2017年03月21日
沖縄旅行記
先週は、半分仕事、半分私的な要素の入った旅行で沖縄に滞在する機会があった。
沖縄には大阪での学生時代に友人と遊びに行って以来、約15年ぶり2回目の訪問。
今回は高松空港からANA便で那覇空港まで移動
空港からはレンタカーで、沖縄本島を北上
到着初日から美ら海水族館で、大きなハタ系の魚や海老、巨大水槽のジンベイザメを鑑賞
ANAの旅行クーポンで、入館料は無料に
ちなみにこの水族館のアクリル水槽は、香川県に本拠を置く日プラ製。
初日の宿泊先は、ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ。
豪華なリゾートホテルだったけど、旅程の関係上、滞在時間はごくわずか
夜は近くのお食事処やまちゃんにて、沖縄料理を食す。
翌日は、午前中にパイナップルパークと沖縄フルーツランドを訪問。
ここでも旅行クーポンでパイナップルを大量に食す。
午後は昼食として沖縄そばを食す
つるりんこうの三枚肉そば。
うどん県民でも蕎麦は大好き
普天間基地が一望できる嘉数高台公園へ。
到着時は日が落ちてしまい、普天間基地と宜野湾市の夜景に
写真左から中央にかけては、普天間飛行場の誘導灯が写る。
2日目の宿泊先は、沖縄ナハナ ホテル&スパ。
この日の夕食は、近くの国際通りまで歩き、Sam's Groupのレストランでステーキを食す。
パフォーマンスに既視感があると思ったら、15年前にも訪れていた記憶が蘇ってきた
夕食後は、ちょうど宿泊先の近くのMusic Barで三重の幼なじみが演奏する日だったので、うどん県土産を持参して訪問。
沖縄に移住して約15年、キーボード奏者として活躍中の友人と久々の再会。
最終日は午前中に首里城へ。
ここも2回目の訪問だったけど、三国無双感は健在。
15年前と比べて多国籍の観光客で溢れていた。
レンタカーを返却し、午後の飛行機で高松へ戻る。
以上、次回以降の参考のため、滞在メモのような形で完結に旅行記をまとめてみた。
釣りネタとしては、2日目の昼過ぎ、同行メンバーがシュノーケリングを楽しむ間、別行動で釣り師としては当然に竿を出す
シュノーケリングの事務所にほど近い前兼久漁港で竿を出した。
曇り空だったけど透明な水色で、マスターブルーの偏光グラスが映える色合い
頻繁に観光客を乗せた船が行き交う中で、沖縄での初釣果に期待してキャストを続けるが、唯一竿を曲げたのは、右端の写真にあるようにサンゴの欠片のようなのがメタルジグに引っ掛かってきただけ
夜間はぶっ込みでタマンやガーラが釣れるらしいけど、昼間は観光船の影響でなかなか釣れないらしい
今回はルアーを失うことがなかったので、沖縄の海にゴミを残すことなく釣り終えることができたのは良かった。
2日目の夕方、北谷での自由時間に、近くの釣具屋「シーランド」を訪問してルアーをGet
ポケッツ ペンシルは実績を残していたデコチャートカラーを2013年にロストして以来、補充できていなかったので、500円の特価だったし購入。
左のスプーンは、シーランドのオリジナルスプーン。
LOCATE(ローケイト)という商品らしい。
15gのタマンスペシャルと5gのシラスを記念購入
今回の沖縄遠征では、以前に注目製品として取り上げながら、フィッシングショーの記事では一切言及しなかったトレイルブレイザーを持参。
この手の海外生産ロッドは一度売り切れると次回の生産と入荷まで時間がかかるので、FSで現物を確認する前に、沖縄旅行の計画もあったので事前にネットで購入していた
4機種から選択したのは、以前言及したベイトモデルのTBC664MHRF。
詳しいインプレはいずれあらためて実施したいが、予想通り餌木も投げられそうな強さで好感触
ルアーウェイトは7g~となっているが、今回の遠征では昨年入手した5gのガンガンジグII miniから、14gの堤防ジグまでトラブルなくキャストできた。
もう1つ特筆すべき特長は、付属のロッドケース。
こんな感じで4本組のパックロッドが2セット収納できる。
写真は昨年中古で入手したアクアプロジェクト メバル72-4。
このロッドは2-10gのスピニングロッドなので、7-21gのトレイルブレイザーとセットで持参すれば、隙のないゲーム展開が可能に
今回の遠征の事前準備として、市内の釣具屋でリバーシブルF-86を購入。
今年の大阪フィッシングショーで実物を確認し、リバーシブル85と比較して本体が薄くコンパクトになっていて、ライトプラグなどの収納に良さそうだったので手に入れようと思っていた製品。
こんな感じで、小型のメタルジグやプラグ、クレイジグ波動シリーズなら1マスに複数個収納が可能。
結局、今回の釣行では短時間だったこともあり大半が使わなかったけど、これだけ収納できれば遠征時でも安心感はある。
フックが付いたルアーやプライヤー類は、機内手荷物に持ち込めたけど、原則はハサミ類をはじめとした尖った物は持込み不可なので、慎重を期すなら預け入れ手荷物に入れた方が良い。
ライフジャケットは1人につきガスボンベ搭載の自動膨張式ライフジャケット1個なら持込み可能。
トレイルブレイザーのロッドケースは予想通り59cmで、機内持込み可能なサイズ。
飛行機移動による遠征釣行は豪州遠征以来だったけど、釣果はなくとも見知らぬ土地で竿を出す期待感と高揚感はやみつきになる。
トレイルブレイザーの収納力と使用感も良かったので、今後も旅行時にベイライナーSBと使い分けながら旅先での釣りを楽しみたい
3月17日(金) 13:00~14:30 潮位:100cm~50cm 中潮:干潮15:58(31cm)
Rod:TRAIL BLAZER TBC664MHRF
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH
Line:Solaroam SUPER EGING PE #0.8(12lb)
Leader:キャスライン エギングリーダーII 3号
<参考>
※2017年7月8日「TRAIL BLAZER(TBC664MHRF)のインプレ」
※2018年10月3日「沖縄釣行記」
※2019年3月12日「沖縄初釣果」
沖縄には大阪での学生時代に友人と遊びに行って以来、約15年ぶり2回目の訪問。
今回は高松空港からANA便で那覇空港まで移動
空港からはレンタカーで、沖縄本島を北上
到着初日から美ら海水族館で、大きなハタ系の魚や海老、巨大水槽のジンベイザメを鑑賞
ANAの旅行クーポンで、入館料は無料に
ちなみにこの水族館のアクリル水槽は、香川県に本拠を置く日プラ製。
初日の宿泊先は、ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ。
豪華なリゾートホテルだったけど、旅程の関係上、滞在時間はごくわずか
夜は近くのお食事処やまちゃんにて、沖縄料理を食す。
翌日は、午前中にパイナップルパークと沖縄フルーツランドを訪問。
ここでも旅行クーポンでパイナップルを大量に食す。
午後は昼食として沖縄そばを食す
つるりんこうの三枚肉そば。
うどん県民でも蕎麦は大好き
普天間基地が一望できる嘉数高台公園へ。
到着時は日が落ちてしまい、普天間基地と宜野湾市の夜景に
写真左から中央にかけては、普天間飛行場の誘導灯が写る。
2日目の宿泊先は、沖縄ナハナ ホテル&スパ。
この日の夕食は、近くの国際通りまで歩き、Sam's Groupのレストランでステーキを食す。
パフォーマンスに既視感があると思ったら、15年前にも訪れていた記憶が蘇ってきた
夕食後は、ちょうど宿泊先の近くのMusic Barで三重の幼なじみが演奏する日だったので、うどん県土産を持参して訪問。
沖縄に移住して約15年、キーボード奏者として活躍中の友人と久々の再会。
最終日は午前中に首里城へ。
ここも2回目の訪問だったけど、三国無双感は健在。
15年前と比べて多国籍の観光客で溢れていた。
レンタカーを返却し、午後の飛行機で高松へ戻る。
以上、次回以降の参考のため、滞在メモのような形で完結に旅行記をまとめてみた。
釣りネタとしては、2日目の昼過ぎ、同行メンバーがシュノーケリングを楽しむ間、別行動で釣り師としては当然に竿を出す
シュノーケリングの事務所にほど近い前兼久漁港で竿を出した。
曇り空だったけど透明な水色で、マスターブルーの偏光グラスが映える色合い
頻繁に観光客を乗せた船が行き交う中で、沖縄での初釣果に期待してキャストを続けるが、唯一竿を曲げたのは、右端の写真にあるようにサンゴの欠片のようなのがメタルジグに引っ掛かってきただけ
夜間はぶっ込みでタマンやガーラが釣れるらしいけど、昼間は観光船の影響でなかなか釣れないらしい
今回はルアーを失うことがなかったので、沖縄の海にゴミを残すことなく釣り終えることができたのは良かった。
2日目の夕方、北谷での自由時間に、近くの釣具屋「シーランド」を訪問してルアーをGet
ポケッツ ペンシルは実績を残していたデコチャートカラーを2013年にロストして以来、補充できていなかったので、500円の特価だったし購入。
左のスプーンは、シーランドのオリジナルスプーン。
LOCATE(ローケイト)という商品らしい。
15gのタマンスペシャルと5gのシラスを記念購入
今回の沖縄遠征では、以前に注目製品として取り上げながら、フィッシングショーの記事では一切言及しなかったトレイルブレイザーを持参。
この手の海外生産ロッドは一度売り切れると次回の生産と入荷まで時間がかかるので、FSで現物を確認する前に、沖縄旅行の計画もあったので事前にネットで購入していた
4機種から選択したのは、以前言及したベイトモデルのTBC664MHRF。
詳しいインプレはいずれあらためて実施したいが、予想通り餌木も投げられそうな強さで好感触
ルアーウェイトは7g~となっているが、今回の遠征では昨年入手した5gのガンガンジグII miniから、14gの堤防ジグまでトラブルなくキャストできた。
もう1つ特筆すべき特長は、付属のロッドケース。
こんな感じで4本組のパックロッドが2セット収納できる。
写真は昨年中古で入手したアクアプロジェクト メバル72-4。
このロッドは2-10gのスピニングロッドなので、7-21gのトレイルブレイザーとセットで持参すれば、隙のないゲーム展開が可能に
今回の遠征の事前準備として、市内の釣具屋でリバーシブルF-86を購入。
今年の大阪フィッシングショーで実物を確認し、リバーシブル85と比較して本体が薄くコンパクトになっていて、ライトプラグなどの収納に良さそうだったので手に入れようと思っていた製品。
こんな感じで、小型のメタルジグやプラグ、クレイジグ波動シリーズなら1マスに複数個収納が可能。
結局、今回の釣行では短時間だったこともあり大半が使わなかったけど、これだけ収納できれば遠征時でも安心感はある。
フックが付いたルアーやプライヤー類は、機内手荷物に持ち込めたけど、原則はハサミ類をはじめとした尖った物は持込み不可なので、慎重を期すなら預け入れ手荷物に入れた方が良い。
ライフジャケットは1人につきガスボンベ搭載の自動膨張式ライフジャケット1個なら持込み可能。
トレイルブレイザーのロッドケースは予想通り59cmで、機内持込み可能なサイズ。
飛行機移動による遠征釣行は豪州遠征以来だったけど、釣果はなくとも見知らぬ土地で竿を出す期待感と高揚感はやみつきになる。
トレイルブレイザーの収納力と使用感も良かったので、今後も旅行時にベイライナーSBと使い分けながら旅先での釣りを楽しみたい
3月17日(金) 13:00~14:30 潮位:100cm~50cm 中潮:干潮15:58(31cm)
Rod:TRAIL BLAZER TBC664MHRF
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH
Line:Solaroam SUPER EGING PE #0.8(12lb)
Leader:キャスライン エギングリーダーII 3号
<参考>
※2017年7月8日「TRAIL BLAZER(TBC664MHRF)のインプレ」
※2018年10月3日「沖縄釣行記」
※2019年3月12日「沖縄初釣果」
この記事へのコメント
あれから15年経ちますか~。首里城やグスク(城)、旧海軍司令壕とか行きましたな。懐かしいです
Posted by myouzin1432 at 2017年03月22日 14:49
《myouzin1432さん》
すっかりお互いオジサンになって、それぞれの趣味にどっぷり浸かってますね(笑)
勝連城跡の景色に感動した記憶は今でも覚えています。
すっかりお互いオジサンになって、それぞれの趣味にどっぷり浸かってますね(笑)
勝連城跡の景色に感動した記憶は今でも覚えています。
Posted by shin1979 at 2017年03月22日 21:10
沖縄は暖かったですか?
Nくんもお元気でしたか!
小中学が一緒の山出さんも石垣島で働いていましたよ!
僕は沖縄に上陸したことがないので、いつか家族を連れて沖縄〜石垣島〜宮古島をめぐる旅がしたいです!
Nくんもお元気でしたか!
小中学が一緒の山出さんも石垣島で働いていましたよ!
僕は沖縄に上陸したことがないので、いつか家族を連れて沖縄〜石垣島〜宮古島をめぐる旅がしたいです!
Posted by ともや at 2017年03月23日 06:55
《ともやさん》
あいにくの曇り空でしたが、薄着で過ごせましたよ。
N氏はさすがプロの演奏でした。
石垣島も良いですね!
私も今度は家族旅行の名目で、またパックロッドを持参して釣りがしたいです(笑)
あいにくの曇り空でしたが、薄着で過ごせましたよ。
N氏はさすがプロの演奏でした。
石垣島も良いですね!
私も今度は家族旅行の名目で、またパックロッドを持参して釣りがしたいです(笑)
Posted by shin1979 at 2017年03月23日 11:43