2018年09月02日
夏の終わりの息抜き釣行
小学生の頃、夏休みの宿題は8月31日に必死でやるタイプだった。
間に合わないときは開き直って未提出で過ごした年も
2学期開始後、1-2週間ほど担任のプレッシャーに耐えれば運動会準備も始まり慌ただしくなるので、夏休みの宿題なんて無かったことになっていた記憶がある
時は流れて約30年後、大人になった今でも締切り間際に始動する生活は変わらない
ただ一応「仕事」なので、宿題と違って無かったことにするわけにはいかないのが辛いところ。
先月はバウンティキャンペーンにエントリーし、書き溜めた下書きを連日投稿していたが、ほとんど釣行できなかったのでタックルネタ中心だった。
何とか月末の締切りを乗り越え、未だ仕事は山積しているものの、翌日から出張も入っていたので少し息抜きに海へ出かけた。
この日は曇り時々雨で気温も30度を下回り、風もあったので半袖だと少し肌寒いぐらいの気候。
久々の曇天で小雨が時折降るデイゲーム日和だったので、昼過ぎから釣行した。
この夏は香西エリアばかり通っていたので、久々に東に移動して牟礼エリアへ
トップチヌポイントに入るが到着時は潮位が高く、1時間ほどキャストしてもチェイスすらない。
ポイントを移動し、夏メバルの実績場の突堤に入る。
このエリアは昨夏に豆アジの実績もあったので、突堤外向きに今夏仕入れたガンガンジグmini SLOWの7g(UVシルバー)で探る。
着底直後にしゃくり上げたら謎の重量感
魚の引きでもないので新子イカでも掛かったかと思い、慎重に寄せてくる。
なんと正体はイイダコ
ガンガンジグmini SLOWをしっかり抱いている。
食材としては魅力的だったが、瀬戸内のイイダコは近年不漁が続いているので、優しくリリース。
メタルジグからジグヘッド単体に切り替えてライトワインド釣法へ。
前回のアコウ以来、約1カ月ぶりの魚信はミニカサゴ
今年入手したスパッシュワーム2インチと、昨年仕入れたレンジキープVRmini 2.8gの組み合わせ。
ライトクラスのバスロッドとの相性も抜群で絶妙のダートを見せる。
この日はもともとトップチヌ狙いだったので、リーダーとして先日の記事でも取り上げたフリクションZ(1.7号、ジェードグリーン、150m)を使用。
小型メタルジグやジグヘッドのワインド釣法など、ライトゲームなら視認性も良く扱い易い。トップチヌ用プラグの場合は自分のミスでキャスト切れを起こしたので、2号以上のほうが安心感がある。
この日は息抜きのための釣行だったので、珍しい釣果もあったし、魚の引きを味わえただけで満足し納竿とした。
しばらく釣行から遠ざかっている間に、夏から秋の海に変わってきた感じ。
9月1日(土) 14:30~17:00 潮位:215cm~192cm 小潮:満潮15:04(221cm)
Rod:18 BLAZON 672LB
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:Friction Z #1.7
≪ヒットルアー≫
Ocean Ruler ガンガンジグミニ スロー 7g(UVシルバー)
スパッシュワーム2インチ(クリアピンク/シルバーティンセル) + レンジキープVRmini 2.8g#6
間に合わないときは開き直って未提出で過ごした年も
2学期開始後、1-2週間ほど担任のプレッシャーに耐えれば運動会準備も始まり慌ただしくなるので、夏休みの宿題なんて無かったことになっていた記憶がある
時は流れて約30年後、大人になった今でも締切り間際に始動する生活は変わらない
ただ一応「仕事」なので、宿題と違って無かったことにするわけにはいかないのが辛いところ。
先月はバウンティキャンペーンにエントリーし、書き溜めた下書きを連日投稿していたが、ほとんど釣行できなかったのでタックルネタ中心だった。
何とか月末の締切りを乗り越え、未だ仕事は山積しているものの、翌日から出張も入っていたので少し息抜きに海へ出かけた。
この日は曇り時々雨で気温も30度を下回り、風もあったので半袖だと少し肌寒いぐらいの気候。
久々の曇天で小雨が時折降るデイゲーム日和だったので、昼過ぎから釣行した。
この夏は香西エリアばかり通っていたので、久々に東に移動して牟礼エリアへ
トップチヌポイントに入るが到着時は潮位が高く、1時間ほどキャストしてもチェイスすらない。
ポイントを移動し、夏メバルの実績場の突堤に入る。
このエリアは昨夏に豆アジの実績もあったので、突堤外向きに今夏仕入れたガンガンジグmini SLOWの7g(UVシルバー)で探る。
着底直後にしゃくり上げたら謎の重量感
魚の引きでもないので新子イカでも掛かったかと思い、慎重に寄せてくる。
なんと正体はイイダコ
ガンガンジグmini SLOWをしっかり抱いている。
食材としては魅力的だったが、瀬戸内のイイダコは近年不漁が続いているので、優しくリリース。
メタルジグからジグヘッド単体に切り替えてライトワインド釣法へ。
前回のアコウ以来、約1カ月ぶりの魚信はミニカサゴ
今年入手したスパッシュワーム2インチと、昨年仕入れたレンジキープVRmini 2.8gの組み合わせ。
ライトクラスのバスロッドとの相性も抜群で絶妙のダートを見せる。
この日はもともとトップチヌ狙いだったので、リーダーとして先日の記事でも取り上げたフリクションZ(1.7号、ジェードグリーン、150m)を使用。
小型メタルジグやジグヘッドのワインド釣法など、ライトゲームなら視認性も良く扱い易い。トップチヌ用プラグの場合は自分のミスでキャスト切れを起こしたので、2号以上のほうが安心感がある。
この日は息抜きのための釣行だったので、珍しい釣果もあったし、魚の引きを味わえただけで満足し納竿とした。
しばらく釣行から遠ざかっている間に、夏から秋の海に変わってきた感じ。
9月1日(土) 14:30~17:00 潮位:215cm~192cm 小潮:満潮15:04(221cm)
Rod:18 BLAZON 672LB
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:Friction Z #1.7
≪ヒットルアー≫
Ocean Ruler ガンガンジグミニ スロー 7g(UVシルバー)
スパッシュワーム2インチ(クリアピンク/シルバーティンセル) + レンジキープVRmini 2.8g#6