが連発していたのでグラスミノーSSに替えると、10cm以下のカサゴとタケノコメバルがアワセと同時に飛んでくる

今回はなぜかメバルは全く出なかった。まだ接岸していないのだろうか

やはりシーズン初期は釣り荒れていないためか、根魚は良型が揃った。
この夏は雨が多く冷夏だったため、赤潮の被害が少ないと聞いているので、
根魚も順調に育っている様子

来週もあまり時間が取れそうにないし、シーバスは前回で釣り納めかな。昨年も同じ時期に釣り納めをしていたし・・・

チータ66Lのインプレについては、別途機会をあらためて取り上げたい。
11月28日(土) 18:00~19:30 潮位:115cm~65cm 中潮:干潮:21:20(43cm)
11月29日(日) 6:00~7:30 潮位:142cm~110cm
17:00~19:30 潮位:160cm~75cm 中潮:干潮:22:02(21cm)
【シーバス】
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
【根魚】
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号 + シーガー 1号
Float:月下美人 月ノ雫(彗・遅潜5g)
≪ヒットルアー≫
ミニクローフィッシュ(スモークレッドスパークル) + マリア ビークヘッド1.5g
ママワーム アクションフィッシュ1.2インチ(オレンジ/グロー) + マリア ビークヘッド1.5g
アイバーホッグ3インチ(ブルーギル) + マリア ビークヘッド1.5g
ママワーム シラウオ2インチ(グローピンク) + カルティバ 流弾丸2.2g
グラスミノーSS(ピンクグロウ) + エコギア シラスヘッドファイン0.9g
<参考>
※2009年12月23日「ラグゼ ソルテージ チータ(66L)のインプレ」
2009年11月17日
自己記録更新
先週末は、土曜の午前中までまとまった雨が降っていたので、午後からシーバス狙いで釣行。
前回イマイチだったホームではなく、今回は久々にポイントSに入る。
ここは不法投棄のため堤防への車の乗り入れが禁止されてから足が遠のいていたが、
離れた空きスペースに車を止め、少し歩いてポイントへ向かう。
雨上がりで夕マズメから下げ潮に入る絶好のタイミング
風も弱い北西風で気にならない。
いつものポイントよりも川幅が広いので、11-12cmクラスのミノーを遠投するためこの日はキャスバルを使用。
ポイントに到着後、早速良い潮目ができていたのでナイトレイド120Fをキャスト。
数投後、ガッという感触に反射的にアワセてフッキング!
軽いエラ洗いをかわした後、久々の獲物なのでMLのロッドパワーにまかせて強引に寄せていく。
最後の突っ込みをロッドでタメつつ、タイミングを計って一気にズリ上げ!
姿を現したのは、ヒラスズキかと思うほど体高があり、見事な体型の秋シーバス。サイズも55cmと、以前の自己記録をわずかに更新!
銀ピカのとても美味しそうな魚体だったが、開始数投で釣れたためまだ帰宅モードではなかったので、丁寧にリリース。
12cmクラスのミノーなんてホームでは使い道ないだろうと思っていたが、
思わぬ良型がヒットして嬉しい誤算
ここはいつもボラが湧いているポイントで、おそらくベイトも表層のボラと思われる。
そこでテリフDC9バレットで引き続き潮目を横切らせながら狙うと、ゴゴッという反応が!
すかわずアワセるが残念ながら魚は乗らず、空振りに
その後流れが緩やかになり、潮位的にもホームが良さそうだったので場所移動
いつものホームはまだ潮位が普段ポイントに入るよりも高かったが、レイジー115で岸寄りの深みを攻めると早速ヒット!
すでに1匹上げていたので今回は余裕を持って遊ばせていると、途中でバレた
サイズ的には40cm以上のマダカクラスだと思われるが、強引にやり取りしていれば獲れただけに悔しい。
その後はボラスレのようなショートバイトがあるものの魚信はなく、干潮前まで粘ったがノーバイトで納竿とした。
翌日も前夜の記録更新とばかりにポイントSへ同じ時間帯から入る。
この日は日中強風が吹いており、夕方以降も強い北西風によってキャストもままならない
しかし次第に風も収まってきたのでルアーローテーションをしながら干潮間際まで粘る。
ところがなぜかこの日は完全なノーバイト
日中の強風のせいか、良い潮目が出ていてヒットしそうな雰囲気はあるのに反応ナシ
エサ釣りのおじさんと少し話したが、エサでもイマイチだったらしい。
しかし干潮間際まで粘ったおかげでブレイクラインもわかり、それなりに収穫はあった。
先週末の釣行はシーバスの自己記録を更新したものの、
その後何度かあったバイトをモノにすることができず、後味の悪い展開に終わった。
しかも土曜の釣行で、主力ルアーだったモアザンX-Cross 95SSRがキャスト切れで殉職
表層を魅惑的な動きで誘い、ローテーションの一角を占めていたルアーだっただけに、
失ったのは手痛い犠牲だった。
さらに加えて、キャスバルの印籠継ぎまで緩んでくる事態に
キャストを繰り返すとティップ部分とバット部分が回転してズレが生じてくる。
フェルール部分が一部欠けていたりするのが原因かと思われるが、投げ釣りやエギングで酷使し過ぎたのも一因か。これはフェルールワックスを塗る必要があるかもしれない。。。
キャストフィールもよく、パワーもあり、ガンガン使える良質なロッドだけに、これからもプレミアと使い分けながら大事に使い続けていきたい(この2本のロッドは三重に残しておき、4月からの新天地ではいずれニューロッドを買うつもり)
今週末は広島滞在の予定なので、地元でのシーバス釣行も今シーズンあとわずかかな
11月14日(土) 17:50~19:00 潮位:160cm~130cm 中潮:干潮:22:28(23cm)
19:40~21:30 潮位:95cm~30cm
11月15日(日) 18:00~21:00 潮位:175cm~40cm 大潮:干潮:23:04(9cm)
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
≪ヒットルアー≫
ティムコ ナイトレイド 120F(HGイワシ)
デュオ テリフDC9バレット(スレボラ)
ダイワ レイジー 115(月光レッドヘッド)
前回イマイチだったホームではなく、今回は久々にポイントSに入る。
ここは不法投棄のため堤防への車の乗り入れが禁止されてから足が遠のいていたが、
離れた空きスペースに車を止め、少し歩いてポイントへ向かう。
雨上がりで夕マズメから下げ潮に入る絶好のタイミング

風も弱い北西風で気にならない。
いつものポイントよりも川幅が広いので、11-12cmクラスのミノーを遠投するためこの日はキャスバルを使用。
ポイントに到着後、早速良い潮目ができていたのでナイトレイド120Fをキャスト。
数投後、ガッという感触に反射的にアワセてフッキング!
軽いエラ洗いをかわした後、久々の獲物なのでMLのロッドパワーにまかせて強引に寄せていく。
最後の突っ込みをロッドでタメつつ、タイミングを計って一気にズリ上げ!
銀ピカのとても美味しそうな魚体だったが、開始数投で釣れたためまだ帰宅モードではなかったので、丁寧にリリース。
12cmクラスのミノーなんてホームでは使い道ないだろうと思っていたが、
思わぬ良型がヒットして嬉しい誤算

ここはいつもボラが湧いているポイントで、おそらくベイトも表層のボラと思われる。
そこでテリフDC9バレットで引き続き潮目を横切らせながら狙うと、ゴゴッという反応が!
すかわずアワセるが残念ながら魚は乗らず、空振りに

その後流れが緩やかになり、潮位的にもホームが良さそうだったので場所移動

いつものホームはまだ潮位が普段ポイントに入るよりも高かったが、レイジー115で岸寄りの深みを攻めると早速ヒット!
すでに1匹上げていたので今回は余裕を持って遊ばせていると、途中でバレた

サイズ的には40cm以上のマダカクラスだと思われるが、強引にやり取りしていれば獲れただけに悔しい。
その後はボラスレのようなショートバイトがあるものの魚信はなく、干潮前まで粘ったがノーバイトで納竿とした。
翌日も前夜の記録更新とばかりにポイントSへ同じ時間帯から入る。
この日は日中強風が吹いており、夕方以降も強い北西風によってキャストもままならない

しかし次第に風も収まってきたのでルアーローテーションをしながら干潮間際まで粘る。
ところがなぜかこの日は完全なノーバイト

日中の強風のせいか、良い潮目が出ていてヒットしそうな雰囲気はあるのに反応ナシ

エサ釣りのおじさんと少し話したが、エサでもイマイチだったらしい。
しかし干潮間際まで粘ったおかげでブレイクラインもわかり、それなりに収穫はあった。
先週末の釣行はシーバスの自己記録を更新したものの、
その後何度かあったバイトをモノにすることができず、後味の悪い展開に終わった。
しかも土曜の釣行で、主力ルアーだったモアザンX-Cross 95SSRがキャスト切れで殉職

表層を魅惑的な動きで誘い、ローテーションの一角を占めていたルアーだっただけに、
失ったのは手痛い犠牲だった。
さらに加えて、キャスバルの印籠継ぎまで緩んでくる事態に

キャストを繰り返すとティップ部分とバット部分が回転してズレが生じてくる。
フェルール部分が一部欠けていたりするのが原因かと思われるが、投げ釣りやエギングで酷使し過ぎたのも一因か。これはフェルールワックスを塗る必要があるかもしれない。。。
キャストフィールもよく、パワーもあり、ガンガン使える良質なロッドだけに、これからもプレミアと使い分けながら大事に使い続けていきたい(この2本のロッドは三重に残しておき、4月からの新天地ではいずれニューロッドを買うつもり)

今週末は広島滞在の予定なので、地元でのシーバス釣行も今シーズンあとわずかかな

11月14日(土) 17:50~19:00 潮位:160cm~130cm 中潮:干潮:22:28(23cm)
19:40~21:30 潮位:95cm~30cm
11月15日(日) 18:00~21:00 潮位:175cm~40cm 大潮:干潮:23:04(9cm)
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
≪ヒットルアー≫
ティムコ ナイトレイド 120F(HGイワシ)
デュオ テリフDC9バレット(スレボラ)
ダイワ レイジー 115(月光レッドヘッド)
タグ :シーバス
2009年11月14日
先週末の釣行
今週は多忙をきわめて更新する暇がなかったため、
若干古い情報になるが先週末の釣行記を今頃アップ
先週は金曜に地元に戻ったので、夜にホームへシーバス釣行。
潮位が高い時間帯からポイントに入ったため川幅が広く攻める範囲が拡散してしまい、
魚からの反応はイマイチ
一度だけX-Cross 95 SSRでバシャっとトップに出たものの、フッキングミス
その後は反応もなく、このまま納竿。
土曜の夜もホームへ通う。
しかしこの日は完全にノーバイト
もう少し潮位が下がった頃まで粘りたかったが、翌日は琵琶湖遠征を控えていたため1.5時間ほどで納竿。
週末の夜なのにほとんど人がいなかったので、やはり先日の台風以来、釣況が良くないのかも。
日曜は久々に釣友と琵琶湖遠征。
昨年はよく通ったが、今シーズンは最初で最後の琵琶湖釣行になる可能性も・・・
今回は9フィートのシーバスロッド(キャスバル)でヘビキャロを大遠投。
ウェーダーを履かない分のハンデを補おうとしたが、回収寸前の手前で小バスがアタックしてきたのみ。遠投しても無駄だった
後半は昨秋ヒットしたお気に入りのポイントでひたすらミノーとバイブレーションをキャストするが、
魚信はなく、納竿とした。
このブログはなぜか「ヘビキャロ 仕掛け」の検索ワードで辿り着く人が多いみたいで、
内容が伴わず申し訳ない・・・
こんな感じで先週末の釣行は不完全燃焼に終わった
約7年間使い続けたDimage Xiから、防水のOptio WS80に買い換えたばかりなのに、未だ活躍の機会がない状況・・・
Optio WS80はW80よりも機能は劣るけれども、より軽量・コンパクトになっていて、気軽に持ち歩くのには最適。最安だと2万円以下で購入できる点も、コストパフォーマンスが高い
ウェブ上にアップする用途が中心なら、軽量でほどほどの性能があるこのクラスのカメラが自分にとっては十分かな。
11月6日(金) 21:30~23:30 潮位150cm~55cm 中潮:満潮19:19(205cm)
11月7日(土) 22:00~23:30 潮位:130cm~95cm 小潮:満潮:20:01(193cm)
11月8日(日) 14:00~18:00
【シーバス】
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:パワード 3号
【バス】
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
≪ヒットルアー≫
ダイワ モアザンX-CROSS 95SSR-F
<参考>
※2012年12月27日「年末セールの購入品」
※2021年8月9日「デジカメ遍歴(1999年~)と釣果写真の比較」
若干古い情報になるが先週末の釣行記を今頃アップ

先週は金曜に地元に戻ったので、夜にホームへシーバス釣行。
潮位が高い時間帯からポイントに入ったため川幅が広く攻める範囲が拡散してしまい、
魚からの反応はイマイチ

一度だけX-Cross 95 SSRでバシャっとトップに出たものの、フッキングミス

その後は反応もなく、このまま納竿。
土曜の夜もホームへ通う。
しかしこの日は完全にノーバイト

もう少し潮位が下がった頃まで粘りたかったが、翌日は琵琶湖遠征を控えていたため1.5時間ほどで納竿。
週末の夜なのにほとんど人がいなかったので、やはり先日の台風以来、釣況が良くないのかも。
日曜は久々に釣友と琵琶湖遠征。
昨年はよく通ったが、今シーズンは最初で最後の琵琶湖釣行になる可能性も・・・

今回は9フィートのシーバスロッド(キャスバル)でヘビキャロを大遠投。
ウェーダーを履かない分のハンデを補おうとしたが、回収寸前の手前で小バスがアタックしてきたのみ。遠投しても無駄だった

後半は昨秋ヒットしたお気に入りのポイントでひたすらミノーとバイブレーションをキャストするが、
魚信はなく、納竿とした。
このブログはなぜか「ヘビキャロ 仕掛け」の検索ワードで辿り着く人が多いみたいで、
内容が伴わず申し訳ない・・・

こんな感じで先週末の釣行は不完全燃焼に終わった


Optio WS80はW80よりも機能は劣るけれども、より軽量・コンパクトになっていて、気軽に持ち歩くのには最適。最安だと2万円以下で購入できる点も、コストパフォーマンスが高い

ウェブ上にアップする用途が中心なら、軽量でほどほどの性能があるこのクラスのカメラが自分にとっては十分かな。
11月6日(金) 21:30~23:30 潮位150cm~55cm 中潮:満潮19:19(205cm)
11月7日(土) 22:00~23:30 潮位:130cm~95cm 小潮:満潮:20:01(193cm)
11月8日(日) 14:00~18:00
【シーバス】
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:パワード 3号
【バス】
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
≪ヒットルアー≫
ダイワ モアザンX-CROSS 95SSR-F
<参考>
※2012年12月27日「年末セールの購入品」
※2021年8月9日「デジカメ遍歴(1999年~)と釣果写真の比較」
2009年11月02日
広島初釣行
広島に移って約5ヶ月、ほぼ毎週末三重に移動していたため広島で釣りに行くことはなかったが、
先週末は広島に残ったので、ようやく広島の初釣行に行ってきた。
まずは朝マズメ狙いで自宅から歩いて10分圏内の河川へ。
上げ潮だったため流れが逆流している
5cmほどのベイトの回遊と時折ボラが跳ねるぐらいで、魚信はなし
1時間ほどキャストして満足したので朝の釣りはこれで終了。
午後からは夕マズメ狙いで広島港へ
広電に揺られて広島港へ降り立つと、立派なフェリー乗り場が整備されていて、周辺も思った以上に発展していた
フェリー乗り場付近は釣り禁止だったので、広島港のすぐ傍の元宇品という島に徒歩で渡る。
大西運輸裏、プリンスホテル裏、遊歩道沿いのポイントなど、事前にネットで調べた釣り場を一通り回ると、気がついたら元宇品を一周していた

元宇品の遊歩道沿いのポイント。
人通りは多いものの、浮きフカセや投げ釣りの人たちが竿を出していた。

元宇品から撮影した広島港の様子。
フェリーや高速船などが頻繁に往来する港。
元宇品では、最初ミノーで攻めていたが、根魚狙いに良さそうなポイントがあったのでテキサスで攻めようとしたところ、ソフトルアーのタックル一式がない
出かける前に荷物の整理をしていて、鞄に入れるのをすっかり忘れていたようだ
仕方がないので7-9cmのミノーを中心にキャストするが、海草が頻繁に引っ掛かり、魚からの反応もない。
ミノーのサイズを落としてメバルでも狙おうかとキャストしたら、痛恨のライントラブル
これを機に元宇品を後にした
一旦帰宅後、早朝と同様近所の河川でシーバス狙い。
下げ潮で生じた潮目を狙ってキャストを繰り返すが、反応ナシ
一度だけ何かが掛かったものの、寄せてくる途中でフックアウト
たぶん20cmぐらいのセイゴかボラのスレ掛かりっぽい感じ。
ロッドのルアーウェイトが14gまでなのに加え、シーバス用のルアーはほとんど三重に置いてきているので、ルアー・ローテーションもままならない。
だいぶ潮位が下がり、ブーツを履いていれば潮目まで届きそうだったが、スニーカーだったので断念、納竿とした。
近所の河川ポイントは通い詰めれば釣果が得られそうな感じ。
しかし今月は広島で釣行できる余裕はなさそうなので、厳しい状況
広島生活も今年度限りになる予定なので、何とか広島で魚を釣り上げたいところ。
Mリグの聖地に住んでいるにもかかわらず、結局一度もMリグ釣行をせずに終わりそう。
この日訪れた元宇品では、釣りよりも散策していた時間のほうが長かったものの、
それなりにポイントは掴めたので、今度は根魚やメバル狙いで出かけたい。
広島にいる間に瀬戸内海のポイントをいろいろ回りたかったが、そんな余裕もなさそうだ。
4月からはまた違った釣りが楽しめそうな地域に移るので、三重と広島にある道具をどう整理するか思案中
10月31日(土) 6:30~7:30 潮位:295cm~310cm 大潮:満潮:8:01(320cm)
16:30~18:30 潮位:200cm~285cm
22:00~23:30 潮位:240cm~160cm
Rod:Bay Liner SB BL-76LP/SB
Reel:05 Biomaster 2500S + 09 Rarenium CI4 2500Sスプール
Line:アクアマジック 0.8号(12lb)
Leader:銀鱗クリスタル 3号
先週末は広島に残ったので、ようやく広島の初釣行に行ってきた。
上げ潮だったため流れが逆流している

5cmほどのベイトの回遊と時折ボラが跳ねるぐらいで、魚信はなし

1時間ほどキャストして満足したので朝の釣りはこれで終了。
午後からは夕マズメ狙いで広島港へ

広電に揺られて広島港へ降り立つと、立派なフェリー乗り場が整備されていて、周辺も思った以上に発展していた

フェリー乗り場付近は釣り禁止だったので、広島港のすぐ傍の元宇品という島に徒歩で渡る。
大西運輸裏、プリンスホテル裏、遊歩道沿いのポイントなど、事前にネットで調べた釣り場を一通り回ると、気がついたら元宇品を一周していた

元宇品の遊歩道沿いのポイント。
人通りは多いものの、浮きフカセや投げ釣りの人たちが竿を出していた。
元宇品から撮影した広島港の様子。
フェリーや高速船などが頻繁に往来する港。
元宇品では、最初ミノーで攻めていたが、根魚狙いに良さそうなポイントがあったのでテキサスで攻めようとしたところ、ソフトルアーのタックル一式がない

出かける前に荷物の整理をしていて、鞄に入れるのをすっかり忘れていたようだ

仕方がないので7-9cmのミノーを中心にキャストするが、海草が頻繁に引っ掛かり、魚からの反応もない。
ミノーのサイズを落としてメバルでも狙おうかとキャストしたら、痛恨のライントラブル

これを機に元宇品を後にした

一旦帰宅後、早朝と同様近所の河川でシーバス狙い。
下げ潮で生じた潮目を狙ってキャストを繰り返すが、反応ナシ

一度だけ何かが掛かったものの、寄せてくる途中でフックアウト

たぶん20cmぐらいのセイゴかボラのスレ掛かりっぽい感じ。
ロッドのルアーウェイトが14gまでなのに加え、シーバス用のルアーはほとんど三重に置いてきているので、ルアー・ローテーションもままならない。
だいぶ潮位が下がり、ブーツを履いていれば潮目まで届きそうだったが、スニーカーだったので断念、納竿とした。
近所の河川ポイントは通い詰めれば釣果が得られそうな感じ。
しかし今月は広島で釣行できる余裕はなさそうなので、厳しい状況

広島生活も今年度限りになる予定なので、何とか広島で魚を釣り上げたいところ。
Mリグの聖地に住んでいるにもかかわらず、結局一度もMリグ釣行をせずに終わりそう。
この日訪れた元宇品では、釣りよりも散策していた時間のほうが長かったものの、
それなりにポイントは掴めたので、今度は根魚やメバル狙いで出かけたい。
広島にいる間に瀬戸内海のポイントをいろいろ回りたかったが、そんな余裕もなさそうだ。
4月からはまた違った釣りが楽しめそうな地域に移るので、三重と広島にある道具をどう整理するか思案中

10月31日(土) 6:30~7:30 潮位:295cm~310cm 大潮:満潮:8:01(320cm)
16:30~18:30 潮位:200cm~285cm
22:00~23:30 潮位:240cm~160cm
Rod:Bay Liner SB BL-76LP/SB
Reel:05 Biomaster 2500S + 09 Rarenium CI4 2500Sスプール
Line:アクアマジック 0.8号(12lb)
Leader:銀鱗クリスタル 3号