shinの釣行記

半ば衝動買い的に、ブルーカレント70Ti PLUG Specialを購入
以前から購入を検討していたものの、限定品のため入手困難で、トップチヌ用にエクスクイーバー、メッキ用にレイズを入手し、両ロッドのフィーリングも気に入っていたので、ブルーカレント70Ti/PSは購入計画から外していた

しかし、再生産と出荷のアナウンスが先月あり、メーカーから直接買うと定価販売になりそうだったので躊躇していたところ、某ショップが1割引で販売しており、貯まっていたポイントも使えたので、
約2万円の価格で思い切って購入することに

詳しいインプレはいずれ行うとして、先週末に大阪で一仕事終えたのでプチ休暇に入り、
本来の用途ではないが、琵琶湖で初使用してきたので釣行記録をアップ

琵琶湖は一昨年から毎年夏に訪れており、昨年はハス、一昨年はバスの釣果が得られた湖北のポイントに今年も滞在。
一昨年バスがヒットした河口周辺を、早朝にトップから攻めてミノーも繰り出し探っていくが、
トップに1バイト出たのみ
場所移動して別の河口の護岸からキャストすると、40-50cmはあろうバスの姿を確認できるが、
こちらが繰り出すミノーには無関心
それでもキャストを繰り返し、時折トゥイッチを交えながらリトリーブを続けて、ようやくヒット

姿を見せたのは、昨年同様20cm台後半のハス
昨年のエギングロッドよりはライトなロッドだったので、引き味も堪能。しかしチヌや中型シーバスも想定したバットパワーがあるので、簡単に寄せられた
ヒットルアーは、アスリート7SとフェイクベイツF50。

朝のうちしか時間がなかったので、これで満足して納竿。
ブルーカレント70Ti/PSの初釣果は、まさかのハスに

K・Rコンセプトのガイドセッティングのロッドは初使用だったが、PEラインの絡みもなく、
キャストフィールは上々。今回使用したタックルセッティングで、30m以上の飛距離は出ていた。
全体的にシャキッとしたブレのないブランクで、帰りに海で少しだけMリグをやってみたが、
ボトム感知能力も高く、感度面で不満はない。
プラグスペシャルという位置づけだが、キャロやテキサスで使っても高次元で対応できる印象。
やはりこのロッドの売りは、自重68.2gという軽さだろう。レングスやルアーウェイトが同レベルの
他のロッドと比較して、かなりの軽量化が図られていながら、バットはしっかりしている印象。
しばらく使い込んだ後、エクスクイーバー等との比較を入れて、あらためてインプレをしてみたい

※2015年8月6日「ブルーカレント70 プラグスペシャル（BLC-70 Ti/PS）の比較インプレ」

7月16日（火）　5：00～7：00

Rod：Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel：Vanquish 2000S
Line：ファメル SWスーパーPE #0.8（8lb）
Leader：トヨフロンLハード #1.7

≪ヒットルアー≫
ジャクソン アスリート 7S（ホログリーンマッカレル）
マリア フェイクベイツ F50（グリーンスメルト・ホロ）