2016年02月06日
2016年のOcean Rulerの注目製品
2016年のカタログが先月届いた

同時に、フィッシングショー大阪のチケットも到着

先日記事にしたように、淡路島への遠征釣行を兼ねて参加予定

しかし今日は仕事があるので、一段落してから移動して、
会場入りは7日(日)になる予定

本日のフィッシングショー大阪の一般公開に先駆けて、オーシャンルーラーカタログから2016年の注目製品をピックアップしてみたい

2016年のオーシャンルーラーの新製品は、カタログによると4種類。
ショア用のガンガンジグmini II、クレイジグレンジキープVR。
オフショア用のメタリスト、ガンガンジグSL。
オフショアはやらないので、ショア用品に絞って紹介したい。

ガンガンジグIIのUVシルバーとか、ガンガンジグSJのUVゴールドなど、
楽しみなカラーが追加される模様。
特にガンガンジグSJは、ショアスローの釣りがしたかったので昨年からロッドやメタルジグを揃えて結果も出始めたので、今年も継続していきたい。
これにより旧ガンガンジグminiは在庫限りになるのかも。
重さは3g、5g、7gがラインナップ。
このサイズなら、標準のトレブルフックよりもティンセル付きのアシストフックに替えるとライトタックルで小魚と遊べそう。
メバル、アジ、メッキ、カマスにはガンガンジグmini II、
シーバス、サワラ、青物にはガンガンジグII、
ロックフィッシュやフラットフィッシュにはガンガンジグSJ、
というのが基本的な使い分け。
続いてクレイジグシリーズの使い分けの紹介。
低活性でレンジがシビアなときは、クレイジグレンジキープ。
アジを対象に上顎フッキングをさせたいときは、クレイジグ波動アジ。
ショートバイト攻略やシラスパターンには、クレイジグ波動ジョイント。
以上がカタログ推奨の使い方だが、クレイジグ波動JTは使用経験ナシ


その名も、クレイジグレンジキープVR。通常のレンジキープと比べて、重さが7g、10g、14g、18g、21gと重量級のラインナップとなり、フックサイズも14gまでが#4/0、18gと21gは#5/0になっている。
ワインド釣法によるダートアクションは健在なので、ハイアピールなワームをボトムまで落とし、ロックフィッシュやフラットフィッシュを狙ったり、同シリーズの特長であるレンジキープもできるので、タチウオやシーバスにも使えそう。
さらなる特長としては、クレイジグ波動SWIMと同様、アイが1つ多く付いているので、アシストフックやブレードの装着が可能になっている。
以上、カタログ情報を基に、自分なりに使い方を妄想してみた

カタログにはさらに詳しい使い方が掲載されているので、そちらをご参照ください

フィッシングショー大阪でも、オーシャンルーラーブースで様々なイベントを実施するようです。
個人的には元三重県民なので、6日のトークショーで予定されている「三重のライトルアーゲーム」というのに惹かれるが、当日はまだ香川で仕事なので拝聴できず残念

<参考>
※2016年2月9日「フィッシングショー大阪訪問・・・ならず、タックル購入」
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