2024年11月19日
【シマノ】スタンプラリーキャンペーンの当選品♪
今年の6月は出張や帰省のタイミングで梅田の釣具屋巡り、岡山の釣具屋巡り、三重の釣具屋巡りを行い、最後にタイガー釣具を訪れてシマノのスタンプラリーキャンペーン2024のスタンプを集めていたが、スタンプ10個集めて応募していたコーデュラ オリジナルバッグが幸運にも当選
摩擦や引裂強度に優れるコーディラ ナイロン素材のトートバッグ
折り畳んでコンパクトに収納できるため、エコバッグとして普段使いのショルダーバッグに入れておくと買い物時も便利。
当選者数は350名だったけど、一番欲しかった実用的な小物類をGetできたので、釣具屋巡りをしながらスタンプを集めた甲斐があった。
摩擦や引裂強度に優れるコーディラ ナイロン素材のトートバッグ
折り畳んでコンパクトに収納できるため、エコバッグとして普段使いのショルダーバッグに入れておくと買い物時も便利。
当選者数は350名だったけど、一番欲しかった実用的な小物類をGetできたので、釣具屋巡りをしながらスタンプを集めた甲斐があった。
コーディラナイロン素材でコンパクトに折り畳めるエコバッグは2000円前後で販売されているようだ。 |
2024年11月17日
ロッドセパレーターという製品
近年はパックロッドにハマっていて、今年だけでもShinkirowシリーズのAITHRIAとON-SITEを購入し、中古ではアドバンスメントBCR-56を購入している。特にShinkirowシリーズの2本やオーバーゼアAGSのような長尺で強いロッドだと強めに継ぐため固着しやすく取り外しに苦労することもしばしばあったので、ロッドセパレーターという製品を購入してみた。
2個入りと1個入りの製品があり、両手でひねって使う製品なので2個入りを購入。1個入りを2個買うよりも安くなっていた。
サイズもコンパクトなので、パックロッドと一緒に旅先に携行するのにも邪魔にならない大きさ。フェルールワックスでも固着防止に効果はあるけど、万が一固着したときに外しやすくするための製品。
滑りにくい樹脂製素材でロッドを挟んで継ぎを抜くためのもの。3種類のサイズがある中で、真ん中のサイズを選択。
AITHRIAのバット部分を挟んでみたが、ちょうど良い具合に握りやすい。
2個入りと1個入りの製品があり、両手でひねって使う製品なので2個入りを購入。1個入りを2個買うよりも安くなっていた。
サイズもコンパクトなので、パックロッドと一緒に旅先に携行するのにも邪魔にならない大きさ。フェルールワックスでも固着防止に効果はあるけど、万が一固着したときに外しやすくするための製品。
滑りにくい樹脂製素材でロッドを挟んで継ぎを抜くためのもの。3種類のサイズがある中で、真ん中のサイズを選択。
AITHRIAのバット部分を挟んでみたが、ちょうど良い具合に握りやすい。
2個入りで3190円。1個入りだと1650円。送料込みの価格なので、気軽にウェブから注文できる。 |
2024年11月15日
ダーウィンのプラグ(フィンチ、カンニバル)
先月は徳島シーバスフェスティバルにエントリーしたこともあり、普段よりもシーバス熱が高まって、ヤフオクで廃番シーバスルアーを格安でGet
ダーウィンというメーカーのフィンチ105F(プロブルー、12g)とカンニバル124シャロー(スクイッド、17g)。
もう知っている人が少ないのか、競合者もおらず2個合わせて1000円で購入できた
近年の釣り界隈ではアパレルやロッドのブランド名としてフィンチの名が浸透しているけど、本ブログ開設時の2006年頃はダーウィンというメーカーのプラグとして存在し、ナチュラムでも販売ページがあった。Amazonでプレミア価格が付いていたりするけど、以前も博多の中古屋でフィンチ85SPを300円台で購入していて、中古品や新古品は安く買える。
カンニバルは124mm17gでシャローレンジを引ける王道的なシーバスルアー。メバル用に49S(4g)という小型サイズもラインナップしていた。他にも83S(11g)や129(20g)といったサイズのほか、リミテッドカラーなど豊富なバリエーションが展開されていた。
このほかにキャリア126(16g)という独特な形状をしたプラグを持っていたのだけど、ロストしてしまって手元にはない。
初期のダーウィンのプラグはフィンチやキャリアなど独創的なデザインだったが、どうやらデザイナーが亡くなられたようで、カンニバル以降は無難なプラグのデザインになり、他社のプラグとの差別化ができずに埋没して閉じてしまったようだ。
稀少な廃番プラグを格安で入手することができたので大事に使っていきたい。
<参考>
※2018年2月28日「新宮釣行と博多グルメ」
ダーウィンというメーカーのフィンチ105F(プロブルー、12g)とカンニバル124シャロー(スクイッド、17g)。
もう知っている人が少ないのか、競合者もおらず2個合わせて1000円で購入できた
近年の釣り界隈ではアパレルやロッドのブランド名としてフィンチの名が浸透しているけど、本ブログ開設時の2006年頃はダーウィンというメーカーのプラグとして存在し、ナチュラムでも販売ページがあった。Amazonでプレミア価格が付いていたりするけど、以前も博多の中古屋でフィンチ85SPを300円台で購入していて、中古品や新古品は安く買える。
カンニバルは124mm17gでシャローレンジを引ける王道的なシーバスルアー。メバル用に49S(4g)という小型サイズもラインナップしていた。他にも83S(11g)や129(20g)といったサイズのほか、リミテッドカラーなど豊富なバリエーションが展開されていた。
このほかにキャリア126(16g)という独特な形状をしたプラグを持っていたのだけど、ロストしてしまって手元にはない。
初期のダーウィンのプラグはフィンチやキャリアなど独創的なデザインだったが、どうやらデザイナーが亡くなられたようで、カンニバル以降は無難なプラグのデザインになり、他社のプラグとの差別化ができずに埋没して閉じてしまったようだ。
稀少な廃番プラグを格安で入手することができたので大事に使っていきたい。
<参考>
※2018年2月28日「新宮釣行と博多グルメ」
2024年11月13日
秋のアジング釣行記
今年は9月から博多出張、高松アジングセミナー、アジングカップ淡路島大会でアジングをしたが、10月のアジング調査のまとめ。
10月10日(木)
この日は庵治エリアでナイトエギングから始めるが不発に終わり、サヨリに付いたシーバスがいたので深夜にしばらくシーバスを狙うが掛けることができず、帰りに市内中心部でアジ調査。
湾奥の常夜灯ポイントで今季初の高松アジ サイズは15cm前後だがよく肥えて美味しそうなアジ。ヒットルアーはオクトパス1.8インチ(あからめ)にストリームヘッド0.8gの組み合わせ。
アジの釣果を得るまでは爆風の中、庵治エリアをラン&ガンするもののエギングもシーバスも厳しい状況で、タープル1.6インチ(はながすみ)に小カサゴがヒットするのみ
帰宅前に市内中心部で竿を出し、なんとかアジの居場所を見つけられた。
今回の釣行はエギングが本命で、途中でシーバスのライズがあったので、エギングロッドでシーバスを狙っていたが予備に忍ばせていたモバイルアジングロッドで何とか釣果に結びついた。
*****
10月18日(金)
この日は薄曇りのスーパームーンの深夜にアジング釣行。今夏にアジング中ミニアコウがヒットしたポイントから寒チヌポイントをラン&ガンするが、終始マズメ時のような明るさでアジが散っているようで反応が渋い。
寒チヌポイントで常夜灯のない港のミオ筋を攻めてマゴチがヒット
25cm程度のリリースサイズだけどこの場所では初釣果。ヒットルアーは、オクトパス1.8インチ(あからめ)にストリームヘッド0.8gの組み合わせ。
その後は湾奥根魚ポイントの常夜灯周りへ。2回ほどアジらしいバイトが出たが掛けられず、シーバスがイナッコを追いかけていたのでアジングの実績場へ。朝マズメを迎えるがヒットしたのはカサゴのみ。この前に良型を掛けて根に潜られてバラシたのが1回。ヒットルアーは、アジングセミナーで貰ったタープル1.6インチ(ふうじん)にダイヤモンドヘッド1gの組み合わせ。
*****
10月20日(日)
この日はいはら釣具本店で徳島シーバスフェスティバル2024の申し込みをした後、高松への帰り道にアジング調査。
強い北東風が吹きつけて沖合は荒れているが、北灘エリアの漁港内で18cm前後の回遊を確認。前回と同様、タープル1.6インチ(ふうじん)にダイヤモンドヘッド1gの組み合わせにヒット。東讃エリアにかけてラン&ガンしていくが、爆風で思うように竿が出せず、途中の太刀魚ポイントで回遊調査を行うも、釣り人は誰もおらず魚信も無し。
10月10日(木) 4:00~5:00 潮位:150cm~130cm 小潮:満潮1:27(164cm)
10月18日(金) 3:00~6:30 潮位:50cm~85cm 大潮:干潮4:46(51cm)
10月20日(日) 22:30~1:30 潮位:130cm~100cm 中潮:満潮23:27(134cm)
【10/10】
Rod:Advancement BCR-56 Naturum Limited Edition
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5
【10/18、10/20】
Rod:Advancement BCR-56 Naturum Limited Edition
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:BAWO SUPER POWER finesse BRAID LEADER 3lb
≪ヒットルアー≫
オクトパス1.8インチ(あからめ) + 34 ストリームヘッド0.8g
タープル1.6インチ(はながすみ) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
タープル1.6インチ(ふうじん) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
10月10日(木)
この日は庵治エリアでナイトエギングから始めるが不発に終わり、サヨリに付いたシーバスがいたので深夜にしばらくシーバスを狙うが掛けることができず、帰りに市内中心部でアジ調査。
湾奥の常夜灯ポイントで今季初の高松アジ サイズは15cm前後だがよく肥えて美味しそうなアジ。ヒットルアーはオクトパス1.8インチ(あからめ)にストリームヘッド0.8gの組み合わせ。
アジの釣果を得るまでは爆風の中、庵治エリアをラン&ガンするもののエギングもシーバスも厳しい状況で、タープル1.6インチ(はながすみ)に小カサゴがヒットするのみ
帰宅前に市内中心部で竿を出し、なんとかアジの居場所を見つけられた。
今回の釣行はエギングが本命で、途中でシーバスのライズがあったので、エギングロッドでシーバスを狙っていたが予備に忍ばせていたモバイルアジングロッドで何とか釣果に結びついた。
*****
10月18日(金)
この日は薄曇りのスーパームーンの深夜にアジング釣行。今夏にアジング中ミニアコウがヒットしたポイントから寒チヌポイントをラン&ガンするが、終始マズメ時のような明るさでアジが散っているようで反応が渋い。
寒チヌポイントで常夜灯のない港のミオ筋を攻めてマゴチがヒット
25cm程度のリリースサイズだけどこの場所では初釣果。ヒットルアーは、オクトパス1.8インチ(あからめ)にストリームヘッド0.8gの組み合わせ。
その後は湾奥根魚ポイントの常夜灯周りへ。2回ほどアジらしいバイトが出たが掛けられず、シーバスがイナッコを追いかけていたのでアジングの実績場へ。朝マズメを迎えるがヒットしたのはカサゴのみ。この前に良型を掛けて根に潜られてバラシたのが1回。ヒットルアーは、アジングセミナーで貰ったタープル1.6インチ(ふうじん)にダイヤモンドヘッド1gの組み合わせ。
*****
10月20日(日)
この日はいはら釣具本店で徳島シーバスフェスティバル2024の申し込みをした後、高松への帰り道にアジング調査。
強い北東風が吹きつけて沖合は荒れているが、北灘エリアの漁港内で18cm前後の回遊を確認。前回と同様、タープル1.6インチ(ふうじん)にダイヤモンドヘッド1gの組み合わせにヒット。東讃エリアにかけてラン&ガンしていくが、爆風で思うように竿が出せず、途中の太刀魚ポイントで回遊調査を行うも、釣り人は誰もおらず魚信も無し。
10月10日(木) 4:00~5:00 潮位:150cm~130cm 小潮:満潮1:27(164cm)
10月18日(金) 3:00~6:30 潮位:50cm~85cm 大潮:干潮4:46(51cm)
10月20日(日) 22:30~1:30 潮位:130cm~100cm 中潮:満潮23:27(134cm)
【10/10】
Rod:Advancement BCR-56 Naturum Limited Edition
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5
【10/18、10/20】
Rod:Advancement BCR-56 Naturum Limited Edition
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:BAWO SUPER POWER finesse BRAID LEADER 3lb
≪ヒットルアー≫
オクトパス1.8インチ(あからめ) + 34 ストリームヘッド0.8g
タープル1.6インチ(はながすみ) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
タープル1.6インチ(ふうじん) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
2024年11月11日
【G-TEC】ブラックウィング(XBWS-70)というロッド
今年に入ってShinkirowシリーズの2本(AITHRIAとON-SITE)を購入したが、さらに3ピースの仕舞寸法90cm未満のパックロッドを購入。
G-TEC社による7フィートのボートシーバスロッド。ボート釣りを始めるわけではなくて、ショアからの強めのショートロッドが欲しくて、素材と外観に惹かれたロッドが新発売されたのでG-TECのサイトから直接購入
G-TECのマグナス製法のロッドは、フィンチのアゾレス81でその品質の高さを体感しているとはいえ、税込約6万円のロッドを触らずに購入するのも懸念があったので、10月の上京時にわざわざ川崎の釣り助さんに立ち寄って、実際に触らせてもらってフィーリングを確認し、納得した上で購入。
サワラのボートキャスティングやビッグベイト対応ということから、ガチガチの強いロッドだったら見送るつもりだったが、基本はボートシーバスロッドなので店頭で触った第一印象は細身のグリップに良い意味で拍子抜け。これなら普段愛用のロッドと同じように扱えると思い、購入を決意。
このグリップ周りのTCHリールシートが機能性と見た目で一目惚れ
マグナス製法のブランクス、カーボン強化樹脂とチタニウムのハイブリッドリールシート、チタン素材のフードで覆われたダウンロック仕様、コルク素材のストレートグリップ、7フィートのショートロッドで3ピースながら仕舞寸法90cm未満、近年ハマっているパックロッドでシックな外観のロッドケースが付属と、自分の好みが詰まっている仕様
外観で目を引くのはこのハイブリッドリールシート。
ネジ穴が露出するグリップはいくら軽量で性能が優れていても好きではないので、チタン素材のフードコートで覆われたこのグリップを使いたいがために購入したと言っても過言ではない。
無塗装アンサンド仕上げのブランクスとコルクグリップなので、黒色でコルクノブを装着した19セルテート カスタムボディと組み合わせた。リールサイズに合わせて若干の段差は生じるが、フラットな握り心地のリールシート。バットガイドは高足のT2-KLSG25H。ロッドレングスやパワー的に2500-3000番手のリールがちょうど良い具合。
付属のセミハードケースにはマジックテープが2箇所あり、3ピースのロッドを固定することが可能。その他のロッドベルトや布袋などは無し。
ケースの全長は94cm。収納スペースには余裕があるので、複数本のロッドを収納可能。34ロッドケース(W9.5×D8.5×H120cm)を一回りコンパクトにしたサイズ。
このサイズのケースなら、仕舞寸法88cmのオーバゼアAGS 109ML/Mを収納可能で、ブラックウィングとの同梱も可能。この2種類を持参すれば、ポイントに合わせて長短投げ分けて様々な釣りに対応できる。購入直後の試し投げ釣行では布袋に入れたBCR-56を同梱させ、ブラックウィング70と併用して繊細なアジングとその他の釣り全般に対応できた。
近所のシーバスポイントで試し投げ。アスリート7S(7g)からガンガンサーフヒラペンRX75S(25g)や95S(30g)までキャスト。徳島からの帰りの道中は、爆風の中タチウオを狙いつつエギスタ ノーマル3号も投げたが、キャストとシャクリも軽快にできた。
XBWS-70の基本スペックは以下の通り。
継数:3、レングス:7フィート(213.4cm)、仕舞寸法:86.9cm、グリップ長:24cm
先径:1.8mm、自重:115g
テーパー:ファースト、ティップ:チューブラー
ルアーウェイト:3-60g、ベスト適合プラグ:14g、バーチカルシンカー:10-150g
PEライン:#0.8-2
Bay Versatile Special(ベイバーサタイルスペシャル)のサブネーム通り、ボートシーバスロッドを基軸としながらも、ショア・オフショアを問わず様々な用途に使える汎用性の高いロッド。
シーバスロッドとしては7フィートのレングスはショアからのロッドとしては短いけれど、7フィートのロッドはブルーカレント70プラグスペシャルでライトゲーム全般に使い込んでいるし、5フィートから6フィート台のロッドを多用するライトゲーマーにとってはこれぐらいが振り切ってキャストしやすく取り回しにも優れているので、自分としてはショアからでも扱い易いレングス。
試し投げをしたインプレとしては、ブルーカレント70がLクラスのロッドとすれば、ブラックウィング70はMLクラスのパワーのロッド。ルアーウェイト60gまでの記載はあるが、ベストウェイトが14gのプラグとあるように、ベースは細身のボートシーバスロッドなので無理は禁物。小場所でのサイドキャストやアンダーハンドキャストはボートシーバスを想定したロッドということもあり、7フィート台のショアシーバスロッドと比較しても操作性が良くピンポイントを攻めやすい。
素材的には第3世代カーボンであるT1100GやM40Xをメインに使用しており、シャッキリした調子と張りや感度を有していながらも、負荷に対してしなやかに追従する粘り強さを備えていて、ガイド口径も大きいのでライン抜けも良く、使用感としてはワールドシャウラ ドリームツアーエディション2651F-5に似ているが、さらに強度を上げて重量級ルアーに対応できるようにした感じ。
キャスト時の感覚では、30gまでのヘビーシンキングペンシルはしっかり振り切れる強さはあった。ショートシーバスロッドであるセブンセンスTR ミッドナイトジェッティー MJS-782-TRと同様に軽い力で振ってもロッドのパワーで7フィートのレングスとは思えないほどの飛距離は出ていた。
先径1.8mmはキャステイシア82/05と同じだが、元径はボートロッドらしくブラックウィング70が細い。リアグリップはキャステイシア82/05ほどではないけど短めなので、ロッドアクションを付けやすくトップチヌ用ロッドとしても楽しめる。
3ピースロッドなので出張時はShinkirowシリーズやMZシリーズのほうが携行しやすいが、近年は県外への帰省時や旅行、送迎の合間にロッドを持参して釣行することが多いので、このサイズのケースなら車載して短時間でも釣りを楽しめる。バーサタイル性を前面に出したモデルなので、ショアからの様々な釣りに使っていきたい。
初釣果は河口でシーバス狙い中にバイブレーションにヒットした40cmオーバーのマゴチだった。
<参考>
※2024年11月5日「サッカー観戦と釣具屋巡りと食の旅」
G-TEC社による7フィートのボートシーバスロッド。ボート釣りを始めるわけではなくて、ショアからの強めのショートロッドが欲しくて、素材と外観に惹かれたロッドが新発売されたのでG-TECのサイトから直接購入
G-TECのマグナス製法のロッドは、フィンチのアゾレス81でその品質の高さを体感しているとはいえ、税込約6万円のロッドを触らずに購入するのも懸念があったので、10月の上京時にわざわざ川崎の釣り助さんに立ち寄って、実際に触らせてもらってフィーリングを確認し、納得した上で購入。
サワラのボートキャスティングやビッグベイト対応ということから、ガチガチの強いロッドだったら見送るつもりだったが、基本はボートシーバスロッドなので店頭で触った第一印象は細身のグリップに良い意味で拍子抜け。これなら普段愛用のロッドと同じように扱えると思い、購入を決意。
このグリップ周りのTCHリールシートが機能性と見た目で一目惚れ
マグナス製法のブランクス、カーボン強化樹脂とチタニウムのハイブリッドリールシート、チタン素材のフードで覆われたダウンロック仕様、コルク素材のストレートグリップ、7フィートのショートロッドで3ピースながら仕舞寸法90cm未満、近年ハマっているパックロッドでシックな外観のロッドケースが付属と、自分の好みが詰まっている仕様
外観で目を引くのはこのハイブリッドリールシート。
ネジ穴が露出するグリップはいくら軽量で性能が優れていても好きではないので、チタン素材のフードコートで覆われたこのグリップを使いたいがために購入したと言っても過言ではない。
無塗装アンサンド仕上げのブランクスとコルクグリップなので、黒色でコルクノブを装着した19セルテート カスタムボディと組み合わせた。リールサイズに合わせて若干の段差は生じるが、フラットな握り心地のリールシート。バットガイドは高足のT2-KLSG25H。ロッドレングスやパワー的に2500-3000番手のリールがちょうど良い具合。
付属のセミハードケースにはマジックテープが2箇所あり、3ピースのロッドを固定することが可能。その他のロッドベルトや布袋などは無し。
ケースの全長は94cm。収納スペースには余裕があるので、複数本のロッドを収納可能。34ロッドケース(W9.5×D8.5×H120cm)を一回りコンパクトにしたサイズ。
このサイズのケースなら、仕舞寸法88cmのオーバゼアAGS 109ML/Mを収納可能で、ブラックウィングとの同梱も可能。この2種類を持参すれば、ポイントに合わせて長短投げ分けて様々な釣りに対応できる。購入直後の試し投げ釣行では布袋に入れたBCR-56を同梱させ、ブラックウィング70と併用して繊細なアジングとその他の釣り全般に対応できた。
近所のシーバスポイントで試し投げ。アスリート7S(7g)からガンガンサーフヒラペンRX75S(25g)や95S(30g)までキャスト。徳島からの帰りの道中は、爆風の中タチウオを狙いつつエギスタ ノーマル3号も投げたが、キャストとシャクリも軽快にできた。
XBWS-70の基本スペックは以下の通り。
継数:3、レングス:7フィート(213.4cm)、仕舞寸法:86.9cm、グリップ長:24cm
先径:1.8mm、自重:115g
テーパー:ファースト、ティップ:チューブラー
ルアーウェイト:3-60g、ベスト適合プラグ:14g、バーチカルシンカー:10-150g
PEライン:#0.8-2
Bay Versatile Special(ベイバーサタイルスペシャル)のサブネーム通り、ボートシーバスロッドを基軸としながらも、ショア・オフショアを問わず様々な用途に使える汎用性の高いロッド。
シーバスロッドとしては7フィートのレングスはショアからのロッドとしては短いけれど、7フィートのロッドはブルーカレント70プラグスペシャルでライトゲーム全般に使い込んでいるし、5フィートから6フィート台のロッドを多用するライトゲーマーにとってはこれぐらいが振り切ってキャストしやすく取り回しにも優れているので、自分としてはショアからでも扱い易いレングス。
試し投げをしたインプレとしては、ブルーカレント70がLクラスのロッドとすれば、ブラックウィング70はMLクラスのパワーのロッド。ルアーウェイト60gまでの記載はあるが、ベストウェイトが14gのプラグとあるように、ベースは細身のボートシーバスロッドなので無理は禁物。小場所でのサイドキャストやアンダーハンドキャストはボートシーバスを想定したロッドということもあり、7フィート台のショアシーバスロッドと比較しても操作性が良くピンポイントを攻めやすい。
素材的には第3世代カーボンであるT1100GやM40Xをメインに使用しており、シャッキリした調子と張りや感度を有していながらも、負荷に対してしなやかに追従する粘り強さを備えていて、ガイド口径も大きいのでライン抜けも良く、使用感としてはワールドシャウラ ドリームツアーエディション2651F-5に似ているが、さらに強度を上げて重量級ルアーに対応できるようにした感じ。
キャスト時の感覚では、30gまでのヘビーシンキングペンシルはしっかり振り切れる強さはあった。ショートシーバスロッドであるセブンセンスTR ミッドナイトジェッティー MJS-782-TRと同様に軽い力で振ってもロッドのパワーで7フィートのレングスとは思えないほどの飛距離は出ていた。
先径1.8mmはキャステイシア82/05と同じだが、元径はボートロッドらしくブラックウィング70が細い。リアグリップはキャステイシア82/05ほどではないけど短めなので、ロッドアクションを付けやすくトップチヌ用ロッドとしても楽しめる。
3ピースロッドなので出張時はShinkirowシリーズやMZシリーズのほうが携行しやすいが、近年は県外への帰省時や旅行、送迎の合間にロッドを持参して釣行することが多いので、このサイズのケースなら車載して短時間でも釣りを楽しめる。バーサタイル性を前面に出したモデルなので、ショアからの様々な釣りに使っていきたい。
初釣果は河口でシーバス狙い中にバイブレーションにヒットした40cmオーバーのマゴチだった。
<参考>
※2024年11月5日「サッカー観戦と釣具屋巡りと食の旅」
2024年11月09日
リニューアルした徳島・いはら釣具本店へ
数年ぶりにいはら釣具本店へ。徳島での仕事帰り釣行を続けていたときは時々訪れていたお店。近年はエギング大会ぐらいでしか徳島に行く機会がなく、駐車場も入りにくかったので本店から足が遠のいていたが、今年の7月に新装オープンしたようで、駐車場も広くなっていた。
徳島シーバスフェスティバル2024の募集が始まったので、大会参加を兼ねた徳島遠征を楽しもうと2000円を支払って申し込みをすることに。
今年が2回目となるシーバスに特化したイベント。10/27-11/23までの約1カ月の期間、ルアーでのシーバス1匹長寸を競う大会。11/24は表彰式とメーカー関係者によるブース出展と販売があるお祭りイベント。
募集人員120名。いはら釣具3店舗で受付しているので受付総数は不明だが、10/20に受付開始して本店の閉店間際に訪れて申し込んだ段階で107番目。関係者情報によると、どうやら3店舗に番号カードを振り分けているようで、本店は91番以降になるようだ。
昨秋はワンオペ育児状態だったので釣行の余裕もなかったため、今回が初参戦
今年は10/26のエギングパーティーin徳島への参加が決まっていたけど出張が入って辞退したので、大会参加を兼ねて徳島南部への遠征をしようと申し込んでみた。
シーバス狙いの頻度は少ないし、10月から11月にかけては出張で不在の期間も多いので、入賞を狙うというよりもイベント前後の遠征釣行を楽しみにしつつ、10月下旬からしばらくはシーバスと同時に太刀魚狙いの釣行を続けていくつもり。
申し込みで来店した10/20はセール最終日で現金払いで15%引きだったので、いくつか消耗品類を購入。
オーシャンルーラーのクレイジグレンジキープVR 18g#5/0。今秋にロックフィッシュ遠征を計画しているのと、タチウオやシーバス狙いに使えるようにフックサイズが大きいジグヘッドを購入。
ウォーターランドのスーパースナップ#2。牡鹿半島遠征で#1を初めて入手し、その後もリピート買いしていたスナップ。今回は少し大きめの#2を選択。
ダイワのEG-SNAP Sサイズ徳用。近年Mサイズとともに愛用しているスナップで、エギング以外にも幅広く使える万能スナップ。
高松への帰り道、爆風の中でアジング調査をしつつ、太刀魚ポイントを巡回して帰宅。
Ocean Ruler(オーシャンルーラー) クレイジグレンジキープVR
<参考>
※2024年11月13日「秋のアジング釣行記」
徳島シーバスフェスティバル2024の募集が始まったので、大会参加を兼ねた徳島遠征を楽しもうと2000円を支払って申し込みをすることに。
今年が2回目となるシーバスに特化したイベント。10/27-11/23までの約1カ月の期間、ルアーでのシーバス1匹長寸を競う大会。11/24は表彰式とメーカー関係者によるブース出展と販売があるお祭りイベント。
募集人員120名。いはら釣具3店舗で受付しているので受付総数は不明だが、10/20に受付開始して本店の閉店間際に訪れて申し込んだ段階で107番目。関係者情報によると、どうやら3店舗に番号カードを振り分けているようで、本店は91番以降になるようだ。
昨秋はワンオペ育児状態だったので釣行の余裕もなかったため、今回が初参戦
今年は10/26のエギングパーティーin徳島への参加が決まっていたけど出張が入って辞退したので、大会参加を兼ねて徳島南部への遠征をしようと申し込んでみた。
シーバス狙いの頻度は少ないし、10月から11月にかけては出張で不在の期間も多いので、入賞を狙うというよりもイベント前後の遠征釣行を楽しみにしつつ、10月下旬からしばらくはシーバスと同時に太刀魚狙いの釣行を続けていくつもり。
申し込みで来店した10/20はセール最終日で現金払いで15%引きだったので、いくつか消耗品類を購入。
オーシャンルーラーのクレイジグレンジキープVR 18g#5/0。今秋にロックフィッシュ遠征を計画しているのと、タチウオやシーバス狙いに使えるようにフックサイズが大きいジグヘッドを購入。
ウォーターランドのスーパースナップ#2。牡鹿半島遠征で#1を初めて入手し、その後もリピート買いしていたスナップ。今回は少し大きめの#2を選択。
ダイワのEG-SNAP Sサイズ徳用。近年Mサイズとともに愛用しているスナップで、エギング以外にも幅広く使える万能スナップ。
高松への帰り道、爆風の中でアジング調査をしつつ、太刀魚ポイントを巡回して帰宅。
Ocean Ruler(オーシャンルーラー) クレイジグレンジキープVR
愛用しているレンジキープVRminiの姉妹品。7g、10g、14gは#4/0、18gと21gは#5/0という大型フックが特徴のジグヘッド。
レンジキープVRminiと同様にリトリーブによるレンジキープとワインドによるダート釣法の両方に対応できるジグヘッド。
<参考>
※2024年11月13日「秋のアジング釣行記」
2024年11月07日
ブラックバスの自己記録更新
週末の琵琶湖釣行の後、平日に休暇を取ってサッカー観戦と釣具屋巡りと食の旅を満喫した後、夕方に高松空港に戻って近隣野池で竿を出した。
やってきたのは昨年バスの姿を確認しながら、まだ小バスの釣果さえない小規模野池。水量は多いが護岸沿いの草が伸びていて入りにくい状態。草の影響の少ないコンクリ護岸からキャスト。
10月にサンポートで開かれたダイワの釣具体感会のじゃんけん大会でGetしたT.D.ハイパークランクJr.Tiを投入したところ、着水直後にゆっくり巻いた瞬間にバイト
ドラグを鳴らして走られて、取水パイプの下に入られるがロッドパワーを活かして何とか引きずり出し、ハンドランディングに成功。
グッドコンディションな良型バスが姿を現した
今までの自己記録は、三重にいた頃にシーバス狙いで釣り上げた川バスで32cmほどだったので、自己記録を大幅に更新するサイズ。
惜しくも50UPはならず48cmだが、丸々と太った重量感は同サイズのシーバスにはない重さ。ソルトアングラーとしてはこのサイズのアコウをいつかは釣り上げたいところ。
普段の釣行ではクランクベイトを使うことは滅多にないので、一気にクランクベイトへの信頼感が増した。
ダイワのイベントで貰ったプラグの釣果だけど、この日のタックルは琵琶湖釣行から車載したままだったシマノタックルの組み合わせ
デカバスはさすがに頭が良く障害物周りに入ろうとしたが、22ステラの優れたドラグ性能とドリームツアーエディション2651F-5がしっかり曲がって耐えてくれて魚を寄せてくれた。
真夏の激流エリアで掛けた40UPのチヌの引きにも余裕があったので、野池のバスなら障害物にさえ注意すれば問題ない。
デカバスを掛ける前に1投目の着水直後の巻き始めで小バスの釣果を得ていて、この池とクランクベイトでは初釣果だったので満足していたけど、帰らずに投げ続けたのが自己記録魚の釣果に繋がった
秋の夕マズメという好条件にも助けられて、満足いく釣果が得られたので20分ほどで納竿。
10月16日(水) 17:05~17:25
Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:22 STELLA 2500SHG
Line:Ar. PE Range Blade #0.6(12lb)
Leader:海藻ハリス #2
≪ヒットルアー≫
ダイワ T.D.ハイパークランクJr.Ti(B-2)
やってきたのは昨年バスの姿を確認しながら、まだ小バスの釣果さえない小規模野池。水量は多いが護岸沿いの草が伸びていて入りにくい状態。草の影響の少ないコンクリ護岸からキャスト。
10月にサンポートで開かれたダイワの釣具体感会のじゃんけん大会でGetしたT.D.ハイパークランクJr.Tiを投入したところ、着水直後にゆっくり巻いた瞬間にバイト
ドラグを鳴らして走られて、取水パイプの下に入られるがロッドパワーを活かして何とか引きずり出し、ハンドランディングに成功。
グッドコンディションな良型バスが姿を現した
今までの自己記録は、三重にいた頃にシーバス狙いで釣り上げた川バスで32cmほどだったので、自己記録を大幅に更新するサイズ。
惜しくも50UPはならず48cmだが、丸々と太った重量感は同サイズのシーバスにはない重さ。ソルトアングラーとしてはこのサイズのアコウをいつかは釣り上げたいところ。
普段の釣行ではクランクベイトを使うことは滅多にないので、一気にクランクベイトへの信頼感が増した。
ダイワのイベントで貰ったプラグの釣果だけど、この日のタックルは琵琶湖釣行から車載したままだったシマノタックルの組み合わせ
デカバスはさすがに頭が良く障害物周りに入ろうとしたが、22ステラの優れたドラグ性能とドリームツアーエディション2651F-5がしっかり曲がって耐えてくれて魚を寄せてくれた。
真夏の激流エリアで掛けた40UPのチヌの引きにも余裕があったので、野池のバスなら障害物にさえ注意すれば問題ない。
デカバスを掛ける前に1投目の着水直後の巻き始めで小バスの釣果を得ていて、この池とクランクベイトでは初釣果だったので満足していたけど、帰らずに投げ続けたのが自己記録魚の釣果に繋がった
秋の夕マズメという好条件にも助けられて、満足いく釣果が得られたので20分ほどで納竿。
10月16日(水) 17:05~17:25
Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:22 STELLA 2500SHG
Line:Ar. PE Range Blade #0.6(12lb)
Leader:海藻ハリス #2
≪ヒットルアー≫
ダイワ T.D.ハイパークランクJr.Ti(B-2)
2024年11月05日
サッカー観戦と釣具屋巡りと食の旅
前日まで琵琶湖に滞在して竿を出していたが、14日夜に高松に戻り、15日は休暇を取って朝一の便で東京へ。
午後からは埼玉スタジアム2002でサッカー日本代表とオーストラリア代表の一戦を観戦。20年ほど前に東京にいた頃は何度かサッカー観戦に行ったけど、埼玉スタジアムを訪れるのは初めて。
昨年の福岡出張からアパホテルの会員になってアプリを入れて時々利用していて、日本代表スポンサーのキャンペーンに応募していたらペアチケットが当選
10組20名の狭き門に当選し、船橋滞在時に泊めて貰った学生時代の先輩と一緒に観戦。
試合開始前の散水風景。
チケットはカテゴリー2の指定席。前から6列目ということでコーナーキックがよく見える位置。
イニエスタとビジャがヴィッセル神戸に所属していた頃に高松からジャンボフェリーに乗って、ノエビアスタジアム神戸に観戦に行って以来の生観戦
試合開始前のセレモニー。
観客は5万8千人を超えていたようだ。
この入場者数なのに、ハーフタイム中に学生時代の同級生に会って同じエリアの座席という偶然。
ちょうど5月末の東京滞在時、キジハタ祭りを断念してまで参加した同窓会で20年以上ぶりに会ったけど、思わぬ場所で再会
国歌斉唱とコーナーキック時の写真。座席の位置的に前半のコーナーキックと、右サイドの久保と堂安の攻めは見応えがあったけど、試合全体としては双方オウンゴールで引き分けという塩試合
後半もディフェンスラインの攻防は見応えがあったけど、オウンゴールによる失点を目の前で見ることに
今回の旅のもう1つの目的は、川崎駅前にある釣り助という釣具屋を訪問すること。羽田空港から京急川崎まで移動し、少し歩いて目的の地へ。
ここではG-TECが10月に発売したボートシーバスロッド(BlackWing XBWS-70 The"Bay Versatile Special")の展示があったので試し振りをするのが目的。ボートシーバスを始めるわけではなくて、ショアからの強めのショートロッドで素材的にも良さそうだったし、マグナス製法のロッドはFin-chのアゾレスで良さを実感しているので触ってみたかった。
実際に触って想像以上にしっくりきたので後日G-TECのサイトから直接購入。
ロッドの紹介は後日あらためて別記事で。
その後、京急青物横丁で降りてキャスティング品川シーサイド店でお買い物。
2200円以上の支払いで100円引きのクーポンが届いたのでお買い得品を物色。
ダイワのHRF TGシンカー21g(3/4oz)は3個入りで960円。
モアザン バレンテ 90S(アデルピンクイワシ)。
モアザン リアルスピンST21(ボラコノシログローベリー)。
このほかに、10/20のシーバスフェスタ用に特価品が準備してあって、塗装剥げ等のB級品のセルテートやエアリティがワゴンセールになっていたけど残念ながらまだ購入できず
羽田に到着した直後は、整備場駅までモノレールで移動してランチ。
空港施設という会社の株主優待券を使うためブルーコーナーUC店へ。
平日しか営業していないため出張時になかなか利用する機会がなかったけど、2500円分の優待券なので豪華にランチ。おつりが1000円以上だったので1000円分の割引券(半年間有効)も貰えた。
時々飛行機が横切るのが面白い。
試合観戦後は南船橋の先輩の家で一泊し、翌日昼はららぽーとTOKYO-BAY内にある松戸富田製麺へ。松戸に本店がある有名店。
名物のつけ麺をいただく。さぬきうどんに慣れた舌なら違和感なく食べられる極太でコシのある中華麺。一般的なつけ麺とは異なる独特の食感で美味しく食べられた。今回は完全プライベートでサッカー観戦のために上京し、釣具屋巡りと食の旅も満喫できた
高松空港到着後、夕マズメに自己記録更新魚が釣れたので別記事で。
HRF TGシンカー
ダイワ(Daiwa) モアザン バレンテ S
ダイワ(Daiwa) モアザン リアルスピン ST21
<参考>
※2024年11月11日「【G-TEC】ブラックウィング(XBWS-70)というロッド」
午後からは埼玉スタジアム2002でサッカー日本代表とオーストラリア代表の一戦を観戦。20年ほど前に東京にいた頃は何度かサッカー観戦に行ったけど、埼玉スタジアムを訪れるのは初めて。
昨年の福岡出張からアパホテルの会員になってアプリを入れて時々利用していて、日本代表スポンサーのキャンペーンに応募していたらペアチケットが当選
10組20名の狭き門に当選し、船橋滞在時に泊めて貰った学生時代の先輩と一緒に観戦。
試合開始前の散水風景。
チケットはカテゴリー2の指定席。前から6列目ということでコーナーキックがよく見える位置。
イニエスタとビジャがヴィッセル神戸に所属していた頃に高松からジャンボフェリーに乗って、ノエビアスタジアム神戸に観戦に行って以来の生観戦
試合開始前のセレモニー。
観客は5万8千人を超えていたようだ。
この入場者数なのに、ハーフタイム中に学生時代の同級生に会って同じエリアの座席という偶然。
ちょうど5月末の東京滞在時、キジハタ祭りを断念してまで参加した同窓会で20年以上ぶりに会ったけど、思わぬ場所で再会
国歌斉唱とコーナーキック時の写真。座席の位置的に前半のコーナーキックと、右サイドの久保と堂安の攻めは見応えがあったけど、試合全体としては双方オウンゴールで引き分けという塩試合
後半もディフェンスラインの攻防は見応えがあったけど、オウンゴールによる失点を目の前で見ることに
今回の旅のもう1つの目的は、川崎駅前にある釣り助という釣具屋を訪問すること。羽田空港から京急川崎まで移動し、少し歩いて目的の地へ。
ここではG-TECが10月に発売したボートシーバスロッド(BlackWing XBWS-70 The"Bay Versatile Special")の展示があったので試し振りをするのが目的。ボートシーバスを始めるわけではなくて、ショアからの強めのショートロッドで素材的にも良さそうだったし、マグナス製法のロッドはFin-chのアゾレスで良さを実感しているので触ってみたかった。
実際に触って想像以上にしっくりきたので後日G-TECのサイトから直接購入。
ロッドの紹介は後日あらためて別記事で。
その後、京急青物横丁で降りてキャスティング品川シーサイド店でお買い物。
2200円以上の支払いで100円引きのクーポンが届いたのでお買い得品を物色。
ダイワのHRF TGシンカー21g(3/4oz)は3個入りで960円。
モアザン バレンテ 90S(アデルピンクイワシ)。
モアザン リアルスピンST21(ボラコノシログローベリー)。
このほかに、10/20のシーバスフェスタ用に特価品が準備してあって、塗装剥げ等のB級品のセルテートやエアリティがワゴンセールになっていたけど残念ながらまだ購入できず
羽田に到着した直後は、整備場駅までモノレールで移動してランチ。
空港施設という会社の株主優待券を使うためブルーコーナーUC店へ。
平日しか営業していないため出張時になかなか利用する機会がなかったけど、2500円分の優待券なので豪華にランチ。おつりが1000円以上だったので1000円分の割引券(半年間有効)も貰えた。
時々飛行機が横切るのが面白い。
試合観戦後は南船橋の先輩の家で一泊し、翌日昼はららぽーとTOKYO-BAY内にある松戸富田製麺へ。松戸に本店がある有名店。
名物のつけ麺をいただく。さぬきうどんに慣れた舌なら違和感なく食べられる極太でコシのある中華麺。一般的なつけ麺とは異なる独特の食感で美味しく食べられた。今回は完全プライベートでサッカー観戦のために上京し、釣具屋巡りと食の旅も満喫できた
高松空港到着後、夕マズメに自己記録更新魚が釣れたので別記事で。
HRF TGシンカー
昨今値上がりが激しいタングステンシンカー。
21gが3個入ってこの価格ならかなりお買い得。
ダイワ(Daiwa) モアザン バレンテ S
ラインアイが2つあり、2通りのアクションを演出できる。
ダイワのサイト上では115S(21g)しかないので、90S(11.8g)は廃番なのかも。
ダイワ(Daiwa) モアザン リアルスピン ST21
44mm、21gと51mm、30gの2種類がラインナップ。
シャローエリアが多い地元ポイントなので、軽量な21gの方をチョイス。
<参考>
※2024年11月11日「【G-TEC】ブラックウィング(XBWS-70)というロッド」
2024年11月03日
秋の琵琶湖釣行
今年のGW、夏休みに続いて秋の連休にも琵琶湖へ。
親戚が集まって芋掘りとバーベキュー。自身は早朝に家族が寝静まっている間に琵琶湖畔で竿を出した。ちょうど朝日が昇ってくるタイミング。新調したON-SITEを浜から遠投するスタイルで狙った。
幸先良く小バスがヒット 20cmほどのサイズだったが、キラキラアシストでフックチューンしたガンガンサーフヒラペンRX 95Sにアタックしてきた。
今回はON-SITEの80モードに19モアザンPETWの組み合わせ。25-30gのヘビーシンキングペンシルが気持ち良く振り切れてキャストでき、立ち込まなくても琵琶湖の沖を攻めることができる。
早朝釣行の使用ルアー。河口周りの突堤から遠投して狙っていたが、沖のウィードエリアに潜んでいた小バスがアシストフックの煌めきに誘われてヒットしたようだ。GWに琵琶湖で拾ったLC RTO 1.5(グリーンセクシー、60mm、12g)や、釣具体感会でGetしたT.D.ハイパークランクJr.Ti(B-2、50mm、7.4g)を投入し、キャストフィールと動作確認を実施。
チェックアウト後は妻子と別行動で昼食前までドリームツアーエディション2651F-5のスピニングタックルに替えてライトリグで岸際のウィードエリアを調査。ウィードの切れ間に小型メタルジグを投入してジャークで誘うと地元野池の夏バスほどのチェイスはないが、退屈しない程度にアタックしてくれた。ヒットルアーは今秋仕入れたガンガンジグ マイクロスロー3g(イワシ)。
サイズは20cm前後だけど、琵琶湖の魚らしく遊泳力が強い。このサイズでもジャンプして鋭い走りで引き味を楽しませてくれる。ウィードに掛からないようにトレブルフックを避けたが、アシストフックの煌めきが特に小バスには魅力的に映るようだ。
高活性なときほど滅多に使わないルアーを投げて経験値を上げようと、昨年プレゼント当選したステルスペッパー70Sのインクスレーベルカラーを投入。超色めばるEdition(オレンジチャート)は視認性も良く、水面直下をばたつかせて誘っていると、トップにアタックしてきて初釣果
この釣果に満足し、秋の琵琶湖釣行はこれで納竿。
10月14日(月・祝) 5:50~7:20/10:50~11:50
Rod:Shinkirow ON-SITE 69///80MHC(8'0″ mode)
Reel:19 MORETHAN PE 1000XH-TW + SLPW Power Round Cork Knob
Line:UVF Surf Sensor 6 Braid +Si #1.5(28.2lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:22 STELLA 2500SHG
Line:Ar. PE Range Blade #0.6(12lb)
Leader:海藻ハリス #2
≪ヒットルアー≫
オーシャンルーラー ガンガンサーフ ヒラペンRX 95S(UVカタクチメッキ)
オーシャンルーラー ガンガンジグ マイクロスロー3g(イワシ)
ティムコ ステルスペッパー70S 超色めばるEdition(オレンジチャート)
親戚が集まって芋掘りとバーベキュー。自身は早朝に家族が寝静まっている間に琵琶湖畔で竿を出した。ちょうど朝日が昇ってくるタイミング。新調したON-SITEを浜から遠投するスタイルで狙った。
幸先良く小バスがヒット 20cmほどのサイズだったが、キラキラアシストでフックチューンしたガンガンサーフヒラペンRX 95Sにアタックしてきた。
今回はON-SITEの80モードに19モアザンPETWの組み合わせ。25-30gのヘビーシンキングペンシルが気持ち良く振り切れてキャストでき、立ち込まなくても琵琶湖の沖を攻めることができる。
早朝釣行の使用ルアー。河口周りの突堤から遠投して狙っていたが、沖のウィードエリアに潜んでいた小バスがアシストフックの煌めきに誘われてヒットしたようだ。GWに琵琶湖で拾ったLC RTO 1.5(グリーンセクシー、60mm、12g)や、釣具体感会でGetしたT.D.ハイパークランクJr.Ti(B-2、50mm、7.4g)を投入し、キャストフィールと動作確認を実施。
チェックアウト後は妻子と別行動で昼食前までドリームツアーエディション2651F-5のスピニングタックルに替えてライトリグで岸際のウィードエリアを調査。ウィードの切れ間に小型メタルジグを投入してジャークで誘うと地元野池の夏バスほどのチェイスはないが、退屈しない程度にアタックしてくれた。ヒットルアーは今秋仕入れたガンガンジグ マイクロスロー3g(イワシ)。
サイズは20cm前後だけど、琵琶湖の魚らしく遊泳力が強い。このサイズでもジャンプして鋭い走りで引き味を楽しませてくれる。ウィードに掛からないようにトレブルフックを避けたが、アシストフックの煌めきが特に小バスには魅力的に映るようだ。
高活性なときほど滅多に使わないルアーを投げて経験値を上げようと、昨年プレゼント当選したステルスペッパー70Sのインクスレーベルカラーを投入。超色めばるEdition(オレンジチャート)は視認性も良く、水面直下をばたつかせて誘っていると、トップにアタックしてきて初釣果
この釣果に満足し、秋の琵琶湖釣行はこれで納竿。
10月14日(月・祝) 5:50~7:20/10:50~11:50
Rod:Shinkirow ON-SITE 69///80MHC(8'0″ mode)
Reel:19 MORETHAN PE 1000XH-TW + SLPW Power Round Cork Knob
Line:UVF Surf Sensor 6 Braid +Si #1.5(28.2lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:22 STELLA 2500SHG
Line:Ar. PE Range Blade #0.6(12lb)
Leader:海藻ハリス #2
≪ヒットルアー≫
オーシャンルーラー ガンガンサーフ ヒラペンRX 95S(UVカタクチメッキ)
オーシャンルーラー ガンガンジグ マイクロスロー3g(イワシ)
ティムコ ステルスペッパー70S 超色めばるEdition(オレンジチャート)
2024年11月01日
秋のエギング釣行記
9月の離島釣行とアジングセミナー後は一気に気候が秋めいてきたので、秋のエギング釣行へ。
9月23日(月・祝)
3連休最終日は秋雨前線の影響で、久々にまとまった雨が降り、離島釣行時の猛暑日から一変し、秋らしい気候に。半袖では風が吹くと肌寒さを感じる夜。雨後のシーバス狙いが不発に終わり、休憩後、秋イカエギングに切り替え。
車横付け可能な秋イカ狙いのホームポイントEでまずは1パイ。
ヒット餌木は、先日の離島エギングで墨付けに成功したエギスタ ノーマル3号の限定干支カラー(辰)。
離島でヒットしたアオリイカよりも一回りサイズアップしたので久々にキープ。
その後はゲソのみが千切れて掛かってきたのが1度あったのみ。
夜明けは2年前に良型シオがヒットしたサーフに入るものの、連休最終日で釣り人が多く魚信は無し。
*****
9月29日(日)
アジングカップ淡路島大会の参戦翌日、淡路島南部から鳴門エリアでのメッキ狙いをした後、東讃エリアに入ってエギング釣行。
東讃エリアのお気に入りポイントの護岸からキャストすると、さっそくチェイスしてきて新子アオリをGet
ヒット餌木はエギスタ ラトル3号。今回の釣行はアジングとライトゲームがメインだったので、エギングはパックロッドとセルテートを組み合わせて、2500Sスプールに交換して0.6号PEで狙った。
新子アオリを掛けたときに、一回り大きいサイズのイカがチェイスしてきたので続けて餌木をキャストして誘っていると、少しサイズアップしてGet
このサイズをサイトで掛けるのは楽しい
夕方に入って光量が少なくなったのをケイムラボディがしっかりアピールしてくれた。この2杯で満足したので前日からの遠征釣行はこれで納竿。
*****
10月6日(日)
この日は日中に家族の送迎の合間に引田エリアでライトゲーム釣行を行い、帰宅後に単独でエギング調査。ちょうど潮位が低いタイミングだったので、坂出エリアのホーム地磯の実績場へ。
今シーズン初のナイトエギングだったが反応が得られず、ヒラメの実績がある石積み堤へ。
ここでイカパンチがあり、重みが乗った感触もあったけどフッキングせず、その後は沈黙して納竿。
*****
10月9日(水)
前回のナイトエギングで反応があって掛けられなかったのが悔しくて、この日もナイトエギング。
今回は久々に庵治エリアを訪れるが北風が爆風
風に苦労しながらラン&ガンするが反応なく、途中からサヨリにライズしているシーバスを狙い始めるが掛けることができずに納竿。
最後に市内中心部で今シーズン初のアジの釣果を得られたのでアジング釣行記は別記事で。
*****
10月11日(金)
この日は6日に反応があったポイントで再びナイトエギング。
過去の実績場をラン&ガンし、3.5号餌木まで投入するが、干潮前後で流れも緩く、地磯もサーフも石積み周りも反応が得られず納竿。
9月下旬は外れがなかったのに気温差の変動が激しくなったためか、10月に入って不調が続く
9月23日(月・祝) 4:30~6:30 潮位:115cm~55cm 中潮:満潮1:08(222cm)
9月29日(日) 16:00~17:15 潮位:65cm~75cm 中潮:干潮15:44(62cm)
10月6日(日) 19:30~22:30 潮位:135cm~250cm 中潮:干潮19:04(127cm)
10月9日(水) 21:30~0:30 潮位:160cm~165cm 小潮:干潮22:37(152cm)
10月11日(金) 23:00~1:30 潮位:170cm~175cm 小潮:干潮0:29(167cm)
【9/23、10/6、10/9】
Rod:Emeraldas Saltist X’treme STX-EG 7102ML-SV
Reel:22 EXIST LT2500S-DH
Line:Shore Game PE X8 #0.7(15lb)
Leader:海藻ハリス #2
【9/29、10/11】
Rod:EGIST TZ 83M-P4
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500S Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:海藻ハリス #2.5
≪ヒットルアー≫
エギスタ ノーマル3号(干支カラー辰)
エギスタ ラトル3号(ケイムラオレンジ)
<参考>
※2024年11月13日「秋のアジング釣行記」
9月23日(月・祝)
3連休最終日は秋雨前線の影響で、久々にまとまった雨が降り、離島釣行時の猛暑日から一変し、秋らしい気候に。半袖では風が吹くと肌寒さを感じる夜。雨後のシーバス狙いが不発に終わり、休憩後、秋イカエギングに切り替え。
車横付け可能な秋イカ狙いのホームポイントEでまずは1パイ。
ヒット餌木は、先日の離島エギングで墨付けに成功したエギスタ ノーマル3号の限定干支カラー(辰)。
離島でヒットしたアオリイカよりも一回りサイズアップしたので久々にキープ。
その後はゲソのみが千切れて掛かってきたのが1度あったのみ。
夜明けは2年前に良型シオがヒットしたサーフに入るものの、連休最終日で釣り人が多く魚信は無し。
*****
9月29日(日)
アジングカップ淡路島大会の参戦翌日、淡路島南部から鳴門エリアでのメッキ狙いをした後、東讃エリアに入ってエギング釣行。
東讃エリアのお気に入りポイントの護岸からキャストすると、さっそくチェイスしてきて新子アオリをGet
ヒット餌木はエギスタ ラトル3号。今回の釣行はアジングとライトゲームがメインだったので、エギングはパックロッドとセルテートを組み合わせて、2500Sスプールに交換して0.6号PEで狙った。
新子アオリを掛けたときに、一回り大きいサイズのイカがチェイスしてきたので続けて餌木をキャストして誘っていると、少しサイズアップしてGet
このサイズをサイトで掛けるのは楽しい
夕方に入って光量が少なくなったのをケイムラボディがしっかりアピールしてくれた。この2杯で満足したので前日からの遠征釣行はこれで納竿。
*****
10月6日(日)
この日は日中に家族の送迎の合間に引田エリアでライトゲーム釣行を行い、帰宅後に単独でエギング調査。ちょうど潮位が低いタイミングだったので、坂出エリアのホーム地磯の実績場へ。
今シーズン初のナイトエギングだったが反応が得られず、ヒラメの実績がある石積み堤へ。
ここでイカパンチがあり、重みが乗った感触もあったけどフッキングせず、その後は沈黙して納竿。
*****
10月9日(水)
前回のナイトエギングで反応があって掛けられなかったのが悔しくて、この日もナイトエギング。
今回は久々に庵治エリアを訪れるが北風が爆風
風に苦労しながらラン&ガンするが反応なく、途中からサヨリにライズしているシーバスを狙い始めるが掛けることができずに納竿。
最後に市内中心部で今シーズン初のアジの釣果を得られたのでアジング釣行記は別記事で。
*****
10月11日(金)
この日は6日に反応があったポイントで再びナイトエギング。
過去の実績場をラン&ガンし、3.5号餌木まで投入するが、干潮前後で流れも緩く、地磯もサーフも石積み周りも反応が得られず納竿。
9月下旬は外れがなかったのに気温差の変動が激しくなったためか、10月に入って不調が続く
9月23日(月・祝) 4:30~6:30 潮位:115cm~55cm 中潮:満潮1:08(222cm)
9月29日(日) 16:00~17:15 潮位:65cm~75cm 中潮:干潮15:44(62cm)
10月6日(日) 19:30~22:30 潮位:135cm~250cm 中潮:干潮19:04(127cm)
10月9日(水) 21:30~0:30 潮位:160cm~165cm 小潮:干潮22:37(152cm)
10月11日(金) 23:00~1:30 潮位:170cm~175cm 小潮:干潮0:29(167cm)
【9/23、10/6、10/9】
Rod:Emeraldas Saltist X’treme STX-EG 7102ML-SV
Reel:22 EXIST LT2500S-DH
Line:Shore Game PE X8 #0.7(15lb)
Leader:海藻ハリス #2
【9/29、10/11】
Rod:EGIST TZ 83M-P4
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500S Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:海藻ハリス #2.5
≪ヒットルアー≫
エギスタ ノーマル3号(干支カラー辰)
エギスタ ラトル3号(ケイムラオレンジ)
<参考>
※2024年11月13日「秋のアジング釣行記」