2009年02月27日
再びホーム河口
昨夜に引き続き、今夜もホームの河口でシーバス調査。
今日はポイントK河口へ。
この日は初釣りで試し振りをして以来、自宅で眠らせていたプレミアPMPE-91Lを実戦投入。
潮位が高いうちは橋のライト付近でルアーのスイムテストとキャストフィールの確認をする。
ナイトレイド80F(8g)からスタッガリングスイマー125(21g)までを使用したが、
ライトクラスのしなやかさを活かして、ルアーの飛距離、操作性はとても良好
感度も流芯にさしかかる潮流の変化を感知でき、ルアーが底にあたる感覚や海草の引っ掛かりも明確にわかる。
あとはこれでシーバスを掛けるだけ
潮位が下がり始めた頃を見計らって、河口側のお気に入りポイントへ。
良い潮目が出ていたので、レイジー95S(15g)で遠投して通すと、潮目付近でヒット!
しかしそれほど重量感は感じない。
ゆっくり巻いていたら、エラ洗いのジャンプでバレる
巻きアワセだったのでフッキングが浅かったか・・・おそらく30cm前後のセイゴサイズ。
ヒット時刻は21時30分ごろ。
俄然気合が入るものの、その後は沈黙
結局バラした1ヒットのみで納竿とした。
まだそれほどサイズの良いシーバスは入ってきていないか。
昨夜と今夜もシーバス狙いの釣り人は何人かいたので、シーズンインはもう間近かな
この日はルアーのスイムテスト中にスライドスイムミノーが殉職
釣果実績があったルアーだけに残念でならない。
2月26日(木) 21:00~23:00 潮位:190cm~92cm 大潮:満潮19:10(230.6cm)
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:パワード 3号
≪ヒットルアー≫
ダイワ レイジー 95S(レコードブレイカー)
今日はポイントK河口へ。
この日は初釣りで試し振りをして以来、自宅で眠らせていたプレミアPMPE-91Lを実戦投入。
潮位が高いうちは橋のライト付近でルアーのスイムテストとキャストフィールの確認をする。
ナイトレイド80F(8g)からスタッガリングスイマー125(21g)までを使用したが、
ライトクラスのしなやかさを活かして、ルアーの飛距離、操作性はとても良好

感度も流芯にさしかかる潮流の変化を感知でき、ルアーが底にあたる感覚や海草の引っ掛かりも明確にわかる。
あとはこれでシーバスを掛けるだけ

潮位が下がり始めた頃を見計らって、河口側のお気に入りポイントへ。
良い潮目が出ていたので、レイジー95S(15g)で遠投して通すと、潮目付近でヒット!
しかしそれほど重量感は感じない。
ゆっくり巻いていたら、エラ洗いのジャンプでバレる

巻きアワセだったのでフッキングが浅かったか・・・おそらく30cm前後のセイゴサイズ。
ヒット時刻は21時30分ごろ。
俄然気合が入るものの、その後は沈黙

結局バラした1ヒットのみで納竿とした。
まだそれほどサイズの良いシーバスは入ってきていないか。
昨夜と今夜もシーバス狙いの釣り人は何人かいたので、シーズンインはもう間近かな

この日はルアーのスイムテスト中にスライドスイムミノーが殉職

釣果実績があったルアーだけに残念でならない。
2月26日(木) 21:00~23:00 潮位:190cm~92cm 大潮:満潮19:10(230.6cm)
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:パワード 3号
≪ヒットルアー≫
ダイワ レイジー 95S(レコードブレイカー)
タグ :シーバス
2009年02月26日
ホーム河口
ここしばらく多忙で釣りから離れていましたが、少し一段落したので久々の釣行。
しばらく降り続いていた雨が上がり、そろそろバチ抜けも期待できるかもということで、
ホーム河口のシーバス狙い。
少し西風が吹いているが、曇り空で気温は高く、寒さは気にならない。
満潮から下げ始めたところで、前から攻めてみたかったポイントSの橋脚付近に行くが、
以前、昼間に下見したときよりもたくさんの船が係留されていて、
多数のロープのためにキャストは断念
そのままポイントSの護岸沿いを探るが、反応なく、河口まで到達。
ここはブレイクラインまで遠く、飛距離の出るシンキングペンシルを中心にキャストするが、
7.6ft.のロッドでは少し距離が足りない感じ
1時間ほど粘ったが反応がなかったので場所移動。
やってきたのはポイントN。
普段はメバルや根魚狙いで行くポイントだが、昨秋はセイゴが好調だったところ。
メバルや根魚の良型も狙えるように、6cmのプラグで探るが、無反応。
少し移動して基部の河口周りを表層から底までレンジを変えながら攻める。
潮目の沖にキャストしてゆっくり引いてくると、ようやくヒット
遠目で掛けたので引きを楽しみながら巻いてくると、
セイゴサイズのシーバス
25cmほどだが、本命なので嬉しい。
その後も続けてキャストするが反応なく、
潮目もなくなったので納竿とした。
バチ抜けの状況はまだ少し早い様子。
雨の影響で濁りが出ていたので雰囲気的には良かったが、捕食音などはなし。
今回はいつものポイントKではなく、周辺の河口を見て回った。
最後に立ち寄ったポイントでは、潮位が低い時間帯に北西風の風裏になることを発見
しかしここで釣り上げたシーバスは臭かった
初売りで購入した中古のワンダーが早速結果を出してくれて嬉しい
2月25日(水) 18:50~22:50 潮位:228cm~62cm 大潮:満潮18:34(229.6cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:パワード 3号
≪ヒットルアー≫
ラッキークラフト ワンダー 80(キビナゴ)
しばらく降り続いていた雨が上がり、そろそろバチ抜けも期待できるかもということで、
ホーム河口のシーバス狙い。
少し西風が吹いているが、曇り空で気温は高く、寒さは気にならない。
満潮から下げ始めたところで、前から攻めてみたかったポイントSの橋脚付近に行くが、
以前、昼間に下見したときよりもたくさんの船が係留されていて、
多数のロープのためにキャストは断念

そのままポイントSの護岸沿いを探るが、反応なく、河口まで到達。
ここはブレイクラインまで遠く、飛距離の出るシンキングペンシルを中心にキャストするが、
7.6ft.のロッドでは少し距離が足りない感じ

1時間ほど粘ったが反応がなかったので場所移動。
やってきたのはポイントN。
普段はメバルや根魚狙いで行くポイントだが、昨秋はセイゴが好調だったところ。
メバルや根魚の良型も狙えるように、6cmのプラグで探るが、無反応。
少し移動して基部の河口周りを表層から底までレンジを変えながら攻める。
潮目の沖にキャストしてゆっくり引いてくると、ようやくヒット

遠目で掛けたので引きを楽しみながら巻いてくると、

25cmほどだが、本命なので嬉しい。
その後も続けてキャストするが反応なく、
潮目もなくなったので納竿とした。
バチ抜けの状況はまだ少し早い様子。
雨の影響で濁りが出ていたので雰囲気的には良かったが、捕食音などはなし。
今回はいつものポイントKではなく、周辺の河口を見て回った。
最後に立ち寄ったポイントでは、潮位が低い時間帯に北西風の風裏になることを発見

しかしここで釣り上げたシーバスは臭かった

初売りで購入した中古のワンダーが早速結果を出してくれて嬉しい

2月25日(水) 18:50~22:50 潮位:228cm~62cm 大潮:満潮18:34(229.6cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:パワード 3号
≪ヒットルアー≫
ラッキークラフト ワンダー 80(キビナゴ)
2009年02月16日
鳥羽根魚
昨日は釣友と鳥羽遠征
釣友は餌で探り釣り、自分はいつものルアーで気ままに釣り歩く。
天候は快晴。風は時折強く吹いたり、微風になったりと、コロコロ変わる状況。
海はとても穏やかで、気温も高いので風が収まっていればかなり釣り易い。
今回はメバルロッドではなく、シーバスロッドのテキサス&キャロライナリグで、根魚狙い。
バレットシンカー7g、ブラー6g、メタルジグ5-7gあたりをワームと組み合わせながら、20-30mほど投げて、リフト&フォールや底ズル引き、中層のただ引きなどで誘ってみる。
しかし、鳥羽のホームとなりつつあるポイントKでは、全く反応がない。
釣り始めた頃は日中の干潮時だったので、水深のあるポイントの底付近を探っていくが沈黙
あまりに釣れないので、持参したプラグの動作確認を行う
夕マズメを迎え、飛ばしウキを付けて、ジグヘッドも0.9gに変え、表層から中層を探ってメバルも射程に入れる。
だがメバルすら反応がない
足元でようやく反応があったと思ったら、
いつものアナハゼ。
それでもボウズを逃れただけちょっと嬉しい
暗くなってからようやく本命のカサゴがヒット。
しかし10cmちょっとのリリースサイズ。
その後、ポイントMに移動。
ここでも飛ばしウキで遠投して探っていく。
すぐにメバルらしき反応があったが、シーバスロッドではバイトを弾いて乗せられない
何度か弾いた後は反応がなくなったので、今回は諦めて納竿とした。
同行した釣友2人は、石ゴカイの餌でアナハゼ、木っ端グレ、10cm前後のメバルとカサゴといった具合で、誰もキープサイズを上げることはできなかった
釣果には恵まれなかったが、個人的には試したかった釣りができたのでそこそこ満足。
この日使用したチータ76MLは、テキサスやキャロライナリグでの根魚狙いでも十分に使えそう。飛ばしウキと組み合わせてもなかなかの飛距離が出るし、1.5gぐらいのジグヘッド単独でもしっかりキャストできるので、バイトの弾きさえ気を付ければいろいろと応用できる
メバルのプラッギングも試したかったが、この食い渋りの状況下ではそこまでの余裕がなかった。
昨年の今頃は同じポイントでお土産確保できたんだけどなあ
2月15日(日) 15:30~20:00 潮位:40cm~125cm 中潮:満潮22:01(150cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:パワード 3号、トヨフロン Lハード 1.5号
Float:月下美人 月ノ雫(彗・遅潜5g)
≪ヒットルアー≫
ママワーム シラウオ2インチ(グローピンク) + DECOY ロケットヘッド0.9g
メバーム ピンテール(クリアーグローシルバーラメ) + DECOY ロケットヘッド0.9g

釣友は餌で探り釣り、自分はいつものルアーで気ままに釣り歩く。
天候は快晴。風は時折強く吹いたり、微風になったりと、コロコロ変わる状況。
海はとても穏やかで、気温も高いので風が収まっていればかなり釣り易い。
今回はメバルロッドではなく、シーバスロッドのテキサス&キャロライナリグで、根魚狙い。
バレットシンカー7g、ブラー6g、メタルジグ5-7gあたりをワームと組み合わせながら、20-30mほど投げて、リフト&フォールや底ズル引き、中層のただ引きなどで誘ってみる。
しかし、鳥羽のホームとなりつつあるポイントKでは、全く反応がない。
釣り始めた頃は日中の干潮時だったので、水深のあるポイントの底付近を探っていくが沈黙

あまりに釣れないので、持参したプラグの動作確認を行う

夕マズメを迎え、飛ばしウキを付けて、ジグヘッドも0.9gに変え、表層から中層を探ってメバルも射程に入れる。
だがメバルすら反応がない

足元でようやく反応があったと思ったら、
それでもボウズを逃れただけちょっと嬉しい

しかし10cmちょっとのリリースサイズ。
その後、ポイントMに移動。
ここでも飛ばしウキで遠投して探っていく。
すぐにメバルらしき反応があったが、シーバスロッドではバイトを弾いて乗せられない

何度か弾いた後は反応がなくなったので、今回は諦めて納竿とした。
同行した釣友2人は、石ゴカイの餌でアナハゼ、木っ端グレ、10cm前後のメバルとカサゴといった具合で、誰もキープサイズを上げることはできなかった

釣果には恵まれなかったが、個人的には試したかった釣りができたのでそこそこ満足。
この日使用したチータ76MLは、テキサスやキャロライナリグでの根魚狙いでも十分に使えそう。飛ばしウキと組み合わせてもなかなかの飛距離が出るし、1.5gぐらいのジグヘッド単独でもしっかりキャストできるので、バイトの弾きさえ気を付ければいろいろと応用できる

メバルのプラッギングも試したかったが、この食い渋りの状況下ではそこまでの余裕がなかった。
昨年の今頃は同じポイントでお土産確保できたんだけどなあ

2月15日(日) 15:30~20:00 潮位:40cm~125cm 中潮:満潮22:01(150cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:パワード 3号、トヨフロン Lハード 1.5号
Float:月下美人 月ノ雫(彗・遅潜5g)
≪ヒットルアー≫
ママワーム シラウオ2インチ(グローピンク) + DECOY ロケットヘッド0.9g
メバーム ピンテール(クリアーグローシルバーラメ) + DECOY ロケットヘッド0.9g
2009年02月08日
南伊勢遠征
このところ釣りに行けない日が続いていましたが、7日(土)は夕マズメ狙いで、YASさんと南伊勢方面へ遠征してきました
前回は思わぬハプニングもあり、メバルの反応もイマイチでしたが果たして・・・
この日は午後から出発し、夕マズメ狙いで釣行。
移動性高気圧に覆われ、日中は暑いくらい
夜も風がほとんどなく、凪で絶好のメバル日和
夕マズメはゴロタ石のある湾口のポイントで、根魚を狙う。
手前は水深が浅いので根掛かりを避けるため、月ノ雫(彗・遅潜5g)にゼロヘッドを組み合わせて、表層から少し沈めて引いてくる。
クンッという反応にアワセを入れると、グイグイッとなかなかの引きを見せる!
しかし遠目でヒットしたので寄せてくる途中で根に入られた
しばらく魚と根競べをして、動き出した隙を付いて一気に巻き上げ!
顔を見せてくれたのは、なかなかの良型カサゴ
22,3cmぐらいか。抱卵している様子だったので、丁寧にリリース。
この直後にYASさんも同サイズのカサゴをゲット。
時合到来かと期待するものの、その後は反応がなくなったので場所移動
次のポイントでは、水深はあるが、魚っ気がない
潮もあまり動いていないようだったので、再び場所移動
次のポイントは、水深は浅いが底に捨石が豊富にあって、魚影は濃そう
潮もさっきよりは動いている。
最初は2.5gのジグヘッドで底を探るがノーバイト。
1.5gに変えて捨石の上をトレースすると、足下でヒット!
足下だったのでやりとりは楽しめなかったが、抜き上げるとなかなかの重量感
顔を見せてくれたのは、20cm弱のメバル。
今度は遠目でヒット。
やりとりを楽しみながら、18cmほどのメバル。
突堤の際をテクトロすると、同じぐらいのメバル。
こんな可愛いカサゴまで。約10cm。
このカサゴを最後に反応がなくなり、潮もだいぶ引いたので納竿とした。
最後のポイントでは、潮位は低く底も丸見えだったが、捨石周りで単発ながらヒットがあった。
もう少し潮位があると、いろんな攻め方ができるので数も伸ばせそうな感じ。
ヒットしたメバルは、いずれもビークヘッド1.5gを丸飲みで、ひったくるようなバイトを見せたので、活性は高かったように感じた。
メバルも良かったが、津市近辺ではめっきり少なくなった20cmオーバーのカサゴに出会えたのが嬉しい
日が高いうちは、とある漁港で回遊魚狙い。
しかし突堤は結構な人ごみだったので、自分は人ごみを避けて、
港内でアナハゼと戯れる。
メタルジグをシャクって誘うサイトフィッシングでゲット
こんなモノもゲット。
ナマコ(赤ナマコ)かな?
2月7日(土) 15:40~20:40 潮位:148cm~33cm 中潮:干潮22:32(14.9cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 1.5号
Float:月下美人 月ノ雫(彗・遅潜5g)
≪ヒットルアー≫
パワーシラス2インチ(スーパーグロウ) + マリア ゼロヘッド ドリフト
ママワーム アクションフィッシュ1.2インチ(オレンジ/グロー) + マリア ビークヘッド1.5g
ダイワ 月下美人プリズナー3g(NHオレンジゴールド/グロー)

前回は思わぬハプニングもあり、メバルの反応もイマイチでしたが果たして・・・
この日は午後から出発し、夕マズメ狙いで釣行。
移動性高気圧に覆われ、日中は暑いくらい

夜も風がほとんどなく、凪で絶好のメバル日和

夕マズメはゴロタ石のある湾口のポイントで、根魚を狙う。
手前は水深が浅いので根掛かりを避けるため、月ノ雫(彗・遅潜5g)にゼロヘッドを組み合わせて、表層から少し沈めて引いてくる。
クンッという反応にアワセを入れると、グイグイッとなかなかの引きを見せる!

しかし遠目でヒットしたので寄せてくる途中で根に入られた

しばらく魚と根競べをして、動き出した隙を付いて一気に巻き上げ!

22,3cmぐらいか。抱卵している様子だったので、丁寧にリリース。
この直後にYASさんも同サイズのカサゴをゲット。
時合到来かと期待するものの、その後は反応がなくなったので場所移動

次のポイントでは、水深はあるが、魚っ気がない

潮もあまり動いていないようだったので、再び場所移動

次のポイントは、水深は浅いが底に捨石が豊富にあって、魚影は濃そう

潮もさっきよりは動いている。
最初は2.5gのジグヘッドで底を探るがノーバイト。
1.5gに変えて捨石の上をトレースすると、足下でヒット!
足下だったのでやりとりは楽しめなかったが、抜き上げるとなかなかの重量感

やりとりを楽しみながら、18cmほどのメバル。
このカサゴを最後に反応がなくなり、潮もだいぶ引いたので納竿とした。
最後のポイントでは、潮位は低く底も丸見えだったが、捨石周りで単発ながらヒットがあった。
もう少し潮位があると、いろんな攻め方ができるので数も伸ばせそうな感じ。
ヒットしたメバルは、いずれもビークヘッド1.5gを丸飲みで、ひったくるようなバイトを見せたので、活性は高かったように感じた。
メバルも良かったが、津市近辺ではめっきり少なくなった20cmオーバーのカサゴに出会えたのが嬉しい

しかし突堤は結構な人ごみだったので、自分は人ごみを避けて、
港内でアナハゼと戯れる。
メタルジグをシャクって誘うサイトフィッシングでゲット

ナマコ(赤ナマコ)かな?

2月7日(土) 15:40~20:40 潮位:148cm~33cm 中潮:干潮22:32(14.9cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 1.5号
Float:月下美人 月ノ雫(彗・遅潜5g)
≪ヒットルアー≫
パワーシラス2インチ(スーパーグロウ) + マリア ゼロヘッド ドリフト
ママワーム アクションフィッシュ1.2インチ(オレンジ/グロー) + マリア ビークヘッド1.5g
ダイワ 月下美人プリズナー3g(NHオレンジゴールド/グロー)
2009年02月04日
ニシンの塩漬け(シュールストレミング)
正月に友人がスウェーデンからニシンの塩漬けの缶詰、いわゆるシュールストレミングという奴を持ち帰ってきた。
この缶詰、ただの缶詰ではなく、世界一臭いと評されるモノ

これは滅多に経験できないので、ぜひニオイを嗅いでみたい。
せっかくの機会なので、1日(日)、友人・知人を集めて開封するイベントを行った。
開封場所は、公園だと迷惑がかかりそうだったので、東京の某河川敷に設定。
当日集まったのは11名。
もちろん、ただ開けるだけではなく、食べるつもりでパンやクラッカー、ワインなどを持ち寄る。
クジで開封する人と最初に食べる人を決めたところ、一番遠方(三重)からはるばるやってきた自分が開封する人に選ばれた・・・これも開封日程をこちらが指定した因果か・・・

レインコートとゴム手袋をして、完全防備で慎重に開封する。
缶切で少しずつ開けていくと、最初は特にヒドイ臭気は感じなかった。
むしろ釣りエサで使うアミエビや、放置された魚の生臭さの方が強烈だと思ったので、これなら大丈夫と安心し、ゴリゴリ缶を開けていくと、突然缶詰の汁が噴き出し、周囲を強烈な臭気が襲う!

周りで開封の様子を見ていた人たちも、最初は安心して近づいてきていたが、一斉に蜘蛛の子を散らすように離れていった

しかしクジで負けた自分は離れることはできない・・・

最初に食べた人、一瞬大丈夫そうな様子だったが、突然川に向かって走っていった・・・

そんな様子を見ても好奇心が勝るのか、2番手3番手と次々に箸をつける。
しかしみんな川の方に向かって走り去り、吐き出す羽目に

自分も食べてみたところ、息を止めていれば臭気もせず、少し塩辛いぐらい。
しかし呼吸をすると、これまで嗅いだことのない強烈な臭いが脳に達するような感じで、耐えられずに吐き出すことに・・・

臭いをたとえると、真夏のドブ川の臭さをさらに強烈にしたような感じか、赤潮が放つ異臭をさらに強烈にしたような感じか、玉葱の腐った臭いをさらに強烈にしたような感じか、とにかく今まで嗅いだ臭いの中で最も強烈で、とても食べ物が発する臭いとは思えませんでした。
でもまあ、良い経験にはなりました

この切り身を釣り餌に使ったら面白そう・・・もしかするとガルプシリーズを超える最強の釣り餌になったりして

でもタックルにこの臭いが移るのは嫌だなあ

この記事を料理カテゴリーに入れるのもどうかと思ったのですが、一応スウェーデンでは食品としてスーパーに並んでいるらしいので

タグ :シュールストレミング