2014年12月13日
TALEX導入【ZEAL Feiz(フェイズ) F-1332 マスターブルー】
今年の特に初秋までは仕事に追われてゆっくり釣行できる機会がなかったが、その分臨時収入もあったので、実は夏に自分へのご褒美として偏光グラスを新調していた
購入したのは、ZEALのFeiz(フェイズ) F-1332(マスターブルー)。
以前手持ちの偏光グラスを紹介したように、現在はSWANS製を愛用中。
しかし、TALEX製のレンズも使ってみたくなり、四国フィッシングショーで
毎回トートバッグをGetしていて縁があるZEAL OPTICS製を選択。
ZEAL製を選択したのは、TALEXレンズの中でZEAL限定のレンズカラーであるマスターブルーが欲しかったから
磯釣り師が海釣り用に作ったとされるカラーで、青系色を強調して水面下の魚影を浮かび上がらせる特徴をもつらしい。
見え方についてのインプレは後述するとして、2014年の新作であるFeizの特徴は、このカーボンとチタンの融合テンプル
1mm厚のチタンをドライカーボンで挟み込むデザインに一目惚れ
釣り師にとってはチタンとカーボンという素材を聞くだけでも心が躍る
そのほかの特徴として、従来のヒンジ素材であったβチタンから、新モデルでは人工関節などに使用される新素材ARM(アーム)チタンを採用している。
フレームやレンズの幅が一回り小さいFeiz Alt(フェイズ オルタ)も検討したが、デイゲームで使用するため、なるべくレンズ幅が大きくて視界をカバーできるのが良かったのと、現在愛用中のAirless-Leaf SA-607やマッシュウォーターのレンズサイズ(縦幅36mm)に合わせることで、使用感を統一したかったから。
日中の釣りだけでなく、紫外線が強くなる時期の普段の外出ではAirless-Leaf SA-607を使っているが、ナイロン素材のフレームのため、軽量感は抜群であるが、かけ心地がイマイチ
初めて手にした偏光グラスで現在はドライブ用途中心のAERIAL-Proや、その後で追加購入したマッシュウォーターのフレームはチタン製で、かけ心地も気に入っているので、チタン製フレームを探していたところ、チタンとカーボンを使った新作が出て、割引率の良いショップがあったので購入に至る。
フェイズのTALEX製レンズは偏光度99%以上、可視光線透過率30%。
マッシュウォーターのSWANS製レンズは可視光線透過率40%で、朝夕のマズメ時には使い易いが、デイゲームでは昨年も可視光線透過率33%のAirless-Leaf SA-607を使っていた。しかし前述の通りかけ心地に不満があったので、今回主にデイゲーム用に使うつもりで購入した。
スポーツ用途に特化したデザインは好きではないし汎用性に欠けるので、このFeizやFeiz Altのデザインなら街中でも違和感なく使用できるだろう。
初めてのTALEX製レンズではトゥルービュースポーツが定番らしく、釣具屋でも薦められてかけてみたところ、確かにナチュラルな視界で無難な選択だと感じたが、面白味に欠けるし前述の理由もあり、あえてマスターブルーを選択。
四国南部の青い海が広がる海域で真価を発揮しそうだったので、今年は秋に仕事で徳島南部に行ったりエギング大会でも同県南部を訪れたので、使ってみた。
使用感は、ARM(アーム)チタン製のヒンジが程良く締まってフィット感は抜群
肝心のレンズは、これまでもSWANS製の偏光グラスを使ってきたので、TALEXレンズといっても劇的な違いは感じられなかった。
ただし対向車のフロントガラス越しに車内がよく見えるようになったのは実感できた。
確かに視界はクリアで海底の様子もよくわかり、歪みもないので品質としては優れているが、SWANSのレンズも高品質なので、こうなるとフレームデザインの好みでSWANS製か、TALEX製レンズを採用したZEAL OPTICS(現Zeque)や、その他のブランド製を選択するかといった差になるだろう。
ZEAL限定のマスターブルーカラーは、日中でもくっきりと落ち着いて見え、爽やかな視界が広がるので気分は良い
自分はルアー釣りで使用したので実釣時の有意な差は感じられなかったが、磯釣り師が手がけたレンズカラーなので、円錐ウキやコマセの下の魚影などは見易いのかもしれない
zeal optics(ジールオプティクス) AVENGE elf(アヴェンジ エルフ)
このタイミングで上記の記事をアップしたのは、書き溜めていた理由のほかに、ちょうどセールでZEAL製の偏光グラスが40%引きだったから。
AVENGE elfやVERO Tieraなどの特定カラーが対象で在庫限りなので、
ご関心のある方はお早めに!
タイマーアップの記事なので、すでに完売だったらすみません
<参考>
※2023年5月21日「宅配のめがねやさんのナイトオレンジ」
※2021年5月25日「ダイワのキャンペーンに当選♪」
※2019年7月20日「ZPIのNew偏光グラス『AIR EPIC(エアエピック)』」
※2018年1月29日「サイトマスター サングラスケース」
※2017年4月21日「春のナチュラムセールの購入品・その2」
(Zeal Optics製グラスケースのインプレ)
※2017年3月18日「SWANSのナイトグラス」
購入したのは、ZEALのFeiz(フェイズ) F-1332(マスターブルー)。
以前手持ちの偏光グラスを紹介したように、現在はSWANS製を愛用中。
しかし、TALEX製のレンズも使ってみたくなり、四国フィッシングショーで
毎回トートバッグをGetしていて縁があるZEAL OPTICS製を選択。
ZEAL製を選択したのは、TALEXレンズの中でZEAL限定のレンズカラーであるマスターブルーが欲しかったから
磯釣り師が海釣り用に作ったとされるカラーで、青系色を強調して水面下の魚影を浮かび上がらせる特徴をもつらしい。
見え方についてのインプレは後述するとして、2014年の新作であるFeizの特徴は、このカーボンとチタンの融合テンプル
1mm厚のチタンをドライカーボンで挟み込むデザインに一目惚れ
釣り師にとってはチタンとカーボンという素材を聞くだけでも心が躍る
そのほかの特徴として、従来のヒンジ素材であったβチタンから、新モデルでは人工関節などに使用される新素材ARM(アーム)チタンを採用している。
フレームやレンズの幅が一回り小さいFeiz Alt(フェイズ オルタ)も検討したが、デイゲームで使用するため、なるべくレンズ幅が大きくて視界をカバーできるのが良かったのと、現在愛用中のAirless-Leaf SA-607やマッシュウォーターのレンズサイズ(縦幅36mm)に合わせることで、使用感を統一したかったから。
日中の釣りだけでなく、紫外線が強くなる時期の普段の外出ではAirless-Leaf SA-607を使っているが、ナイロン素材のフレームのため、軽量感は抜群であるが、かけ心地がイマイチ
初めて手にした偏光グラスで現在はドライブ用途中心のAERIAL-Proや、その後で追加購入したマッシュウォーターのフレームはチタン製で、かけ心地も気に入っているので、チタン製フレームを探していたところ、チタンとカーボンを使った新作が出て、割引率の良いショップがあったので購入に至る。
フェイズのTALEX製レンズは偏光度99%以上、可視光線透過率30%。
マッシュウォーターのSWANS製レンズは可視光線透過率40%で、朝夕のマズメ時には使い易いが、デイゲームでは昨年も可視光線透過率33%のAirless-Leaf SA-607を使っていた。しかし前述の通りかけ心地に不満があったので、今回主にデイゲーム用に使うつもりで購入した。
スポーツ用途に特化したデザインは好きではないし汎用性に欠けるので、このFeizやFeiz Altのデザインなら街中でも違和感なく使用できるだろう。
初めてのTALEX製レンズではトゥルービュースポーツが定番らしく、釣具屋でも薦められてかけてみたところ、確かにナチュラルな視界で無難な選択だと感じたが、面白味に欠けるし前述の理由もあり、あえてマスターブルーを選択。
四国南部の青い海が広がる海域で真価を発揮しそうだったので、今年は秋に仕事で徳島南部に行ったりエギング大会でも同県南部を訪れたので、使ってみた。
使用感は、ARM(アーム)チタン製のヒンジが程良く締まってフィット感は抜群
肝心のレンズは、これまでもSWANS製の偏光グラスを使ってきたので、TALEXレンズといっても劇的な違いは感じられなかった。
ただし対向車のフロントガラス越しに車内がよく見えるようになったのは実感できた。
確かに視界はクリアで海底の様子もよくわかり、歪みもないので品質としては優れているが、SWANSのレンズも高品質なので、こうなるとフレームデザインの好みでSWANS製か、TALEX製レンズを採用したZEAL OPTICS(現Zeque)や、その他のブランド製を選択するかといった差になるだろう。
ZEAL限定のマスターブルーカラーは、日中でもくっきりと落ち着いて見え、爽やかな視界が広がるので気分は良い
自分はルアー釣りで使用したので実釣時の有意な差は感じられなかったが、磯釣り師が手がけたレンズカラーなので、円錐ウキやコマセの下の魚影などは見易いのかもしれない
zeal optics(ジールオプティクス) AVENGE elf(アヴェンジ エルフ)
このタイミングで上記の記事をアップしたのは、書き溜めていた理由のほかに、ちょうどセールでZEAL製の偏光グラスが40%引きだったから。
AVENGE elfやVERO Tieraなどの特定カラーが対象で在庫限りなので、
ご関心のある方はお早めに!
タイマーアップの記事なので、すでに完売だったらすみません
<参考>
※2023年5月21日「宅配のめがねやさんのナイトオレンジ」
※2021年5月25日「ダイワのキャンペーンに当選♪」
※2019年7月20日「ZPIのNew偏光グラス『AIR EPIC(エアエピック)』」
※2018年1月29日「サイトマスター サングラスケース」
※2017年4月21日「春のナチュラムセールの購入品・その2」
(Zeal Optics製グラスケースのインプレ)
※2017年3月18日「SWANSのナイトグラス」
Posted by shin1979 at 00:30│Comments(2)
│タックル
この記事へのコメント
以前から購入しようかと迷っていたブランドの記事の掲載ありがとうございます。現在、偏光レンズを2つ所有しており、一つは安価な商品で、目を包み込むような形状が原因か分かりませんが、長時間使用すると耳が痛くなります。
もう一つは、10年前に購入したRay-Banのサングラス。こちらは夏場のドライブ用です。
自分としては、ZEARのVanqという機種を購入しようと思ってましたが、小遣い内では買えなくて、一歩が踏み出せませんでした。
もう一つは、10年前に購入したRay-Banのサングラス。こちらは夏場のドライブ用です。
自分としては、ZEARのVanqという機種を購入しようと思ってましたが、小遣い内では買えなくて、一歩が踏み出せませんでした。
Posted by ベイベーさん at 2014年12月13日 06:41
《ベイベーさん》
お役に立ったようで何よりです。
Vanqも一部カラーが4割引でまだ売っているので、お気に入りのモデルが買えると良いですね。
フカセもやるのでしたらマスターブルーも良いかもしれませんね。
お役に立ったようで何よりです。
Vanqも一部カラーが4割引でまだ売っているので、お気に入りのモデルが買えると良いですね。
フカセもやるのでしたらマスターブルーも良いかもしれませんね。
Posted by shin1979 at 2014年12月13日 12:38