2025年02月13日
メガバスエキシビジョン2025 in OSAKAを訪問
昨年は単独で大阪入りして初日の朝からフィッシングショー、翌日に釣具のブンブンを訪れてShinkirowシリーズの展示品をチェックしていた。
今年は子どもたちと一緒なので午前中に妻の実家に立ち寄ってから、初日の午後に単独でメガバスエキシビジョン2025 in OSAKAに初参加。
ギャラリー展示なので空海シリーズや礁楽シリーズがフルラインナップで振り比べることができる。バスロッドではデストロイヤーシリーズはさすがの完成度。メガバス製ルアーも綺麗に展示されていた。
思いのほかフィーリングが良かったのがトライザシリーズ。
細分化されたモデルごとに調子が異なっていて、シリーズ共通の造り込まれたリールシート周りやデザインが所有欲を高めてくれる。
ただし3本継ぎのため仕舞寸法が70cm前後あり、携行性の面では他社のパックロッドに後れをとっているが、ロッドフィーリングとしてはマルチピースを感じさせない重量バランスの良さと完成度の高い仕上がりだった。
30分ほど展示品を見て回り、ロッドを触って写真を撮影して退室。
近くのマクドナルドで軽食をとり、この日の主目的であるアピアギャラリーのイベント会場へ。
アピアギャラリー訪問記は別記事で。
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F0(Super Ultra Light)クラスの3ピースのバスロッド。ライトソルト用ロッドとしても良さそうなモデル。天然木のリールシート周りが段差もなく気持ちの良いフィーリングだった。今回初めて振ってみたけど、マルチピースモデルとは思えない完成度の高いシリーズのロッド。
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トライザシリーズの一部のモデルは、ソリッドティップ仕様の替え穂(Exclusive Tip)が別売りでラインナップされている。
替え穂はハートランド柳龍スピニングやMZ-6Sでその便利さを実感しているけど、特にパックロッドだと重宝する仕様。
<参考>
※2025年2月15日「【APIA】アピアギャラリー初訪問」
※2025年2月17日「フィッシングショー大阪2025参戦記~前編(獲得品)~」
※2025年2月19日「フィッシングショー大阪2025参戦記~後編(注目製品)~」
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
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