2020年08月22日
【SLP WORKS】スティーズCT セミオーダー
スティーズA以来、2年ぶりにスティーズのセミオーダーを利用してみた
2016年にスティーズSV TW、2018年にスティーズAのセミオーダー、2019年にモアザンPE TWに手を出し、34mmスプールを使い回していたのでもうベイトリールは不要と思っていたけど、ちょうど6/20からスティーズCTのセミオーダーが始まり、1ヶ月近く悩んだ結果、申し込むことに。
背中を押したのは、2020年のセミオーダーキャンペーン特典
限定カラーのベイトフィネスハンドル75mm(ガンメタ)で組んでみた。
通常は赤のベイトフィネスハンドルだけど、キャンペーンでガンメタかブラックが選択可能になる。ガンメタ80mmが最も早く完売したようだ。
自身はリール本体のカラーに合わせてガンメタを選択。
CTのハンドル長は80mmだけど、16スティーズと差別化したかったので75mmにした。
ノブも20スティーズAirに装着されているフィネスノブ(3g)を選択。ボディと合わせてハンドルとノブも一回り小型化され、まさに16スティーズの弟分的存在に。
新しく登場したRCSハイグリップI型フィネスノブは、軽量化と引き替えにネジが丸見え状態なので、グリスを注しておくか海での使用後は水洗いが必要。
16スティーズに装着されているのは、RCSハイグリップIシェイプライトノブ。
CTはベイトフィネスハンドルを装着しているのでギア比別のハンドルロックプレートの色分けがなされていないが、右ハンドルのXHモデルを選択。
スプールは純正のCT SV700 G1ではなく、セミオーダーの利点を活かしてシャロースプール(CT SV700S G1)で組んでみた。
スティーズAのセミオーダー時に1012 G1 SVスプールを組んだので、16スティーズSV TWと合わせたとき、より使い分けを意識してフィネス対応力に優れたシャロースプールを選択。
CTではサイドカバーのロックとマグダイヤルが下側に配置されている。
ベースモデルはスティーズCT SV TW 700XH Right。
8.1のギア比でハンドル1回転の巻取り長さは76cm。
巻取り長さを基準とすると、16スティーズSV TW 1016SV-SHとほぼ同じだが、ショートハンドル仕様にしたのは巻き取りスピードを上げるのが狙い。
スティーズCTに付属するクロロプレン製リールケースはスティーズSVよりも若干小ぶりだけど、スティーズAがベースのモアザンPE TWも収納可能。
モアザンのリールケースだけダイワのロゴが違う。
15ジリオンTWも収納可能な余裕のあるサイズ。
<参考>
※2022年5月14日「リベラリスト803M+のパワー感」
※2021年1月22日「寒波後のホームポイント」
※2020年10月25日「スティーズCTでベイトエギング」
※2020年10月15日「ハイグリップ I型フィネスノブの耐ソルトチューン」
※2020年9月23日「スティーズCTとパックロッドでトップチヌ」
※2020年9月5日「スティーズCTの試し投げ」
※2020年8月24日「CT SV700S G1 + X-DYNE Sephia Elite4 #0.6」
ダイワ(Daiwa) スティーズCT SV TW 700XH 右巻き
ダイワ(Daiwa) RCS ハイグリップI型フィネスノブ
ダイワ(Daiwa) RCSB BFハンドルセット
2016年にスティーズSV TW、2018年にスティーズAのセミオーダー、2019年にモアザンPE TWに手を出し、34mmスプールを使い回していたのでもうベイトリールは不要と思っていたけど、ちょうど6/20からスティーズCTのセミオーダーが始まり、1ヶ月近く悩んだ結果、申し込むことに。
背中を押したのは、2020年のセミオーダーキャンペーン特典
限定カラーのベイトフィネスハンドル75mm(ガンメタ)で組んでみた。
通常は赤のベイトフィネスハンドルだけど、キャンペーンでガンメタかブラックが選択可能になる。ガンメタ80mmが最も早く完売したようだ。
自身はリール本体のカラーに合わせてガンメタを選択。
CTのハンドル長は80mmだけど、16スティーズと差別化したかったので75mmにした。
ノブも20スティーズAirに装着されているフィネスノブ(3g)を選択。ボディと合わせてハンドルとノブも一回り小型化され、まさに16スティーズの弟分的存在に。
新しく登場したRCSハイグリップI型フィネスノブは、軽量化と引き替えにネジが丸見え状態なので、グリスを注しておくか海での使用後は水洗いが必要。
16スティーズに装着されているのは、RCSハイグリップIシェイプライトノブ。
CTはベイトフィネスハンドルを装着しているのでギア比別のハンドルロックプレートの色分けがなされていないが、右ハンドルのXHモデルを選択。
スプールは純正のCT SV700 G1ではなく、セミオーダーの利点を活かしてシャロースプール(CT SV700S G1)で組んでみた。
スティーズAのセミオーダー時に1012 G1 SVスプールを組んだので、16スティーズSV TWと合わせたとき、より使い分けを意識してフィネス対応力に優れたシャロースプールを選択。
CTではサイドカバーのロックとマグダイヤルが下側に配置されている。
ベースモデルはスティーズCT SV TW 700XH Right。
8.1のギア比でハンドル1回転の巻取り長さは76cm。
巻取り長さを基準とすると、16スティーズSV TW 1016SV-SHとほぼ同じだが、ショートハンドル仕様にしたのは巻き取りスピードを上げるのが狙い。
スティーズCTに付属するクロロプレン製リールケースはスティーズSVよりも若干小ぶりだけど、スティーズAがベースのモアザンPE TWも収納可能。
モアザンのリールケースだけダイワのロゴが違う。
15ジリオンTWも収納可能な余裕のあるサイズ。
<参考>
※2022年5月14日「リベラリスト803M+のパワー感」
※2021年1月22日「寒波後のホームポイント」
※2020年10月25日「スティーズCTでベイトエギング」
※2020年10月15日「ハイグリップ I型フィネスノブの耐ソルトチューン」
※2020年9月23日「スティーズCTとパックロッドでトップチヌ」
※2020年9月5日「スティーズCTの試し投げ」
※2020年8月24日「CT SV700S G1 + X-DYNE Sephia Elite4 #0.6」
ダイワ(Daiwa) スティーズCT SV TW 700XH 右巻き
手持ちのベイトリールと重複しないセッティングを選択できるので、セミオーダーが結果的にお得になる。初回オーバーホール手数料が無料だし、随時点検無料というのも大きい。過去にスティーズAのドラグ引き出し音の不具合にも無料で調整してくれた。スティーズCTを追加購入する動機の1つに、ドラグ引き出し音付きというのもあった。
ダイワ(Daiwa) RCS ハイグリップI型フィネスノブ
20スティーズAir TWに標準装備のフィネスノブ。
自重は3g。Iシェイプライト(4g)、Iシェイプザイオン(5g)、Iシェイプパワー(6g)と比べても格段に軽量化。ベイトフィネスハンドルとの相性も抜群。
20スティーズAir TWのウェブサイトには、淡水専用の表記がある。確かにネジがむき出し状態なので、海水での使用後は水洗いが必須だろう。
ダイワ(Daiwa) RCSB BFハンドルセット
セミオーダー以外でカスタムするなら、I型フィネスノブとセットになったベイトフィネスハンドルセットがある。20スティーズAir TWに標準装備の80mmハンドルと、75mmハンドルも選択可。
セミオーダーならキャンペーンでガンメタかブラックのカラーが選択できる。
4CRBB仕様でクランクハンドルセットからさらに軽量化を達成。
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
│タックル