shinの釣行記

今年もフィッシングショーの季節がやってきました
例年は2月上旬の大阪で開幕を迎えていましたが、今年は横浜がスタートのようです。
釣具メーカーが多い関西が後になるのは残念ですが、最大消費地の首都圏が3月開催というのでは盛り上がりに欠けるので、横浜で開幕を迎えるのは業界にとっては良いかもしれません。

最近では地方でも地元の釣具屋が主催してフィッシングショーを開催したり、釣具屋の店内で展示即売会などをやったりする例が増えてきているので、従来よりは機会を掴めばいろいろなロッドを手にし易い環境になってきたように思います。

自分も例年参加していたフィッシングショー in 四国ですが、今年はついに入場料を徴収するようになり、些か残念な気がしてなりません
以前に大阪に参加したことがありますが、四国の場合は大阪や横浜のような商業主義とは一線を画した、地方の釣り好きが集まるのんびりしたイベントという印象だったので、入場料を取るようなイベントに成長したことを嬉しく思う反面、寂しい気持ちにもなりました。

とはいえ運営費もかかるし、入場料を原資にイベントがより充実してくれることを願っています。
自分の場合は、有名アングラーのトークショーには興味がないので、各メーカーの先着プレゼントの充実を望みます
昨年は名古屋のザ・キープキャストと日程が重なっていて、目当てのロッドが触れなかったり、
期待したメーカーが出展しないといったことがありましたが、今年は各地方で分散されているので重複の心配はなさそうです。

いろいろ思うところはありますが、こういう機会がなかったら、なかなか遠征釣行もできないので、今年も高知遠征を兼ねて参加するつもりです。
昨年は出発が遅れて十分釣りができなかったので、今年はのんびり釣行できると良いのですが、仕事の状況次第なのでどうなるか・・・。

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さて、個人的に注目している今年の新製品は、主にロッドです。
昨年末は、ダイコーのフィッシング事業撤退のニュースもあり、愛用していたロッドメーカーだったので残念でしたが、現在勢いのあるメーカーは新技術を採用した新製品を投入してくるようです。

ヤマガブランクスのメンバーズ登録をしているので昨年末に届いたカタログを見ると、同社の売れ筋ロッドであるブルーカレントシリーズに、東レのナノアロイ®テクノロジーを採用したロッドが出るようです
まずは、ジグスペシャルと銘打ったBLC-72/TZ NANOと、
ストリームスペシャルと銘打ったBLC-77/TZ NANOの2機種から
両機種とも、ライトゲームロッドでは主流となりつつあるトルザイトリングガイドを採用したモデル。

さらにブルーカレントTZ/NANOシリーズとして、
PROFESSOR（プロフェッサー）の名を冠した限定モデルも3機種登場する模様 個人的にはここ2-3年ぐらい限定モデルを乱発する商法にちょっと敬遠気味でしたが、シリーズコンセプトに興味があるし、ナノブランク&トルザイトガイドリングも試してみたいので、このモデルには期待しています

ナノアロイ®テクノロジーと同様の技術は、天龍が2013年にカーボンナノチューブ素材C・N・Tを採用していて、それによると、カーボン繊維を繋ぎ止める樹脂の間に入り込んで繊維同士の結び付きを強くするものらしい。
同社のエギングロッドのブリゲイトグレイスシリーズに先行投入されていましたが、
昨年から今年にかけて東レのナノアロイ®の名称で、前述のヤマガブランクスだけでなく、
下記のような大手や勢いのあるロッドメーカーが新製品に採用し始めた様子。
（ソルト系ロッドのみ抜粋）
アピア：Foojin'ADシリーズ
宇崎日新：DREAMS 夢墨 TORZITEシリーズ
オリムピック：ヌーボコルト プロトタイプ、スーパーフィネッツァ エサゴナーレシリーズ、カラマレッティー プロトタイプ Dueシリーズ
ダイワ、シマノ、がまかつの大手3社もバスロッドやその他の分野のロッドでこの技術を採用していて、ヤマガの兄弟のリップルフィッシャーもオフショアロッドで採用しています。

あくまで素人の私見ですが、今回の技術は弾性率やテーパーの違いにとどまらず、ロッド製造の根幹に関わる内容だと思うので、今後も利用が拡大していきそうな予感がしますし、技術の応用にも期待しています

肝心の効果はというと、東レの公式サイトによると、釣り竿の場合は高速衝撃に対する柔軟性、
衝撃吸収性、復元性の向上に繋がるとのこと。
おそらく、高弾性素材を使用していても丈夫に造れたり、粘りのある調子になったりすることが期待できそう
激しいシャクリを繰り返すエギングロッドこそ、この技術の真価を享受できるのではないでしょうか。

こうした革新的な技術を採り入れたロッドも良いですが、ガイドセッティングに工夫を凝らしたロッドにも興味津々
今年ゼスタから発売されるブラックスター TZ Tunedのうち、トゥイッチング仕様のロッドは、ついにトルザイトリングガイドとティップ部のLDBガイドのコラボが実現
LDBガイドの部分がトルザイト化されたわけではないですが、PEラインの糸絡みの少なさや解けやすさはKガイドよりLDBガイドが優れていると思っているので、トルザイトを使用していながら部分的にLDBを採用したガイドセッティングには期待が持てそう

というわけで、最近は忙しくて釣行の余裕がないので、フィッシングショー開幕直前に、
個人的に注目している新製品をいち早く紹介してみました

※2015年9月27日「ブルーカレント & ブラックスター」  

雨降り前で風がなく暖かい夜だったので、初釣り以来3週間ぶりに出撃
久々だったので、庵治エリアのホームポイントへ。この日は干潮から上げ潮に向かう潮回り。
まずは魚の引きを味わいたかったので、照明の明かりが届くポイントでメバル狙い。

先日購入したカブラジグ レッドヘッドに早速ヒット
2年前に買ってまだ使い切れていないまっすぐの素でもヒット。ワームはしらすネークミニ。

1時間ほどして照明が消えてしばらくすると、18-20cm級が姿を現した
この日は20cmを頭に、12-18cm中心で2桁釣果と、久々にメバルの引き味を楽しんだ 新たにラインナップに加わったカブラジグも好反応だった。
ワームのずれを心配する必要がないし、何度も繰り返し使えるので、カブラは思いのほか便利かも

2時間ほどメバル釣りを楽しんで少し休憩し、高松市中心部へ戻る
昨秋開拓したポイントJを調査。

表層から中層にはメバルがいないようだったので、
ボトムまで落とし、20cmUPのタケノコメバルや5cm程度の豆タケノコがジャバスティックにヒット。
この日はここではメバルは出なかった。

久々の釣行だったが数釣りもでき、サイズも20cmUPのメバルとタケノコメバルがヒットしたので、まずまずの釣果だった。やはり雨降り前で無風の夜は暖かくて快適に釣りができる

1月25日（日）　21：00～23：20　潮位：60cm～120cm　中潮：干潮20：52（56cm）
1月26日（月）　1：00～2：00　潮位：175cm～180cm　小潮：満潮2：46（187cm）

Rod：Lunakia Sonic LKS610ML
Reel：12 Vanquish 1000S + センシティブショートハンドル + 1000SSスプール
Line：月下美人 月ノ響 0.2号（6lb）
Leader：ポテンシブ ソアレ 1号

≪ヒットルアー≫
カブラジグ レッドヘッド1g（ピンク）
カブラまっすぐの素（イエロー） + FINA ジグヘッドまっすぐ1g#8
しらすネークミニ1.8インチ（オレンジシルバーグロー） + マグバイト アッパーカットジグヘッド0.5g#6
ジャバスティック1インチ（アーカンソーシャイナー） + カルティバ 流弾丸2.2g#7  

昨夜から今夜にかけては雨降り前で風もなく釣り日和だったけど、相変わらず釣行の余裕がないので今回もタックルネタ
年末年始のセールとは無関係だけど、先週都内の釣具屋で購入した小物類の備忘録

バグアンツ3インチ（ロッククラブ）。アコウ用に購入。
昨年から始めたベイトタックルで使ってみたい。中古だが5つで200円。
グラスミノーL（チカチカ室蘭）。アコウやタチウオ、フラットフィッシュ用に。
中古で4本入りだが100円だったので購入。
Draw4 3.5号（オレンジ×ゴールド、19g）。普段はセールで500円以下の餌木ばかりだが、好みのカラーだったので試しに購入。新品で710円。
ザブラ ポッパー（アマモ、8.3g）。フェイキードッグシリーズで有名なジップベイツのトップチヌ用ポッパー。新品では1000円超えで買う気が起きないが、800円だったのとアマモカラーに惹かれて購入。
がまかつのカブラジグ レッドヘッド1g（ピンク）。2個入りで定価280円と通常のジグヘッドに比べて割高なので普段なら買わない商品だが、今回100円だったので買ってみた。
キロハイパー WORM 13 #2/0。昨年買ったキロフックよりもEXヘビーなフックということで、大型のアコウやマダコがヒットしても安心。新品で234円。  

少し前からナチュラムブログで広告が表示されるようになりました。
昨年末のようにサイドバーの上に表示されるよりはマシだけど、見苦しくて仕方がない
有料で広告非表示にもできるようですが、とりあえずそのまま続けてみます

さて、今月は相変わらず多忙で、初釣り以来釣行できておらず、タックル紹介の記事ばかり
今回もタックルネタで、ヤマリアからマリア製のワームをいただいたのでご紹介

送られてきたのは、ビークヘッドII 1.25g#6と、ママワームソフト ダートスクイッド1.5インチ（ソリッドピンククリアラメグロー）。

Maria COMMUNITYの釣果投稿数を競うキャンペーンで入賞したらしい。
本当はオリジナルバッグが欲しかったので、昨年の11月から12月にかけてはマリア製のママワームばかりを使用して釣行していたが、
オリジナルバッグの入手には至らず、ワームとジグヘッドのみ
とはいえビークヘッドは初代の頃から愛用しているし、ダートスクイッドも根魚によく効いたので、頂けるのは有り難い

昨年も同社からはキャンペーンの当選やブログモニターへの当選で餌木やルアーを貰っており、今年も新年早々ワームとジグヘッドのプレゼントでお世話になったので、
Maria COMMUNITYやエギ王COMMUNITYもどんどん活用していきたい  

年末年始のタックル購入の備忘録。Part Iに続いてPart II。

昨年末にナチュラムのセールで注文した取り寄せ品が、年明けに到着。

ムーチョ・ルチアと堤防ジグがそれぞれ298円だったのでまとめ買い。
左上から、（GFRH、12g）、（BBH、12g）、（PYH、18g）、（シルバーホロ、14g）、（アカキン、20g）。右上は、ナゴメタル チビナゴ28（ピンクゴールド、28g）。最安カラーでも755円だったが、イカナゴを模したフォルムと自重に惹かれて購入。

下段は、アシストフック類の中でも割引率の良かった物を購入。
左から、ジグミノー段差フック1号/2号。フックは各2本入りで302円。
遠投段差フックM（2本入）：302円、スペアフック チヌ鈎S（3本入）：302円、
ショアジグフック リトルA 6号（5本入）：311円。

三重の地元釣具屋で中古ルアーを中心にお買い得品を購入。
左から、ピグミーボックス ペンシル（コイワシ、1.9g）：247円。
ショアラインシャイナーR20S（カラー不明、3g）。もう廃盤品となっている5cmでシンキングタイプのショアラインシャイナーが290円。
実績ルアーのテリフDC9バレット（チゴモリイワシ、15g）：510円。

右上は糸ヨリ防止のためジグのキャスティング用に購入したローリングスイベル&クイックスナップ7×1.5（5個入）：260円。
左下からポケッツ ペンシルF55（エメラルド）。新品で422円。
FINAのシーバス アシストフックが180円だったので、Sシングル（3本入）を2個と、Mダブル（2本入）1個を購入。オープン価格とはいえ、税込約1000円のナチュラムの価格設定は高すぎる

大阪から1人で高松に戻る途中、池田の釣具屋で購入した物。
東レのソルトライン ライトフィッシュPE 0.4号（5lb）：1050円。
バレーヒルのロックマニア ジグヘッドが93円だったので、思わず4個購入。
購入したのは、2g#10グロー、2g#8グロー、1g#8、1.5g#8。
月下美人 アシストフック#4が171円だったので小型メタルジグ用に購入。
メガバスのBLADING-X（Mコパ―、14g）：500円。バス用だが海でも使うつもり。ワゴンセールのガンジグ（レッドヘッドイワシ、16g）：266円。
小舞（あわびブラック、3g）：171円、プロテウス（ブルーピンク、21g）：361円、、キール アデージョ（オレンジ、25g）：431円。
続いて、尼崎の釣具屋で購入した物。
一〇五六式－改【陸戦型】（ブルー、ゼブラグロー、38g）：292円。
剣八ジグ（イワシ、28g）：371円。
アーティスト ジグミノー JM-90（ゴールドグリーン、15g）：480円。
ソレント65mm（ホロレインボー、15g）：600円。
ソルティー・ラバー キャストの（HPBスクイッド、5g）と（クラッシュホログラムブルー、10g）が各300円。
炎月 投星（ピンクグロー、28g）：366円。

高松に戻ってきてから年始に市内の釣具屋を回って購入した物。
ビーフラップ（ナイトフラッシュオレンジベリー、24g）：650円。
BLV 78mm（グリーンゴールドオレンジ25g）：702円。
テツジン75mm（ホットピンク、18g）：612円。
コウメ インフィニティ60mm（グリピンゴールド、20g）：670円。

熱砂プロディジーSW-R 60mm（ピンクファイヤー、29g）：702円。
ブルファイター1（ブルーキャンディ、28g）：281円。
陸ジグ（ブルーピンクホロ、30g）：324円。
さらに中古品だが廃盤となったレア物として、スミスのラ・バンバ（ブラック、14g）：216円と、
コータックの山女魚スプーン（シルバー、8g）：65円。イカナゴパターンではスプーンも効くらしく、
安かったこともあって試しに購入。

以上、メタルジグやアシストフック類、バイブレーションを中心に、香川、三重、大阪、兵庫の釣具屋を巡って、特価品ばかりを買い揃えた。これらを使って、今年は小型青物やフラットフィッシュ狙いのライトショアジギにもチャレンジしてみるつもり
まずは根掛かり防止のために、トレブルフックを外してアシストフックを付ける作業を始めねば
このほかに重めのジグやバイブレーションをキャストするため、掘り出し物のロッドも入手したが、その話はまた後日

  

この年末年始は、新しい釣りにチャレンジするため、いろいろ買い揃えたので、
記事を分割して整理

仕事で大阪に行く機会があったので、帰りに梅田の釣具屋で物色。
11月に福山の釣具屋で購入したクロススリットケースのSサイズがあったので購入。価格は251円。店によっては300円以上で販売されているので、200円台なら買いだろう。
レインのワームが安売りしていたので、アジリンガー チョビーを購入。
カラーは広島レモンスカッシュと瀬戸内ちりめん。価格は266円。
C.C.BaitsのアジタブレットL 1g#8と、スイミングタブレットL 1.3g#8。
価格は200円と、これらも定価の約半額。

左側がクロススリットケースM。
クロススリットケースSサイズは右のように2個入り。
コンパクトで薄く、愛用のショルダーバッグ ロデオに入れても嵩張らない。
価格も200円台半ばと非常に良心的





ナチュラムのセールでデュエルのドルチェ95S（12g）が298円だったので、ハーフホロトウゴロウとホロサイトチャートの2個を購入。ドルチェ95F（10g）も同じ価格だったので、トランスルーセントマスカレードアユを購入。
シマノのエクスセンス フォルトゥーナ90F（セグロイワシ、12g）は860円。
ティムコのダートマスター（マットイワシ、87mm、10g）は698円。

隣町のT釣具の年末セールで15%引きだったので、EG-Snap S徳用と、D-Snap Light徳用を購入。価格は530円と480円。この後市内のK釣具にも寄るが、スナップ類は割引分を入れてもK釣具のほうが安かった
ただし月下美人 月ノ響は、ここが最安。セール価格で2130円。


市内のK釣具も下記価格から15%オフ。
SW-Snap T4徳用：432円。
koume80 UV Edition（ボラ、15g）：825円。
koume90 限定ヒラメカラー（ゴールデングリーン、20g）：850円。
実績ルアーのmolmo80（レッドヘッド、12g）：720円。

下段は、昨秋の青物釣果に味を占めて、今年からライトショアジギングにチャレンジしようと、
青物以外にもフラットフィッシュや根魚類を狙うため、メタルジグを買い揃えた。
アシストフック付きでカラーリングに惹かれたジャックアイ ショット（ブルピンハーフグリーン、30g）：510円。イカナゴパターンで重宝しそうな五目スプーンジグ（キビナゴグロー、18g）と（UVシャインブルー、25g）。価格はそれぞれ486円。
一番左は、ライトタックル用に購入したシーブレード（グローラメ、8g）：414円。

帰りにいつもシマノのリールオーバーホールの依頼をしているJに立ち寄ったところ、モデルチェンジのためか月下美人プリズナーIIが351円だったので、（PHイカナゴケイムラ、7g）と（ゼブラグロー、5g）を購入。
新モデルは、タングステン素材になったようだが、沈みが早くなりそうなので好みが分かれるかも。

この店では、昨秋の記事で言及したダイコーのトルザイトリングガイド換装サービスについて聞いてみた。事業撤退の報告があってから、店頭のダイコーロッドも撤去されてしまったようで、営業も巡回してこないらしいので、往復分の送料がかかるとのこと。販売店経由なら時間はかかるが送料が浮くだろうと思っていたので、これはちょっとした誤算
結局、ガイド換装サービスを利用するかどうかは、もうしばらく検討することにした  

あけましておめでとうございます
今回の年末年始は三重と大阪に少しだけ帰省して、元日の夜に高松に戻ってくるつもりが悪天候で積雪もあったため、もう1日大阪に滞在して、仕事もあるので1人で2日に戻ってきました。
帰省先で釣具屋巡りをして買い溜めたモノは追々紹介するとして、今回は初釣りの記事

1月2日（金）
高速道路を鳴門北ICで下りて、鳴門エリアで初釣りへ
この日は寒波の襲来で関西は雪が舞っており、大鳴門橋は強風で二輪車が通行止め状態
そんななかでも鳴門エリアで風裏を探して竿が出せそうな場所を探す。
竿を出せる場所は限られていたが、他のアングラーも考えることは同じで、常夜灯の効いた風裏の小漁港はそれなりに釣り人が集まっていた。
正月2日からこんな悪天候でも釣行する物好きは、自分以外にもいたようだ

風裏とはいえ、時折渦を巻くように強風が吹いて、非常に釣りにくい
それでも鳴門の潮流に乗せながら、風が止む隙にリトリーブしてバイトを探りながらやっていると、微かな重みを感じた

難なく上がってきたのは、10cmに満たないぐらいの豆カサゴ
ヒットルアーは、アローン1.7インチ。

その後もラン&ガンを繰り返すが、強風に悩まされ、昨年初釣果を得たとはいえ慣れないポイントで釣果を伸ばせず、このまま納竿。
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1月3日（土）
翌日夜は、1人でビールを飲みながら昨夜の釣果でブログ更新をしようとしていたところ、
イノウエさんから初釣りのお誘いが
ほろ酔い気分でクルマに同乗させてもらい、市内の近隣ポイントのメバル調査へ

やってきたのは、初めて訪れるSKテトラ帯。
ロングロッドで遠投して探るが、ヒットが続いたのはテトラ帯付近。

20cm前後のまずまずのカサゴが3連発
ヒットルアーは、アジリンガー チョビー、しらすネークミニ、クォータームーン ピンテールリング。
最近補充したワーム類が早速結果を残してくれた

その後は移動して、ポイントK階段護岸へ。
ここではイノウエさんが明暗の境を狙ってメバルが入れ食い状態に
私は少し離れて、ようやく小メバルとタケノコメバルをGet。
ヒットルアーは、ラリー1.8インチ。

最後に、ポイントG西の常夜灯下でタケノコメバルがヒットしたところで、
風邪の前兆となる悪寒が走ったので、これで納竿。
普段はスロープ状のポイントが自分のホームなので、最初に入ったポイントは足場と魚の取り込みに注意が必要だが、今後の可能性を感じさせる場所だった。最近は荒天続きで釣り荒れがなかったのか、根魚が好調だった。

1月2日（金）　21：00～23：30　潮位：45cm～10cm　中潮：干潮23：51（7cm）
1月3日（土）　22：20～1：40　潮位：160cm～30cm　中潮：干潮3：51（2cm）

【1/2】
Rod：Blue Current 70Ti PLUG Special
Reel：10 Certate 2004CH + ローターカスタム
Line：アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE 0.4号（8.5lb）
Leader：フロロカモフラージュハリス 1号

【1/3】
Rod：VARIVAS ViOLENTE ライトゲームモデル VLL-711T
Reel：12 Vanquish 1000S
Line：X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号（8.4lb）
Leader：フロロカモフラージュハリス 1号

≪ヒットルアー≫
アローン1.7インチ（クリアーゴールド） + カルティバ 流弾丸2.2g#7
アジリンガー チョビー（瀬戸内ちりめん） + Decoy ロケットプラス0.9g#8
しらすネークミニ1.8インチ（オレンジシルバーグロー） + Decoy ロケットプラス0.9g#8
クォータームーン ピンテールリング2インチ（ピンク/シルバーラメ） + Decoy ロケットプラス0.9g#8
ラリー1.8インチ（ジャックブルー） + Decoy ロケットプラス0.9g#8