2020年09月09日
お気に入りプライヤーと収納ホルダー
初夏から初秋にかけてのマズメ時やデイゲーム釣行では、ズリ上げできるサーフ混じりのポイントに軽装備でエントリーすることが多い。
特にトップやボトムのチヌ狙いでは、必要最低限のタックルをサコッシュに入れ、ラン&ガンしながら釣り歩くので、プライヤーを持ち歩くためにプライヤーホルダーを導入してみた。
入手したサコッシュがパズデザイン製というのもあるが、今シーズン同社の製品を買い揃えてきて品質にも満足しているので、今回もパズデザイン製をチョイス。プライヤー&グリップホルダーII(PAC-305)という製品を購入。
収納スペースが2箇所あり、大小2つのプライヤーや、フィッシュグリップを収納できるのが特長。カラビナとカールコードはプライヤーの付属品。
公式サイトの写真ではフィッシュグリップの収納例も紹介されている。
10年前に購入したフィッシュグリップ(OG2100)はランディングネットと合わせてタックルバッグに装着しているので、このホルダーには下記の2種類のプライヤーを収納している。
チヌ釣りの開幕とともに使用頻度が上がるのがバッカニアプライヤーII。
昨年末の遠征釣行では大型エソからフックを外すのにも活躍してくれた。
バッカニアというのはナチュラムのプライベートブランド。
カラビナやスパイラルコード、収納ケースまで付いてコストパフォーマンスに優れたプライヤー。
もう1つのお気に入りのプライヤーが、餌釣り時代から使い続けていて10年以上前にも紹介したダイワのフィールドプライヤー。
130mmという絶妙のサイズ感がライトゲームにちょうど良く、リグ作成時のラインの切断にも使いやすい。これまでにR130とR130Hを複数個購入し、車内と自宅とバッグに常備させている。
シマノ(SHIMANO) BP-061S プライヤーホルダー
Buccaneer(バッカニア) プライヤーII
ダイワ(Daiwa) フィールドプライヤーR130H
<参考>
※2020年10月19日「初秋の女木島釣行」
※2022年6月14日「出張タックル備忘録」
特にトップやボトムのチヌ狙いでは、必要最低限のタックルをサコッシュに入れ、ラン&ガンしながら釣り歩くので、プライヤーを持ち歩くためにプライヤーホルダーを導入してみた。
入手したサコッシュがパズデザイン製というのもあるが、今シーズン同社の製品を買い揃えてきて品質にも満足しているので、今回もパズデザイン製をチョイス。プライヤー&グリップホルダーII(PAC-305)という製品を購入。
収納スペースが2箇所あり、大小2つのプライヤーや、フィッシュグリップを収納できるのが特長。カラビナとカールコードはプライヤーの付属品。
公式サイトの写真ではフィッシュグリップの収納例も紹介されている。
10年前に購入したフィッシュグリップ(OG2100)はランディングネットと合わせてタックルバッグに装着しているので、このホルダーには下記の2種類のプライヤーを収納している。
チヌ釣りの開幕とともに使用頻度が上がるのがバッカニアプライヤーII。
昨年末の遠征釣行では大型エソからフックを外すのにも活躍してくれた。
バッカニアというのはナチュラムのプライベートブランド。
カラビナやスパイラルコード、収納ケースまで付いてコストパフォーマンスに優れたプライヤー。
もう1つのお気に入りのプライヤーが、餌釣り時代から使い続けていて10年以上前にも紹介したダイワのフィールドプライヤー。
130mmという絶妙のサイズ感がライトゲームにちょうど良く、リグ作成時のラインの切断にも使いやすい。これまでにR130とR130Hを複数個購入し、車内と自宅とバッグに常備させている。
シマノ(SHIMANO) BP-061S プライヤーホルダー
収納スペースが2箇所あるホルダーは、シマノやリーニアからも発売中。
自身はカラビナでズボンからぶら下げて使っているが、2つのプライヤーを入れても100g台前半なので、軽量に持ち運びできている。
フィッシュグリップの収納まで想定しているのがパズデザイン製のPAC-305の特長。PAC-304ならナチュラムの在庫アリ。
Buccaneer(バッカニア) プライヤーII
カラビナとコード、収納ケースが付いて2000円を切る価格。
PEラインも切断できて、この価格は驚異的。
100gと軽量で、品質的にも安定していて気に入っている。
ナチュラムのバッカニアシリーズの中ではロングセラー製品。
ダイワ(Daiwa) フィールドプライヤーR130H
餌釣り時代から針外しや仕掛け作成時に愛用している小型プライヤー。Hの型番はスプリットリングオープナーが付くが、ライトプラグのフック交換なら2016年に購入したクイックリングプライヤーのほうが使いやすい。
現在は先端がスリムになったフィールドプライヤー2 130HBSという製品もあり、極小スプリットリングの取り外しにも対応できるようだ。
<参考>
※2020年10月19日「初秋の女木島釣行」
※2022年6月14日「出張タックル備忘録」
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
│タックル