2011年04月23日
市内メバル調査
釣り好きの職場の同僚が、ポイントMで夜にペンシルを浮かべておくと、シーバスがヒットするという話をしていて、その日の夜も出撃するというので、現地で合流する形で釣行してみた
久々にやってきたポイントM。
昨年8月にアコウを釣り上げた場所からは反対側の突堤の常夜灯付近で、同僚3人組と合流。
とりあえず自分は手堅くメバル狙い。同僚3人のうち1人はハードルアーでシーバス狙い。
足場は高いが玉網持参で来ているので、シーバスが出るという話は本当らしい
この日は微風だが、若干の北西風。
干潮から満潮にかかる潮回りはまずまずで、潮位差も大きい。
まずは港内を探り歩いて、潮が動き出した頃に、海藻の間からメバルが顔を見せた
サイズは約18cm。
その後同じポイントでは10cm程度のメバルが連続ヒットしたところで、
同僚3人組のところに戻る。
シーバスはまだ釣れていないらしい。
メバル狙いの同僚にはヒットしている。

こちらも15-18cm程度のメバルがポツポツ上がる。
海面はメバルのライズに混じって、シーバスも単発でライズが見られる
しかしペンシルにはなかなかヒットしないようだ。

こちらは癒し系のフグを追加
23時近くまで粘ったが、結局ハードルアーにシーバスはヒットせず、納竿。
同僚と別れた後、自分は香西エリアのポイントSが気になっていたので、久々に訪れてみる。
ここは今年の2月に訪れて、タケノコメバルの自己記録更新サイズを釣り上げたところ
クルマは2台で、突堤先端付近に3人組の先行者がいる模様。
とりあえず港内の常夜灯付近で10cm程度の小型メバルを戯れた後、突堤のほうに向かう。
3人組が入っている方向とは逆の外側のテトラ周りでキャストする。
2,3投後、テトラ際でヒット
しかし明らかにメバルではない突っ込むような引き
一瞬でテトラの根ずれにやられてPEから切れてしまった
テトラ際でのヒットだったので、焦って対応が遅れてしまった
続いて少し方向を変えてキャストすると、またしてもテトラ際でヒット
激しい突っ込みでドラグが鳴る
2,3回の引きに耐えた後、今度はあえなくフックアウト
ヒットルアーは、フグが所々でワームを囓っていたので、強度のあるママワームのバチとアクションフィッシュ(1.2インチ)を使用。それでもアクションフィッシュのテール部分が囓られたりしたが
これで熱くなり、取り込みのことを考えてテトラの下に足場を確保し、しばらくキャストするが、ヒットするのは15cm程度のメバルばかり
少しポイントを休ませるため、3人組が帰った後の港内を探ってメバルを数匹追加し、再びテトラ側で潮止まり近くまで粘って探るが、先ほどのような強烈な引きの魚信はなく、納竿とした。
今回は、メバルは18cmを頭に数はまずまずヒットした。
最初に訪れたポイントMでは、シーバスもタイミングが良ければおそらくヒットしただろう。
ポイントSでヒットした謎の魚は、根魚かチヌのような引きだった。サイズは根魚なら確実に20cmは超えている良型の引きだっただけに悔しい
もっとも、メバル用ロッドだったので、足場の高いテトラで掛けても抜き上げての取り込みは難しかったかもしれない。
30cmオーバーのアコウを抜き上げたチヌ用ロッドなら抜き上げはできたかもしれないが、軽量ジグヘッドで沈みテトラの上をトレースするのが難しいので、ヒットさせられるかどうかわからない。
とりあえずポイントUは、テトラ周りの根魚の魚影が濃いことはわかったので、またちょくちょく立ち寄りたい。ただ港内の水質が悪いので、根魚が釣れても持ち帰る気にならないのが残念な点
4月21日(木) 20:30~1:00 潮位:30cm~230cm 中潮:満潮1:40(239cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
グラスミノーSS(ピンクグロウ) + がまかつ コブラ29(0.6g)
スクリューテールグラブ1.5インチ(グローレッド) + がまかつ コブラ29(0.6g)
ママワーム アクションフィッシュ1.2インチ(オレンジ/グロー) + がまかつ コブラ29(0.6g)
ママワーム バチ(ブルークリア) + がまかつ コブラ29(0.6g)

久々にやってきたポイントM。
昨年8月にアコウを釣り上げた場所からは反対側の突堤の常夜灯付近で、同僚3人組と合流。
とりあえず自分は手堅くメバル狙い。同僚3人のうち1人はハードルアーでシーバス狙い。
足場は高いが玉網持参で来ているので、シーバスが出るという話は本当らしい

この日は微風だが、若干の北西風。
干潮から満潮にかかる潮回りはまずまずで、潮位差も大きい。
まずは港内を探り歩いて、潮が動き出した頃に、海藻の間からメバルが顔を見せた

その後同じポイントでは10cm程度のメバルが連続ヒットしたところで、
同僚3人組のところに戻る。
シーバスはまだ釣れていないらしい。
メバル狙いの同僚にはヒットしている。
海面はメバルのライズに混じって、シーバスも単発でライズが見られる

しかしペンシルにはなかなかヒットしないようだ。


23時近くまで粘ったが、結局ハードルアーにシーバスはヒットせず、納竿。
同僚と別れた後、自分は香西エリアのポイントSが気になっていたので、久々に訪れてみる。
ここは今年の2月に訪れて、タケノコメバルの自己記録更新サイズを釣り上げたところ

クルマは2台で、突堤先端付近に3人組の先行者がいる模様。
とりあえず港内の常夜灯付近で10cm程度の小型メバルを戯れた後、突堤のほうに向かう。
3人組が入っている方向とは逆の外側のテトラ周りでキャストする。
2,3投後、テトラ際でヒット

しかし明らかにメバルではない突っ込むような引き

一瞬でテトラの根ずれにやられてPEから切れてしまった

テトラ際でのヒットだったので、焦って対応が遅れてしまった

続いて少し方向を変えてキャストすると、またしてもテトラ際でヒット

激しい突っ込みでドラグが鳴る

2,3回の引きに耐えた後、今度はあえなくフックアウト

ヒットルアーは、フグが所々でワームを囓っていたので、強度のあるママワームのバチとアクションフィッシュ(1.2インチ)を使用。それでもアクションフィッシュのテール部分が囓られたりしたが

これで熱くなり、取り込みのことを考えてテトラの下に足場を確保し、しばらくキャストするが、ヒットするのは15cm程度のメバルばかり

少しポイントを休ませるため、3人組が帰った後の港内を探ってメバルを数匹追加し、再びテトラ側で潮止まり近くまで粘って探るが、先ほどのような強烈な引きの魚信はなく、納竿とした。
今回は、メバルは18cmを頭に数はまずまずヒットした。
最初に訪れたポイントMでは、シーバスもタイミングが良ければおそらくヒットしただろう。
ポイントSでヒットした謎の魚は、根魚かチヌのような引きだった。サイズは根魚なら確実に20cmは超えている良型の引きだっただけに悔しい

もっとも、メバル用ロッドだったので、足場の高いテトラで掛けても抜き上げての取り込みは難しかったかもしれない。
30cmオーバーのアコウを抜き上げたチヌ用ロッドなら抜き上げはできたかもしれないが、軽量ジグヘッドで沈みテトラの上をトレースするのが難しいので、ヒットさせられるかどうかわからない。
とりあえずポイントUは、テトラ周りの根魚の魚影が濃いことはわかったので、またちょくちょく立ち寄りたい。ただ港内の水質が悪いので、根魚が釣れても持ち帰る気にならないのが残念な点

4月21日(木) 20:30~1:00 潮位:30cm~230cm 中潮:満潮1:40(239cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
グラスミノーSS(ピンクグロウ) + がまかつ コブラ29(0.6g)
スクリューテールグラブ1.5インチ(グローレッド) + がまかつ コブラ29(0.6g)
ママワーム アクションフィッシュ1.2インチ(オレンジ/グロー) + がまかつ コブラ29(0.6g)
ママワーム バチ(ブルークリア) + がまかつ コブラ29(0.6g)