2018年09月30日
台風一過の沖縄
沖縄は過ぎ去ったけど、本日16時頃の台風は四国の南部に接近中。
これから四国に最接近し、本州を通過するので皆さんお気を付けて。
台風の影響で滞在が延びたので、米軍基地の場所を確認しつつ辺野古まで足を運んだ。
辺野古の模様は別記事でアップしたいが、台風の爪痕が沖縄本島でも残っていた。
海岸に近い道路は高波が押し寄せたのか、海の砂やブイが道路上に残っていた。
途中の道路や店は停電していて、信号機も点かない交差点があちこちにあった。
停電エリアのスーパーやコンビニは休業していて、停電を免れたコンビニには行ったら食べ物はほぼ完売状態

なぜかガソリンスタンドにも大行列ができていた。
台風に強い沖縄でさえ今回の暴風の影響でこの状況なので、台風の進路が予想される皆さんは、厳重な警戒をしてください。
2018年09月29日
ホテルに籠城中
昼にマルちゃんのほうを食べたけど、麺は赤いきつねだった

ビールはもちろんオリオンビール。
今回はノンアルコールビールのほかに、糖質ゼロの健康指向な発泡酒。
そして沖縄県産の温州みかん。
地元の人も買い溜めをして家に籠もるようで、インスタント食品やパン類は品切れ気味。
沖縄在住の友人の話でも、今回の台風は強いらしい。
14時過ぎから台風の目に入ったようで風雨が穏やかになったけど、17時過ぎから吹き返しの風が強くなって再び荒れ始めた

今回の台風はさらにこれから発達するみたいなので、本州の皆さんもお気を付けて。
夜は明星のほうを食べてみるつもり。 |
<参考>
※2018年9月30日「台風一過の沖縄」
2018年09月28日
エギスタ補充
しかし今シーズンは出張続きで釣行の余裕がなく、未だに秋エギングに行けていない状況

来月はエギング大会も控えているので、お気に入りの餌木を少し補充した。
ノーマルタイプのエギスタもケイムラオレンジとマーブルピンクを補充。
秋エギング用なので、餌木のサイズはいずれも3号をチョイス。
ティープタイプのほうが1g重くなっている。
今年の春には親コウイカの釣果ももたらしてくれた

エギスタシリーズはオーシャンルーラーではなく釣研ブランドでの商品展開。
12月末まで秋のエギ祭りのキャンペーンを開催中

ノーマル、ラトル、スロー、ディープが揃い製品ラインナップは完成した模様。
ノーマルタイプはカラーラインナップが一層豊富に |
2018年09月27日
沖縄で帰宅困難者に・・・

ちょうど今週は沖縄出張中で、29日に帰る予定だったのに、台風直撃の予報

30日は高松空港にも影響が出そうだったので、2泊延泊し、10月1日高松帰着予定に変更することに。
沖縄は台風の影響が多いためか、宿泊施設もレンタカー会社も特別料金で比較的安く延長利用することができた。
北海道での被災時に比べたら、まだ電気も水も使えているし、帰宅困難者といっても沖縄滞在が延びた程度なので問題ない。
沖縄で強力な台風を体験するのも貴重な経験

今月は日本の北と南への出張先もさることながら、地震と台風の両方に遭遇し、滅多にない経験をした月だった

<参考>
※2018年9月29日「ホテルに籠城中」
※2018年9月30日「台風一過の沖縄」
2018年09月26日
5年ぶりのブラックバス

釣りは小樽釣行以来だったので、まずはバス釣りのホーム野池へ向かうが、3連休最終日とあって人が多かったので、府中湖まで車を走らせた。
この日は曇天でちょうど夕マズメにさしかかる時間帯。
幸い入りたかったポイントに先行者はおらず、足場も良い場所なのでスーツと革靴のままポイント入り。
この日のタックルは、車載タックルにしているブレイゾンと、出張帰りに釣りをするために車に入れておいたスティーズSV TWの組み合わせで狙う。
今夏、オーシャンルーラーのボトムアッパーという新作ジグヘッドを仕入れてアコウの釣果を得たのはすでに記事にしたが、同時にライズアッパーという新作ジグヘッドも仕入れていた。
このジグヘッドの最大の特徴は、1.8gから5gまでの軽量ラインナップでありながら、フックサイズが#2/0と#3/0の大型フックがセットされている点。
したがって3インチ以上のワームとの相性は抜群

従来のライトゲーム用ジグヘッドのフックサイズでは小さすぎるようなワームや対象魚にマッチする製品。
遠投を必要としない場所でのタチウオや、港湾部のクロソイやタケノコメバルなどのロックフィッシュ狙いに活躍しそう。
自分はバス釣りにも使えるのではないかと思い、今回の釣行ではこのジグヘッドを初めて使用してみた。
キャストしてフリーフォールさせた後、糸ふけを取ろうとロッドをあおると重い感触


少しジャンプさせながら引き味を堪能し、足下数十cmの高さから一気に抜き上げて、久々のブラックバスをGet


シンカーの自重が軽いので、ボトムを探っても根掛かりの危険性は低い。
今回は1.8gだが、3インチ以上のワームの重さでベイトフィネスでも使える。
ワームの浮力を活かせばフリーフォール時でもスローなフォールを演出してくれるので、それが今回のヒットに繋がったようだ。

周囲が薄暗くなってから、最後に20cm程度の子バスのヒットで納竿とした。
狙い通りのタックルとリグで短時間ながら本命魚を手にできたので、満足度は高い釣行だった

18ブレイゾンと16スティーズSV TWの組み合わせも、バス釣りで使うつもりはなく今までも根魚やタコのヒットばかりだったけど、ようやく本来の用途のブラックバスで入魂できた。
さすがバスロッドだけあって、30cm程度のサイズでも抜き上げは容易。
9月17日(月・祝) 17:30~18:30
Rod:18 BLAZON 672LB
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2
≪ヒットルアー≫
ロックバイブシャッド3インチ(エビミソ) + ライズアッパー1.8g#2/0
2018年09月25日
限定カラーステッカー入手

2018年12月31日までは、新製品キャンペーンとして新製品による釣果写真を送ると、限定ステッカーに加えて限定タオルもプレゼントされる


こちらはノーマルなデザインのステッカー。
たくさん種類が入っていて、天龍ならではの龍の絵柄が書かれたデザインもある。

こちらはテンリュウの文字を背景にトレードマークの龍が描かれたデザインのロゴシール。

1964年の天龍釣竿製作所創業年が明記されたワッペンもある。
今では数少なくなった国産ロッドを標榜する歴史のある釣竿メーカーで窯元でもあるだけに、今後も流行を採り入れつつ伝統を大事にしながら日本の竿造りを続けていって欲しい。
2018年09月24日
天龍製ロッドの思い出
スワット83LMLとルナキアソニック610MLについてはインプレ記事もアップ済み。
しかし2016年に、アルテサーノ キャステイシア82/05と入れ替わりでスワットは他のユーザーの手に渡り、今年に入ってNUDEの資金調達のためにレイズも手放した。
ルナキアソニックだけはカスタムしながら未だ現役。

上記写真は、過去の釣行の中でも特に思い出深い釣果の写真。
自己記録魚となる約80cmのシーバスを捕獲したスワット83LMLが写った写真。
天龍ブログには釣行日のみの記載で各ブログ記事へのリンクは貼らなかったので、下記に3本のロッドの釣行記を挙げておきたい。
<参考>
※2013年9月5日「自己記録更新♪」(SWAT SW83LML)
※2013年9月28日「イカ&アジ調査」(Lunakia Sonic LKS610ML)
※2015年9月8日「鳴門メッキ」(Rayz RZ56L)
2018年09月23日
ルナキア2018モデル新登場!
ティップを破損後もカスタムして、アジやメバルのライトゲーム用ロッドとして使い続けているお気に入りロッドだが、ついに2018年モデルが新登場するので紹介したい。
最初のラインナップは5フィートから6フィート台までの3機種。
後にルナキアマグナムの後継となる7フィートと8フィートモデルが登場するようだ。
前モデルとの大きな違いは、カーボンナノチューブ素材C・N・Tを採用している点。
さらに近年の天龍ロッドによく見られる西陣織のデザインが施されたオリジナルグリップを採用。
そして前作にはなかったカーボンソリッドティップモデルをラインナップに加えた。
ロッド自重も大幅に軽量化されて、先行3機種は50-60g台に収められている。
前作は最軽量モデルでも78gだったが、ロッドバランスに優れていた。
今作はグリップ回りの大幅な軽量化が全体のバランスにどう影響するのか気になるところ。
C・N・T素材や西陣織の仕様、さらにオールチタンフレームSiCガイドを採用していながら、価格は前作とほぼ同程度で実売価格3万円台前後に収まっている。
この価格帯はエラディケーター リアルフィネスシリーズやトレバリズムシリーズ、ヌーボコルトプロトタイプシリーズなどあり、激戦区。
これまでの経験上、天龍ロッドは店によっては25-30%程度の割引までは狙えるだろう。
税込み3万円未満で日本製オールチタンガイドのロッドが手に入るので、上記の他社製ロッドよりもコストパフォーマンスに優れているといえる。
前作と異なりダウンロック仕様になった点は嬉しいが、フォアグリップのスクリューのネジ部が露出するデザインは個人的に好きではない。
この点はTREVALISM YOGIシリーズのように、丁寧にカバーしてあるフォアグリップが好み。
Newルナキアの詳しいスペックは以下を参照のこと。
2018モデルは5フィート台のショートレングスモデルも新登場。 |
6フィート台前半のソリッドティップモデルもラインナップ。 |
LKS610MLと同一レングスのモデルもラインナップ。 |
2018年09月22日
カーボンバイブ

マリアのカーボンバイブ(75mm、26g、ポイズンイワシグロー)。
ナチュラムセールでも50%オフで940円なのが、税込で800円台だったので1つ購入。
最大の特徴であるカーボンプレートの効果や使用感が気になるところ。
直近のバイブレーションでの釣果は、昨秋のシーバスぐらい。
2年前の秋はタチウオがバイブレーションにもガツガツヒットしてきた。
カーボンプレートのバイブだと損傷が激しそうで使うのがもったいない


元値が1800円ぐらいするので、セールで半額になっても900円台。
今回のように半額以上の割引ならお買い得
2018年09月21日
自作ラバージグ用素材

ちょうど先月、ゲーリーヤマモト イカ4インチをチューンした際、フラスカートの残りが大量に出たので、これと組み合わせてラバージグを製作しようという魂胆

自作ラバージグへの製作意欲はあるものの、製作のための時間的余裕が確保できるかわからなかったので、まずは試しに最低限の素材だけ揃えてみた。