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2011年07月23日

新リール購入+α

今月は、ナチュラムのポイントを全額つぎ込んで、新リールを購入しましたテヘッ

機種は、シマノの11ツインパワー C2000HGS。今まで購入した中では、セフィアCI4 C3000SDHを抜いて最高価格のリールキラキラ
でもポイントのおかげで、市価の約半額の出費で購入アップ



現在主に使っているリールは、レアニウムCI4 1000SとセフィアCI4 C3000SDHを使い分けながら、サブにバイオニウム2500S05バイオマスター2500SレアニウムCI4 2500Sのスプールを付けた物)を持っていたけど、2000番手が手持ちの中では不足していて、昨年のメッキ釣行でハイギアモデルのリールの物欲が沸いてきたこともあり、今年モデルチェンジしたツインパワーを購入することにした。

今回の11ツインパワーは、10ステラに搭載されていたX-SHIPが採り入れられ、ハイギアモデルでも軽やかな回転性能がアピールポイントらしい。
しかしX-SHIPだけに着目すると、最新の11バイオマスターにも搭載されており、ツインパワーとの価格差をどう見るかは評価が分かれるところ
シマノのサイトで11ツインパワー11バイオマスターの違いを比較検討した結果、下記の点でツインパワーに分があったので、自分はツインパワーを選択した。

第1に、リジッドサポートドラグ搭載の有無。
詳しい機能はよく分からないけど、こちらの解説を読むと、ライン放出が通常のドラグに比べてスムーズになるらしい。
このリールは主にメッキ用に購入したので、ドラグ機能が優れている点は嬉しいニコニコ

第2に、イージーメンテナンス機能の有無。
ボディにオイルインジェクションがあるのはバイオマスターも同じだが、ツインパワーはラインローラーオイルインジェクションも搭載している。
分解メンテナンスまではするつもりはないけど、オイルインジェクションでラインローラー部も手軽にメンテナンスができるのは嬉しいところニコニコ

第3に、リール自重の違い。
C2000HGSの番手で比較すると、バイオマスターが210gなのに対し、ツインパワーが200g。
わずか10gの差だけど、自分の中ではメインリールであるセフィアCI4 C3000SDHの200gが基本になっているので、ライトタックルでの実釣を想定すると200gに抑えておきたい。

そのほかにも、ツインパワーのほうがCFギア(高精度のギア)を搭載していて、価格が上がる分だけ装備は充実している。
実際のところこれらの違いによって実釣に大きな差が表れるわけではないし、バイオマスターで十分な機能を持っているけど、ナチュラムのポイントが貯まっていたのと、今まで使ったことがないクラスのリールを使ってみたかったので、ツインパワーに手を出したというのが本音汗
趣味の道具というのは総じて自己満足の世界なので、自分が納得して使うことができればどんな機種でも最高機種になるはずテヘッ

リールの購入とともに、ナチュラムで特売価格になっていた餌木を購入。
つい先日、3号の餌木をロストしたばかりなので、同じ3号の餌木を補充。

写真左から、YAMASHITAエギ王Q Live 3号(SOK/ストライプ オレンジ 金)エギ王Q Live 3号(SPK/ストライプ ピンク 金)。エギ王Q Liveは、ウォームジャケット(蓄熱布)で覆われており、温度変化でアピールをするらしい。効果のほどはよくわからないけど、いずれも490円という価格は魅力的キラキラ
3号で15g、沈下スピードは約3.5~4.0秒/mとのこと。

写真右側にある餌木は、ユニチカEGI S2
右から3号N(オレンジ レッド グラ)3号N(パープル ピンク ゴールド グラ)
基本的に餌木は激安餌木を除き、沈下スピードや特性を把握しやすいようにYAMSHITAの製品で統一していて、釣具でユニチカといえばラインのイメージだったので、この餌木の購入には迷ったけれど、それぞれ650円と600円という定価の約半額という点に釣られて購入汗
いずれもノーマルタイプの3号で12g。同じ3号でも自重がエギ王Q Liveより軽く、全体的な大きさも少し小さめ。

3号ぐらいの餌木がバリアス84Mのキャストフィールも良いし、食べ頃サイズのイカしか狙わないので、これで秋イカ狙いも準備完了テヘッ  


Posted by shin1979 at 00:41Comments(5)タックル