2025年03月28日
徳島チャーターボート釣行記

ボートで出船するのは餌釣り時代に鳥羽の湾内で筏やカセのチヌ釣りに父親と行って以来。ルアー釣りに転向してからはもちろん初めて。港をスロースピードで進むこのタイミングが最も期待が高まり楽しみな瞬間


本命シーバスを引き出すことはできなかったが、橋脚際にキャストが決まったときの気持ち良い瞬間は堪能できた。自分はショアの釣りと同じバッグとライフジャケットを身に着けて、左投げなので左舷からキャスト。

サイズは20cm台半ばでコンディションも良く、ブラックウィングとヴェスパーダを曲げ込んでくれた。
ヒットルアーはレンジキープVRmini 1.2gにベイティ2.3インチの組み合わせの表層リトリーブ。

最初はブラックウィングで掛けたけど、シーバスロッドのため余裕をもって寄せられたので、リグの操作感を重視して途中からヴェスパーダに切り替えて、もう1尾追加して引き味を楽しめた。
メバルの最大サイズは釣友が釣り上げた27-8cmで尺には届かず。
今回は快晴で日中も20度を超えていて、日没後も風は冷たくなかったので快適に釣り続けられた。しかし船が流れる中、潮流と風を計算して4人が並んで夜にキャストして無事に回収するのは難易度高め。
メバルのみ4人で分けて、自身は2尾持ち帰り。
チャーターは4時間。無料券は3名までで一人追加8000円なので、今回は一人当たり2000円で初めてのボートシーバス&メバルを楽しめた。時期的にシーバスとメバル狙いだったが、ベイトが入ってくればフラットフィッシュや青物も狙えるようだ。
初めてのボート釣りということでタックルもいろいろ想定して準備していたが、結局今回使用したのはブラックウィングとヴェスパーダが中心だった。
ショアからのバーサタイル用に昨年購入したブラックウィングだが、ボートシーバスロッドだけあってこの1本で大抵の釣りは対応可能。メバル狙いに移行してからは釣り味重視でヴェスパーダに切り替えて、気分に応じてベイトタックルも使おうと予備として準備していたが、ほとんど使うことはなかった。
4本ともパックロッドなのでコンパクトに携行できるのは船上でも重宝する。ブラックウィングのロッドケースにまとめて同梱し、ポイントまでの移動中にセットすればちょうど良いタイミングで釣りを開始できる。
使用機会がなかったロッドでも、船上に置いておくだけでかなり潮を被るので水洗いは必須。今回釣行を終えて、偏光グラスとナイトグラスの汚れで、いかにオフショアの釣りが移動や釣行中に潮を被るのかがわかった。マグシールドの恩恵もショアの釣り以上に実感できた。
移動中の潮被りや防寒対策としては、釣研防水ジャケットが重宝した。ロッドはブラックウィングのケースに同梱し、ルアー類はデプスのバッカンに入れた。これはロッドホルダー付きなので、パックロッドをセットした後にホールドできるのが便利。リール類やタオル、軽食や飲み物、今回は使用しなかったけど防寒着など、その他の持参物はまとめてメッシュトートバッグに入れると、軽量だし汚れも気にならないので便利なアイテムだった。
教訓としては、もう少し使用ルアーを絞り込んで、それに合わせたタックルを効率性重視で事前にしっかりセットしておくべきだった。限られた時間で釣果が求められるバスプロが、バスボート上に何本もタックルを持ち込んでセットしている理由がよくわかった。
初めてのボート釣りだし初ポイントということもあり、いろいろな釣りを想定して準備していたけど、次回乗船する機会があれば事前にもっと厳選してタックルを準備しておきたい。
高松に帰る途中で竿を出そうかと思ったけど、香川県内は爆風だったし、波で揺れる船内で足を踏ん張って立ちながらキャストを繰り返すのに予想以上に体力を消耗していたので、水の綺麗な港内で魚の下処理をしてそのまま帰宅。すぐにシャワーを浴びてタックルを洗い、後片付けをして就寝。ボート釣りの翌日は休日じゃないと辛いこともわかった

3月22日(土) 16:30~20:15 潮位:50cm~29cm 小潮:干潮20:09(29cm)
Rod:XrosSensitive BlackWing XBWS-70 The"Bay Versatile Special"
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool + RCS Power Light Knob S
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool + RCS Power Light Knob S
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Rod:Shinkirow ON-SITE 69///80MHC(6'9″ mode)
Reel:19 MORETHAN PE 1000XH-TW + SLPW Power Round Cork Knob
Line:UVF Surf Sensor 6 Braid +Si #1.5(28.2lb)
Leader:H.D.カーボン喰わせ #5
Rod:Tripquest TQ50/C594L
Reel:19 STEEZ CT SV TW XH-SLPW + CT SV700S G1 Spool
Line:XDYNE Sephia Elite4 #0.6(9lb)
Leader:トヨフロン ハイパーガイアXX #1.2
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(ピンクキャンディー〔堤防SP〕) + レンジキープVRmini 1.2g#6
2025年03月25日
梅田の釣具屋での購入品
仕事終わりに梅田に立ち寄り、ちょうどイッパチデーだったので昨年末以来となるフィッシングエイトUmedaでお買い物。
アプリクーポンで1品2割引だったので、メガバスのKARASHI SW FS(FA BORA)を購入。スローシンキングとファストシンキングの2種類があったけど、59mm9gのサイズ感に惹かれてFSモデルを選択。カラーはFine Art FinishのFA BORA。
セールで半額になっていたダイワのフィッシンググリップソックス 5本指(DS-4023F)を購入。
5本指ソックスは昨年アルティメットソックスliteをリピート買いするぐらい気に入っていて普段使いでも愛用中。
昨秋の徳島シーバスフェスティバル時にもシマノのブレスハイパー+℃ スタンダード5本指ソックスを半額で購入していて冬季に重宝したが、今回購入したのは通気性に優れる3シーズン用。仕事用にも使い易いようブラックを選択。
昨年末は味噌ラーメンだったので、今回は通常の醤油豚骨ラーメン(880円)にゴールドアプリ会員特典の海苔追加。
今回も完まくできたけど、昨年1月にアプリ会員になって以来、年齢のせいか完まくがきつくなってきた

いつもは麺硬めで濃さと背脂は普通にしているけど、健康を考えて今後は味を薄くして背脂も少なめにしようかな。
帰りに新大阪で551の豚まんを土産に買って帰ろうと思ったら、長蛇の行列で予定の新幹線に間に合わなさそうだったので購入を断念

近年は夕方以降になると551の行列が激しく、気軽に土産で買うのが難しくなってきた

今回の大阪滞在ではつり具のブンブン リンクス梅田店に立ち寄る時間はなく、フィッシングエイトのみの訪問。昨年2月の大阪FSに始まり、今年度に入ってからは6月、7月、9月、10月、12月上旬、12月下旬、2月の大阪FSと今回に至るまで、かなりの頻度で大阪を訪れて、淀川釣行も実現できた


インジンジのアウトドア用ソックスとインクスレーベルのアルティメットフィールドソックスで5本指の靴下の良さを知り、アルティメットソックスliteをリピート買いし、すっかり5本指ソックスが気に入った。指同士が離れてるので蒸れることもなく、靴の中でグリップも効かせ易い。
本製品はセールで半額だったのでお買い得だった。

普段は特価品以外では新品プラグは買わないけど、1品20%引きのアプリクーポンが届いたので購入。ファストシンキングモデルは59mmという小型ボディに9gの自重で飛距離も期待できそう。FINE ART FINISHの美しいカラーリングに惹かれた。バス用のモデルがベースになっており、自重5gのスローシンキングモデルはトップチヌ狙いにも良さそう。
2025年03月22日
ベイトっ気の正体
イブランS86MLに先日特価で入手したクリスタルサリー60を投げてリフト&フォールさせていたら、沖合30-40m付近のボトムでゴツゴツ当たる

上手く掛かってくれて、慎重に寄せて釣り上げてみたら、見事な体高のコノシロ。全長は25cmほどの良型。
アピアロッドを使っていたので2015年に中古で入手したパンチライン80を投入すると、スローリトリーブなのに連続でスレ掛かり

背掛けにして泳がせで狙おうと突堤先端までテクトロで探ってみるが、魚信無し。
さすがにこのサイズのコノシロを捕食する魚は簡単には釣れてくれない。
突堤先端は真っ暗だが時折潮を噴く呼吸音がして、どうやら沖合にスナメリの群れがいて、一部が港内にも入ってきているようだった。
スナメリに追われてコノシロの群れが入っているのか、夜光虫が多かったのでプランクトンを捕食しに集まっているのかはわからないが、昨年4月も近いエリアでコノシロの釣果があったので、近年はこの時期に群れが入ってきているのだろう。
2022年秋と比べて水温がまだ低いので引きは弱いが、当時は極太マゴチがヒットした実績があり、時期的にシーバスかヒラメがベイトを追って入っていないか調査してみる価値はありそう。
実際にビッグベイトでシーバスの釣果を得ている県内アングラーもいるので、朝夕のマズメと絡めたデイゲームで狙ってみるのも面白そう。
この日はルアーを通す度にスレ掛かりになって釣りにならず、コノシロを弱らせるだけなのでベイトの正体が判明したことで満足し、納竿とした。
3月11日(火) 23:00~1:00 潮位:130cm~60cm 中潮:満潮21:08(169cm)
Rod:Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86ML
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW EX LT Quick Drag + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
≪ヒットルアー≫
ポジドライブガレージ クリスタルサリー60(ラージョ)
アピア パンチライン80(セクシーピンク)
2025年03月19日
fimoプライヤーMINIの比較インプレ
全長はどの製品もほぼ同じ長さ。ライトプライヤーのみロック機能無し。
fimoプライヤーMINIの先端部は1-2mmで、他のプライヤーよりも細いのでリング交換もし易い。
この種の小型プライヤーは魚を掴む用途ではなく、PEラインやリーダーの切断、フックのバーブレス化、ガン玉の固定などの用途に使っていて、複数本を自宅や普段使いのタックルバッグ、徒歩釣行用のタックルバック、車内に常備している。
近年フィールドプライヤーの値上がりが激しく小型サイズの製品でも2000円を超えるので、セールで900円で購入できるfimoプライヤーMINIはかなりお買い得。この価格帯のミニプライヤーでロック機能付き、先端部が細くスプリットリングオープナーとしての使い勝手も優れているので、お勧めの製品。

自重は最も重いけどタックルボックスに入れておくのなら気にならない。
先端部は3製品中で最も細いので、スプリットリングオープナーの機能としては使い易い。

3製品中、最も高価だけどリージュコードを接続できる穴が空いていて紛失防止には有り難い。自分はフィールドプライヤーにコードを付けて、タックルバッグに常備し、徒歩釣行で用いるショルダーバッグにも入れている。

昨年春に800円の特価で購入したライトプライヤー(CT-941R)は廃番のようで、ロック機能付きでダイワのフィールドプライヤー相当の製品がシマノのミニリングプライヤー(CT-545P)。ライトプライヤーと比べてコードの取り付け位置が変わっており、取り付け易くなっている。
2025年03月16日
fimoショップの決算セールで初購入
コットン100%で釣り用シャツにもピッタリ。以前にがまかつのファスナーシャツもリピート買いして現在も愛用していて、パーカーやジャケットにも合わせやすいので襟付きシャツはお気に入り。
愛用しているパズデザインのMサイズのパンツ(股下74cm)とほぼ同様に着用可能。カーゴパンツの方が裾を曲げられるので、股下の長さは調整できる。
fimoプライヤーMINIについては、手持ちのミニプライヤーとの比較インプレ記事をアップ予定。
11000円以上の購入で抽選で当たるスネコン130S(fimoブラック)は同梱されていなかったので、抽選には外れたようだ

今回のセールでは税込5500円以上の購入で送料無料だったので、来シーズンの決算セールもチェックしておきたい。
<参考>
※2025年3月19日「fimoプライヤーMINIの比較インプレ」
※2025年3月22日「ベイトっ気の正体」

60mm、12gの小型バイブレーション。
ポジドライブガレージのルアーは初購入だけど、アピアギャラリー訪問でREDさんと記念撮影した縁もあり、特価だったこともあって購入してみた。

12.5cm、51gの小型プライヤー。
刃先は軽量でさびにくいステンレス製で、チタンコーティング加工がなされている。この種の小型プライヤーはPEラインの切断やフックのバーブレス化の用途で愛用しているので複数個あっても困らない。
2025年03月14日
マズメ時のプラッギング
3月8日(土)
先月下見をして海藻の生え具合を確認していた車横付けポイントに入る。
チヌの実績もあるシラスミノーソリッドを海藻際に通すと、20cm程度だが肉付きの良い良好なコンディションのメバルが竿を絞り込んでくれた

ヴェスパーダのバットパワーは海藻に潜ろうとするメバルにも余裕のやりとり。
暗くなってからは潮位も下がって反応がなくなり、先日の徒歩釣行で釣果を得たレンジキープVRminiのワーミングに変えても魚信なく、夕食前の短時間釣行のつもりだったのでこれで納竿。
マズメ時の一瞬の時合いに反応したメバルだった。
*****
3月9日(日)
前日とほぼ同じ時間帯に同じ場所で調査。ちょうどポイント入りしたタイミングで帰宅する車から声をかけられて、よく見たら昨年12月の釣り大会以来の釣友と偶然再会。どうやらベイトが入っているようで、飲ませ釣りでシーバスを釣り上げて帰宅するようだ。
釣況が良さそうで俄然気合いが入る。
ベイトが入っているような雰囲気はあるが、昨日よりも長い時間粘ってみたけど魚信は得られず納竿とした。
3月8日(土) 18:30~19:00 潮位:130cm~115cm 小潮:満潮16:45(143cm)
3月9日(日) 18:30~20:00 潮位:139cm~115cm 長潮:満潮18:27(139cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
スミス シラスミノーソリッド(ピンクバック)
ジャングルジム マリコロング(ダークネスファイヤー)
テール・マッカートニーS 2.8インチ(グリパンチャート) + ライズアッパー1.8g#1
<参考>
※2025年3月22日「ベイトっ気の正体」
2025年03月11日
アジングカップ愛媛大会2025参戦記

2022年に帰省を兼ねて三重大会に参戦したのを皮切りに、淡路島大会にも2022年、2023年、2024年と参加してきたが、愛媛大会には初参戦。愛媛での釣行自体が、コロナ禍の2022年1月に佐田岬エリアを訪れて以来の訪問。
今回の集合場所は、みかめ海の駅 潮彩館。もちろん初めて訪れる場所で、目の前に海が広がる好ポイントだったので、せっかく愛媛に来て移動に時間を使うのがもったいないと思い、最初に駐車した場所から動かずに車横付けポイントで釣り続けた。
アジ狙いを兼ねたゼイゴーL(3インチ)にもヒットが続く。しかしなかなか20cmを超えるサイズが出ない

スタート時は晴れていたが断続的に雨が降る天候で、車のハッチバックを空けて雨宿りしながらの釣り。



結局、キーパーサイズの釣果は得られず検量受付後、表彰式まで時間があり、決勝は関係者のみの移動だったので、待ち時間の間に再び同じ場所で釣りを再開。



愛媛大会ならではの蜜柑も貰えた。大会前の清掃活動で蜜柑の皮のゴミが多かったのが愛媛らしい。

今回の抽選会ではマフラータオルをGet

昨年モニター特価で購入していたけど、実用的な当選品は有り難い。
この日は釣果毎に記録のためにデジカメで撮影していたけど、20尾以上のカサゴの釣果があった。同じ岸壁で釣り続けていたので、驚異的なカサゴの魚影の濃さ。
しかしアジの回遊はなく、決勝戦の会場も少し離れたエリアだったようなので、ポイント選びに最初から失敗していたようだ。アジのような回遊魚を対象とした大会では特に、プラクティスの重要性をあらためて認識させられた。
結局キープしたのは25cmのカサゴ1尾のみで帰宅。
今回の釣行では、豆アジ狙いでアドバンスメントBCR-56を少し使った以外はヴェスパーダのみで通したが、ボトム感度とバットパワーがライトロック狙いにピッタリ。
水深が深いエリアのカサゴは20cm未満のサイズでも引き抵抗があって面白い。
昨年の高松セミナーで知り合って淡路島大会でも一緒に残業アジングを楽しんだ香川のサークル会員さんとも再会できた。公式レポートによると大会の参加人数は44名だった様子。
今シーズンの大会優勝賞品はフィッシングショーでも注目製品として取り上げたスペシャライズSFR-58。豆アジングカップの優勝賞品はスペシャライズSFR-51と豪華なので、今年もスケジュールの都合がつけば淡路島大会に参戦したいし、帰省を兼ねて三重大会への参戦も計画中

道後を訪れたのは2018年以来。
土日のみ開放の無料臨時駐車場に駐めて移動する。
山の上にあるので坂を登るが、伊佐爾波神社からの街並みが楽しめる。
10時頃に着いたらほぼ満車に近い状態だった。
うどん県民からすると少し値が張って具材からすれば割高に感じるけど、素朴な味わいで美味しかった。
昨年の淡路島大会後も道の駅周辺で滞在していたが、最近は大会参戦を兼ねた遠征釣行だけでなく、現地のグルメや観光も楽しむようにしている。
3月1日(土) 17:10~21:20 潮位:105cm~180cm 大潮:満潮20:34(206cm)
22:00~23:00 潮位:145cm~120cm 大潮:満潮20:34(206cm)
3月2日(日) 2:40~3:00 潮位:5cm~10cm 中潮:干潮2:32(2cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Rod:Advancement BCR-56 Naturum Limited Edition
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:BAWO SUPER POWER finesse BRAID LEADER 3lb
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(ピンクキャンディー〔堤防SP〕) + レンジキープVRmini 2.8g#6
ゼイゴーL 3インチ(砂虫メロン) + レンジキープVRmini 2.8g#6
フィッシュライク1.5インチ(はなちらし) + ストリームヘッド0.8g
海太郎 スパテラ3インチ(ピンクグローレインボー) + レンジキープVRmini 2.8g#6
リグルシャッド2.2インチ(ピンクグロー) + レンジキープVRmini 2.8g#6
ライブインパクト2.5インチ(ブラック) + レンジキープVRmini 2.8g#6
アジ爆ワーム2インチ(ラディッシュグロー) + メバリー速掛け2.2g#6
スワールテールシャッドXG(月夜ブラック[月夜SP]) + ライズアッパー3.5g#1/0
テール・マッカートニーS 2.8インチ(グリパンチャート) + ライズアッパー3.5g#1/0
オクトパス1.8インチ(ぱっしょんふるーつ) + レンジキープVRmini 1.2g#6
2025年03月08日
ヴェスパーダで徒歩釣行
車検前釣行の後、トランクに積みっぱなしになっていた釣り道具を車検のために久々に自宅に移動させ、棚卸しを兼ねたタックル整理を進めた。
風が弱いタイミングにヴェスパーダを携行し、整理中の厳選ルアーで自宅から徒歩圏ポイントのライトゲーム釣行へ。
2月23日(日)
この日は初夏の徒歩釣行でメバルやシーバスの好反応を得られた近所のポイントへ。

しかし海水温が数年ぶりに7度台に下がり、根魚といえども引きは控えめ。
ヒットルアーはレンジキープVRmini 1.2gにドラゴンクローラー2.3インチの組み合わせ。
その後は高松に来たばかりの頃に徒歩釣行でカサゴの釣果を得た船溜まりを探るが反応が得られず、昨年の同時期の徒歩釣行で得られた突堤へ移動する。
しかし低水温期の朝マズメは食いが渋く魚信なく納竿。
*****
2月26日(水)
この日は大阪出張を翌日に控え、再び徒歩釣行へ。寒波が過ぎ去って日中の暖かさが残る夜に、自宅から歩いて15分ほどの最も近いポイントへ入った。
レンジキープVRmini 1.8gにジュラクローXGをセットし、石積み際を通したところ1バイト出たけどフックアウト

再び同じ石積み際を通してフッキングしたのは18cm程度のカサゴ

幸先良いスタートだったが、その後はしばらく魚信が得られず、リトリーブによるメバルの反応もなし


なかなかの引き抵抗をみせるが、ヴェスパーダのバットパワーにはまだまだ余裕があり、抜き上げてキャッチ成功

正体は冒頭の写真と同じ25cm前後のタケノコメバル。

自宅近くの漁港内で短時間に根魚が連発し、気分転換の徒歩釣行としては十分満足したのでこれで納竿。
以前の尺タケノコほどではないけど、湾奥の漁港でこのサイズがヒットして遊べるなら徒歩釣行も楽しい

前澤バッグにロッドとリール、ライフジャケットなどを入れて、ミニマリズムのショルダーバッグとクーラーバッグを携行。キープの予定がなければクーラーバッグは不要なので、さらに軽快にラン&ガンが楽しめる。
プラグも扱い易い調子なので、シーバスも混じる初夏のメバルプラッギングには2651F-5と使い分けながら徒歩釣行を楽しみたい。
翌日の大阪出張ではコンパットとスティーズAを携行し、ウォルナットシェルに淀川チニング用ルアーを準備していたが、疲れて起きられずいつもの釣具屋にも立ち寄る余裕がなく帰宅

2月23日(日) 5:40~7:10 潮位:140cm~185cm 若潮:満潮9:20(208cm)
2月26日(水) 23:00~0:10 潮位:150cm~140cm 大潮:満潮22:15(164cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
ドラゴンクローラー2.3インチ(活きチカブラウン/ソリッド[北海SP]) + レンジキープVRmini 1.2g#6
ジュラクローXG(堤防ナトリウム[常夜灯SP]) + レンジキープVRmini 1.8g#6
2025年03月05日
車検前釣行
2月20日(木)
昔からあるロングセラーワームだけど、使うのは初めて。装着にコツがいるけど、激しいワインドの動きでもワームがズレることはなかった。
ただ巻きやリフト&フォールを織り交ぜながら夕マズメに徒歩で港内をラン&ガンするが、反応なく納竿。

先日訪れたいきいきうどんを再訪して朝うどんの後に帰宅。刻み揚げが入った九条ネギうどん(500円)。
朝から風が落ち着く予報だったので離島に渡っても良かったけど、厳寒期に朝から島に渡って釣りをする気力が湧かず、仕事明けで眠かったのもあって帰宅して昼過ぎまで爆睡。
夕方も風が落ち着く予報だったので海に行き、前述の通りタックル整理を兼ねて近所で竿を出すが不発に終わる。
*****
2月21日(金)
前日の夕マズメが不発に終わったので、車検で車を預ける当日朝も竿を出した。
朝マズメから竿を出したかったけど起きられず、陽が昇ってから昨日と同じ近所のポイントへ。
SIN-ZOヘッドとSIN-ZOベイトの組み合わせは、激しいダートでもワームがズレることなく、リトリーブでも大きなS字を描いて動き自体は良い具合。
未だにこういう釣りゴミが存在することに驚愕

車載タックルを整理した後、自宅に搬出して車検へ。
2月下旬に出張もあり、しばらく台車を借りずに預けっぱなしのため、当分の間は徒歩釣行の予定。
2月下旬で屋島湾の水温が7.5度前後。過去の水温を調べてみたところ、2022年の欠測時期を除けば2018年以来となる7度台。
近年は2月でも8度以上を記録していて10度前後の年もあり厳寒期でも水温が下がりきっていなかったけど、今年は久々に水温が下がったおかげで海藻の生育も順調そうなので、これから水温上昇に伴い海況が良くなることに期待したい。
2月20日(木) 17:00~19:00 潮位:160cm~115cm 小潮:満潮16:08(168cm)
2月21日(金) 8:30~9:30 潮位:170cm~150cm 小潮:満潮6:00(191cm)
Rod:Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86ML
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW EX LT Quick Drag + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
2025年03月02日
城山散策からの坂出市内釣行
不動の滝の手前まで一緒に散策し、妻子は川を上って滝周辺で植物採集、自身はフィッシングタイガーに立ち寄って特価品を購入し、給油してから近隣の河口ポイントで短時間だけど竿を出した。
ここではいつもお気に入りのあおさうどん(450円)を注文。唐揚げも100円だったので追加トッピング

あおさの風味が効いていて、他のうどん屋ではなかなか見かけないお勧めのメニュー

PayPay払いも可能。

30分ほど周囲をキャストしてボトムを探るが魚信は得られず迎えの時間が来たので納竿とした。
今回使用したBMコンタクト14g#2のフックサイズには、ジュラクローXGはベストマッチ。
シンカーの形状的にDecoy タンクヘッドの重量を上げたジグヘッド。
先日ファーストインプレを整理したイブランS86MLは、14gシンカーが気持ち良く遠投でき、ボトム感度も良好でズル引きが楽しい。
エクストラファストテーパーのティップによりジグヘッドの操作性も良いので、ヘビーウェイトのジグヘッドやシンカーを用いたボトムチヌゲームやロック&フラットフィッシュ狙いに活躍してくれそう。
仕舞寸法78cmなので鉄道利用の出張先に持参するパックロッドとしては嵩張るけど、家族での外出時に車載する分にはコンパクトに携行できる。Foojin'Z EXIVは限定販売だけど、通常販売のVOYAGER EXIVなら外出先で短時間でも竿を出したいときにもお勧め。
2月15日(土) 15:30~16:00 潮位:205cm~180cm 大潮:満潮13:13(283cm)
Rod:Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86ML
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW EX LT Quick Drag + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb