2011年12月21日
新規ポイント開拓
約2週間ほど多忙で釣行から遠ざかっていたが、ようやく1つ仕事が片付いたので息抜き釣行
今回は比較的近場だが、初めて訪れるポイントI。日中に下見を済ませて、狙い所を定めたうえで、日が暮れてから出撃
まずは漁港外向きの突堤を探る。突堤の外側と内側を両方探って先端まで行くが、無反応
先端付近で捨石が崩れているので、そのあたりを重点的に探ると、コツッというバイトがあるものの乗せられない
突堤は諦めて隣接する地磯混じりのサーフから攻める。
しかし潮位が高くなく、水深の変化にも乏しいポイントだったので、2,3投して見切りをつける。
次は港の石積みの小突堤周りを探る。
しかし全くのノーバイト
仕方がないので唯一魚っ気がある港内の常夜灯付近で見えメバルを狙う。
小型のメバルやフグに混じって20cm近くあるような良型の姿が2,3匹確認できるが、
ワームのローテーションや様々な誘いを駆使しても直前で見切られてヒットしない
一度ママワームIIシラウオ1.5インチに対し表層までアタックを仕掛けてきたが、フッキングせず
後から来た人の話では、ここは大きいのも時折居るが、なかなかヒットしないとのこと
結局このポイントで3時間ほど居て、釣り上げたのは10cm程度の小メバル2匹という貧果に終わる
このメバルは出目シラスのノーシンカーにヒット。それでも全く数が出ない。良型は産卵後の食い渋りの時期に入ったのかもしれない。
久々の釣りでこの貧果では悲しすぎるので、帰りにポイントSの根魚スポットに立ち寄る。
しかしすでに潮位が下がりきっており、魚からの反応は無し
しかもテトラを移動していたら、ロデオに装着していたワニグリップミニ+ホルスターが外れてテトラの底に落下

しばらくテトラの隙間に入り込んで救出しようともがいていたが、どうにもならない位置に落下してしまったので泣く泣く諦めることに
今秋に購入してまだアジやアオリなど数回しか挟んていないのに・・・根魚狙いでは使う必要がないので、外しておけばよかった
これで完全に戦意を喪失し、渋々納竿とした。
この日の釣行で唯一の収穫を挙げるとすれば、新規ポイントのIを日中に下見ができたぐらいか
ゴロタ混じりの地磯、サーフ、漁港突堤の捨石、石積み堤、常夜灯、干潟など、ポイントのバリエーションには富んでおり、ズリ上げできる砂地や階段状の箇所があるので、玉網がなくても釣り上げることは可能。
港内や沖合は砂地が続くので、餌釣りでキスやカレイ、ルアーではマゴチなどが面白そう。
捨石があるものの、基本的には砂地が多いので、根魚は捨石周りか石積み堤周辺に限られる。
メバルやアジの回遊があれば、港内や先端周りが狙い目か。常夜灯は港内の船溜まりしかないので、探れる範囲は狭い。
干潟周辺はハゼやシーバス、チヌなどが狙えそう。過去にメッキの釣果があったとの情報もネットで確認済み。
冬よりも春から秋のポイントという印象。バチ抜けシーズンのシーバス狙いからが面白くなりそう。
立地的には西風に強いポイントなので、冬場の選択肢の1つとしてもアリか。
道は狭いものの駐車スペースは広い。
12月20日(火) 20:30~0:00 潮位:160cm~50cm 若潮:満潮18:24(182cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
ママワームIIシラウオ1.5インチ(グロー) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
スクリューテールグラブ1.5インチ(グローシルバーティンセル) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
まるふじ 出目シラス3号(ピンク) + ノーシンカー


まずは漁港外向きの突堤を探る。突堤の外側と内側を両方探って先端まで行くが、無反応

先端付近で捨石が崩れているので、そのあたりを重点的に探ると、コツッというバイトがあるものの乗せられない

突堤は諦めて隣接する地磯混じりのサーフから攻める。
しかし潮位が高くなく、水深の変化にも乏しいポイントだったので、2,3投して見切りをつける。
次は港の石積みの小突堤周りを探る。
しかし全くのノーバイト

仕方がないので唯一魚っ気がある港内の常夜灯付近で見えメバルを狙う。
小型のメバルやフグに混じって20cm近くあるような良型の姿が2,3匹確認できるが、
ワームのローテーションや様々な誘いを駆使しても直前で見切られてヒットしない

一度ママワームIIシラウオ1.5インチに対し表層までアタックを仕掛けてきたが、フッキングせず

後から来た人の話では、ここは大きいのも時折居るが、なかなかヒットしないとのこと


このメバルは出目シラスのノーシンカーにヒット。それでも全く数が出ない。良型は産卵後の食い渋りの時期に入ったのかもしれない。
久々の釣りでこの貧果では悲しすぎるので、帰りにポイントSの根魚スポットに立ち寄る。
しかしすでに潮位が下がりきっており、魚からの反応は無し

しかもテトラを移動していたら、ロデオに装着していたワニグリップミニ+ホルスターが外れてテトラの底に落下


しばらくテトラの隙間に入り込んで救出しようともがいていたが、どうにもならない位置に落下してしまったので泣く泣く諦めることに

今秋に購入してまだアジやアオリなど数回しか挟んていないのに・・・根魚狙いでは使う必要がないので、外しておけばよかった

これで完全に戦意を喪失し、渋々納竿とした。
この日の釣行で唯一の収穫を挙げるとすれば、新規ポイントのIを日中に下見ができたぐらいか

ゴロタ混じりの地磯、サーフ、漁港突堤の捨石、石積み堤、常夜灯、干潟など、ポイントのバリエーションには富んでおり、ズリ上げできる砂地や階段状の箇所があるので、玉網がなくても釣り上げることは可能。
港内や沖合は砂地が続くので、餌釣りでキスやカレイ、ルアーではマゴチなどが面白そう。
捨石があるものの、基本的には砂地が多いので、根魚は捨石周りか石積み堤周辺に限られる。
メバルやアジの回遊があれば、港内や先端周りが狙い目か。常夜灯は港内の船溜まりしかないので、探れる範囲は狭い。
干潟周辺はハゼやシーバス、チヌなどが狙えそう。過去にメッキの釣果があったとの情報もネットで確認済み。
冬よりも春から秋のポイントという印象。バチ抜けシーズンのシーバス狙いからが面白くなりそう。
立地的には西風に強いポイントなので、冬場の選択肢の1つとしてもアリか。
道は狭いものの駐車スペースは広い。
12月20日(火) 20:30~0:00 潮位:160cm~50cm 若潮:満潮18:24(182cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
ママワームIIシラウオ1.5インチ(グロー) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
スクリューテールグラブ1.5インチ(グローシルバーティンセル) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
まるふじ 出目シラス3号(ピンク) + ノーシンカー
タグ :メバル