shinの釣行記

2日（土）の午後に京都に行く必要があったので、金曜からクルマで帰省し、
土曜の午前中はちょうどタイミング良く開催中だったフィッシングショーOSAKA2013に立ち寄る。
三重から電車で移動して、前売り券を入手していたので開場時間直後に会場入り。

全員に貰えるタックルケースをGet
メイホウ製なので作りはしっかりしているが、
中の仕切りを入れるとこんな感じに



ウルトラライトミノー（4cm）やポケッツ ダート（4.5cm）が限界なので、5cm以上のミノーの収納は難しそう 仕切り板を外して、使用済みのワームやプラグ入れに使うのが良い感じ

フィッシングショーでは、ヤマガブランクス、リップルフィッシャー、がまかつのブースで担当者の話を聞きながら、ライトゲームロッドを検討。

正月セールでエクスクイーバーを半額以下で入手したので一時期物欲が抑えられていたが、
ブルーカレント70Ti/PSのフィーリングを確認し、やっぱり良いなあと思う

張りがありつつティップは柔軟性があり、潮流の変化を捉えやすいジグヘッドに特化したモデルも検討中なので、リップルフィッシャーのリアルクレセントの新モデルの調子を確認するが、リップルのロッドの性格からして、ブルーカレントよりもちょっと強い目な感じ。グリップも新モデルではコルクが使われていないようなので、候補からは外れそう

以前から注目しているラグゼ AJ610も良いなあと思いつつ、今回は出展していないテンリュウの
ルナキアソニックのLKS610MLも密かに気になっている。

まあロッドは手持ちのもので足りているので、ナチュラムのポイントを地道に溜めつつ、購入の機会を窺うことにしたい でも稀少性が高い70Ti/PSには飛びついてしまうかも

あとは全体を一通り見て回り、90分ほどの滞在で会場を後にした

大阪のフィッシングショーには初参加だったが、50周年特別企画のタックルケースと、70Ti/PSのフィーリング確認が狙いだったので、目的は一応達成できた
しかし上記の目的のために、香川～三重～大阪を移動し、入場料と交通費をかけてまで参加する価値があったのかは微妙
午後も時間が空いていたら、フィッシングショー期間中特別割引があったナチュラムのATC店や、
以前にも訪問したダイコーのギャラリーに立ち寄れたのだが
どうせ参加するなら、高知で釣りをするついでに入場料無料の四国フィッシングショーに立ち寄るほうが、釣り師としての満足感は得られるかも