2018年09月26日
5年ぶりのブラックバス
先日は出張時の購入品を記事にしたが、出張旅程は高松空港を利用したので、午後に戻ってきて空港の駐車場から車を出し、そのまま周辺の野池を調査
釣りは小樽釣行以来だったので、まずはバス釣りのホーム野池へ向かうが、3連休最終日とあって人が多かったので、府中湖まで車を走らせた。
この日は曇天でちょうど夕マズメにさしかかる時間帯。
幸い入りたかったポイントに先行者はおらず、足場も良い場所なのでスーツと革靴のままポイント入り。
この日のタックルは、車載タックルにしているブレイゾンと、出張帰りに釣りをするために車に入れておいたスティーズSV TWの組み合わせで狙う。
今夏、オーシャンルーラーのボトムアッパーという新作ジグヘッドを仕入れてアコウの釣果を得たのはすでに記事にしたが、同時にライズアッパーという新作ジグヘッドも仕入れていた。
このジグヘッドの最大の特徴は、1.8gから5gまでの軽量ラインナップでありながら、フックサイズが#2/0と#3/0の大型フックがセットされている点。
したがって3インチ以上のワームとの相性は抜群
従来のライトゲーム用ジグヘッドのフックサイズでは小さすぎるようなワームや対象魚にマッチする製品。
遠投を必要としない場所でのタチウオや、港湾部のクロソイやタケノコメバルなどのロックフィッシュ狙いに活躍しそう。
自分はバス釣りにも使えるのではないかと思い、今回の釣行ではこのジグヘッドを初めて使用してみた。
3インチワームを付けてキャストした後、ボトムバンプさせながら誘う。
キャストしてフリーフォールさせた後、糸ふけを取ろうとロッドをあおると重い感触
一瞬根掛かりかと思ったが、重々しい魚の引きが伝わってきた
少しジャンプさせながら引き味を堪能し、足下数十cmの高さから一気に抜き上げて、久々のブラックバスをGet
バス釣り自体が今年の梅雨時で2年ぶりだったが、ブラックバスとの対面は5年ぶり
サイズは30cm程度。三重県での自己記録魚には及ばないが、香川県での自己記録を更新。普段バス釣りをしない自分にとっては満足いくサイズ。ヒットルアーは、2016年末の帰省時に根魚用に購入したロックバイブシャッド3インチ(エビミソ)。
こんな感じで針先をワームに埋め込んで装着すれば、根掛かりも少ない。
シンカーの自重が軽いので、ボトムを探っても根掛かりの危険性は低い。
今回は1.8gだが、3インチ以上のワームの重さでベイトフィネスでも使える。
ワームの浮力を活かせばフリーフォール時でもスローなフォールを演出してくれるので、それが今回のヒットに繋がったようだ。
その後も数回バイトがあり、1回は1尾目と同サイズらしい魚を足下まで寄せる途中でジャンプ時にバラシ
周囲が薄暗くなってから、最後に20cm程度の子バスのヒットで納竿とした。
狙い通りのタックルとリグで短時間ながら本命魚を手にできたので、満足度は高い釣行だった
18ブレイゾンと16スティーズSV TWの組み合わせも、バス釣りで使うつもりはなく今までも根魚やタコのヒットばかりだったけど、ようやく本来の用途のブラックバスで入魂できた。
さすがバスロッドだけあって、30cm程度のサイズでも抜き上げは容易。
9月17日(月・祝) 17:30~18:30
Rod:18 BLAZON 672LB
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2
≪ヒットルアー≫
ロックバイブシャッド3インチ(エビミソ) + ライズアッパー1.8g#2/0

釣りは小樽釣行以来だったので、まずはバス釣りのホーム野池へ向かうが、3連休最終日とあって人が多かったので、府中湖まで車を走らせた。
この日は曇天でちょうど夕マズメにさしかかる時間帯。
幸い入りたかったポイントに先行者はおらず、足場も良い場所なのでスーツと革靴のままポイント入り。
この日のタックルは、車載タックルにしているブレイゾンと、出張帰りに釣りをするために車に入れておいたスティーズSV TWの組み合わせで狙う。
今夏、オーシャンルーラーのボトムアッパーという新作ジグヘッドを仕入れてアコウの釣果を得たのはすでに記事にしたが、同時にライズアッパーという新作ジグヘッドも仕入れていた。
このジグヘッドの最大の特徴は、1.8gから5gまでの軽量ラインナップでありながら、フックサイズが#2/0と#3/0の大型フックがセットされている点。
したがって3インチ以上のワームとの相性は抜群

従来のライトゲーム用ジグヘッドのフックサイズでは小さすぎるようなワームや対象魚にマッチする製品。
遠投を必要としない場所でのタチウオや、港湾部のクロソイやタケノコメバルなどのロックフィッシュ狙いに活躍しそう。
自分はバス釣りにも使えるのではないかと思い、今回の釣行ではこのジグヘッドを初めて使用してみた。
キャストしてフリーフォールさせた後、糸ふけを取ろうとロッドをあおると重い感触


少しジャンプさせながら引き味を堪能し、足下数十cmの高さから一気に抜き上げて、久々のブラックバスをGet


シンカーの自重が軽いので、ボトムを探っても根掛かりの危険性は低い。
今回は1.8gだが、3インチ以上のワームの重さでベイトフィネスでも使える。
ワームの浮力を活かせばフリーフォール時でもスローなフォールを演出してくれるので、それが今回のヒットに繋がったようだ。

周囲が薄暗くなってから、最後に20cm程度の子バスのヒットで納竿とした。
狙い通りのタックルとリグで短時間ながら本命魚を手にできたので、満足度は高い釣行だった

18ブレイゾンと16スティーズSV TWの組み合わせも、バス釣りで使うつもりはなく今までも根魚やタコのヒットばかりだったけど、ようやく本来の用途のブラックバスで入魂できた。
さすがバスロッドだけあって、30cm程度のサイズでも抜き上げは容易。
9月17日(月・祝) 17:30~18:30
Rod:18 BLAZON 672LB
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2
≪ヒットルアー≫
ロックバイブシャッド3インチ(エビミソ) + ライズアッパー1.8g#2/0