2017年03月11日
2017年のOcean Rulerの製品展開

今年の大阪フィッシングショーでは釣研のみの出展だったが、3/12(日)に開催の四国フィッシングショーではオーシャンルーラーも出展すると聞いている。自身は昨年と同様、仕事で参加できないので、代わりに製品紹介


ゴールド系のカラーの選択肢が増えた。
初代ランガンライブウェルも、未だカタログに健在。
機能面の差異はリンク先を参照して欲しいが、カラーの違いに加え、外寸も初代が17×30×23(cm)に対し、2台目が20×30×23(cm)に。
昨年購入したORウォームグローブとORツバ付きニットキャップも掲載。

ウィードレスシンカーと組み合わせたボトムフィッシュアルティメイトも。
ファイアフライ青龍蝦もウィードレスシンカーと組み合わせて使用する。
クレイジグ波動チヌやボトムハンターはカタログ落ちしたようだ。
それでもカタログ見開き2頁にわたってチニングの項目を設けているのは、メーカーのやる気を感じる。
昨秋に新製品のインターシンカーとエクストラホールドを仕入れたけど、実釣ではまだ未使用なので、今夏の根魚シーズンに試してみたい

オーシャンルーラー製品の紹介は以上。
エギストやダブルソードといった餌木類がカタログ落ちしているけど、どうやら新しい餌木を開発中らしい。2017年秋頃の発売を目指しているとのこと。
釣研といえば、ウキを中心としたコアな磯釣り用品のメーカーとして有名だが、今年のカタログを見ていると、「夢工房」というブランドで新たな製品展開がなされていた。

価格も400円前後でタコ専用ルアーと比べて手頃だが、15号(56g)の自重は通常のベイトタックルでは厳しそう

20-30g程度のライトなタコジグを要望したい
