shinの釣行記

9月はかめやのオープンセールで購入したブルートHR 77ML ハーバースウィーパーを持参して釣行を続け、様々なルアーを試したので手持ちのロッドと比較しながらファーストインプレ。

9月14日（火）
この日は夕方に雨が上がり、深夜に再び雨が降り始める予報だったので、夕食後に短時間釣行。
色々試したかったので少し足を延ばして人が少ないさぬき市エリアのポイントMOへ。

オープンセールで購入した中古のバイズノイジークロー3.5インチに入っていたジカリグセットで狙うと、幸先良く小型のタコをGet
久々だったのでスライドイカシメで絞めてからキープ。
その後も良型らしき重量感のタコがヒットするが、ワームだけ奪われた


クレイジグ波動DEEP 7gでジグヘッドの使用感も確かめてみるが、再びタコにボケワームを奪われる。根魚らしきバイトも2度ほどあったがフッキングに至らず。

2時間ほどの釣行で雨が本降りになってきたので納竿。
タコの実績場ではあるけど、バイズノイジークロー3.5インチはかなりタコの反応が良かった。
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9月21日（火）
連休中は人混みが予想されたため釣りを控えていたので、連休明けの平日夜の早い時間帯から近所へ釣行。春に尺タケノコの実績がある漁港の突堤から竿を出した。

この日もハーバースウィーパーを持参していろいろなリグで試し投げ。
前回よりもライトなリグで狙おうと、この日は1号PEを巻いたセルテートではなく0.6号PEを巻いたイグジストを使用。

東風が強かったが、レンジキープVRmini 3.5gを足元に落としてベイティ2.3インチのボトムワインドで狙っていたら、カサゴが反応してくれた
レンジキープVRmini 7gに替えて遠投してからボトムワインドで探っていると、タコらしき重量感と鈍い引き ベイティのようなシャッド系ワームにタコが反応するのは意外だったけど、ワインドで探っていたのでエビだと思ってアタックしてきたのかも。
しばらく引っ張り合いを続けるが、フックアウトしてくれてワームとジグヘッドは回収できた。

その後はウィードレスシンカー5gにファイアフライ カサゴ、トレーラー用ワームには今夏のセールで入手したワイドシュリンプ3.2インチの組み合わせでボトムをずる引きしていたら、魚信アリ
すかさずアワセを入れたが空振りに終わる

次は今夏に入手したタングステン素材のシンカー8.5gでテキサスリグにしてボトムを探る。
突堤周りを一通り探って反応がなく、月が高くなってかなり明るくなってきたので、これで納竿。
この日はちょうど中秋の名月で満月のタイミング。お月見釣行で魚信も得られて満足した。
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9月23日（木・祝）
前日から子ども達がカニ捕りに行きたいというので、潮位の低い朝から近所の内湾サーフへ出かけて、ついでに石積み堤から竿を出した。
この日の目的はブルートHR 77MLでのエギングやトップチヌ用ルアーの使用感の確認。

新製品のエギスタ スーパーシャロー（14.5g）とエギスタ シャロー（15g）をキャストすると、新子イカの反応はあったが掛けるまでには至らず
日が高くなりアオリの姿も見えなくなったので、フェイキードッグDS（8.2g）をキャストすると気持ち良く飛んでいってくれた。グリップが短くティップも適度に入るので、ドッグウォークの操作性は良好。

＜総評＞
10gのジカリグシンカーにはクロー系ワームを組み合わせると、ほぼルアーウェイト上限の14gになったがキャストはまだ余裕有り。ボトム感度はティップが入るので荷重変化で着底を掴む感じ。

タングステンシンカーを用いても金属的な感度は控え目で、ティップの重みの変化でボトムの着底を判断するタイプ。
ウィードレスシンカーのボトムずる引きはしっかりボトムを掴んで探れた。根魚ロッドだがボトムチヌ用途にも適性が高い。

ジグヘッドは3.5gと7gを使用したが、3.5gはキャストで狙うとさすがに感度がぼやける。足下なら3.5gでも問題ないが、キャストで遠投するなら7g以上の重さがある方がボトム感知力は高い。
ティップの荷重変化で着底を掴むタイプのロッドなので、潮流の変化は捉えやすい印象。

ワインドやリトリーブなど突堤周りで多用する釣り方は一通り対応できる汎用性の高さを備えているが、3.5-5gのジグヘッドのワインドなら、月下美人 跳ね調子やデクスターのような強めのライトゲームロッドのほうが操作性は良い。

ブルートシリーズの中では、7g以下の操作性は高弾性素材を使ったハイエンドモデルのブルートTP 77ML フィネスのほうがやはり優れていそう。

7フィート7インチのレングスは漁港の突堤周りで取り回しが良く、細身のグリップは根魚ロッドの中では軽快な使用感。
ベリーからバットにかけてはしっかりしているので、ライトゲームロッドやエギングロッドと比べても、根魚の突進に負けることなく根から引き離すパワーは備えている。
ティップは近いレングスのエギングロッドよりも入るので、ジグヘッドの繊細な操作が可能。

餌木の使用感は、ルアーウェイト上限を超えるが15g程度ならキャストに余裕はあり。ティップからベリーにかけてはエギングロッドよりも柔軟なため、スラックジャーク気味にシャクルのが良い。
ティップが柔軟なため潮流の変化は捉えやすく、3号までの秋イカ用ロッドとしてエギングロッドでいえばライトクラスのパワーに近いが、バットは根魚ロッドとして十分なパワーがあるので親イカにも対応できる。

プラッギングではトップチヌ用プラグしか使っていないが、飛距離はかなり良好。
ロッド自重も100gを切るので軽快に操作できる。どちらかというとエギングロッドよりもチヌ用ロッドとして使用する方がロッドの性能を引き出せる印象。

エギングの合間にトップチヌ用プラグをはじめとしたプラッギングを視野に入れ、様々な魚種を狙うならエギングロッドのほうが汎用性が高い。エギングはサブで、ボトム攻めを中心とした幅広いリグを扱いながら、良型根魚を中心に他魚種も相手にするならハーバースウィーパーのほうが扱いやすい。

5g以下のジグヘッドを多用するときはデクスター77や月下美人77のほうが操作性が良いので、7-10g前後のウェイトでテキサスリグなどでボトムを探りたいときにスピニングタックルで狙うには、手持ちのロッドの中ではこのロッドが扱いやすく、ミドルゲーム用ロッドとしてはちょうど良い具合。

9月14日（火）　21：00～23：00　潮位：185cm～165cm　小潮：干潮23：21（162cm）
9月21日（火）　19：30～22：00　潮位：125cm～232cm　大潮：満潮23：17（252cm）
9月23日（木・祝）　7：00～8：30　潮位：80cm～135cm　大潮：干潮6：03（65cm）

【9/14】
Rod：Brute'HR HARBOR SWEEPER 77ML
Reel：19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool
Line：G-soul Upgrade X8 #1（22lb）
Leader：Seaguar #4

【9/21】
Rod：Brute'HR HARBOR SWEEPER 77ML
Reel：18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line：VARIVAS High Grade PE X8 #0.6（13lb）
Leader：H.D.カーボン強力 #2
Sinker：Weedless Sinker RG 5g／スーパーすりぬけ8.5g

【9/23】
Rod：Brute'HR HARBOR SWEEPER 77ML
Reel：18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line：VARIVAS High Grade PE X8 #0.6（13lb）
Leader：Joinar Bosment #2.5

≪ヒットルアー≫
バイズノイジークロー3.5インチ（ゴールデンクロー） + ジカリグ10g
ボケワーム コボケ3インチ + クレイジグ波動DEEP 7g#2
ベイティ2.3インチ（抱卵モエビ〔ウィードSP/スターグロー〕） + レンジキープVRmini 3.5g#4  

先日の秋イカ釣行は身切れのみだったが、エギスタシリーズがリニューアルされたので、今後の秋イカ用に補充した。サイズはいずれも3号を選択。
まずは旧モデルのエギスタ スロー（金クルマエビ）とエギスタ ディープ（金ピンク）。特にディープタイプは旧モデルしかないので稀少品。
そしてパッケージを含めてリニューアルしたエギスタ ノーマルを2本（ケイムラブルーラメとマーブルグリーンラメ）。
エギスタ シャロー（ケイムラオレンジラメ）とエギスタ スーパーシャロー（パープルパープルラメ）を1本ずつ。

さらに昨年の10月はエギング&青物釣行にハマっていたので、新製品のガンガンジグ バレット30gを入手。カラーはイワシとキンアジ。

ガンガンジグ バレットは30g、40g、60gがラインナップされている。
今回はライトショアジギングで多用するラフサーフ88やシューティングサーフ96で扱いやすい30gをチョイス。今後はオーバーゼアAGS 109ML/M用に40gも追加するかも。

釣研 エギスタ ノーマル 3.0号

リニューアルしたエギスタシリーズ。 ノーマルやスローの旧モデルは在庫処分価格になっているので狙い目。

釣研 エギスタ スーパーシャロー 3.0号

リニューアルして新たにラインナップに加わったスーパーシャロー。 3号で14.5gなので沈下速度が遅く、じっくりアピールさせることができる。

オーシャンルーラー ガンガンジグ バレット 30g

空気抵抗の少ないボディでガンガンジグシリーズ最高の飛距離を謳う。 小型ボディのアピール不足をブレードで補うメタルジグ。

  

かめやのオープンセール3日目で目当ての特価品と掘り出し物の中古品を購入後、一緒に購入したNewロッドを持参して釣り場で写真撮影を行い、そのまま釣行。
Newロッドはまだ使用せず、この日は朝から小雨交じりの曇天微風のデイゲーム日和だったので、今シーズン初の秋イカ狙い。
やってきたのは秋イカエギング時のホームポイントのさぬき市エリア。

ポイントに着いたら良型マダイが浮かんでいたので、餌木で引っ掛けて寄せたところ、どうやら死魚のようだ
サイズは40cm程度あり、魚体はまだ綺麗だったけどさすがに持ち帰る気にはならず、そのままリリース。釣り人ならキープするサイズだったので、近くの養殖場から棄てられたのだろうか。

気を取り直してイカ狙いを再開。
新製品のエギスタ スーパーシャローを中心に使用してじっくり探る。
3.5号SSで寄せてから3号SSに替え、サイトで抱かせようとステイさせる。
沈下速度が遅いのでその間にイカのアタックはあるものの、サイズが小さすぎて警戒心が強い
餌木をひったくる引きは何度かあったものの軽く触る程度なのか、なかなかフッキングしない。

ようやくアワセが決まったと思ったら、新子アオリのサイズが小さすぎたのか、アタリに対してアワセが強すぎて、痛恨の身切れ
ヒット餌木は、エギスタ スーパーシャロー3号。
今シーズンの初エギングは一日シャクリ続けて納竿。


3号餌木でデイゲームに狙うにはまだ時期尚早だったか。2.5号に落とせば釣果も得られたと思うけど、3号餌木で釣れるサイズを狙いたい。

翌日は肩が筋肉痛で辛かったけど、徐々に回復してきたので再戦したい。
シーズン序盤は久々に訪れるポイントの地形確認を兼ねてデイエギングをするのが恒例だけど、一通り確認したらマズメ時に効率よく狙っていきたい。

9月12日（日）　9：00～17：30　潮位：80cm～184cm　中潮：満潮14：48（237cm）

Rod：Emeraldas Saltist X’treme STX-EG 7102ML-SV
Reel：18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line：VARIVAS High Grade PE X8 #0.6（13lb）
Leader：海藻ハリス #2.5

≪ヒットルアー≫
エギスタ スーパーシャロー3号（金クルマエビラメ）  

かめや釣具のオープン2日目に下見をしたとき、不意に目にとまったロッドを袋から出して触ったところ、興味深いフィーリング
その日は帰宅して一晩落ち着いて検討した後、3日目の日替わり特価品と中古品の購入時に、一緒に買ったのがブルートHR 77ML。
ハーバースウィーパーのモデル名の通り、漁港周りの根魚用ロッド。

好みのダウンロックリールシートにシックなデザインのグリップ周り。
東北地方の漁港周りで狙うアイナメやクロソイをターゲットにしたロッドだけど、瀬戸内エリアのアコウやタケノコメバルをミドルゲーム的な狙い方で釣るのにちょうど良さそうなフィーリング。通常は1割引だけど、セール特価で2割引だったので自身初のアピアロッドを衝動買い的に購入

適合ルアーウェイト3.5-14g。適合ラインPE#0.4-1。自重97g。
7フィート7インチのレングスで先径1.7mm/元径11.8mm。
14g程度までのルアーウェイトで類似スペックのロッドとしてはチヌ用ロッドのエクスクイーバー72KLがあるけど先径が太い分、根魚ロッドらしい張りとバットの強さがある。だがガチガチの根魚ロッドではなく、ティップは柔軟。

カスタムボディの19セルテートLT2500-XHとの組み合わせ。
手持ちのロッドとの比較では、エクスクイーバー72KLよりティップの張りが強く、エメラルダス710MLよりもティップは入るがバットは強い印象。
漁港周りの根魚狙いではロックバムやハイドアウトハンターのベイトタックルで狙うことが多かったが、もう少しライトなリグを扱いたい時に汎用性の高いスピニングのミドルゲームロッドとして活躍してくれそう。

このロッドと3日目の日替わり特価品、中古品を合わせて購入し、3万円に到達したので先着100名のマイクロファイバータオルセットをGet
前日に作ったポイントカードを利用して、いきなり500ポイント以上貯まったので500円分の割引券も発行された。計算してみたところ、どうやらオープンセール中はポイントが2倍付いていたようだ。

アピア(APIA) ブルートHR ハーバースウィーパー 77ML

2016年に登場したハーバーバーサタイル77MXから大幅に軽量化され、繊細さが増した。2020年に発売された製品で、前年秋に登場したハイエンドモデルのブルートTP 77ML フィネスに近いスペックだが、ブルートTPよりはルアーウェイトの上限が高い。しかし自重はHRのほうが軽く、先径と元径も細いのでハイエンドモデルに肉薄する仕様。

アピア(APIA) ブルートTP 77ML FINESSE

2019年秋に登場したアピアロックフィッシュロッドのハイエンドモデル。
ブランクスが高弾性化され、適合ルアーウェイトも1.5-10gと一層繊細に。
発売当時から気にはなっていたけど、このスペックならデクスター77で対応可能なので、既存ロッドの隙間を埋めるスペックのブルートHRを選択した。

＜参考＞
※2021年9月16日「かめや釣具高松屋島店のオープンセールへ！」
※2021年9月20日「【tict】ミニマリズム ショルダーバッグ」
※2021年9月22日「かめや釣具オープンセールの購入品」
※2021年9月30日「ハーバースウィーパーのファーストインプレッション」  

前回はオープン3日目の記念特価品を入手した記事だったが、2日目の下見の際に中古コーナーの品揃えもチェックしていたので、お買い得品を購入。

高価なフラッシュJハドル1インチ（コサンアユ /シルバー）の新品未開封品が250円。バイズノイジークロー3.5インチ（ゴールデンクロー）は開封済みで6個入って300円。10gのジカリグ用シンカーとオフセットフックが1セット入っていた。早速使用したらタコが好反応 フック無しのカーム80（グリーンバックシャイナー）が200円。バチ抜けだけでなくイカナゴパターン用に。

オーシャンルーラー製品愛用者としては気になるケースを500円で入手。

外観からはフックケースかパーツケースかは不明だったものの、購入後に開いてみるとフックケースだった。
ウレタンマットが付いていて、なぜか他社製ジグヘッドが1本残っていた。オーシャンルーラー製ジグヘッドの収納に使いたい。

ミニマリズムショルダーバッグが2200円、今回の中古品が1250円、合計で3450円だけど、オープン3日間のうち3万円以上の購入者先着100名にプレゼントされるマイクロファイバータオルセットを入手
中身はバスタオルが1枚にフェイスタオルが2枚のセット。
購入金額が3万円を超えたのは、実は下見のときに触った中でフィーリングが良かったロッドを見つけたから

半ば衝動買い的だったけど、一晩は落ち着いて検討し、セールの値引きと3万円のプレゼント特典に背中を押されて購入したので別記事で紹介したい。

＜参考＞
※2021年9月16日「かめや釣具高松屋島店のオープンセールへ！」
※2021年9月20日「【tict】ミニマリズム ショルダーバッグ」
※2021年9月24日「【APIA】Brute'HR HARBOR SWEEPER 77ML」  

かめや釣具高松屋島店のオープンに際し、セール2日目に下見を兼ねて訪問し、店内の品揃えをチェックして会員カードを作成したところまでを記事にした。
本命は3日目の日替わり特価品であるティクトのミニマリズムショルダーバッグ。
税込2200円というのは定価の半額以下

これまでにEGエアリーボディバッグやスリングショルダーバッグを購入して釣り以外にも日常的に用途に応じて使い分けているが、カバン好きとしては定価の半額で売り出され、ON/OFF兼用で使えるデザインのバッグは是非とも入手してみたい。

前日の訪問で日替わり特価品の場所を確認し、品数もそれなりにあることは調査済み。
開店前に並ぶのは嫌なので、開店直後で行列が捌ける頃に到着。前日よりも1時間早い6時30分頃に到着したが、開店前に並んでいた人たちで駐車場は満車
近くのユニクロ駐車場の奥に臨時駐車場を設けてくれたようで、すぐに駐車できて横断歩道を1つ渡って無事入店。

狙っていたミニマリズム ショルダーバッグは余裕で購入できた
ブラックとネイビーを合わせて10個程度は在庫があったので、開店30分後でも余裕だった。
止水ファスナーにもかかわらず開閉はかなりスムーズ。
左右どちらからでも掛けられる仕様。

付属のミニポーチはスマホを収納するのにちょうど良い大きさ。
バッグ本体にも付けられるし、ショルダーベルトにも装着できる。
ショルダーバッグ本体も色々考えて作られていて、ランガン時に過不足ない機能。


ネイビーではなくブラックを選択したのは、2017年のメバリングゲットでbFO-62Sとともに、ミニマリズム ミドルポーチの黒をGetしていたから
ポーチを活用することで、さらに多用途に使うことができる。
このほかに前日の訪問で中古コーナーも下見をしていて、いくつか特価品を購入したので別記事につづく。

TICT(ティクト) ミニマリズム ショルダーバッグ

ランガン時にはもちろん、日常用途にも適したショルダーバッグ。
止水ファスナーでも開閉がスムーズでストレスを感じない。
ミニマリズム ベルトやポケットポーチ、アクティブバッグなどと組み合わせてアイデア次第で、さらに便利に活用できる。

＜参考＞
※2021年9月16日「かめや釣具高松屋島店のオープンセールへ！」
※2021年9月22日「かめや釣具オープンセールの購入品」
※2021年9月24日「【APIA】Brute'HR HARBOR SWEEPER 77ML」
※2021年10月6日「34リールバッグのインプレ」
※2021年12月2日「TULALA × INX.label ウォルナットシェルのインプレ」  

9月から釣具のポイントのP’S CLUBカードがアプリと連携してデジタル化されることになったので、早速公式アプリを導入してみた。
1000円以上購入して100円引きのクーポンが発行されたが有効期間は9月20日まで
ちょうど14日から秋のセールが始まったし、前回購入時から6カ月が経過するタイミングだったので、5の付く日のポイントアップを狙って15日に訪問。

2013年に購入したメッシュグローブがボロボロになってきたので、今年の冬に春秋用のグローブを新調したところだけど、セールで夏用グローブが半額だったので購入。
今回もタカミヤオリジナルブランドのリアルメソッド UVカットサマーグローブをチョイス。試着したうえでSサイズを選択。

ショートとロングの2バージョンがあり、UPF50+のUVカット機能を活かすため、手首がしっかりと覆われるロングを購入。フィット感も良好で、タカミヤオリジナルブランドにはコストパフォーマンスに優れた良品が多い印象。
さらに愛用しているDECOY ライトゲームクリップを補充し、アプリクーポンを利用して約1000円。

かめや釣具高松屋島店がオープンし、会員カードのポイント有効期限が2年なので6カ月しかない釣具のポイントから乗り換えようかと思ったけど、アプリ連携で有効期間もすぐにわかるし、半年に1度消耗品を補充したり時々大きな買い物をすることもあるので、引き続き維持することにした

メジャークラフト UVカットグローブ（サマーグローブ）

釣具メーカーの製品では、メジャークラフトが日焼け防止と速乾性能を売りにしたUVカットのサマーグローブを販売中。
価格帯もほぼ同じだが、UPFの表示はないのでUVカット性能は不明。

エバーグリーン(EVERGREEN） E.G. UVカットグローブ

エバーグリーン製は倍以上の価格だが、UPF50+にストレッチ機能、消臭・速乾効果とさすがに高性能。しかし掌側が穴あき仕様なので、感度は素手同様だが岩場周りの釣りで掌の保護を重視するなら選択肢から外れる。
リアルメソッドからもUVカットサマーテッコウグローブとして掌の穴あき仕様のグローブはあり、UPF50+の性能も備えているのでお買い得。  

2021年9月10日（金）、かめや釣具の四国初出店となる高松屋島店が朝6時にオープン！
9/10-12までの3日間はオープン記念の日替わり特価品が用意されている

初日に行こうかと思ったけど、SNS上ではまだ夜明け前の4時頃から行列ができているようだったので、釣具のポイント高松国分寺店のオープン時と同様に初日の訪問は断念

2日目の11日（土）は明け方に雨が降っていたので、これなら人が少ないかもと思い訪問。
7時30分頃に着いたが、駐車場はほぼ満車ながら、ちょうど1台空いたところだったのでスムーズに入店できた

入店直後は、開店時から並んでいた人たちがちょうど買い物を終えてレジに向かうタイミングだったようで、店内は行列ができていた。
自分は店内を一通り見て回り、品揃えや特価品をチェック。
チラシに掲載されていた2日目の日替わり特価品がまだ残っていた。特価品の品数は結構揃っているようだ。
中古コーナーは店内の一角で予想以上に狭かったが、コーナーがあるだけでも定期的に巡回する動機になるので今後の充実に期待したい。

3日目の日替わり特価品を狙っていたので、この日は下見だけで終えた。
人が空いているタイミングを見計らって、会員カードのみ作成。
ポイントの入会時と同様にドリンクが貰えた。
110円につき2ポイント貯まり、クレジットやキャッシュレス決済時は半分。
6、16、26の付く日はポイント2倍。

チラシにはポイント付与最終日から2年間でポイントが失効すると書いてあるけど、会員規約第7条には1年間という記載がある。
ウェブサイトには2年間の有効期間と明示されているので、おそらく会員規約が古いままのようだ。
釣具のポイントの半年に比べると有効期限に余裕があるのは有り難い。

2015年度からスペシャルスタッフ、2020年度からはフィールドスタッフを務めている関係上、どうしても釣研/オーシャンルーラーの品揃えをチェックしてしまうが、取扱いはないようだ

昨年から使い始めたインクスレーベル製品は、スワールテールシャッドの各サイズをはじめ、ベイティやゼイゴー、ドラゴンクローラー、ジュラクローなどラインナップも豊富。特にアソートパックの取扱いがあるので、カラーに迷っている人にはお勧め。なかなか店頭では見かけないランガンプラグコンテナーも各色在庫有り。

そのほかにレアな製品としては、isseiの海太郎 碧 五十六があったり、瀬戸内エリアを意識してか、オリムピックの20フィネッツァ プロトタイプ STリミテッドが複数本置いてあった。唯一のベイトモデルのGFINPC-742ML-Tがあれば触りたかったけど、在庫があったのはGFINPS-752L-TとGFINPS-7112ML-Tのみ。

オープンセール3日目は日替わり特価品を買いに朝から出かけたので、別記事で。

＜参考＞
※2021年9月20日「【tict】ミニマリズム ショルダーバッグ」
※2021年9月22日「かめや釣具オープンセールの購入品」
※2021年9月24日「【APIA】Brute'HR HARBOR SWEEPER 77ML」  

8月に封筒が届いていたので開封すると、2019年末以来、久々にヤリエのウェブサイト上のプレゼント企画に当選
今回当選したのはスプリットリングプライヤーJPという製品
全長13cmのコンパクトなプライヤーで、#0-#2サイズのスプリットリングの取り外しに適した製品。

エリアトラウト製品を多く手掛けるヤリエの技術が注ぎ込まれていて、アジやメバルなどのソルトライトゲームで使うスプリットリングにもピッタリ。
今シーズンはインクスレーベルのブレードやバーブレスフックによるブレードチューンやバーブレスチューンを施していたので、実用的なツールが当選したのは有り難い。

ラインカッターやガン玉潰しも付いているので、タックルケースに常備させて現場でのリング交換に活用したい。
ヤリエさん、ありがとうございました！

この製品はスプリットリング用のプライヤーだけど、大型魚のフック外しに使っているプライヤーは、この夏は樹木の隙間からクワガタムシを引きずり出すのに活躍してくれた

ヤリエ スプリットリングプライヤー2

#1-#5サイズのスプリットリングなら、全長14cmのスプリットリングプライヤー2という製品もある。

ヤリエ スプリットリングプライヤー マルチ

全長14cmまたは16cmのスプリットリングプライヤーマルチは、さらに対応幅が広い多目的プライヤー。
いずれもコックンシステムという機能で、握り続けなくてもスプリットリングが開いたままの状態を維持できる優れもの。

ヤリエ スプリットリングピンセット

スプリットリングの開閉に特化したコンパクトなピンセットタイプもある。

  

今夏もコロナ禍で帰省ができず、2019年末以来、三重の実家には帰っていないので、帰省時にいつも買っていたお気に入り醤油を通販で購入。
伊勢醬油本舗の伊勢醤油。720ml入りを3本まとめ買い。
三重に居た頃は知らなかったけど、以前に帰省したときに試しに買ってみて気に入ったお気に入り醤油。

刺身醤油はもちろん、バター醤油炒めや魚の煮付け、醤油うどん用にそのままかけても美味しい。
香川に来てからも小豆島訪問時に買った醤油や、県外の有名醤油も買ってみたけど、一番自分の舌に合ったのがこの伊勢醤油。
そろそろ秋イカも開幕するので新子アオリの刺身をこの醤油で食べたい

【送料無料】＜伊勢醤油本舗＞本醸造 吟香仕込 特選伊勢醤油セット

三重への帰省時に故郷のスーパーで買えば、もっと容量が小さいサイズがあって送料も不要だけど、コロナ禍で帰省を控えているのでやむを得ず通販を利用。 楽天セールでポイント還元率がアップするときを狙って購入した。