2010年09月29日
三重釣行(5・完)
今回の帰省ではバスも釣ったし、根魚調査もしたし、メッキも楽しめたし、五目釣りもできたし、あと残るは秋のシーバス釣行
ということでホームの河口でシーバス調査
21日と22日の夜にホームの河口に出かけるものの、シーバスの気配は全くナシ
秋のハイシーズンなのに釣り人がほとんどいないということからも、釣況が良くないらしい。
22日の夜は、かなり大型のエイがヒットして長い格闘の末、何とかオートリリースできた
まだエイが河口をウロウロしているということは、水温が高いのかも。
このポイントでエイを掛けたのは昨春以来。
ボラは大小含めてかなりの数がいたようだ。


23日の釣りの後、24日に高松~神戸間のジャンボフェリーで高松に戻るところ。
明石海峡大橋を間近から撮影してみた。
今回の帰省では、天候も潮回りにも恵まれ、18-23日まで短時間のものも含めて毎日釣行し、
楽しい釣りができた
だいぶ仕事も溜まってきたので、休暇モードは終わって仕事モードに突入です
9月21日(火) 21:00~23:00 潮位:155cm~80cm 大潮:干潮23:12(78cm)
9月22日(水) 21:30~23:00 潮位:110cm~70cm 大潮:干潮23:40(65cm)
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
≪ヒットルアー≫
ティムコ ナイトレイド 97F(HGキンクロ/オレンジベリー)

ということでホームの河口でシーバス調査

21日と22日の夜にホームの河口に出かけるものの、シーバスの気配は全くナシ

秋のハイシーズンなのに釣り人がほとんどいないということからも、釣況が良くないらしい。
22日の夜は、かなり大型のエイがヒットして長い格闘の末、何とかオートリリースできた

まだエイが河口をウロウロしているということは、水温が高いのかも。
このポイントでエイを掛けたのは昨春以来。
ボラは大小含めてかなりの数がいたようだ。
明石海峡大橋を間近から撮影してみた。
今回の帰省では、天候も潮回りにも恵まれ、18-23日まで短時間のものも含めて毎日釣行し、
楽しい釣りができた

だいぶ仕事も溜まってきたので、休暇モードは終わって仕事モードに突入です

9月21日(火) 21:00~23:00 潮位:155cm~80cm 大潮:干潮23:12(78cm)
9月22日(水) 21:30~23:00 潮位:110cm~70cm 大潮:干潮23:40(65cm)
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
≪ヒットルアー≫
ティムコ ナイトレイド 97F(HGキンクロ/オレンジベリー)
2010年09月28日
三重釣行(4)
23日は、地元の釣友とのんびり海釣り。
場所は今年の初釣りで釣友と出かけた南伊勢方面のポイントH。
当日は曇り時々雨の天気で前線が通過したため時折強い風が吹くという天候

そのため釣り場はほぼ貸し切り状態
漁港の埋め立て部分の角地に陣取り、釣友の1人はカゴ釣り、もう1人は脈釣り、自分はチョイ投げで置き竿にしながらルアーで釣り歩く。
釣り場到着後、まずはチョイ投げ仕掛けをセットし、置き竿にしておいて隣接する漁港のスロープでメッキを狙う。
幸先良くメッキがヒット
サイズは20cm前半といったところ。
同じポイントでダツもヒット
前回はオートリリースで楽しんだが、釣り上げたのは今回が初めて。
最初は激しいファイトを見せるので楽しんでいたが、ダツの猛攻のためリーダーを2号に上げる。
それでもルアーをロストするようになったので場所移動

隣接する砂利浜付近に移動すると、フグがアタックしてきた




メッキ釣りの合間にチョイ投げの竿をチェックすると、キスのダブル、アナハゼ、アナゴ、ハゼ、メゴチと、
バラエティ豊かな魚種が揃った
夕マズメに入ると、この日一番の引きを見せたメッキがヒット。
サイズは25cm前後といったところ。
先日のメッキよりも良型
この日キープした魚たち。
メッキ狙いか投げ釣りか、どちらか一方に集中していればメッキかキスの数はもう少し伸びたかもしれない。
この日は風が強く波立っていたので、メッキにはポッパーではなくミノー中心で攻めた。
カゴ釣りのほうは釣果ナシ
脈釣りではキュウセンがヒットしていたようだった。
一応エギングの用意もしてきたけれど、イカの反応はまったくナシ
このポイントでは、地元の漁協の人が500円を回収しに来た。
今回のように一箇所に腰を落ち着けて釣るときはこちらも納得するけど、メッキ狙いのラン&ガンで一時的に立ち寄るときは気をつけたほうが良さそう
途中から紀州釣りの釣り人が増え、グレをポツポツ上げているようだった。
メッキのサイズも良かったし、投げ釣りでもいろんな魚が顔を見せたので、なかなか楽しい釣りができた
9月23日(木) 12:00~17:30 潮位:50cm~180cm 大潮:満潮17:34(182cm)
【メッキ】
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:シーガー 1号、トヨフロンLハード 2号
≪ヒットルアー≫
ジャクソン ピンテール 6(CB)
スミス ウェイビー 50S(SD)
マリア フェイクベイツ F50(マイワシ・ホロ)
【チョイ投げ】
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:バイオマスター3000L
Line:ファメル ムーンライトゲーム シーバス 3号(14lb)
Leader:トヨフロンLハード 2号
錘:ミニジェット天秤8号(30g)
針:市販の投げ釣り仕掛け
≪使用エサ≫
青イソメ1杯
場所は今年の初釣りで釣友と出かけた南伊勢方面のポイントH。
当日は曇り時々雨の天気で前線が通過したため時折強い風が吹くという天候


そのため釣り場はほぼ貸し切り状態

漁港の埋め立て部分の角地に陣取り、釣友の1人はカゴ釣り、もう1人は脈釣り、自分はチョイ投げで置き竿にしながらルアーで釣り歩く。
釣り場到着後、まずはチョイ投げ仕掛けをセットし、置き竿にしておいて隣接する漁港のスロープでメッキを狙う。

サイズは20cm前半といったところ。

前回はオートリリースで楽しんだが、釣り上げたのは今回が初めて。
最初は激しいファイトを見せるので楽しんでいたが、ダツの猛攻のためリーダーを2号に上げる。
それでもルアーをロストするようになったので場所移動

隣接する砂利浜付近に移動すると、フグがアタックしてきた

バラエティ豊かな魚種が揃った

サイズは25cm前後といったところ。
先日のメッキよりも良型

メッキ狙いか投げ釣りか、どちらか一方に集中していればメッキかキスの数はもう少し伸びたかもしれない。
この日は風が強く波立っていたので、メッキにはポッパーではなくミノー中心で攻めた。
カゴ釣りのほうは釣果ナシ

一応エギングの用意もしてきたけれど、イカの反応はまったくナシ

このポイントでは、地元の漁協の人が500円を回収しに来た。
今回のように一箇所に腰を落ち着けて釣るときはこちらも納得するけど、メッキ狙いのラン&ガンで一時的に立ち寄るときは気をつけたほうが良さそう

途中から紀州釣りの釣り人が増え、グレをポツポツ上げているようだった。
メッキのサイズも良かったし、投げ釣りでもいろんな魚が顔を見せたので、なかなか楽しい釣りができた

9月23日(木) 12:00~17:30 潮位:50cm~180cm 大潮:満潮17:34(182cm)
【メッキ】
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:シーガー 1号、トヨフロンLハード 2号
≪ヒットルアー≫
ジャクソン ピンテール 6(CB)
スミス ウェイビー 50S(SD)
マリア フェイクベイツ F50(マイワシ・ホロ)
【チョイ投げ】
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:バイオマスター3000L
Line:ファメル ムーンライトゲーム シーバス 3号(14lb)
Leader:トヨフロンLハード 2号
錘:ミニジェット天秤8号(30g)
針:市販の投げ釣り仕掛け
≪使用エサ≫
青イソメ1杯
2010年09月27日
三重釣行(3)
20日は、YASさんさんとこの時期恒例のメッキ釣行。
昨年は南伊勢方面に出かけたが、今年は午前3時台に出発して尾鷲まで遠征
新調したエギングロッドを香川から三重まで担いで移動してきたので、メッキの合間のアオリ狙いにも俄然気合が入る。
自転車釣行用に買ったロッドケースが電車移動でも活躍してくれた
尾鷲到着後、朝マズメは漁港内のスロープでメッキ狙い。
早速手のひらサイズのメッキが顔を見せてくれた
これは少しサイズアップ。
20cm弱といったところ。
サーフ絡みのポイントでもヒット
エソもヒット
厳密にはオキエソか。
エソを釣ったのはこれが初めて
日中に立ち寄った別の漁港での一コマ。
釣り上げたと同時にネコが近寄ってきた・・・
メッキが暴れてフックアウトした瞬間、
がぶっと喰いつく
バリバリムシャムシャ食べてました
別の漁港ではメタルジグのリフト&フォールで謎の魚がヒット。
一瞬ゴンズイかと思ったけれど、違うようだ。
下あごが大きく開いて、牙のようなものが生えている
(追記:2011年7月に購入した釣魚図鑑にて、ニジギンポと判明)


夕マズメになると、
メッキのサイズもアップ
ほとんどが20cm台前半で、
引き味も楽しい
この日は尾鷲周辺の漁港をラン&ガンしながら、徐々に北へ移動していった。
河口絡みのポイントよりも、湾奥の漁港のスロープ周辺のほうが高反応。
結局メッキは、2人合わせて30匹以上の釣果
夕マズメに入ったポイントでは、メッキのサイズが20cmを超えていて活性も高かった。
一日中高速トゥイッチを続けたせいで、腕が少し筋肉痛気味
メッキ&根魚用にハイギアモデルの小型スピニングが欲しくなってきた
昨年出張先で衝動買いしたチータ66Lは、とても軽くてメッキ狙いでも使いやすい。
適度な張りがあり、小型ミノーやポッパーの操作性が良く、メッキの引きにもベリーが柔軟に追従し、魚を寄せてくれる。
少しガイドにPEラインが絡まりやすいので、PEに対応してLDBかKガイド仕様で復活して欲しい。
今回はメッキのほかにオキエソと謎の魚、あと河口でダツと戯れて、ライトタックルで4魚種と遊ぶことができた。
数日前に降った大雨の影響か、アオリの反応が薄かったのが残念
アオリの釣果はなかったけれど、昨年は9フィートのシーバスロッドでシャクっていたので、今回は専用ロッドで快適にエギングができた
アオリの釣果はなかったので、エギングロッドのインプレはまた次の機会に
9月20日(月) 5:30~18:30 潮位:135cm~145cm 中潮:干潮10:05(56cm)
【メッキ】
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:シーガー 1号
【アオリイカ】
Rod:Various EG84M
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
≪ヒットルアー≫
プチポップμ(ピンク)
TIGA MiniMiniリップレスミノー(シルバー)
ジャクソン アスリート 5.5S(レッドヘッド)
ジャクソン ピンテール 6(CB)
スミス ウェイビー 50S(SD;LSD)
ダイワ B.H.ポッパー(マットチャート)
ダイワ 月下美人プリズナー3g(NHオレンジゴールド/グロー)
バスデイ クリスタルポッパー 55S(オールブルー)
マリア フェイクベイツ F50(マイワシ・ホロ)
昨年は南伊勢方面に出かけたが、今年は午前3時台に出発して尾鷲まで遠征

新調したエギングロッドを香川から三重まで担いで移動してきたので、メッキの合間のアオリ狙いにも俄然気合が入る。
自転車釣行用に買ったロッドケースが電車移動でも活躍してくれた

早速手のひらサイズのメッキが顔を見せてくれた

20cm弱といったところ。


厳密にはオキエソか。
エソを釣ったのはこれが初めて

釣り上げたと同時にネコが近寄ってきた・・・
がぶっと喰いつく

バリバリムシャムシャ食べてました

一瞬ゴンズイかと思ったけれど、違うようだ。
下あごが大きく開いて、牙のようなものが生えている

(追記:2011年7月に購入した釣魚図鑑にて、ニジギンポと判明)
メッキのサイズもアップ

ほとんどが20cm台前半で、
引き味も楽しい

この日は尾鷲周辺の漁港をラン&ガンしながら、徐々に北へ移動していった。
河口絡みのポイントよりも、湾奥の漁港のスロープ周辺のほうが高反応。
結局メッキは、2人合わせて30匹以上の釣果

夕マズメに入ったポイントでは、メッキのサイズが20cmを超えていて活性も高かった。
一日中高速トゥイッチを続けたせいで、腕が少し筋肉痛気味

メッキ&根魚用にハイギアモデルの小型スピニングが欲しくなってきた

昨年出張先で衝動買いしたチータ66Lは、とても軽くてメッキ狙いでも使いやすい。
適度な張りがあり、小型ミノーやポッパーの操作性が良く、メッキの引きにもベリーが柔軟に追従し、魚を寄せてくれる。
少しガイドにPEラインが絡まりやすいので、PEに対応してLDBかKガイド仕様で復活して欲しい。
今回はメッキのほかにオキエソと謎の魚、あと河口でダツと戯れて、ライトタックルで4魚種と遊ぶことができた。
数日前に降った大雨の影響か、アオリの反応が薄かったのが残念

アオリの釣果はなかったけれど、昨年は9フィートのシーバスロッドでシャクっていたので、今回は専用ロッドで快適にエギングができた

アオリの釣果はなかったので、エギングロッドのインプレはまた次の機会に

9月20日(月) 5:30~18:30 潮位:135cm~145cm 中潮:干潮10:05(56cm)
【メッキ】
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:シーガー 1号
【アオリイカ】
Rod:Various EG84M
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
≪ヒットルアー≫
プチポップμ(ピンク)
TIGA MiniMiniリップレスミノー(シルバー)
ジャクソン アスリート 5.5S(レッドヘッド)
ジャクソン ピンテール 6(CB)
スミス ウェイビー 50S(SD;LSD)
ダイワ B.H.ポッパー(マットチャート)
ダイワ 月下美人プリズナー3g(NHオレンジゴールド/グロー)
バスデイ クリスタルポッパー 55S(オールブルー)
マリア フェイクベイツ F50(マイワシ・ホロ)
2010年09月26日
三重釣行(2)
翌19日は、地元の釣具屋巡りをした後、夕方にホームの漁港で根魚調査。
さすがに3連休中とあって釣り人が多い
そんな中でも捨石周りのマイポイントは空いていたので、重点的に攻める。

早速タケノコメバルが相手をしてくれた
サイズは15cmほど。
2ゲット4バラシ。久々だったのでアワセのタイミングが悪かったようだ
帰り際に港内の別のポイントを探る。
群れが沸いていたのか、セイゴが入れ食い状態に
ヒットルアーはストローテールグラブ。
岸壁に垂直に落とし込んでリフト&フォールのフォール時にヒット。
サイズは20cmに満たない新子セイゴながら、数釣りが楽しめた。
ちょうど2年前のこの時期もセイゴが好調だったので、晩秋から翌シーズンのシーバスは期待が持てそう。
ただホームの河口は昨秋の台風の影響の後、地形が変わったのでもう少し調査が必要か
魚のサイズは小さいけれども、地元を離れた今となっては小さい頃から慣れ親しんだホームでの釣りは特別な時間
9月19日(日) 16:30~18:30 潮位:200cm~175cm 中潮:満潮16:28(202cm)
Rod:Hornet Stinger HSS-642UL
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:シーガー 1号
≪ヒットルアー≫
ミニクローフィッシュ(スモークレッドスパークル) + カルティバ 流弾丸2.2g
ストローテールグラブ(メロングロウ) + シマノ ソアレ2.5g
さすがに3連休中とあって釣り人が多い

そんな中でも捨石周りのマイポイントは空いていたので、重点的に攻める。

サイズは15cmほど。
2ゲット4バラシ。久々だったのでアワセのタイミングが悪かったようだ

帰り際に港内の別のポイントを探る。

ヒットルアーはストローテールグラブ。
岸壁に垂直に落とし込んでリフト&フォールのフォール時にヒット。
サイズは20cmに満たない新子セイゴながら、数釣りが楽しめた。
ちょうど2年前のこの時期もセイゴが好調だったので、晩秋から翌シーズンのシーバスは期待が持てそう。
ただホームの河口は昨秋の台風の影響の後、地形が変わったのでもう少し調査が必要か

魚のサイズは小さいけれども、地元を離れた今となっては小さい頃から慣れ親しんだホームでの釣りは特別な時間

9月19日(日) 16:30~18:30 潮位:200cm~175cm 中潮:満潮16:28(202cm)
Rod:Hornet Stinger HSS-642UL
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:シーガー 1号
≪ヒットルアー≫
ミニクローフィッシュ(スモークレッドスパークル) + カルティバ 流弾丸2.2g
ストローテールグラブ(メロングロウ) + シマノ ソアレ2.5g
2010年09月25日
三重釣行(1)
朝晩はようやく秋らしい気候になりました
今年の夏は仕事の締め切りを抱えていたので釣行回数が激減し、8月上旬にアコウを釣り上げて以降、時折気分転換にポッパーのチヌ狙いに出かけるも、釣果は上げられず
魚信に飢えていたので慣れ親しんだ土地で釣りをするため、仕事が一段落した9月の半ばからしばらく休みを取って三重に帰省することに
まずは18日の朝、地元の野池を調査。
本当は暗いうちに出かけて海で根魚調査をしてからのつもりだったけど、目が覚めたのが6時過ぎだったので諦める
7時30分頃に到着。池の周囲に先行者がポツポツいるが、釣れている気配はない。
水質は岸周辺がアオコで覆われていて、あまり綺麗な状態ではない
9月とはいえ日が昇ると暑いので、木陰になる場所からミノーをキャストして巻いてくる。

こんな感じの20cmに満たない小バスがアオコの下からアタックしてきた
以前みたいに入れ食いとはいかないが、4匹ほど釣ったところで久々の魚信に満足したので納竿。
時折大型のバスがライズで水面を割る姿が確認できるものの、小型ミノーにはヒットせず
9月18日(土) 7:30~9:00
Rod:Hornet Stinger HSS-642UL
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:シーガー 1号
≪ヒットルアー≫
アルファタックル ウォータープラネット ユラユラ 50SP(SIR)
アルファタックル ウォータープラネット ユラユラ 50SP(CH)

今年の夏は仕事の締め切りを抱えていたので釣行回数が激減し、8月上旬にアコウを釣り上げて以降、時折気分転換にポッパーのチヌ狙いに出かけるも、釣果は上げられず

魚信に飢えていたので慣れ親しんだ土地で釣りをするため、仕事が一段落した9月の半ばからしばらく休みを取って三重に帰省することに

まずは18日の朝、地元の野池を調査。
本当は暗いうちに出かけて海で根魚調査をしてからのつもりだったけど、目が覚めたのが6時過ぎだったので諦める

7時30分頃に到着。池の周囲に先行者がポツポツいるが、釣れている気配はない。
水質は岸周辺がアオコで覆われていて、あまり綺麗な状態ではない

9月とはいえ日が昇ると暑いので、木陰になる場所からミノーをキャストして巻いてくる。

以前みたいに入れ食いとはいかないが、4匹ほど釣ったところで久々の魚信に満足したので納竿。
時折大型のバスがライズで水面を割る姿が確認できるものの、小型ミノーにはヒットせず

9月18日(土) 7:30~9:00
Rod:Hornet Stinger HSS-642UL
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:シーガー 1号
≪ヒットルアー≫
アルファタックル ウォータープラネット ユラユラ 50SP(SIR)
アルファタックル ウォータープラネット ユラユラ 50SP(CH)
タグ :バス
2010年09月02日
ラフマ(Lafuma)のリクライニングチェアのインプレ
約1ヶ月ぶりの更新
8月は月末に仕事の締切があったので、結局ほとんど釣りに行けずじまいでした・・・別に前回書いた記事でもめていたわけではありません・・・っていうか、何の進展もありません
先月は気分転換に海を見に行くと、たくさんの見えチヌ&シーバスにアオリの新子が確認できたので、釣りに行きたい衝動を抑えるのに必死でした
今回は、フランスのラフマ社のリクライニングチェアを買ったので、そのインプレでも。これはアウトドア用品なので、ナチュラムでも取り扱っています。要するに、アウトドアで使えるリクライニングチェアという位置づけ。
購入の動機は、仕事が忙しかったので仕事部屋で少し仮眠を取りたかったから
布団に横になってしまうと本格的に眠ってしまうので、こういう少し休めるイスが欲しかった。
イスと言えば、少し前にミラチェアのインプレもしたけれど、あれは仕事に集中するためのイス。それに対しラフマのイスは、完全に休息のためのイス
何色かバリエーションがある中で、Havaneというカラーのものを購入。
写真のように、こげ茶色のようなカラーリング。
すでに仕事部屋に導入しているミラチェアのカプチーノ系統の色に、
とてもよく合う感じ。
左の写真は、リクライニング無しの状態。
これを最大までリクライニングさせると・・・
こんな感じに。
完全にフラットになるわけではないけど、この曲線が絶妙で、まさに休息に最適なポジションを維持してくれる
フルフラットになってしまうと布団で寝るのと変わらないけれど、このくらいの角度なら仮眠をとるのにちょうど良い。
写真は折りたたんだ状態。
純正オプションとして、イスの運搬に使う専用ストレージバッグや、
ドリンクホルダーもある。
まあ運べない重さではないし(約7.5kg)、下記のように付属のダンボールに持ち手が付いているので、自分はバッグは買わなかった。
いつも仕事部屋には以前紹介したサーモスの水筒を持参しているので、
ドリンクホルダーも自分には不要。
輸送用のダンボールの持ち手。
わりとしっかりした作りなので、ダンボールは保管しておいた。
保証が2年間あるので、万が一の時の返送用にも使える。
肝心の使用感を一言で表すと、かなり快適
商品の謳い文句には「ハンモックに近い感覚」とあるけれど、ハンモックで寝たことはないのでよくわからない
付属のゴム紐で座面を固定しているので、適度な伸びがハンモックに近い感覚をもたらすのだろう。交換用のゴム紐が用意されているのも嬉しいポイント。
座面のメッシュも心地よい。アウトドアでの使用が想定されているので、急な雨や水辺での使用でも安心。全体的な作りも意外にしっかりしていて、リクライニング時に多少の音は発生するが、休息を妨げるほどの不快な音はない。付属の工具でネジを締め直すことも可能。
肘掛はプラスチック状の板だけれど、肘が直接当たる部分はEVA素材のものが使用されていて、まずまずの使い心地。
使用が想定される場所としては、山や川の自然の中はもちろん、自宅のベランダやテラス、部屋の中でも使える。
投げ釣りやぶっこみ釣りで置き竿にする傍で、このチェアに横になりながらのんびりアタリを待つというのにも最適
若干の不満点を指摘するならば、背もたれ側に付いている可動式の枕は、枕自体は良いのだけれど、メッシュ部分とイスのフレームが直に接しているので、メッシュとフレームの擦れる音が少し気になる。座面はゴム紐でフレームとつながっているから、音が出る心配はない。
それからフレームについて、塗装はされているけれど材質がスチールなので、海辺で使用する場合は錆び易い点に注意が必要。部屋の中で使う分には問題ないだろう。
以上が使用して2週間弱経ったインプレ。
このイスのおかげで仮眠が取り易くなり、仕事の能率もアップ?したかな
<参考>
※2024年4月16日「【ラフマ】リクライニングチェア(RSX AIR COMFORT)」

8月は月末に仕事の締切があったので、結局ほとんど釣りに行けずじまいでした・・・別に前回書いた記事でもめていたわけではありません・・・っていうか、何の進展もありません

先月は気分転換に海を見に行くと、たくさんの見えチヌ&シーバスにアオリの新子が確認できたので、釣りに行きたい衝動を抑えるのに必死でした

購入の動機は、仕事が忙しかったので仕事部屋で少し仮眠を取りたかったから

イスと言えば、少し前にミラチェアのインプレもしたけれど、あれは仕事に集中するためのイス。それに対しラフマのイスは、完全に休息のためのイス

写真のように、こげ茶色のようなカラーリング。
すでに仕事部屋に導入しているミラチェアのカプチーノ系統の色に、
とてもよく合う感じ。
左の写真は、リクライニング無しの状態。
これを最大までリクライニングさせると・・・
完全にフラットになるわけではないけど、この曲線が絶妙で、まさに休息に最適なポジションを維持してくれる

フルフラットになってしまうと布団で寝るのと変わらないけれど、このくらいの角度なら仮眠をとるのにちょうど良い。
純正オプションとして、イスの運搬に使う専用ストレージバッグや、
ドリンクホルダーもある。
まあ運べない重さではないし(約7.5kg)、下記のように付属のダンボールに持ち手が付いているので、自分はバッグは買わなかった。
いつも仕事部屋には以前紹介したサーモスの水筒を持参しているので、
ドリンクホルダーも自分には不要。
わりとしっかりした作りなので、ダンボールは保管しておいた。
保証が2年間あるので、万が一の時の返送用にも使える。
肝心の使用感を一言で表すと、かなり快適

商品の謳い文句には「ハンモックに近い感覚」とあるけれど、ハンモックで寝たことはないのでよくわからない

座面のメッシュも心地よい。アウトドアでの使用が想定されているので、急な雨や水辺での使用でも安心。全体的な作りも意外にしっかりしていて、リクライニング時に多少の音は発生するが、休息を妨げるほどの不快な音はない。付属の工具でネジを締め直すことも可能。
肘掛はプラスチック状の板だけれど、肘が直接当たる部分はEVA素材のものが使用されていて、まずまずの使い心地。
使用が想定される場所としては、山や川の自然の中はもちろん、自宅のベランダやテラス、部屋の中でも使える。
投げ釣りやぶっこみ釣りで置き竿にする傍で、このチェアに横になりながらのんびりアタリを待つというのにも最適

若干の不満点を指摘するならば、背もたれ側に付いている可動式の枕は、枕自体は良いのだけれど、メッシュ部分とイスのフレームが直に接しているので、メッシュとフレームの擦れる音が少し気になる。座面はゴム紐でフレームとつながっているから、音が出る心配はない。
それからフレームについて、塗装はされているけれど材質がスチールなので、海辺で使用する場合は錆び易い点に注意が必要。部屋の中で使う分には問題ないだろう。
以上が使用して2週間弱経ったインプレ。
このイスのおかげで仮眠が取り易くなり、仕事の能率もアップ?したかな

<参考>
※2024年4月16日「【ラフマ】リクライニングチェア(RSX AIR COMFORT)」