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2018年09月06日

快適なデイエギングのために

9月に入るとアオリイカも徐々に成長してきて、エギング熱が高まってくる人もいるだろう。
そこで快適なデイエギングのために役立つ製品を過去の投稿記事から紹介してみたい。

私が秋のデイエギングで最も警戒するのは、スズメバチの飛来ハチ
エギングの好ポイントは自然環境豊かな山に囲まれたエリアが多いため、シャクっているとスズメバチの接近にひやっとさせられることもしばしば汗
ナイトエギングや雨天時の釣行ならそういう心配もないけど、最も高活性となる朝マズメと夕マズメはスズメバチも盛んにパトロールで飛び回っている。

スズメバチは黒色を狙ってくるので、まずは頭を守るために帽子は必須。
9月はまだまだ日差しが強いので、キャップタイプよりもハットタイプのほうが紫外線対策にもなる。ゴアテックス素材なら急な雨でも大丈夫。
首回りの風通しは悪くなるけど、10月下旬から11月頃の秋が深まり涼しい気候ならサンシェード付きのほうがより安心。
肌の露出も避けたいので、夏場と同様、紫外線対策にもなるラッシュガードTシャツの組み合わせが定番。
半袖だったとしても、現場でアームカバーを身に付けるだけで効果は抜群。

岩場周りやラン&ガンを続けるなら、コンプレッションウェアを着込むだけでも疲労軽減に効果大。

最近は夏場の釣り動画を見ていると、ハーフパンツの下にインナータイツを履くスタイルが定番化しているようだ。長ズボンならリバーパンツが速乾性もあってお薦め。

あとはエギングの定番、偏光グラス

紫外線対策にもなるし、スズメバチから目や顔を防護する目的もある。
なにより秋のデイエギングならサイトフィッシングを楽しむのも釣趣の1つなので、エギングには必須の装備といえる。
エギングに限らずナイトゲームでは、目を防護するためナイトグラスの使用も推奨したい。

万全の装備で全身を防護したとしても、目の前をスズメバチが飛び回ることもある。
そんなときは、しゃがんでやり過ごすこともしばしば。
スズメバチは下方の視界が悪いので、急接近されたときは、その場で身を屈めると良い。

驚いてダッシュしてしまうと、警戒したスズメバチが追いかけてくることもある。
しかも驚くほどのスピードで、しつこく長距離を追いかけてくるため、やはりその場で身を低くして、スズメバチの視界から消えるのが賢明。
(刺された経験はまだ無いが、追いかけられた経験は有り)

今年はどうやらスズメバチが攻撃的になりそうだという記事があった。
万が一刺されたときのために、下記の応急処置用品を紹介。

ドクターヘッセル インセクトポイズンリムーバー

刺された経験はないので効果のほどは不明汗
蜂に限らず様々な毒虫に刺されたときに、毒を抽出する簡易な器具。
毒魚にも使えるようなので、キャンプだけでなく釣りにも携行しておくと安心。

  


Posted by shin1979 at 12:30Comments(0)タックル