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2018年09月18日

北海道で購入した釣具

まだ地震が起きる前、滞在中の空き時間に札幌市内の釣具屋を訪問し、お買い得品を物色。

宿泊先周辺の釣具屋情報を調べていると、(株)瑞宝舎という一見すると釣具屋とは思えない名前の店に釣具が販売されていて、卸価格で安いという情報に接したので、訪れて購入した物。

北海道ならではのワームを探していたけどめぼしいものはなく、仙台訪問時には540円で購入したティムコロックバム アーマードシュリンプ3インチ(バブルガムピンク)がワゴンセールになっていたので378円で購入。
同ブランドのロッドは廃盤なので、ワームも処分価格だったのだろう。
小型の烏賊釣りが盛んなようで、1.5号や1.8号の餌木が多く売っていた。

次に訪れたのは、アメリカ屋漁具というお店。
高松で言えばジャンプワールド的なお店。
沖縄訪問時と同じようにご当地ルアーを入手しようと思って店内を見て回り、餌釣りのブラーで有名なフジワラスーパーブラー30g(イエロー)を購入。

サケ専用設計という表記があり、40g以上の製品が多い中で唯一見つけた30gの製品を購入。
自分でアシストフックを取り付けて使用する。現地ではタコベイトを取り付けて狙うようだ。

ちょうどタコベイトのストックがあるので、組み合わせてみたい。
ブラー+ワームの組み合わせは三重に居た頃に釣果実績があるし、スプーンと同じだと思えば何かと使い道はあるだろう。

北海道らしくロックフィッシュ用コーナーが充実していて、ワームが豊富にあった。
たくさんのメーカーの品が置かれているわけではなく、Power Ocean Cupの開催地ということもあってか、エコギア製品のカラーバリエーションが豊富だった印象。

ほかにはショアからのブリやアキアジ(鮭)、ヒラメコーナーが充実していた。
シーバスやライトゲームコーナーの比重は本州の釣具屋と比べると少なめ。
エギング用品はツツイカ系に対応した小型の餌木が多い印象。
小樽築港での釣り人の様子から、餌釣りの人もかなり多い印象だった。

<参考>
※2018年9月10日「讃岐から北の大地へ!~味噌ラーメン食べ歩き~
※2018年9月13日「北海道で帰宅困難者に・・・
※2018年9月17日「小樽築港エリア釣行
※2024年12月11日「北海道で購入したルアー」  


Posted by shin1979 at 12:30Comments(0)タックル