2012年01月22日
メバルの一夜干し
先日キープしたメバルたちは、妻の希望で全部干物にしてみた
三重にいた頃にセイゴの一夜干しにチャレンジして予想以上に旨かったので、メバルにも期待が高まる
まずはメバルを腹開きにする。
メバルは比較的スムーズに頭部を割れるが、タケノコメバルは硬い
何とか頭部をかち割り、開いた身を好みの濃度の塩水にしばらく漬け込む。
次に市販の干物カゴに並べて、一夜干しにする。
干物カゴがなければ、ラップに包んで冷蔵庫に入れておけば、庫内で一夜干し状態になる。

今回は曇りで日陰だったので、夜から翌日の昼間まで干した。
一夜干し特有のツヤが出てきて旨そう
完成した干物をさっそく焼いてみた
左がタケノコメバル、右がメバル。
もともと旨い魚なだけに、干物にしてもプリプリした身でご飯がすすむ
ホッケやアジの開きに比べると、小骨があって硬いので若干食べにくいが、根魚系の干物は釣り人ならではの料理だし、味は最高
ある程度日持ちもするので、20cm以上のサイズが数釣れたなら、干物がお薦め

三重にいた頃にセイゴの一夜干しにチャレンジして予想以上に旨かったので、メバルにも期待が高まる

メバルは比較的スムーズに頭部を割れるが、タケノコメバルは硬い

何とか頭部をかち割り、開いた身を好みの濃度の塩水にしばらく漬け込む。
干物カゴがなければ、ラップに包んで冷蔵庫に入れておけば、庫内で一夜干し状態になる。
一夜干し特有のツヤが出てきて旨そう


もともと旨い魚なだけに、干物にしてもプリプリした身でご飯がすすむ

ホッケやアジの開きに比べると、小骨があって硬いので若干食べにくいが、根魚系の干物は釣り人ならではの料理だし、味は最高


タグ :一夜干し
2012年01月18日
庵治エリア再訪
珍しく日中から風が弱く、夜に入ってもほとんど風が吹きそうになかったので、早々に帰宅して釣行準備を整える
今回は気分を変えて、フィネッツァ・コルトで出撃
前回の庵治半島一周釣行が渋い結果だったので、もう一度庵治エリアを再訪
今回は、最初からホームのポイントSに入る。
この日は予想通りほぼ無風。海上も穏やかでメバル日和
0.9gのジグヘッドから始めるが、なかなか反応がない
使い古してボロボロになったアジテールから、パワーシラスに替えてアピール力を上げると、
ようやくヒット
リリースサイズながらメバルが顔を見せてくれた
しかしその後は食いが渋い。
時折バイトがあるものの、フッキングが浅くバレてしまう
ようやく上げた2匹目は、20㎝程度のタケノコメバル
遠投ではなく足元の捨石周りでヒット。

その後は再び食いが渋くなったので、ジグヘッドを0.6gに替え、ワームを小型化すると、リリースサイズも混じりながら、メバルがポツポツと顔を見せる
着水と同時に居食いのようなバイトで、この日一番のメバルがヒット
思わずメジャーで測ったが、先日の記録更新はならず
結局この日は16㎝から22㎝程度のメバルとタケノコメバルを6匹持ち帰る。
最初に良型がなかなか釣れなかったので、小型のものまでキープしてしまった
20時過ぎから21時頃までが時合で、15㎝以下のリリースサイズも含めれば、それなりに数も出て楽しめた
1月17日(火) 19:00~21:30 潮位:82cm~69cm 小潮:干潮23:29(42cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
パワーシラス2インチ(グローレッドブラックFlk.) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
ママワーム バチ(ブルークリア) + ヤリエ アジメバアーミー0.6g
アジテール(グローオキアミパワー) + ヤリエ アジメバアーミー0.6g


前回の庵治半島一周釣行が渋い結果だったので、もう一度庵治エリアを再訪

今回は、最初からホームのポイントSに入る。
この日は予想通りほぼ無風。海上も穏やかでメバル日和

0.9gのジグヘッドから始めるが、なかなか反応がない

使い古してボロボロになったアジテールから、パワーシラスに替えてアピール力を上げると、

リリースサイズながらメバルが顔を見せてくれた

しかしその後は食いが渋い。
時折バイトがあるものの、フッキングが浅くバレてしまう


遠投ではなく足元の捨石周りでヒット。


思わずメジャーで測ったが、先日の記録更新はならず

最初に良型がなかなか釣れなかったので、小型のものまでキープしてしまった

20時過ぎから21時頃までが時合で、15㎝以下のリリースサイズも含めれば、それなりに数も出て楽しめた

1月17日(火) 19:00~21:30 潮位:82cm~69cm 小潮:干潮23:29(42cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
パワーシラス2インチ(グローレッドブラックFlk.) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
ママワーム バチ(ブルークリア) + ヤリエ アジメバアーミー0.6g
アジテール(グローオキアミパワー) + ヤリエ アジメバアーミー0.6g
2012年01月15日
庵治エリア調査
前回のメバルに味をしめて、再び深夜釣行。
この前は西側に行ったので、今回は東側の庵治エリアに足を運ぶ
この日はこの冬一番の寒気がやってくるものの、無風だったので気にならない
まずは庵治半島東側からアプローチ。
最初に訪れたのは昨秋アジや根魚が好調だったポイントM。
常夜灯周りの小突堤から探っていくが、まったく反応がない
到着時はちょうど潮止まりだったので流れの変化もなく、時間が過ぎる
大突堤の先端部も探るが反応がなく、しばらくしてから風が吹き出してきた
ここには見切りをつけて、庵治半島を北上してポイントKに立ち寄る。
石積み堤周辺を探っていくが、ここでも反応がない
風が吹き出すとかなり寒くなってきたので、再び車に戻って暖をとりながらさらに北上。
ポイントSに到着。
ここは6月に訪問して以来の場所。
メバルの生息は確認していたものの、今回は顔を見せることはなかった
そろそろ釣果無しに終わる不安が頭をよぎるが、
まだホームポイントが残っているのでクルマを進める
ポイントKは漁師さんが出入りしていたので今回は素通り。
ポイントEで竿を出そうと思ったが、野犬が3匹ほど走ってきたのでクルマから降りずに再移動
ポイントAに到着するが、この頃には北西風が強く吹き付けるようになり、風を背にできる位置からキャストを繰り返すが、無反応
結局ホームのポイントSで最後の望みを託す。
すでにかなり潮位が下がっており、風も強く厳しい条件が続く
それでもコツッというショートバイトに合わせて、何とか魚の顔を見ることができた
サイズは20㎝弱のタケノコメバルだったが、良いファイトを見せてくれた
その後もしばらく探るが、無反応が続いたので諦めて納竿。
とりあえずお土産は1匹確保することができた
今回は庵治半島を一周した釣行だったが、どこも厳しい釣況だった。
最初からホームのポイントSに入っていれば、潮位もまだ高かったので渋いながらも数匹はお土産が確保できたかもしれない。
いずれにしても、寒さによる水温低下か、産卵後の食い渋りなのか、当面厳しい釣況が続きそう。
昨年のデータをみると、2月中旬以降から香西エリアや庵治エリアでもポツポツ当たるようになっているので、釣況が回復するまでもうしばらくかかりそう。
1月13日(金) 1:00~4:30 潮位:175cm~87cm 中潮:干潮7:24(28cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
スーパーグロウスクリューテールグラブ1.5インチ(グローピンクシルバーグリッター) + マリア ビークヘッド1.25g
この前は西側に行ったので、今回は東側の庵治エリアに足を運ぶ

この日はこの冬一番の寒気がやってくるものの、無風だったので気にならない

まずは庵治半島東側からアプローチ。
最初に訪れたのは昨秋アジや根魚が好調だったポイントM。
常夜灯周りの小突堤から探っていくが、まったく反応がない

到着時はちょうど潮止まりだったので流れの変化もなく、時間が過ぎる

大突堤の先端部も探るが反応がなく、しばらくしてから風が吹き出してきた

ここには見切りをつけて、庵治半島を北上してポイントKに立ち寄る。
石積み堤周辺を探っていくが、ここでも反応がない

風が吹き出すとかなり寒くなってきたので、再び車に戻って暖をとりながらさらに北上。
ポイントSに到着。
ここは6月に訪問して以来の場所。
メバルの生息は確認していたものの、今回は顔を見せることはなかった

そろそろ釣果無しに終わる不安が頭をよぎるが、
まだホームポイントが残っているのでクルマを進める

ポイントKは漁師さんが出入りしていたので今回は素通り。
ポイントEで竿を出そうと思ったが、野犬が3匹ほど走ってきたのでクルマから降りずに再移動

ポイントAに到着するが、この頃には北西風が強く吹き付けるようになり、風を背にできる位置からキャストを繰り返すが、無反応

結局ホームのポイントSで最後の望みを託す。
すでにかなり潮位が下がっており、風も強く厳しい条件が続く


サイズは20㎝弱のタケノコメバルだったが、良いファイトを見せてくれた

その後もしばらく探るが、無反応が続いたので諦めて納竿。
とりあえずお土産は1匹確保することができた

今回は庵治半島を一周した釣行だったが、どこも厳しい釣況だった。
最初からホームのポイントSに入っていれば、潮位もまだ高かったので渋いながらも数匹はお土産が確保できたかもしれない。
いずれにしても、寒さによる水温低下か、産卵後の食い渋りなのか、当面厳しい釣況が続きそう。
昨年のデータをみると、2月中旬以降から香西エリアや庵治エリアでもポツポツ当たるようになっているので、釣況が回復するまでもうしばらくかかりそう。
1月13日(金) 1:00~4:30 潮位:175cm~87cm 中潮:干潮7:24(28cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
スーパーグロウスクリューテールグラブ1.5インチ(グローピンクシルバーグリッター) + マリア ビークヘッド1.25g
2012年01月13日
メバルのホイル焼き(和風)
先日釣り上げた自己記録更新サイズのメバルは、自宅に持ち帰りホイル焼きにしてみた
アルミホイルの下にモヤシをひいて、冷蔵庫にあった舞茸を添えて、塩を振ったメバルを載せたらオーブンレンジのオーブン機能で約40分ほど焼く
今回はちょっとひと手間加えて、大根おろしとポン酢を用意した
以前の洋風のホイル焼きに比べて、メバルの旨味がよくわかる。
妻にも大好評の一品でした


今回はちょっとひと手間加えて、大根おろしとポン酢を用意した

以前の洋風のホイル焼きに比べて、メバルの旨味がよくわかる。
妻にも大好評の一品でした

タグ :ホイル焼き
2012年01月11日
自己記録更新♪
夜中に懸案だった仕事が一つ片付き、解放感に浸ってハイテンションのまま深夜の息抜き釣行
今回は単独釣行で自由気ままに釣り歩く。
やってきたのは前回釣果が芳しくなかったポイントI。
まずはサーフ周りから探るが、ここはやはり遠浅で潮位が低く、望み薄
外向きの突堤に移動して先端周りを探るが、反応がない
遠距離では反応がないので、捨石が崩れてかけあがりになっている突堤の際を漂わせると、
突然ガツンという強烈なバイトと同時にドラグが鳴り響く
捨石に入り込まれるのを何とか防いで一気に抜き上げようとするが、魚の重みでドラグからラインが放出されて、突堤を超えることができない
それでもゴリ巻きして、ようやく堤防上に抜き上げ成功
姿を現したのは、見事な体高のメバル
サイズは24㎝で、メバルの自己記録を更新
ヒットルアーはアジテール。
しらばく写真を撮り続けていると、風が吹き出して先端周りでは釣り辛くなり撤収
漁港内の常夜灯下では、前回よりも魚っ気はないが、手のひらサイズのタケノコメバル?ヨロイメバル?のサイトフィッシングを楽しめた
ヒットルアーはアジテール。
到着時は無風だったが、かなり強風が吹くようになってきたので、帰りに風に比較的強いポイントSに立ち寄る
先端周りや港内をしばらく探るが、だいぶ潮位が低くなり反応もないので納竿とした。
今回の釣行では数は出なかったものの、自己記録更新サイズのメバルをGetできた
このポイントは外向きに捨石が多数入っていて、根掛かりの可能性を考えると釣り辛い場所だが、やはり良型はアプローチが難しいポイントに潜んでいるのだろう。
狙ったポイントで意図した釣り方でヒットしたので満足感は得られたが、あまりに足元でヒットしたので、引きを存分に楽しむ時間はなかったのが残念だった
1月11日(水) 1:30~3:30 潮位:125cm~50cm 大潮:干潮6:16(14cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
アジテール(グローオキアミパワー) + ダイワSWロックフィッシュジグヘッド1g
<参考>
※2015年6月19日「記録更新!」

今回は単独釣行で自由気ままに釣り歩く。
やってきたのは前回釣果が芳しくなかったポイントI。
まずはサーフ周りから探るが、ここはやはり遠浅で潮位が低く、望み薄

外向きの突堤に移動して先端周りを探るが、反応がない

遠距離では反応がないので、捨石が崩れてかけあがりになっている突堤の際を漂わせると、
突然ガツンという強烈なバイトと同時にドラグが鳴り響く

捨石に入り込まれるのを何とか防いで一気に抜き上げようとするが、魚の重みでドラグからラインが放出されて、突堤を超えることができない

それでもゴリ巻きして、ようやく堤防上に抜き上げ成功


サイズは24㎝で、メバルの自己記録を更新

ヒットルアーはアジテール。
しらばく写真を撮り続けていると、風が吹き出して先端周りでは釣り辛くなり撤収


ヒットルアーはアジテール。
到着時は無風だったが、かなり強風が吹くようになってきたので、帰りに風に比較的強いポイントSに立ち寄る

先端周りや港内をしばらく探るが、だいぶ潮位が低くなり反応もないので納竿とした。
今回の釣行では数は出なかったものの、自己記録更新サイズのメバルをGetできた

このポイントは外向きに捨石が多数入っていて、根掛かりの可能性を考えると釣り辛い場所だが、やはり良型はアプローチが難しいポイントに潜んでいるのだろう。
狙ったポイントで意図した釣り方でヒットしたので満足感は得られたが、あまりに足元でヒットしたので、引きを存分に楽しむ時間はなかったのが残念だった

1月11日(水) 1:30~3:30 潮位:125cm~50cm 大潮:干潮6:16(14cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
アジテール(グローオキアミパワー) + ダイワSWロックフィッシュジグヘッド1g
<参考>
※2015年6月19日「記録更新!」
2012年01月09日
2012年初釣り
正月の与島での初釣り計画が頓挫したので、少し遅くなったけどようやく初釣りに出かけてきた。
この日は移動性高気圧に覆われて、日中から風が弱く晴天に恵まれた冬の一日、前々から訪れてみたかった番の州エリアに夫婦で足を運んでみた
まずは瀬戸大橋記念公園を散策。瀬戸大橋記念館は、橋の構造や航路の情報が詳しくて、入場無料の割には見どころ満載だった
公園自体も、連休中にもかかわらず都会の公園に比べると人も少ないし、広々していてのんびり楽しめそう。凧揚げスポットとしても人気の場所らしい。
一通り散策した後は、近隣のポイントSに向かう。
ここはサーフに突き出た石積み堤で、捨石が豊富。沖合に浮かぶ消波ブロック周辺には、船で近付いてキャストしている人たちもいる。陸からはフカセの釣り人が多いみたい。
幸い到着時には石積み堤は貸切状態だったので、一通り探ってみるが、無反応
冬の昼間の釣りだったので、アイナメを期待していたが空振りに終わった
次はポイントTの石積み堤で竿を出す。
外向きは向かい風だったので、内向きで底が見えるくらい澄んだ水の中を探っていると、
2012年のファーストフィッシュとなったのは、極小タケノコメバル
ヒットルアーは、先日購入したばかりのソアレ ゾエアフライ2インチ。
その後は何も反応がなかったので、手前のポイントHに向かうが、人が多かったので素通りし、
うどんを食べていったん帰宅。
疲れたので少し仮眠をしてから、夜のメバル狙いで庵治エリアのホーム、ポイントSに向かう
到着時はまだ潮位が低かったが、潮が動き出した20時過ぎから時合がきたのか、軽めのジグヘッドに替えたのが奏功したのか、バイトが出始めるものの、フッキングには至らず
一度遠距離でフッキングしたが、寄せてくる途中で痛恨のバラシ
苦労の末になんとかメバルを釣り上げるものの、サイズは10㎝以下
結局、食材確保の目論見が外れ、今年の初釣りは厳しい結果に終わる
妻はポイントSで何度かヒットがあったものの、すべてバラシ
厳しい結果になった初釣りだったが、収穫としては番の洲エリアを開拓できたことか。特にポイントSは北西風に強い印象。ポイントTやHも内側ならば、北西風を追い風にできる。
昼間に地形をチェックしたので、この辺りは夜にまたメバル狙いで訪れたいところ
昨年末に購入し、今回初めて使用したソアレCI4 C2000PGSは、なかなか良好な使用感
ブルーカレント68に合わせて240g以下のタックル構成は、バランスも取れている。
少し残念だったのは、0.4号のラピノヴァ エックス マルチゲームの使用感。
これまで0.6号をメッキやアオリ、シーバス狙いで使用していた時は気にならなかったが、0.4号をメバル狙いの繊細なスローリトリーブが求められる釣りで使うと、ラインとガイドが擦れるザラザラとしたノイズが気になった
しばらく使って水に馴染んでくると多少ノイズは軽減されたが、それでもつるつるでしなやかなメバリンと比べると若干ノイズを拾ってしまう
メバルやアジのようにスローリトリーブを多用して繊細なバイトを感知する釣りでは、フィーリングの点で少し不満が残るかもしれない。水に馴染んでくれば実釣に大きく影響が出るほどではないし、200m巻きならコストパフォーマンスも良いので当面使い続けるつもりだが、メバリン0.4号に戻すか、ライトゲーム用の新たなPEに手を出すかどうかは今後検討したい
1月8日(日) 14:00~15:00 潮位:188cm~155cm 大潮:干潮17:55(88cm)
19:40~22:00 潮位:113cm~163cm 大潮:満潮22:45(169cm)
【自分】
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
【妻】
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:09 Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:トヨフロン Lハード 1.5号
≪ヒットルアー≫
スクリューテールグラブ1.5インチ(グローシルバーティンセル) + マリア ビークヘッドII(1.5g)
ソアレ ゾエアフライ2インチ(クリア) + ダイワSWロックフィッシュジグヘッド1g
アローン1.7インチ(チャートグロー) + ヤリエ アジメバアーミー0.4g
アジリンガー(グローホワイトシルバー) + ヤリエ アジメバアーミー0.4g
この日は移動性高気圧に覆われて、日中から風が弱く晴天に恵まれた冬の一日、前々から訪れてみたかった番の州エリアに夫婦で足を運んでみた

まずは瀬戸大橋記念公園を散策。瀬戸大橋記念館は、橋の構造や航路の情報が詳しくて、入場無料の割には見どころ満載だった

公園自体も、連休中にもかかわらず都会の公園に比べると人も少ないし、広々していてのんびり楽しめそう。凧揚げスポットとしても人気の場所らしい。
一通り散策した後は、近隣のポイントSに向かう。
ここはサーフに突き出た石積み堤で、捨石が豊富。沖合に浮かぶ消波ブロック周辺には、船で近付いてキャストしている人たちもいる。陸からはフカセの釣り人が多いみたい。
幸い到着時には石積み堤は貸切状態だったので、一通り探ってみるが、無反応

冬の昼間の釣りだったので、アイナメを期待していたが空振りに終わった

次はポイントTの石積み堤で竿を出す。
外向きは向かい風だったので、内向きで底が見えるくらい澄んだ水の中を探っていると、

ヒットルアーは、先日購入したばかりのソアレ ゾエアフライ2インチ。
その後は何も反応がなかったので、手前のポイントHに向かうが、人が多かったので素通りし、
うどんを食べていったん帰宅。
疲れたので少し仮眠をしてから、夜のメバル狙いで庵治エリアのホーム、ポイントSに向かう

到着時はまだ潮位が低かったが、潮が動き出した20時過ぎから時合がきたのか、軽めのジグヘッドに替えたのが奏功したのか、バイトが出始めるものの、フッキングには至らず

一度遠距離でフッキングしたが、寄せてくる途中で痛恨のバラシ


結局、食材確保の目論見が外れ、今年の初釣りは厳しい結果に終わる

妻はポイントSで何度かヒットがあったものの、すべてバラシ

厳しい結果になった初釣りだったが、収穫としては番の洲エリアを開拓できたことか。特にポイントSは北西風に強い印象。ポイントTやHも内側ならば、北西風を追い風にできる。
昼間に地形をチェックしたので、この辺りは夜にまたメバル狙いで訪れたいところ

昨年末に購入し、今回初めて使用したソアレCI4 C2000PGSは、なかなか良好な使用感

ブルーカレント68に合わせて240g以下のタックル構成は、バランスも取れている。
少し残念だったのは、0.4号のラピノヴァ エックス マルチゲームの使用感。
これまで0.6号をメッキやアオリ、シーバス狙いで使用していた時は気にならなかったが、0.4号をメバル狙いの繊細なスローリトリーブが求められる釣りで使うと、ラインとガイドが擦れるザラザラとしたノイズが気になった


メバルやアジのようにスローリトリーブを多用して繊細なバイトを感知する釣りでは、フィーリングの点で少し不満が残るかもしれない。水に馴染んでくれば実釣に大きく影響が出るほどではないし、200m巻きならコストパフォーマンスも良いので当面使い続けるつもりだが、メバリン0.4号に戻すか、ライトゲーム用の新たなPEに手を出すかどうかは今後検討したい

1月8日(日) 14:00~15:00 潮位:188cm~155cm 大潮:干潮17:55(88cm)
19:40~22:00 潮位:113cm~163cm 大潮:満潮22:45(169cm)
【自分】
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
【妻】
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:09 Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:トヨフロン Lハード 1.5号
≪ヒットルアー≫
スクリューテールグラブ1.5インチ(グローシルバーティンセル) + マリア ビークヘッドII(1.5g)
ソアレ ゾエアフライ2インチ(クリア) + ダイワSWロックフィッシュジグヘッド1g
アローン1.7インチ(チャートグロー) + ヤリエ アジメバアーミー0.4g
アジリンガー(グローホワイトシルバー) + ヤリエ アジメバアーミー0.4g
2012年01月04日
初売りセールの購入品とオリムピックからの贈り物♪
今年の正月は、1日の午後から妻の実家がある大阪に滞在するため、午前中に三重の釣具屋の初売りセールに出かけてきた
まずは、3年前にPMPE-91Lを購入して以来、年賀ハガキが届くようになった松阪のM釣具へ。
ここは年賀ハガキのお年玉クジの番号によって商品券がもらえるので確認してもらったところ、
今年は1000円分の商品券が当たった
大きい買い物は昨年ナチュラムでほとんど済ませていたので、今回は特に買い物をすることなく、次は津の大手チェーンの釣具屋へ。
ここでは3000円以上買うと福引ができるので、年末に下見をして目をつけていた商品を購入
写真右上から、シマノのソアレ ゾエアフライ2インチ(クリア)。
その下は、スミスのアジーム・アミックス(パール)。これは、オキアミ成分を粉末化したものが混入されているらしい。
いずれも初めて手に取った製品で、カラーはクリアとパールしかなかったが、新品で189円という価格なら買いでしょう
その下は、中古で購入したスーパーグロウスクリューテールグラブ1.5インチ(グローピンクシルバーグリッター)。
中古で10本入って198円だったので、上の2つと比べると高く感じるが、
定番ワームがこの価格なら買いでしょう
真ん中下のジグヘッドは、ビークヘッド1.25g #8。モデルチェンジしたビークヘッドIIが店頭に並んでから、お気に入りだった初代ビークヘッドが姿を消して、この店の中古コーナーでしか見かけることがなくなったので、昨年から帰省時には常に買い込んでいる商品。今回も4個を補充した。
真ん中上にあるエアーポンプは、ハピソン 乾電池式エアーポンプ パナエアー(YH-707B)。
前から1台買おうと思っていたところ、正月セールで半額になっていたので思わず購入
以上で合計3000円を少し超えたぐらい。正月3日間は3000円以上の購入で福引きができるのでチャレンジしたところ、粗品しか当たらなかった
いくつかの商品群から選択したのは、写真左側の針外し
ルアー釣りではあまり使い道のない品だけど、イカ絞めピックとして使うつもり
2日の夜に大阪から高松に戻る途中、与島で2012年の初釣りをするつもりだったが、なんと与島のフィッシャーマンズ・ワーフが閉鎖されていた
公式サイトには、2011年12月1日より施設全体の営業を休止するという表示が
確かに以前訪問した時から寂れていたが、釣り師にとっては便利なスポットだっただけに残念
一般車は入ることができなかったため、初釣り計画は断念
営業休止は冬季だけであることを願いたい
久々に自宅に戻ると、年末に投函された郵便物の不在通知を発見
差出人はオリムピックからということで、もしかしてと思っていたら、
こんな円筒が届く
早速開梱すると、

ロッドが出てきた
モデルは、ヌーヴォカラマレッティービアンコ (GONCBS-792ML-SJ)
昨秋にオリムピックがやっていたキャンペーンに当選したらしい
グラファイトリーダー製品を買って、商品付属のバーコードを送ると、
抽選で50名にグラファイトリーダーのエギングロッドが当たるというもの。
いくつかプレゼント用のモデルがある中で、エギングロッドはヤマガブランクスのバリアス(EG84M)を保有していたので、秋イカと妻のエギング用にするつもりで上記モデルを選択したところ、幸運にも当選
モデルチェンジしてKガイド仕様のロッドが登場したので、旧モデルをプレゼント用に放出したのだろう。LDBガイドでも自分には不満がなく、ちょうど欲しかったスペックのロッドだったので有り難かった
昨秋に妻用のライトゲームロッドを購入する際、オリムピックのフィネッツァ・コルトにしたのは、ナチュラムで特価販売だったのに加え、このキャンペーンに応募したかったからという理由もあった
セール価格にポイントを利用して格安でライトゲームロッドを入手し、さらにプレゼントでエギングロッドまでGetできた
昨年末のヤリエからのジグヘッドの当選に加え、今回オリムピックからロッドまで当たり、昔から懸賞好きでいろいろと応募しては当たってきたが、ここまで当選が続くことはなかったので、運を使い過ぎて怖いくらい
いずれにしても、ライトゲームロッドとともに、今回のエギングロッドも、夫婦釣行で大事に使わせていただきます。ありがとうオリムピックさん!
<参考>
※2015年2月12日「砂物・根魚・小型青物用ロッドとインプレ」
※2019年12月5日「ラグゼ コーストライン EG-R(S86M-R)の比較インプレ」

まずは、3年前にPMPE-91Lを購入して以来、年賀ハガキが届くようになった松阪のM釣具へ。
ここは年賀ハガキのお年玉クジの番号によって商品券がもらえるので確認してもらったところ、
今年は1000円分の商品券が当たった

大きい買い物は昨年ナチュラムでほとんど済ませていたので、今回は特に買い物をすることなく、次は津の大手チェーンの釣具屋へ。
ここでは3000円以上買うと福引ができるので、年末に下見をして目をつけていた商品を購入

その下は、スミスのアジーム・アミックス(パール)。これは、オキアミ成分を粉末化したものが混入されているらしい。
いずれも初めて手に取った製品で、カラーはクリアとパールしかなかったが、新品で189円という価格なら買いでしょう

その下は、中古で購入したスーパーグロウスクリューテールグラブ1.5インチ(グローピンクシルバーグリッター)。
中古で10本入って198円だったので、上の2つと比べると高く感じるが、
定番ワームがこの価格なら買いでしょう

真ん中下のジグヘッドは、ビークヘッド1.25g #8。モデルチェンジしたビークヘッドIIが店頭に並んでから、お気に入りだった初代ビークヘッドが姿を消して、この店の中古コーナーでしか見かけることがなくなったので、昨年から帰省時には常に買い込んでいる商品。今回も4個を補充した。
真ん中上にあるエアーポンプは、ハピソン 乾電池式エアーポンプ パナエアー(YH-707B)。
前から1台買おうと思っていたところ、正月セールで半額になっていたので思わず購入

以上で合計3000円を少し超えたぐらい。正月3日間は3000円以上の購入で福引きができるのでチャレンジしたところ、粗品しか当たらなかった

いくつかの商品群から選択したのは、写真左側の針外し

ルアー釣りではあまり使い道のない品だけど、イカ絞めピックとして使うつもり

2日の夜に大阪から高松に戻る途中、与島で2012年の初釣りをするつもりだったが、なんと与島のフィッシャーマンズ・ワーフが閉鎖されていた

公式サイトには、2011年12月1日より施設全体の営業を休止するという表示が

確かに以前訪問した時から寂れていたが、釣り師にとっては便利なスポットだっただけに残念

一般車は入ることができなかったため、初釣り計画は断念

営業休止は冬季だけであることを願いたい

久々に自宅に戻ると、年末に投函された郵便物の不在通知を発見

差出人はオリムピックからということで、もしかしてと思っていたら、


モデルは、ヌーヴォカラマレッティービアンコ (GONCBS-792ML-SJ)

昨秋にオリムピックがやっていたキャンペーンに当選したらしい

グラファイトリーダー製品を買って、商品付属のバーコードを送ると、
いくつかプレゼント用のモデルがある中で、エギングロッドはヤマガブランクスのバリアス(EG84M)を保有していたので、秋イカと妻のエギング用にするつもりで上記モデルを選択したところ、幸運にも当選

モデルチェンジしてKガイド仕様のロッドが登場したので、旧モデルをプレゼント用に放出したのだろう。LDBガイドでも自分には不満がなく、ちょうど欲しかったスペックのロッドだったので有り難かった

昨秋に妻用のライトゲームロッドを購入する際、オリムピックのフィネッツァ・コルトにしたのは、ナチュラムで特価販売だったのに加え、このキャンペーンに応募したかったからという理由もあった

セール価格にポイントを利用して格安でライトゲームロッドを入手し、さらにプレゼントでエギングロッドまでGetできた

昨年末のヤリエからのジグヘッドの当選に加え、今回オリムピックからロッドまで当たり、昔から懸賞好きでいろいろと応募しては当たってきたが、ここまで当選が続くことはなかったので、運を使い過ぎて怖いくらい

いずれにしても、ライトゲームロッドとともに、今回のエギングロッドも、夫婦釣行で大事に使わせていただきます。ありがとうオリムピックさん!

<参考>
※2015年2月12日「砂物・根魚・小型青物用ロッドとインプレ」
※2019年12月5日「ラグゼ コーストライン EG-R(S86M-R)の比較インプレ」
2012年01月01日
回顧と展望(2011年)
恒例となっているその年の釣行記を振り返る「回顧と展望」ですが、2011年版もアップします。
(過去の記事はこちら。2008年版、2009年版、2010年版)
2011年は、まずは初めての海外釣行となった豪州遠征から始まった。
釣果は得られなかったものの、ゴールドコーストからの陸っぱりという無謀なチャレンジによって、それなりの達成感は得られた遠征となった
2月はメバル狙いのライトタックルに50㎝前後のシーバスがヒットするという思わぬ釣果に恵まれた
クルマを手にしたことで釣行範囲も広がり、メバルや根魚狙いで庵治エリアのホームグラウンドとなるポイントも発見
3月は震災の影響も四国はほとんどなく、ホームのメバル釣行を楽しむ。
4月も職場の釣友らとともに、引き続きメバル調査を続ける。

5月も釣友とメバル釣行をしたほか、
出雲遠征にも出かけた。

また5月は、ダイコーのハイエンドシーバスロッド、タイドマーク・アルテサーノ・キャステイシア(TMACS-96/08)を購入した月でもあった。しかしシーバス釣行が激減する中、目立った釣果は上げられず、6月にヒットしたタコがアルテサーノの初釣果となる

また6月は一時帰省の折にも、故郷のホームでサバのボイルに遭遇する。

7月は念願の『海の魚大図鑑』や、
11ツインパワーC2000HGSを購入。
吉野川への初遠征も試みた。
8月は、今年最初で最後となった職場の「釣りの会」に参加。結局今年の「釣りの会」は、メンバーが多忙を極め、この1回しか開かれなかった
お盆の時期はマキノに滞在し、今年初の琵琶湖釣行でも釣果が得られた
高松に戻る際には、与島散策を実施し、竿は出せなかったが今後の釣行の下見を行う。
9月は地引網体験のためしまなみ海道へ。
ダイコーフィッシングタックルキャラリーにも初訪問。
帰省時にはシーバスもGet
しかし何と言っても9月の収穫は、瀬戸内海側に位置する香川県内でメッキポイントを発見したこと

10月はナチュラムのリアルショップを初訪問。
先月に引き続きメッキ釣行を楽しみながら、
アジや根魚も好調だった

11月もアジは好調を維持し、秋アオリもGet
この月は、フィネッツァ・コルト(GOFCS-682UL-T)も妻用に購入

12月は多忙で釣行回数が激減するものの、
早朝にメバルや根魚の釣果を得た。
挙式当日にも釣行し、幸運にも釣果が上がり、
釣り師としての意地を見せることができた
ソアレCI4 C2000PSGも購入し、夫婦釣行用にライトタックルを揃える
2011年の釣り納めは、三重のホームに釣行し、
苦労したものの魚の顔を拝むことができた。
2011年を振り返ると、前半はクルマを入手して間もない時期で、庵治から東讃、そして香西エリアを中心に、ポイント開拓をしながらのメバル釣行が中心だった。
後半は東讃のメッキポイントに通いつつ、アオリやアジの釣果も得られ、魚種が豊富な秋のシーズンを楽しめた。
しかし相変わらず多忙なため、四国南部への遠征釣行は実現できず、香西から庵治、東讃エリア中心の釣行だった。
今シーズンは身近なポイントに通い詰めて、それなりにポイントの特徴も掴めてきたので、
来シーズンはもう少し足を延ばして新たなポイント開拓を進めたい。
また、独身最後の年でもあり、キャステイシアやツインパワー、フィネッツァ・コルトにソアレCI4と、思い切った買い物をした1年だった。
小物や消耗品類もかなり買い揃えて夫婦釣行の準備を整えたので、2012年は夫婦で釣行する回数も増えるだろう。釣行記や料理カテゴリーなど、ブログも引き続き更新していきたい。
香川や三重の釣友の皆さん、そして縁あって当ブログにお越しくださった皆様、2011年はありがとうございました。2012年もお互い良い釣りをしましょう!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(過去の記事はこちら。2008年版、2009年版、2010年版)
釣果は得られなかったものの、ゴールドコーストからの陸っぱりという無謀なチャレンジによって、それなりの達成感は得られた遠征となった


クルマを手にしたことで釣行範囲も広がり、メバルや根魚狙いで庵治エリアのホームグラウンドとなるポイントも発見

出雲遠征にも出かけた。


また6月は一時帰省の折にも、故郷のホームでサバのボイルに遭遇する。
11ツインパワーC2000HGSを購入。


高松に戻る際には、与島散策を実施し、竿は出せなかったが今後の釣行の下見を行う。



先月に引き続きメッキ釣行を楽しみながら、
アジや根魚も好調だった


この月は、フィネッツァ・コルト(GOFCS-682UL-T)も妻用に購入

早朝にメバルや根魚の釣果を得た。
挙式当日にも釣行し、幸運にも釣果が上がり、
釣り師としての意地を見せることができた


2011年の釣り納めは、三重のホームに釣行し、
苦労したものの魚の顔を拝むことができた。
2011年を振り返ると、前半はクルマを入手して間もない時期で、庵治から東讃、そして香西エリアを中心に、ポイント開拓をしながらのメバル釣行が中心だった。
後半は東讃のメッキポイントに通いつつ、アオリやアジの釣果も得られ、魚種が豊富な秋のシーズンを楽しめた。
しかし相変わらず多忙なため、四国南部への遠征釣行は実現できず、香西から庵治、東讃エリア中心の釣行だった。
今シーズンは身近なポイントに通い詰めて、それなりにポイントの特徴も掴めてきたので、
来シーズンはもう少し足を延ばして新たなポイント開拓を進めたい。
また、独身最後の年でもあり、キャステイシアやツインパワー、フィネッツァ・コルトにソアレCI4と、思い切った買い物をした1年だった。
小物や消耗品類もかなり買い揃えて夫婦釣行の準備を整えたので、2012年は夫婦で釣行する回数も増えるだろう。釣行記や料理カテゴリーなど、ブログも引き続き更新していきたい。
香川や三重の釣友の皆さん、そして縁あって当ブログにお越しくださった皆様、2011年はありがとうございました。2012年もお互い良い釣りをしましょう!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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