2009年01月30日
ホームで気分転換
ここ最近釣りモードがオフになっていて、遠征も難しい状況ですが、昨夜は雨降り前で風が弱く、
気温も高かったので、小一時間ほどホームで気分転換してきました
突堤を縦に探って根魚狙いのつもりだったが、釣り場に到着すると、思った以上に潮位が低く、少し出遅れた感じ
いつもの捨石周りも水深が浅くなっており、根魚の反応が渋い。
そこで船道のカケアガリにキャストして、メバル狙いに切り替え。
一投目からメバルが顔を見せてくれた
でもサイズは約10cmほど・・・その後ショートバイトが2回あったがフッキングならず。さらに1度ヒットさせたが途中でバレる。これは引きからして、左のメバルよりも大きかったと思われる。
さらに潮位が下がってきたため、これで納竿とした。
何度かあったバイトをものにできなかったのは、最近PEばかり使っていたせいで、久々に使用したナイロンに対応したアワセができなかったのが原因かも
風も弱く暖かかったので、時間が許せば朝マズメの潮が満ちてくる時間までやりたかった
1月29日(木) 22:40~23:40 潮位:133cm~90cm 中潮:満潮20:01(216.7cm)
Rod:Hornet Stinger HSS-642UL
Reel:Cardinal 301MS
Line:月下美人ライン 3.5lb
≪ヒットルアー≫
味シラスベイト(クリアーフレーク) + マリア ビークヘッド1.5g
気温も高かったので、小一時間ほどホームで気分転換してきました
突堤を縦に探って根魚狙いのつもりだったが、釣り場に到着すると、思った以上に潮位が低く、少し出遅れた感じ
いつもの捨石周りも水深が浅くなっており、根魚の反応が渋い。
そこで船道のカケアガリにキャストして、メバル狙いに切り替え。
一投目からメバルが顔を見せてくれた
でもサイズは約10cmほど・・・その後ショートバイトが2回あったがフッキングならず。さらに1度ヒットさせたが途中でバレる。これは引きからして、左のメバルよりも大きかったと思われる。
さらに潮位が下がってきたため、これで納竿とした。
何度かあったバイトをものにできなかったのは、最近PEばかり使っていたせいで、久々に使用したナイロンに対応したアワセができなかったのが原因かも
風も弱く暖かかったので、時間が許せば朝マズメの潮が満ちてくる時間までやりたかった
1月29日(木) 22:40~23:40 潮位:133cm~90cm 中潮:満潮20:01(216.7cm)
Rod:Hornet Stinger HSS-642UL
Reel:Cardinal 301MS
Line:月下美人ライン 3.5lb
≪ヒットルアー≫
味シラスベイト(クリアーフレーク) + マリア ビークヘッド1.5g
2009年01月24日
タックル紹介~小物編~
来月まで多忙でなかなか釣りに行く暇もなさそうなので、久々にタックル紹介でも
前回のウェア編から1年ぶりの今回は、小物編。
まずはタックルボックスから。
上はツーシィーム ワレット L(ブラック)。カラビナで装着して携帯。
主に5cm以下の小型ルアーを収納。
下はLSD スプーン ワレット(カーキ)。紐で肩から提げて携帯。
ジグヘッドやワーム袋を中心に、その他の小型ルアーを収納。
メバルや根魚狙いなら、これ一つで釣行可能。
その他のシーバス用ルアーなどは、一般的なルアーケースやレンジ調理用の小型容器に使う分だけ入れて、カルティバ ゲームジャケット2のポケットに収納して釣行しています。
オフトのピシーズ UVライト UV02。
今やメバルや根魚のナイトゲームでは必需品。オフトのライトにしたのは、替えバッテリーが購入できるから。
同メーカーのUVライトでマグネットタイプ(MC102、MC202)もあるが、マグネットの信頼性が不安だったので、UV02のモデルを選択。
しかし、LSDのスプーンワレットのファスナー部分に装着していたら、いつの間にかネジが緩んでいたようで、先の光る部分だけ失くしてしまった
ちょうど2年ぐらい使い続けて、ボタンの反応も鈍くなっていたところだったのですぐに買い直して、現在はゲームジャケット2に取り付けたシマノのピンオンリールに装着して携帯しています。
ちなみにこのピンオンリールにはカルティバのフックシャープナーも付けていますが、
ほとんど使う機会がありません 釣り場でフックを研ぐよりも、ルアーを交換した方が早いので
右端はダイワのF メジャー 100。1つぐらいはちゃんとしたメジャーが欲しいと思っていたので購入。ダイワのメジャーにしたのは、地元の釣具店のフォトコンテストの公式メジャーに指定されていて、割引で購入できたから。でも一度もエントリー経験なし
一番上はカルティバのT型機動ロッドベルト M。他のメーカーのロッドベルトとは異なり、ロッドティップを包み込んで保護することができる優れもの。
真ん中はナショナル(現パナソニック)の2WAYヘッドランプ BF-262BP。
それまで1000円以下の激安ライトしか使ったことがなかったが、どうも使い勝手が悪いので、ちゃんとしたメーカーのライトを購入したら、もう激安ライトを使う気にはならなくなった。今はベルト部分がナショナルではなく、パナソニックのロゴになっている様子。
自分はコレを首から提げて、ヘッドの可動部分を上向きにして使っています。こうすることで、光が水中に漏れることなく、夜釣りも快適
一番下はラパラのプロフェッショナル フィッシュホルダー。
メバルや根魚狙いでは使う必要ないし、シーバスやチヌ狙いでもズリ上げられるポイントで釣ることが多いので、実際はほとんど使う機会ナシ でも毒魚が釣れることもあるし、万が一に備えておくと安心 エサ釣りでも気軽に使えるし、高価なランディングツールが不要な人にはオススメ。バネ無しのフィッシュホルダーだと、もっと安く購入できます。
左はダイワのフィールドプライヤー 130。そこそこ値段はしますが、もう20年近く、エサ釣りをしていた頃から使い続けているプライヤー。軽量・コンパクトなのに加え、これ1本でラインを切ったり、ガン玉やスプリットリングの取り外しもできる優れもの。
右はPEライン用のハサミ。300円ぐらいだったか。PEだけでなく、ナイロンやフロロも切れます。一度失くしてしまったため、今では写真を撮影した当時とは異なり、スミスのPEシザースを使っています。これもコストパフォーマンスは抜群。
その他に、魚を〆るため、ダイワのフィールドナイフ ライトを携帯。昔、筏に行っていた頃から愛用していて、アケミ貝も簡単にむけるのでとても便利。
あとは、簡単なメジャー、ライト、スケール、ハサミ、ナイフ等々が付いた10徳ツールのようなモノと、100均で購入したプライヤーを使ってます。10徳ツールの方は、いろいろあっても結局あまり使わない プライヤーは、針を外すときに便利。エサ釣りをするときは、他に針外しも携帯。
オーナー針(カルティバ)の自動膨張式ライフベスト。ホームグラウンドでは基本的に夜間早朝の単独釣行が多いので、万が一の備えのために購入。
突堤で釣るときは必ず着用するようにしています。
先日の落水事件を目の当たりにすると、ライフジャケットの重要性を痛感します。
最後は、偏光グラス。上はスワンズ(山本光学)のAERIAL-Pro。カラーは偏光サーモン。ポリカーボネートという強化プラスチックなので、目の保護にも安心。今まで偏光グラスは未体験だったけれども、使い始めるとその効果にビックリ 捨石や沈み根の位置が手に取るようにわかる。今では釣りだけでなく、日中のドライブにも常に携帯しています
下は同じくスワンズのF-502というグラス。カラーはCLA。これは偏光グラスではなく、夜間に偏光グラスがかけられない状況下で、目の保護を目的としたグラスです。ポリカーボネートレンズ採用で、フックやシンカーが飛んできても安心
実は、F-502の購入前に、某メーカーの同じような趣旨のグラスを買って着用したところ、レンズにコーティングが施されていないため、光が映り込んで全く使い物にならなかったことがあります。
そこで、偏光グラスで信頼していたスワンズのグラスに買い替えたところ、しっかりコーティングがなされているので視界も良好で、付け心地も良く、今ではナイトゲームに必ず携帯するようになりました。夜釣りをする人にはぜひ試してもらいたい製品です
以上で、タックル紹介~小物編~は終了。
ロッド編、リール編、ウェア編と続けてきたので、もうネタ切れかな
ロッド編やリール編はだいぶ古くなっているので、最新のインプレ記事などはタックルカテゴリーやタグ検索をご利用ください。
最近、ネットショップのセールでちょっと特殊な用途のロッドを購入しました
このインプレは春になってからかな
<参考>
※2019年7月20日「ZPIのNew偏光グラス『AIR EPIC(エアエピック)』」
※2018年1月29日「サイトマスター サングラスケース」
※2017年4月21日「春のナチュラムセールの購入品・その2」
(Zeal Optics製グラスケースのインプレ)
※2017年3月18日「SWANSのナイトグラス」
前回のウェア編から1年ぶりの今回は、小物編。
まずはタックルボックスから。
上はツーシィーム ワレット L(ブラック)。カラビナで装着して携帯。
主に5cm以下の小型ルアーを収納。
下はLSD スプーン ワレット(カーキ)。紐で肩から提げて携帯。
ジグヘッドやワーム袋を中心に、その他の小型ルアーを収納。
メバルや根魚狙いなら、これ一つで釣行可能。
その他のシーバス用ルアーなどは、一般的なルアーケースやレンジ調理用の小型容器に使う分だけ入れて、カルティバ ゲームジャケット2のポケットに収納して釣行しています。
オフトのピシーズ UVライト UV02。
今やメバルや根魚のナイトゲームでは必需品。オフトのライトにしたのは、替えバッテリーが購入できるから。
同メーカーのUVライトでマグネットタイプ(MC102、MC202)もあるが、マグネットの信頼性が不安だったので、UV02のモデルを選択。
しかし、LSDのスプーンワレットのファスナー部分に装着していたら、いつの間にかネジが緩んでいたようで、先の光る部分だけ失くしてしまった
ちょうど2年ぐらい使い続けて、ボタンの反応も鈍くなっていたところだったのですぐに買い直して、現在はゲームジャケット2に取り付けたシマノのピンオンリールに装着して携帯しています。
ちなみにこのピンオンリールにはカルティバのフックシャープナーも付けていますが、
ほとんど使う機会がありません 釣り場でフックを研ぐよりも、ルアーを交換した方が早いので
右端はダイワのF メジャー 100。1つぐらいはちゃんとしたメジャーが欲しいと思っていたので購入。ダイワのメジャーにしたのは、地元の釣具店のフォトコンテストの公式メジャーに指定されていて、割引で購入できたから。でも一度もエントリー経験なし
一番上はカルティバのT型機動ロッドベルト M。他のメーカーのロッドベルトとは異なり、ロッドティップを包み込んで保護することができる優れもの。
真ん中はナショナル(現パナソニック)の2WAYヘッドランプ BF-262BP。
それまで1000円以下の激安ライトしか使ったことがなかったが、どうも使い勝手が悪いので、ちゃんとしたメーカーのライトを購入したら、もう激安ライトを使う気にはならなくなった。今はベルト部分がナショナルではなく、パナソニックのロゴになっている様子。
自分はコレを首から提げて、ヘッドの可動部分を上向きにして使っています。こうすることで、光が水中に漏れることなく、夜釣りも快適
一番下はラパラのプロフェッショナル フィッシュホルダー。
メバルや根魚狙いでは使う必要ないし、シーバスやチヌ狙いでもズリ上げられるポイントで釣ることが多いので、実際はほとんど使う機会ナシ でも毒魚が釣れることもあるし、万が一に備えておくと安心 エサ釣りでも気軽に使えるし、高価なランディングツールが不要な人にはオススメ。バネ無しのフィッシュホルダーだと、もっと安く購入できます。
左はダイワのフィールドプライヤー 130。そこそこ値段はしますが、もう20年近く、エサ釣りをしていた頃から使い続けているプライヤー。軽量・コンパクトなのに加え、これ1本でラインを切ったり、ガン玉やスプリットリングの取り外しもできる優れもの。
右はPEライン用のハサミ。300円ぐらいだったか。PEだけでなく、ナイロンやフロロも切れます。一度失くしてしまったため、今では写真を撮影した当時とは異なり、スミスのPEシザースを使っています。これもコストパフォーマンスは抜群。
その他に、魚を〆るため、ダイワのフィールドナイフ ライトを携帯。昔、筏に行っていた頃から愛用していて、アケミ貝も簡単にむけるのでとても便利。
あとは、簡単なメジャー、ライト、スケール、ハサミ、ナイフ等々が付いた10徳ツールのようなモノと、100均で購入したプライヤーを使ってます。10徳ツールの方は、いろいろあっても結局あまり使わない プライヤーは、針を外すときに便利。エサ釣りをするときは、他に針外しも携帯。
オーナー針(カルティバ)の自動膨張式ライフベスト。ホームグラウンドでは基本的に夜間早朝の単独釣行が多いので、万が一の備えのために購入。
突堤で釣るときは必ず着用するようにしています。
先日の落水事件を目の当たりにすると、ライフジャケットの重要性を痛感します。
最後は、偏光グラス。上はスワンズ(山本光学)のAERIAL-Pro。カラーは偏光サーモン。ポリカーボネートという強化プラスチックなので、目の保護にも安心。今まで偏光グラスは未体験だったけれども、使い始めるとその効果にビックリ 捨石や沈み根の位置が手に取るようにわかる。今では釣りだけでなく、日中のドライブにも常に携帯しています
下は同じくスワンズのF-502というグラス。カラーはCLA。これは偏光グラスではなく、夜間に偏光グラスがかけられない状況下で、目の保護を目的としたグラスです。ポリカーボネートレンズ採用で、フックやシンカーが飛んできても安心
実は、F-502の購入前に、某メーカーの同じような趣旨のグラスを買って着用したところ、レンズにコーティングが施されていないため、光が映り込んで全く使い物にならなかったことがあります。
そこで、偏光グラスで信頼していたスワンズのグラスに買い替えたところ、しっかりコーティングがなされているので視界も良好で、付け心地も良く、今ではナイトゲームに必ず携帯するようになりました。夜釣りをする人にはぜひ試してもらいたい製品です
以上で、タックル紹介~小物編~は終了。
ロッド編、リール編、ウェア編と続けてきたので、もうネタ切れかな
ロッド編やリール編はだいぶ古くなっているので、最新のインプレ記事などはタックルカテゴリーやタグ検索をご利用ください。
最近、ネットショップのセールでちょっと特殊な用途のロッドを購入しました
このインプレは春になってからかな
<参考>
※2019年7月20日「ZPIのNew偏光グラス『AIR EPIC(エアエピック)』」
※2018年1月29日「サイトマスター サングラスケース」
※2017年4月21日「春のナチュラムセールの購入品・その2」
(Zeal Optics製グラスケースのインプレ)
※2017年3月18日「SWANSのナイトグラス」
2009年01月18日
メバル遠征
週末はメバル狙いで、YASさんと南伊勢から志摩にかけて、ポイントをランガンしてきました
YASさんとは昨年8月のメッキ釣行以来
この日は風も弱く、暖かい。波も穏やかで絶好のメバル日和
最初に入ったポイントでは、常夜灯の明暗部で単発ながらライズが出ている。
手前は浅いが沖にかけ上がりの深みがあったので、飛ばしウキを付けて遠投して狙う。
今まで月下美人 月ノ雫(彗・遅潜5g)しか持っていなかったが、最近遠投釣法にハマっていたので密かに購入したタイディ ソアレ アウトシュート(SS・4.1g)を付けて投げる。
すると1投目からコンコンッと小気味良いバイトが伝わってくる。
すかさずアワセて寄せてくるが、途中でバレた
引き味からメバルのようだったので、続けて2投目をキャストすると、何か違和感が?
よく見ると、なんと飛ばしウキだけが別方向に飛んでいってる!
このタイディ、ラインを切らずに装着できる点は非常に便利なのですが、装着時に付け方が悪かったのか、キャストの反動で外れてしまったらしい
まだ2投目だったので落ち込んでいると、ドッパーンと物凄い音が聞こえてきた!
何事かと思って音がした方向を見ていると、「たすけてくれ~」という必死の叫び声が!
突堤の方に先行者が何名か居たので、どうやら彼らのうちの誰かが落水したらしい
こちらはテトラ帯だったのですぐに駆けつけることができず、仲間が「大丈夫、大丈夫」と声をかけていたのでしばらく静観していたが、なかなか突堤に上がることができないでいる様子。
突堤の方で釣っていたYASさんもロープを探し回っていたので、こちらも水汲みバケツのロープを持って助けに向かうと、どうやら無事に突堤に上がれたみたい。
真冬に落水とは気の毒ですが、とにかく大事に至らなくて良かった
この事件で場荒れして、釣りどころではないと思われたので、場所移動
しかしこれ以降、さまざまなポイントであらゆる釣り方を試みるが、全く反応がない・・・
時折あるショートバイトも掛けることができず、だんだん冷え込んできてグローブ着用でも感覚が鈍くなってきたので、納竿とした。
YASさんが最初のポイントで落水事件前に釣り上げた貴重な1匹。
真冬の夜中に遠征して2人でこの釣果はチョット辛い・・・敗因は、とりあえず潮回りが悪かったからかな
最初のポイントの落水事件でケチがついたのも運が悪かった。
満潮から下げに入る時間帯で、せっかく反応があったのに・・・。
帰る途中、最初のポイントに立ち寄ると、突堤の先端にゴミ袋とビールの空き缶が放置されていた。
落水した釣り人達のゴミかどうかはわかりませんが、フラットな足場だったので酒に酔ってふらついたのが原因で、海に落ちたのかも。
いずれにしても、釣り場にゴミを放置するのはやめてもらいたいですね
「たすけてくれ~」という必死の叫び声が未だに耳に残って気分が悪い
1月17日(土)~18日(日) 22:00~3:30
潮位:136cm~64.5cm 小潮:満潮21:32(138.4cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
Float:タイディ ソアレ アウトシュート(SS・4.1g)
≪ヒットルアー≫
ママワーム シラウオ1.5インチ(グローオレンジ) + DECOY ロケットヘッド0.9g
YASさんとは昨年8月のメッキ釣行以来
この日は風も弱く、暖かい。波も穏やかで絶好のメバル日和
最初に入ったポイントでは、常夜灯の明暗部で単発ながらライズが出ている。
手前は浅いが沖にかけ上がりの深みがあったので、飛ばしウキを付けて遠投して狙う。
今まで月下美人 月ノ雫(彗・遅潜5g)しか持っていなかったが、最近遠投釣法にハマっていたので密かに購入したタイディ ソアレ アウトシュート(SS・4.1g)を付けて投げる。
すると1投目からコンコンッと小気味良いバイトが伝わってくる。
すかさずアワセて寄せてくるが、途中でバレた
引き味からメバルのようだったので、続けて2投目をキャストすると、何か違和感が?
よく見ると、なんと飛ばしウキだけが別方向に飛んでいってる!
このタイディ、ラインを切らずに装着できる点は非常に便利なのですが、装着時に付け方が悪かったのか、キャストの反動で外れてしまったらしい
まだ2投目だったので落ち込んでいると、ドッパーンと物凄い音が聞こえてきた!
何事かと思って音がした方向を見ていると、「たすけてくれ~」という必死の叫び声が!
突堤の方に先行者が何名か居たので、どうやら彼らのうちの誰かが落水したらしい
こちらはテトラ帯だったのですぐに駆けつけることができず、仲間が「大丈夫、大丈夫」と声をかけていたのでしばらく静観していたが、なかなか突堤に上がることができないでいる様子。
突堤の方で釣っていたYASさんもロープを探し回っていたので、こちらも水汲みバケツのロープを持って助けに向かうと、どうやら無事に突堤に上がれたみたい。
真冬に落水とは気の毒ですが、とにかく大事に至らなくて良かった
この事件で場荒れして、釣りどころではないと思われたので、場所移動
しかしこれ以降、さまざまなポイントであらゆる釣り方を試みるが、全く反応がない・・・
時折あるショートバイトも掛けることができず、だんだん冷え込んできてグローブ着用でも感覚が鈍くなってきたので、納竿とした。
YASさんが最初のポイントで落水事件前に釣り上げた貴重な1匹。
真冬の夜中に遠征して2人でこの釣果はチョット辛い・・・敗因は、とりあえず潮回りが悪かったからかな
最初のポイントの落水事件でケチがついたのも運が悪かった。
満潮から下げに入る時間帯で、せっかく反応があったのに・・・。
帰る途中、最初のポイントに立ち寄ると、突堤の先端にゴミ袋とビールの空き缶が放置されていた。
落水した釣り人達のゴミかどうかはわかりませんが、フラットな足場だったので酒に酔ってふらついたのが原因で、海に落ちたのかも。
いずれにしても、釣り場にゴミを放置するのはやめてもらいたいですね
「たすけてくれ~」という必死の叫び声が未だに耳に残って気分が悪い
1月17日(土)~18日(日) 22:00~3:30
潮位:136cm~64.5cm 小潮:満潮21:32(138.4cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
Float:タイディ ソアレ アウトシュート(SS・4.1g)
≪ヒットルアー≫
ママワーム シラウオ1.5インチ(グローオレンジ) + DECOY ロケットヘッド0.9g
タグ :メバル
2009年01月12日
田曽遠征+ホーム
11日(日)は、釣友と田曽遠征に行ってきました。
同行した3人がカゴ釣りをする中、自分はいつものルアー釣りで気ままに釣り歩く。
当日は荒れ模様の天候で、北西風がまともに吹きつける
そんな中でも大突堤は、アジ狙いの釣り人で大盛況
サイズは20cmほどだが、よく太った美味しそうなアジがポツポツ釣れている。
しかしよく釣れているポイントは広い突堤でも一部に限られている様子。
少しでもポイントを外すとサッパリ・・・
風が強いのでメタルジグで探っていくが、無反応。
普段は風が弱い日を選んで釣行しているので、強風だと釣り難く、テンションが下がる
カゴ釣り組みもアタリなしだったので、一時中断して車横付けポイントへ移動
相変わらず風が強いので、自分は昼食を摂って車内で一休み
2人はその間、穴釣りに出かける。残った一人はカゴ釣りを続ける。
夕マズメに再び動き出し、根魚狙いで岸壁をソフトルアーで探るがノーバイト
他の3人も魚を手にすることはできず、結局4人揃って完敗でした。
また明るいうちに片付け始めて早々に帰宅
今回の遠征は、強風で満足な釣りができなかった・・・風さえなければ辛抱強く粘れたんだが
翌12日(月)、早朝の風が弱い時間帯を狙って、ホームに単独釣行。
狙い通り、早朝は弱い西風で、海上は凪。
時折雲が立ち込め、小雨が降るものの、風がないので釣りやすい。
真冬の早朝なので、ポイントYの一級ポイントも空いている。
今回は、最近ハマっている飛ばしウキを使った遠投釣法でメバル狙い。
ところが数投しても、無反応。タナを変えても全くアタリなし
ここ数日の冷え込みと強い季節風で、魚の活性も下がっているのかと思っていたら、
微妙な感じのショートバイトあり
すかさずアワセると、小気味良い引きを見せる
重量感、引き味からして、良型のメバルかと期待すると、
なんとシーバス。でもセイゴサイズ・・・22,3cmといったところか。
これ以降、後が続かず、満潮の潮止まりを迎えて一時中断。
車内で温まりながら、ポイントNに移動。
明るくなってきたのでメタルジグで底を探ったり、穴釣りを試みるが、相変わらず無反応 日が昇るにつれて風が出てきたので、納竿とした。
苦労したものの、ようやく2009年の初物を上げることができた。
ショートバイトを感じて獲った魚なので、セイゴサイズとはいえ満足した釣りができた
本命のメバルではなかったが、今年はシーバス狙いに力を入れるつもりだったので、ある意味良い開幕だったかも
でもそろそろメバルや根魚の煮付けが食べたい・・・
1月11日(日) 12:30~16:30 潮位:94cm~165cm 大潮:干潮11:41(90.7cm)
1月12日(月) 5:45~8:30 潮位:197cm~193cm 大潮:満潮7:13(220.2cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
Float:月下美人 月ノ雫(彗・遅潜5g)
≪ヒットルアー≫
メバーム ピンテール(クリアーグローシルバーラメ) + DECOY ロケットヘッド0.9g
同行した3人がカゴ釣りをする中、自分はいつものルアー釣りで気ままに釣り歩く。
当日は荒れ模様の天候で、北西風がまともに吹きつける
そんな中でも大突堤は、アジ狙いの釣り人で大盛況
サイズは20cmほどだが、よく太った美味しそうなアジがポツポツ釣れている。
しかしよく釣れているポイントは広い突堤でも一部に限られている様子。
少しでもポイントを外すとサッパリ・・・
風が強いのでメタルジグで探っていくが、無反応。
普段は風が弱い日を選んで釣行しているので、強風だと釣り難く、テンションが下がる
カゴ釣り組みもアタリなしだったので、一時中断して車横付けポイントへ移動
相変わらず風が強いので、自分は昼食を摂って車内で一休み
2人はその間、穴釣りに出かける。残った一人はカゴ釣りを続ける。
夕マズメに再び動き出し、根魚狙いで岸壁をソフトルアーで探るがノーバイト
他の3人も魚を手にすることはできず、結局4人揃って完敗でした。
また明るいうちに片付け始めて早々に帰宅
今回の遠征は、強風で満足な釣りができなかった・・・風さえなければ辛抱強く粘れたんだが
翌12日(月)、早朝の風が弱い時間帯を狙って、ホームに単独釣行。
狙い通り、早朝は弱い西風で、海上は凪。
時折雲が立ち込め、小雨が降るものの、風がないので釣りやすい。
真冬の早朝なので、ポイントYの一級ポイントも空いている。
今回は、最近ハマっている飛ばしウキを使った遠投釣法でメバル狙い。
ところが数投しても、無反応。タナを変えても全くアタリなし
ここ数日の冷え込みと強い季節風で、魚の活性も下がっているのかと思っていたら、
微妙な感じのショートバイトあり
すかさずアワセると、小気味良い引きを見せる
重量感、引き味からして、良型のメバルかと期待すると、
なんとシーバス。でもセイゴサイズ・・・22,3cmといったところか。
これ以降、後が続かず、満潮の潮止まりを迎えて一時中断。
車内で温まりながら、ポイントNに移動。
明るくなってきたのでメタルジグで底を探ったり、穴釣りを試みるが、相変わらず無反応 日が昇るにつれて風が出てきたので、納竿とした。
苦労したものの、ようやく2009年の初物を上げることができた。
ショートバイトを感じて獲った魚なので、セイゴサイズとはいえ満足した釣りができた
本命のメバルではなかったが、今年はシーバス狙いに力を入れるつもりだったので、ある意味良い開幕だったかも
でもそろそろメバルや根魚の煮付けが食べたい・・・
1月11日(日) 12:30~16:30 潮位:94cm~165cm 大潮:干潮11:41(90.7cm)
1月12日(月) 5:45~8:30 潮位:197cm~193cm 大潮:満潮7:13(220.2cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
Float:月下美人 月ノ雫(彗・遅潜5g)
≪ヒットルアー≫
メバーム ピンテール(クリアーグローシルバーラメ) + DECOY ロケットヘッド0.9g
2009年01月08日
遠投釣法
7日(水)の夜は、南海上の低気圧の影響で雲が立ち込め、風が弱かったので、近所にふらっと出かけてきました。
干潮時だったので水深のあるテトラ帯へ久々の釣行。
この日は風も弱く比較的暖かかったが、さすがに真冬の夜中なので貸切状態
ちょうど飛ばしウキで遠投したい気分だったので、テトラの上からロングキャスト!
風は微風で海は凪状態なので、メバルが期待できそう
しかしリトリーブを始めると、夜光虫でギラギラ
しかもテトラ際は藻がビッシリで引っ掛かる
早々に見切りをつけて、内側でキャスト。こちらは藻は生えていないので、沈みテトラの上を流す。
すると、ショートバイトが退屈しない程度にある。しかし活性が低いのか、なかなか針掛かりしない。
3回ほどフッキングさせ、強めの魚信が伝わってきたが、いずれもフックアウト・・・
その後は警戒されたのか、反応がなくなったので納竿とした。
この時期は低水温・低活性なので、ショートバイトを確実にものにしていかないとすぐにスレてしまう。わりと良型の引きだったので、バラシたのが悔しい
飛ばしウキを使用して、初売りで購入したスミスのメバーム・ピンテールにヒットしたのがこの日の収穫か・・・このワーム、オフトのスクリューテールグラブと同じようなタイプで、強度も同じぐらい。素材が柔らかめなので、ワームのズレや裂けには注意が必要。
翌日も風が弱かったので夕方からリベンジするつもりだったが、時間が取れずに断念
1月7日(水) 21:30~22:30 潮位:38.5cm~45cm 中潮:干潮21:30(38.5cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
Float:月下美人 月ノ雫(彗・遅潜5g)
≪ヒットルアー≫
メバーム ピンテール(クリアーグローシルバーラメ) + DECOY ロケットヘッド0.9g
干潮時だったので水深のあるテトラ帯へ久々の釣行。
この日は風も弱く比較的暖かかったが、さすがに真冬の夜中なので貸切状態
ちょうど飛ばしウキで遠投したい気分だったので、テトラの上からロングキャスト!
風は微風で海は凪状態なので、メバルが期待できそう
しかしリトリーブを始めると、夜光虫でギラギラ
しかもテトラ際は藻がビッシリで引っ掛かる
早々に見切りをつけて、内側でキャスト。こちらは藻は生えていないので、沈みテトラの上を流す。
すると、ショートバイトが退屈しない程度にある。しかし活性が低いのか、なかなか針掛かりしない。
3回ほどフッキングさせ、強めの魚信が伝わってきたが、いずれもフックアウト・・・
その後は警戒されたのか、反応がなくなったので納竿とした。
この時期は低水温・低活性なので、ショートバイトを確実にものにしていかないとすぐにスレてしまう。わりと良型の引きだったので、バラシたのが悔しい
飛ばしウキを使用して、初売りで購入したスミスのメバーム・ピンテールにヒットしたのがこの日の収穫か・・・このワーム、オフトのスクリューテールグラブと同じようなタイプで、強度も同じぐらい。素材が柔らかめなので、ワームのズレや裂けには注意が必要。
翌日も風が弱かったので夕方からリベンジするつもりだったが、時間が取れずに断念
1月7日(水) 21:30~22:30 潮位:38.5cm~45cm 中潮:干潮21:30(38.5cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
Float:月下美人 月ノ雫(彗・遅潜5g)
≪ヒットルアー≫
メバーム ピンテール(クリアーグローシルバーラメ) + DECOY ロケットヘッド0.9g
2009年01月06日
プレミア(PMPE-91L)のインプレ
今年の初売りでダイコーのプレミアを購入し、初釣りで試し振りをしてきたので少しインプレをしたいと思います。
購入したのは2007年にプレミアシリーズの追加モデルとして発売された、パーフェクション・イクイップメントモデルの中のPMPE-91L。
スペックは以下のとおり。
●Length:9.1ft.
●Lure:7-24g
●Line:PE#0.6-1.5
●Action:Regular Slow
●標準自重:160g(非公式情報)
「張りを持たせたまましなやかに曲がる、という素材特性を生かした幅広い対応力が持ち味のバーサタイルモデル。カレントの変化を捉える繊細さで、シャローランナーやシンキングペンシルの扱いに長け、シチュエーションを選ばない軽快な使用感を発揮する。」(ダイコーサイト内のブログより)
ホームのシーバス狙いでは、シンキングペンシルを中心にシャロー系のミノーを多用して、夜間に潮流の変化を捉えながら釣るスタイルが好きなので、それに適したロッドを探していたところ、上記コンセプトを見て自分の釣りのスタイルにマッチしそうだったので購入に至りました。
手にすると、長さのわりには軽いというのが第一印象。
ダイコーの公式情報ではロッドの自重の明記はありませんが、某ショップのサイトの情報では、PMPE-91Lの自重は160g。これまで使っていたキャスバルCVS-90MLが185gなので、やはり軽く感じます。ちなみに、スペックやコンセプトが近い上位モデルのフェルザスFZ-90LFの自重は167g。
キャスバルやフェルザスがチタン、プレミアがステンレスというガイドの材質の違いにもかかわらず、プレミアの方が軽いのは、ブランクスの素材や製法の違いによるものか。フェルザスがカタログに登場したのは2005年からなので、この2、3年の間の製造技術の進化に驚いた。
このロッドの特長は、PEラインの使用を前提とした設計で、ティップ部に小口径のLDBガイドが装着されている点。自分はリーダーを短くし、結びコブをガイドから出してキャストするので、LDBガイドでも問題なし。ガイドセッティングには設計者の並々ならぬこだわりがうかがえる。
小口径のLDBガイドだとやはり飛距離が気になるが、設計がしっかりしているためか、実際のキャストフィールは思いのほか良好で、初釣りでは追い風とはいえ従来よりも飛距離が1-2割ほど伸びたような気がする。8-18gほどのシンキングペンシルやミノー、7-14gほどのジグヘッドやメタルジグを投げたが、胴に上手く乗せてキャストすると、ムチのようにしなって気持ちよく飛んでくれる。
スローテーパーでライトクラスのシーバスロッドは初めてだったが、コンセプトにある通り、張りがありつつもしなやかに曲がるため、掛けてからのバラシは少なくなりそう。
感度も良好で、シンキングペンシルを使っても潮流の変化を捉えることができ、ジグヘッドやメタルジグが底に当たる感覚も伝わってくる。ミノーイングだけでなく、ジグヘッドを使用したフラットフィッシュ狙いでも使えそう。
グリップも長すぎず短すぎず、ロッド自体の軽量感と相俟ってルアーへのアクションもつけやすい。
トゥイッチやジャークを軽く織り交ぜても、ティップ部のLDBガイドのおかげか、PEラインの絡みは皆無だった。
リールはセフィアCI4 C3000SDHと合わせたが、手元に重心がくる感じで、先重り感もない。
ロッドの特性についてはコンセプトから受けるイメージ通りで、今のところ特に不満はありません。
個人的にはチタンガイドが良いとか、コルクグリップの方が好きという思いはあるものの、実売2万円弱の価格帯のロッドとしては十分すぎる性能だと思います。
今年はこのロッドでシーバス狙いに力を入れるつもり
でもバチ抜け時にはチータ76MLかデクスターTBX-88を使うつもりなので、このロッドで魚を掛けるのはまだまだ先になりそう
これでダイコーのロッドはデクスターに次いで2本目となりました。
ロッド製作に携わった関係者がブログで情報を発信してくれるのは、ユーザーにとっても嬉しいですね ブログ内検索ができるようになるともっと便利なのですが
あと、デクスター(ロック&ライトテクニカ)の6フィート台を出してくれませんかね?
プレミアPMRR-69tb.よりももう少し重いジグヘッドやプラグが投げられて、コルクグリップのロッドを希望。デクスターTBX-77のスペックで1フィート短くしたものが理想的。
ダイコーさん、お願いします
購入したのは2007年にプレミアシリーズの追加モデルとして発売された、パーフェクション・イクイップメントモデルの中のPMPE-91L。
スペックは以下のとおり。
●Length:9.1ft.
●Lure:7-24g
●Line:PE#0.6-1.5
●Action:Regular Slow
●標準自重:160g(非公式情報)
「張りを持たせたまましなやかに曲がる、という素材特性を生かした幅広い対応力が持ち味のバーサタイルモデル。カレントの変化を捉える繊細さで、シャローランナーやシンキングペンシルの扱いに長け、シチュエーションを選ばない軽快な使用感を発揮する。」(ダイコーサイト内のブログより)
ホームのシーバス狙いでは、シンキングペンシルを中心にシャロー系のミノーを多用して、夜間に潮流の変化を捉えながら釣るスタイルが好きなので、それに適したロッドを探していたところ、上記コンセプトを見て自分の釣りのスタイルにマッチしそうだったので購入に至りました。
手にすると、長さのわりには軽いというのが第一印象。
ダイコーの公式情報ではロッドの自重の明記はありませんが、某ショップのサイトの情報では、PMPE-91Lの自重は160g。これまで使っていたキャスバルCVS-90MLが185gなので、やはり軽く感じます。ちなみに、スペックやコンセプトが近い上位モデルのフェルザスFZ-90LFの自重は167g。
キャスバルやフェルザスがチタン、プレミアがステンレスというガイドの材質の違いにもかかわらず、プレミアの方が軽いのは、ブランクスの素材や製法の違いによるものか。フェルザスがカタログに登場したのは2005年からなので、この2、3年の間の製造技術の進化に驚いた。
このロッドの特長は、PEラインの使用を前提とした設計で、ティップ部に小口径のLDBガイドが装着されている点。自分はリーダーを短くし、結びコブをガイドから出してキャストするので、LDBガイドでも問題なし。ガイドセッティングには設計者の並々ならぬこだわりがうかがえる。
小口径のLDBガイドだとやはり飛距離が気になるが、設計がしっかりしているためか、実際のキャストフィールは思いのほか良好で、初釣りでは追い風とはいえ従来よりも飛距離が1-2割ほど伸びたような気がする。8-18gほどのシンキングペンシルやミノー、7-14gほどのジグヘッドやメタルジグを投げたが、胴に上手く乗せてキャストすると、ムチのようにしなって気持ちよく飛んでくれる。
スローテーパーでライトクラスのシーバスロッドは初めてだったが、コンセプトにある通り、張りがありつつもしなやかに曲がるため、掛けてからのバラシは少なくなりそう。
感度も良好で、シンキングペンシルを使っても潮流の変化を捉えることができ、ジグヘッドやメタルジグが底に当たる感覚も伝わってくる。ミノーイングだけでなく、ジグヘッドを使用したフラットフィッシュ狙いでも使えそう。
グリップも長すぎず短すぎず、ロッド自体の軽量感と相俟ってルアーへのアクションもつけやすい。
トゥイッチやジャークを軽く織り交ぜても、ティップ部のLDBガイドのおかげか、PEラインの絡みは皆無だった。
リールはセフィアCI4 C3000SDHと合わせたが、手元に重心がくる感じで、先重り感もない。
ロッドの特性についてはコンセプトから受けるイメージ通りで、今のところ特に不満はありません。
個人的にはチタンガイドが良いとか、コルクグリップの方が好きという思いはあるものの、実売2万円弱の価格帯のロッドとしては十分すぎる性能だと思います。
今年はこのロッドでシーバス狙いに力を入れるつもり
でもバチ抜け時にはチータ76MLかデクスターTBX-88を使うつもりなので、このロッドで魚を掛けるのはまだまだ先になりそう
これでダイコーのロッドはデクスターに次いで2本目となりました。
ロッド製作に携わった関係者がブログで情報を発信してくれるのは、ユーザーにとっても嬉しいですね ブログ内検索ができるようになるともっと便利なのですが
あと、デクスター(ロック&ライトテクニカ)の6フィート台を出してくれませんかね?
プレミアPMRR-69tb.よりももう少し重いジグヘッドやプラグが投げられて、コルクグリップのロッドを希望。デクスターTBX-77のスペックで1フィート短くしたものが理想的。
ダイコーさん、お願いします
2009年01月04日
開幕戦(七里御浜遠征)
2009年の開幕戦は、七里御浜へ遠征。
天候は晴れ。日中は10度を超えて暖かいが、時折北西風が背中から吹き付ける。
今回は釣友と二人での釣行。
自分はルアー釣り、釣友はカゴ釣りで昨年の大物の再来を期待する。
この日の目的は、初売りで購入したプレミア91Lの試し振りと、ルアーのスイミングテスト。
ひたすらキャストを繰り返し、ロッドの感覚とルアーの動きを頭と体に叩き込む。
時々ベイトとなる小魚が水面を跳ねるが、何かに追われている様子はない。
予備ロッドとして持参したキャスバル90MLも繰り出し、ルアーを使い分けながら遠近両方を攻めるが、ノーバイト・・・日没後もしばらく粘ったが、結局ルアーによる釣果はナシ
夕マズメに釣友が小アジを2匹釣り上げる。
期待した大アジや鯛は姿を見せず、初釣りは貧果に終わった
先月は好調だったらしいが、年末年始の冷え込みで海況が一変したか・・・
とはいえ所期の目的は達したので、それなりに満足
プレミアのインプレはまた次回
1月3日(土) 13:30~18:30 潮位:90cm~75cm 小潮:干潮16:25(61.1cm)
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:パワード 3号
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:05Biomaster 2500S
Line:X-wire 0.8号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 3号
天候は晴れ。日中は10度を超えて暖かいが、時折北西風が背中から吹き付ける。
今回は釣友と二人での釣行。
自分はルアー釣り、釣友はカゴ釣りで昨年の大物の再来を期待する。
この日の目的は、初売りで購入したプレミア91Lの試し振りと、ルアーのスイミングテスト。
ひたすらキャストを繰り返し、ロッドの感覚とルアーの動きを頭と体に叩き込む。
時々ベイトとなる小魚が水面を跳ねるが、何かに追われている様子はない。
予備ロッドとして持参したキャスバル90MLも繰り出し、ルアーを使い分けながら遠近両方を攻めるが、ノーバイト・・・日没後もしばらく粘ったが、結局ルアーによる釣果はナシ
夕マズメに釣友が小アジを2匹釣り上げる。
期待した大アジや鯛は姿を見せず、初釣りは貧果に終わった
先月は好調だったらしいが、年末年始の冷え込みで海況が一変したか・・・
とはいえ所期の目的は達したので、それなりに満足
プレミアのインプレはまた次回
1月3日(土) 13:30~18:30 潮位:90cm~75cm 小潮:干潮16:25(61.1cm)
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:パワード 3号
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:05Biomaster 2500S
Line:X-wire 0.8号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 3号
タグ :アジ
2009年01月02日
初売りでタックル補充
元旦早々、釣友と釣具屋をはしごしてタックルを補充してきました
購入品目は次のとおり。
マリア ビークヘッド1.5g#6、ソアレ タングステンジグヘッド2.5g、
カルティバ 流弾丸2.2g、ダイワ SWタングステンライトジグヘッド3g#6、
がまかつ ジグ29#4、#6。
スイミング用のジグヘッドとして愛用しているDECOY ロケットヘッド0.9gはまだ手元に残っていたので、少し重めのボトム用のジグヘッドを補充しました。
今回は奮発してタングステンのジグヘッドも購入。
シンカーが小さくなるので根掛かりが減り、魚に違和感を与えにくくなるような気がする。
がまかつ ジグ29は、コストパフォーマンスの観点から愛用者も多い人気商品ですね。
ガン玉や割りビシで自由に重さを変えて使い分けられるのがいい
先月体験した大アジのルアー釣りもなかなか楽しかったので、アジやメバル、根魚に使えそうな小型のメタルジグとして、ダイワ 月下美人プリズナー3g(NHオレンジゴールド/グロー)を購入。
もう一つアジ用にサビキコーナーで、まるふじ 出目シラス3号(ピンク)を購入。
中通しオモリと組み合わせてアジキャロとして使うつもり。
最近のアジングブームでルアーコーナーにもアジ用の商品がたくさん置かれるようになりましたが、アジに関してはサビキコーナーにある商品の方が安いし、何となく釣れそうな気がする
ほかに、前から一度使ってみたかった根魚ボンボン3.5gと7gを購入。
カラーは限定カラーのスターコレクションというもの。
どうやらドラゴン○ールをイメージしているみたい
あとデュエルのライブベイト ソフトメタル7gというメタルジグを購入。
メタルジグなのに表面がソフトコーティングされていて、塗装が剥げる心配のない優れもの。
以前にも持っていましたがロストしてしまったのでその補充・・・初釣り予定の遠征先で使う予定
ソフトルアーとして、マリア ママワーム アクションフィッシュ1.2インチ(オレンジ/グロー)と、スミス メバーム ピンテール(クリアーグローシルバーラメ)を購入。
手持ちのソフトルアー群の中で、不足している形状や大きさのものをチョイス。
予備フックとして、がまかつ TREBLE19(バーブレス)#6と#8を購入。
やはりフックはバーブレスですね
今回はシングルフックも買うつもりだったが、すっかり忘れていた
中古コーナーを覗いたら、ラッキークラフト ワンダー80(キビナゴ)が490円だったので即購入。
塗装は一部剥げているものの、動きで喰わすルアーなので気にしない
そして今回の主目的であった目当てのシーバスロッドを無事購入。
ダイコーのプレミア91L(PMPE-91L)です。
昨年後半、ようやくホームのシーバスが狙って釣れるようになってきたので、今年は本格的に狙ってみようということで購入。
手持ちのキャスバル90MLとチータ76MLの間を埋めるロッドという位置づけで、レングス、パワー、使用ルアーなどを考慮して購入に至る。
詳しいインプレはまた後日
昨年末から多忙で釣りから遠ざかっていたので、初釣りでは釣果は度外視して、ニューロッドでのキャスティングを楽しんで気分転換したいと思ってます。
ちなみに、正月セールの福引きでは、500円分の商品券とLEDライトが当たりました
購入品目は次のとおり。
マリア ビークヘッド1.5g#6、ソアレ タングステンジグヘッド2.5g、
カルティバ 流弾丸2.2g、ダイワ SWタングステンライトジグヘッド3g#6、
がまかつ ジグ29#4、#6。
スイミング用のジグヘッドとして愛用しているDECOY ロケットヘッド0.9gはまだ手元に残っていたので、少し重めのボトム用のジグヘッドを補充しました。
今回は奮発してタングステンのジグヘッドも購入。
シンカーが小さくなるので根掛かりが減り、魚に違和感を与えにくくなるような気がする。
がまかつ ジグ29は、コストパフォーマンスの観点から愛用者も多い人気商品ですね。
ガン玉や割りビシで自由に重さを変えて使い分けられるのがいい
先月体験した大アジのルアー釣りもなかなか楽しかったので、アジやメバル、根魚に使えそうな小型のメタルジグとして、ダイワ 月下美人プリズナー3g(NHオレンジゴールド/グロー)を購入。
もう一つアジ用にサビキコーナーで、まるふじ 出目シラス3号(ピンク)を購入。
中通しオモリと組み合わせてアジキャロとして使うつもり。
最近のアジングブームでルアーコーナーにもアジ用の商品がたくさん置かれるようになりましたが、アジに関してはサビキコーナーにある商品の方が安いし、何となく釣れそうな気がする
ほかに、前から一度使ってみたかった根魚ボンボン3.5gと7gを購入。
カラーは限定カラーのスターコレクションというもの。
どうやらドラゴン○ールをイメージしているみたい
あとデュエルのライブベイト ソフトメタル7gというメタルジグを購入。
メタルジグなのに表面がソフトコーティングされていて、塗装が剥げる心配のない優れもの。
以前にも持っていましたがロストしてしまったのでその補充・・・初釣り予定の遠征先で使う予定
ソフトルアーとして、マリア ママワーム アクションフィッシュ1.2インチ(オレンジ/グロー)と、スミス メバーム ピンテール(クリアーグローシルバーラメ)を購入。
手持ちのソフトルアー群の中で、不足している形状や大きさのものをチョイス。
予備フックとして、がまかつ TREBLE19(バーブレス)#6と#8を購入。
やはりフックはバーブレスですね
今回はシングルフックも買うつもりだったが、すっかり忘れていた
中古コーナーを覗いたら、ラッキークラフト ワンダー80(キビナゴ)が490円だったので即購入。
塗装は一部剥げているものの、動きで喰わすルアーなので気にしない
そして今回の主目的であった目当てのシーバスロッドを無事購入。
ダイコーのプレミア91L(PMPE-91L)です。
昨年後半、ようやくホームのシーバスが狙って釣れるようになってきたので、今年は本格的に狙ってみようということで購入。
手持ちのキャスバル90MLとチータ76MLの間を埋めるロッドという位置づけで、レングス、パワー、使用ルアーなどを考慮して購入に至る。
詳しいインプレはまた後日
昨年末から多忙で釣りから遠ざかっていたので、初釣りでは釣果は度外視して、ニューロッドでのキャスティングを楽しんで気分転換したいと思ってます。
ちなみに、正月セールの福引きでは、500円分の商品券とLEDライトが当たりました