2022年01月24日
佐田岬初遠征
前回は四国最西端の佐田岬エリアから八幡浜エリアにかけての訪問記だったが、今回は釣行記。
夜に佐田岬エリアの初訪問の漁港に到着し、まずは釣り禁止かどうかの看板をチェック。
特に規制看板はなく、車が一台停まっていたので少し離れて駐車。
タックルを準備していると、突堤外向きで釣りをしていた人が帰ってきて話かけてきた。
どうやら遠投カゴ仕掛けで狙っていたようで、25-30cmオーバーのアジの釣果があった様子。
しかし穏やかな天候とはいえ岬付近は風が強く、特に向かい風となる突堤外向きは波も被っていたので、常夜灯が照らして波も穏やかな港内で竿を出す。
幸先よく魚信があり、慎重に寄せてきて釣り上げたら、なかなかの良型アジ
初釣りで使ったそのままのベイティ1.8インチとレンジキープVRmini 1.2gの組み合わせにヒット。
ベイティ1.8インチが丸飲み状態に。
ベイティ2.3インチでもバイトが出るが、フッキングミスが続く
ここのアジはベイトフィッシュを追っているのか、ロングワームだとバイトが遠のき、ベイティのほうが好反応。
風が強いのでビーテスラ―74のレングスを活かしてティップを水面に近づけたり、ラインメンディングを意識しながら誘い、2尾目をGet。
サイズは20cmに満たなかったので、最初の20cmオーバーの魚体と比べると明らかに小さく感じたためリリース。
しばらく豆アジのヒットが続いた後、20cm弱のサイズを1尾追加。
港内の潮位が下がってきたので突堤に移動して外向きに向かって遠投するが、風が強くて釣りにくい。
メバルがいそうな障害物回りも探ってみるが、反応ナシ。
港内を探るほうがアジのバイトは多くあった。
潮位が下がり、バイトも遠のいたのでいったん車内で仮眠。
結局、最初の1尾が大きかったので、それより小さいサイズをリリースしていたらキープできたのは2尾だけだった
仮眠後の夜明けは風が収まっていたので突堤外向きから釣りを再開するが、無反応。
干潮時で潮も澄んで港内は底まで丸見え状態だったので場所移動。
今回の遠征目的の四国最西端の地を散策した後、佐田岬の宇和海沿いのポイントを調査。
急斜面の瀬戸内側に対し、宇和海側はサーフもあり、フラットフィッシュ狙いも面白そう。
大きめの漁港の突堤の港内で、シモリ付近の根魚相手にサイトフィッシングに夢中になっていたら午前中が終わった
以前に徳島遠征で掛けたクロホシフエダイっぽい魚をベイティ2.3インチのワインドで掛けたものの、フックアウト
その後は八幡浜エリアまで戻って休憩後、11月の遠征で正体不明の良型魚をバラシたポイントに再訪。しかしこの日はまだ潮位が高く、沖のブレイクを探るのは難しかったのでさらに南下。
水深のある護岸沿いのポイントから根魚狙いでキャストしていると、カサゴがヒット サイズは20cm程度だがビーテスラ―2ndが良く曲がり、釣趣を楽しめた。ヒットルアーは、正月に入手したグラスミノーMにライズアッパー2.8gの組み合わせのリフト&フォール。午前中にバラシ続けていたので夜に再度ナイトアジングをと思っていたけど、この1尾で満足して納竿。
そのまま帰宅すれば高松到着時に満潮朝マズメになるタイミングだったので竿を出すつもりだったが、途中のPAで疲れて車内で爆睡し、朝に帰宅した。
今回の遠征では初訪問の佐田岬エリアで、いきなり20cmオーバーのアジがヒットして楽しめた。
釣り上げた直後は20cm台半ばはあるかと思ったけど、血抜きして氷締めした後、帰宅後に計測したら22cm
それでも素晴らしい景色と魅力的なポイントは多数発見できた。
根魚やライトショアジギング用に強めのタックルも準備していたけど、実際に使ったのは昨年末に入手したビーテスラ―2ndのみ。結局、ライトゲームだけで終わった遠征だったが、ライトゲーマーとしては十分楽しめた遠征だった。
残念ながらコロナの感染再拡大で本記事投稿時は県外遠征が難しくなってしまった
いつ再訪できるかはわからないけど、未開拓のエリアがまだたくさんあるのでタイミングをうかがいながら遠征を検討したい。
1月10日(月・祝) 0:00~3:00 潮位:155cm~80cm 小潮:干潮6:08(64cm)
7:00~7:30 潮位:70cm~75cm 小潮:干潮6:08(64cm)
9:00~12:00 潮位:105cm~170cm 小潮:満潮12:44(174cm)
16:30~17:30 潮位:110cm~85cm 小潮:干潮19:16(73cm)
Rod:DXS-BT74L Bee Tesller 2nd
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500SS Spool
Line:Ar.PE Range Blade #0.4(10lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7
≪ヒットルアー≫
ベイティ1.8インチ(活チカブラウン〔北海SP〕) + レンジキープVRmini 1.2g#6
ベイティ2.3インチ(脱皮エビ〔ゴロタSP〕) + レンジキープVRmini 2.8g#6
グラスミノーM(リアルハゼ) + ライズアッパー2.8g#3/0
夜に佐田岬エリアの初訪問の漁港に到着し、まずは釣り禁止かどうかの看板をチェック。
特に規制看板はなく、車が一台停まっていたので少し離れて駐車。
タックルを準備していると、突堤外向きで釣りをしていた人が帰ってきて話かけてきた。
どうやら遠投カゴ仕掛けで狙っていたようで、25-30cmオーバーのアジの釣果があった様子。
しかし穏やかな天候とはいえ岬付近は風が強く、特に向かい風となる突堤外向きは波も被っていたので、常夜灯が照らして波も穏やかな港内で竿を出す。
幸先よく魚信があり、慎重に寄せてきて釣り上げたら、なかなかの良型アジ
初釣りで使ったそのままのベイティ1.8インチとレンジキープVRmini 1.2gの組み合わせにヒット。
ベイティ1.8インチが丸飲み状態に。
ベイティ2.3インチでもバイトが出るが、フッキングミスが続く
ここのアジはベイトフィッシュを追っているのか、ロングワームだとバイトが遠のき、ベイティのほうが好反応。
風が強いのでビーテスラ―74のレングスを活かしてティップを水面に近づけたり、ラインメンディングを意識しながら誘い、2尾目をGet。
サイズは20cmに満たなかったので、最初の20cmオーバーの魚体と比べると明らかに小さく感じたためリリース。
しばらく豆アジのヒットが続いた後、20cm弱のサイズを1尾追加。
港内の潮位が下がってきたので突堤に移動して外向きに向かって遠投するが、風が強くて釣りにくい。
メバルがいそうな障害物回りも探ってみるが、反応ナシ。
港内を探るほうがアジのバイトは多くあった。
潮位が下がり、バイトも遠のいたのでいったん車内で仮眠。
結局、最初の1尾が大きかったので、それより小さいサイズをリリースしていたらキープできたのは2尾だけだった
仮眠後の夜明けは風が収まっていたので突堤外向きから釣りを再開するが、無反応。
干潮時で潮も澄んで港内は底まで丸見え状態だったので場所移動。
今回の遠征目的の四国最西端の地を散策した後、佐田岬の宇和海沿いのポイントを調査。
急斜面の瀬戸内側に対し、宇和海側はサーフもあり、フラットフィッシュ狙いも面白そう。
大きめの漁港の突堤の港内で、シモリ付近の根魚相手にサイトフィッシングに夢中になっていたら午前中が終わった
以前に徳島遠征で掛けたクロホシフエダイっぽい魚をベイティ2.3インチのワインドで掛けたものの、フックアウト
その後は八幡浜エリアまで戻って休憩後、11月の遠征で正体不明の良型魚をバラシたポイントに再訪。しかしこの日はまだ潮位が高く、沖のブレイクを探るのは難しかったのでさらに南下。
水深のある護岸沿いのポイントから根魚狙いでキャストしていると、カサゴがヒット サイズは20cm程度だがビーテスラ―2ndが良く曲がり、釣趣を楽しめた。ヒットルアーは、正月に入手したグラスミノーMにライズアッパー2.8gの組み合わせのリフト&フォール。午前中にバラシ続けていたので夜に再度ナイトアジングをと思っていたけど、この1尾で満足して納竿。
そのまま帰宅すれば高松到着時に満潮朝マズメになるタイミングだったので竿を出すつもりだったが、途中のPAで疲れて車内で爆睡し、朝に帰宅した。
今回の遠征では初訪問の佐田岬エリアで、いきなり20cmオーバーのアジがヒットして楽しめた。
釣り上げた直後は20cm台半ばはあるかと思ったけど、血抜きして氷締めした後、帰宅後に計測したら22cm
それでも素晴らしい景色と魅力的なポイントは多数発見できた。
根魚やライトショアジギング用に強めのタックルも準備していたけど、実際に使ったのは昨年末に入手したビーテスラ―2ndのみ。結局、ライトゲームだけで終わった遠征だったが、ライトゲーマーとしては十分楽しめた遠征だった。
残念ながらコロナの感染再拡大で本記事投稿時は県外遠征が難しくなってしまった
いつ再訪できるかはわからないけど、未開拓のエリアがまだたくさんあるのでタイミングをうかがいながら遠征を検討したい。
1月10日(月・祝) 0:00~3:00 潮位:155cm~80cm 小潮:干潮6:08(64cm)
7:00~7:30 潮位:70cm~75cm 小潮:干潮6:08(64cm)
9:00~12:00 潮位:105cm~170cm 小潮:満潮12:44(174cm)
16:30~17:30 潮位:110cm~85cm 小潮:干潮19:16(73cm)
Rod:DXS-BT74L Bee Tesller 2nd
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500SS Spool
Line:Ar.PE Range Blade #0.4(10lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7
≪ヒットルアー≫
ベイティ1.8インチ(活チカブラウン〔北海SP〕) + レンジキープVRmini 1.2g#6
ベイティ2.3インチ(脱皮エビ〔ゴロタSP〕) + レンジキープVRmini 2.8g#6
グラスミノーM(リアルハゼ) + ライズアッパー2.8g#3/0