2016年10月14日
Ocean Rulerの新製品(インターシンカーとエクストラホールド)
今年も何かとお世話になっているオーシャンルーラーさん、今夏はライフジャケットの話題で取り上げたり、2月にはカタログから新製品情報をお伝えしたけど、実際の新製品をいくつか仕入れたので備忘録を兼ねて紹介したい
まずは今年新発売となったインターシンカーとエクストラホールド。
インターシンカーは、5gまでの軽量サイズは従来からラインナップされていたが、昨今のハタ系ロックフィッシュゲームの流行に合わせるかのように、7-28gまでの重量級シンカーが新登場。
今回は7gの徳用パック(6個入り)をチョイス。
エクストラホールドはロッキンホッグに合わせるために#1/0を選択。
インターシンカーの裏面の解説文。
このシンカーは、ブラス素材のテキサス用中通しシンカー。
ブラス素材のため、ビーズを間に入れるとアピール力が増す。
ライン保護パイプも装着済みなので安心。
同社のシンカーにはウィードレスシンカーもあり、テキサスリグの進化を謳うだけあって、非中通しタイプながら独特の形状故にシンカーが石の隙間に入りにくく、ボトムズル引きの釣りにも対応し易い。フックも通常のテキサスリグと同様、交換可能だが、ビーズを噛ませることは難しい。
インターシンカーとウィードレスシンカーの使い分けは、以下の点を考慮すれば良いだろう。
スイミングを織り交ぜたり、大きな太軸フックを使いたい場合、21g以上のヘビーウェイトを使いたい場合、その他一般的なテキサスリグの釣りには、インターシンカー。
シンカーが捨て石の隙間に入り込み易い場所での使用や、ボトムズル引き時にフックが上を向いて安定性を重視したい場合、シンカーのカラーを意識したい場合は、ウィードレスシンカー。
価格差は、それぞれ個数が微妙に違うだけなので、1個あたりの単価はどちらも大差ない印象。
ただしインターシンカーの場合は、徳用パックのほうがお買い得。
こちらはエクストラホールドの解説文。大きな特長は以下の3点。
第1に、ロングクランク設計でワームのホールド性能向上。
第2に、ロングクランク部にワームキーパーを搭載してズレを軽減。
第3に、ワイドゲイブ設計でボリュームのあるワームを付けてもフッキングを妨げない。
同社のフックにはソルトフックシリーズがすでに存在する。
ライトゲーム、アジ、メバル、カサゴと、それぞれの釣りに合わせたフックがラインナップされている。
特にテキサスリグということであれば、ソルトフック カサゴと使い分けをする場面が出てくる。
対象魚の大きさが異なるので、ライトロックフィッシュ狙いであれば、ソルトフック カサゴを選択。
大型根魚も視野に入れるならば、ボリュームのあるワームが装着できるエクストラホールドといった使い分けが適しているだろう。
ちなみにフックサイズと入り数は以下の通り。
ソルトフック カサゴは#1(8本)、#1/0(7本)、#2/0(6本)。
エクストラホールドは#1/0(8本)、#2/0(7本)、#3/0(6本)。
#1/0以上であればエクストラホールドのほうが少しお得。
長くなったので、他に仕入れた新製品は別記事でアップ
<参考>
※2018年8月23日「対タコ用テキサス装備」

インターシンカーは、5gまでの軽量サイズは従来からラインナップされていたが、昨今のハタ系ロックフィッシュゲームの流行に合わせるかのように、7-28gまでの重量級シンカーが新登場。
今回は7gの徳用パック(6個入り)をチョイス。
エクストラホールドはロッキンホッグに合わせるために#1/0を選択。
このシンカーは、ブラス素材のテキサス用中通しシンカー。
ブラス素材のため、ビーズを間に入れるとアピール力が増す。
ライン保護パイプも装着済みなので安心。
同社のシンカーにはウィードレスシンカーもあり、テキサスリグの進化を謳うだけあって、非中通しタイプながら独特の形状故にシンカーが石の隙間に入りにくく、ボトムズル引きの釣りにも対応し易い。フックも通常のテキサスリグと同様、交換可能だが、ビーズを噛ませることは難しい。
インターシンカーとウィードレスシンカーの使い分けは、以下の点を考慮すれば良いだろう。
スイミングを織り交ぜたり、大きな太軸フックを使いたい場合、21g以上のヘビーウェイトを使いたい場合、その他一般的なテキサスリグの釣りには、インターシンカー。
シンカーが捨て石の隙間に入り込み易い場所での使用や、ボトムズル引き時にフックが上を向いて安定性を重視したい場合、シンカーのカラーを意識したい場合は、ウィードレスシンカー。
価格差は、それぞれ個数が微妙に違うだけなので、1個あたりの単価はどちらも大差ない印象。
ただしインターシンカーの場合は、徳用パックのほうがお買い得。
第1に、ロングクランク設計でワームのホールド性能向上。
第2に、ロングクランク部にワームキーパーを搭載してズレを軽減。
第3に、ワイドゲイブ設計でボリュームのあるワームを付けてもフッキングを妨げない。
同社のフックにはソルトフックシリーズがすでに存在する。
ライトゲーム、アジ、メバル、カサゴと、それぞれの釣りに合わせたフックがラインナップされている。
特にテキサスリグということであれば、ソルトフック カサゴと使い分けをする場面が出てくる。
対象魚の大きさが異なるので、ライトロックフィッシュ狙いであれば、ソルトフック カサゴを選択。
大型根魚も視野に入れるならば、ボリュームのあるワームが装着できるエクストラホールドといった使い分けが適しているだろう。
ちなみにフックサイズと入り数は以下の通り。
ソルトフック カサゴは#1(8本)、#1/0(7本)、#2/0(6本)。
エクストラホールドは#1/0(8本)、#2/0(7本)、#3/0(6本)。
#1/0以上であればエクストラホールドのほうが少しお得。
長くなったので、他に仕入れた新製品は別記事でアップ

<参考>
※2018年8月23日「対タコ用テキサス装備」