2008年12月31日
回顧と展望(2008年)
2008年も残りあとわずか。
結局今年は20日の釣行が釣り納めでした。
ここで少し今年の釣りを振り返ってみたいと思います。
今年はルアー釣りを始めて2年目に突入。
ブログの釣行データも1年分蓄積されたので、気合が入る。
しかし1月は多忙で一度も釣りに行けず、ようやく2月に開幕。
開幕戦はメバル狙いだったが、小メバル1匹という貧果に終わる。
その後の鳥羽遠征ではまずまずのメバルとカサゴを持ち帰ることができた。
3月はメバルをやりつつバチ抜けシーバスを狙いに行くが、目立った釣果はナシ。
今冬のメバル・根魚は前年秋の赤潮の影響のためか、ホームグラウンド周辺は絶不調だった。
4月から5月は一度尾鷲遠征に出た程度で、しばらく釣りから遠ざかっていた。
6月はホームで根魚を相手にしたり、餌釣りのチョイ投げでキスを狙ったり、地元の野池でブルーギルと遊んだり、少しずつ釣行回数が増えていった。
バラシはするが、徐々にシーバスらしき反応も見られるようになってきた。
7月に入り、がまかつのラグゼ ソルテージチータ76MLを購入し、身近なポイントをランガンしながらシーバスを追う。
しかし相変わらずバラシてばかり。
投げ釣りの方は楽しい釣りができた。
8月はナチュラムの情報流出の被害に遭いながらも、河口でチヌを連続して上げることができた。特にMリグでの初釣果は大きな収穫だった。
そのほか釣友との南伊勢遠征や琵琶湖遠征、田曽遠征、旅行の合間の答志島釣行など、いろいろなジャンルの釣りを満喫できた。
9月はホームで根魚と戯れる一方で、琵琶湖でヘビキャロに挑戦したりと、新しい釣り方を試みた。
中旬から下旬にかけては多忙になり釣行回数が激減するものの、早朝のホームでセイゴのサイトフィッシングを楽しんだ。
10月もほとんど釣りにいけない日々が続いたが、ナチュラムのポイントを利用して、セフィアCI4 C3000SDHを購入する。
ラインはチタニウムブレイド0.6号と組み合わせることにより、メバルや根魚からシーバスやチヌをターゲットとして、現在のメインリールとなっている。
下旬に入って釣友と鳥羽遠征に行き、再び釣りを再開する。
ホームの河川では川バスを初めて釣り上げる(バスの自己記録も更新)。
月末にはやっとシーバスと呼べるサイズをバラさず釣り上げることができた。
11月は初めて訪れた七里御浜で釣友が大型のヘダイを上げる。
ホームではシーバスの自己記録を更新することができた。
12月は上旬にシーバスの釣り納めが無事完了し、その後は根魚と遊びながら、鳥羽遠征では初めてルアーでアジを釣り上げることができた。
2008年を振り返ると、概況としては、春先はメバルや根魚が不調だったものの、夏から秋にかけてはセイゴがホーム周辺で沸いており、晩秋から初冬にかけては各地の釣果情報にも掲載されていたが、鳥羽以南で30cmを超える大アジの回遊が続いていた。
自身も下半期、特に夏から秋にかけては釣友と各方面に遠征し、ポイントに合わせてさまざまな釣りを楽しんだ。
釣友が上げたヘダイは別として、特別な大物は出なかったが、バスやシーバスの自己記録更新、Mリグでの初チヌなど、ポイントの見極めや釣り方の研究も含めて、収穫の多い1年だった。
もともとメバルや根魚から始めたルアー釣りだったが、2009年は今年の経験を踏まえ、シーバスやチヌの数と型を上げていくとともに、もう少しホームに通い詰めて、ポイントの研究を続けたい。
とはいえ基本的には気分転換の釣りなので、小一時間ほどのメバルや根魚狙いが中心かな。
最後になりましたが、縁あって当ブログを訪れてくださった皆様、今年一年ありがとうございました。
また来年も、よろしくお願いいたします。
結局今年は20日の釣行が釣り納めでした。
ここで少し今年の釣りを振り返ってみたいと思います。
今年はルアー釣りを始めて2年目に突入。
ブログの釣行データも1年分蓄積されたので、気合が入る。
開幕戦はメバル狙いだったが、小メバル1匹という貧果に終わる。
その後の鳥羽遠征ではまずまずのメバルとカサゴを持ち帰ることができた。
3月はメバルをやりつつバチ抜けシーバスを狙いに行くが、目立った釣果はナシ。
今冬のメバル・根魚は前年秋の赤潮の影響のためか、ホームグラウンド周辺は絶不調だった。
4月から5月は一度尾鷲遠征に出た程度で、しばらく釣りから遠ざかっていた。
バラシはするが、徐々にシーバスらしき反応も見られるようになってきた。
しかし相変わらずバラシてばかり。
投げ釣りの方は楽しい釣りができた。
そのほか釣友との南伊勢遠征や琵琶湖遠征、田曽遠征、旅行の合間の答志島釣行など、いろいろなジャンルの釣りを満喫できた。
中旬から下旬にかけては多忙になり釣行回数が激減するものの、早朝のホームでセイゴのサイトフィッシングを楽しんだ。
ラインはチタニウムブレイド0.6号と組み合わせることにより、メバルや根魚からシーバスやチヌをターゲットとして、現在のメインリールとなっている。
ホームの河川では川バスを初めて釣り上げる(バスの自己記録も更新)。
月末にはやっとシーバスと呼べるサイズをバラさず釣り上げることができた。
ホームではシーバスの自己記録を更新することができた。
2008年を振り返ると、概況としては、春先はメバルや根魚が不調だったものの、夏から秋にかけてはセイゴがホーム周辺で沸いており、晩秋から初冬にかけては各地の釣果情報にも掲載されていたが、鳥羽以南で30cmを超える大アジの回遊が続いていた。
自身も下半期、特に夏から秋にかけては釣友と各方面に遠征し、ポイントに合わせてさまざまな釣りを楽しんだ。
釣友が上げたヘダイは別として、特別な大物は出なかったが、バスやシーバスの自己記録更新、Mリグでの初チヌなど、ポイントの見極めや釣り方の研究も含めて、収穫の多い1年だった。
もともとメバルや根魚から始めたルアー釣りだったが、2009年は今年の経験を踏まえ、シーバスやチヌの数と型を上げていくとともに、もう少しホームに通い詰めて、ポイントの研究を続けたい。
とはいえ基本的には気分転換の釣りなので、小一時間ほどのメバルや根魚狙いが中心かな。
最後になりましたが、縁あって当ブログを訪れてくださった皆様、今年一年ありがとうございました。
また来年も、よろしくお願いいたします。
Posted by shin1979 at 23:03│Comments(0)
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