shinの釣行記

7月中旬は出張で岩国を訪れて、その後大阪に滞在することになったので、パックロッドを忍ばせて空き時間に竿を出した。

7月12日（金）

まずは岩国へ。昨年は岩国駅で降りたが今回の目的地は南岩国。朝方まで中国・四国地方は大雨で山陽本線が遅れていたが、何とか時間内に仕事を終えられたので、広島まで戻る列車の待ち時間に竿を出す。事前にGoogleマップを確認し、現地では徒歩でポイントに移動し、湾奥河口で竿を出した。潮位は低いがチヌの魚影は見えるので、ペンシルで誘ってみるが反応なく、20分ほどで納竿。広島から新幹線で移動し、大阪で一泊。

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7月13日（土）

大阪で一泊後、チェックアウトの10時までの間に早起きして淀川へ。
5月の淀川釣行で帰り際に見つけたポイントで初めて竿を出した。
2016年に入手してタックルボックスの中で眠っていた五目ソフト シュリンプ2インチに明確なバイトが出たものの、フッキングならず
その後は5月に竿を出したポイントで探るが反応なし。
この時期は草が生い茂っていて藪漕ぎが必要なのでドライパンツとアンダータイツが重宝する。

その後下流に移動すると、さらに開けたポイントがあり、トップもボトムも探りやすいポイントだったけど、どうやら沖合に根掛かりスポットがあるようで、近くにブイも浮かんでいたのでロープか網が入っている感じ。近投して葦際を中心に探るものの、魚信なく納竿。約20分ほど歩いてホテルへ戻る。


宿に戻ってタックルの整理。今回は携行性重視でMZ-6Sを使用。MZ-7のベリー部分を組み合わせて多点ガイドにし、トップ系プラグとボトムを探るワームを厳選して持参した。
写真にはないけど、直射日光を防ぐハットとUVカット機能を有するシャツは必須装備。最近リピート買いしたソックスも快適だった

ロッドとリールを含めてタックル類は前澤バッグの中に入れて、今春特価で入手したシマノのエクストラトート内に着替えとともに収納すれば、岩国釣行のように出張の合間に水辺にそのまま移動可能。
宿を起点にタックルを厳選すれば前澤バッグのみで十分。少し荷物を増やしたいときはウォルナットシェルを併用する選択肢も。

昨年岩国を訪れたときは竿を出す余裕がなく釣具屋とラーメン屋に寄っただけだったので、今回は短時間でも竿が出せて良かった。もう少し早い時間に竿を出せていたら潮位も高かったし、チヌの魚影は濃かったのでトップチヌが楽しめそうな好ポイント。

淀川釣行では前回と同様に明確な魚信があったものの、フッキングならず
小バスかチヌか、未だに正体は不明だけど竿が出せるスポットも複数開拓できたので、大阪出張や帰省のタイミングで何とか釣果をものにしたい。

チェックアウト後は6月の大阪出張と同様に釣具屋巡りで買い物をしたので別記事で。

7月12日（金）　18：05～18：25　潮位：130cm～125cm　小潮：干潮19：24（110cm）
7月13日（土）　6：00～8：00

Rod：DearMonster MZ-6S（Extra Fast） + DearMonster MZ-7 #2+#3
Reel：22 EXIST LT2000S-H
Line：VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4（9.2lb）
Leader：VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5

≪ヒットルアー≫
五目ソフト シュリンプ2インチ（シラサ） + ラウンド26R 5.2g#1