2020年10月11日
19セルテートカスタムボディと18イグジストセミオーダーの比較インプレ
8月末に19セルテートのカスタムボディについて取り上げていたけど、記事を作成していた時点で実は注文していて、9月の4連休前に釣具屋に届いたので、受け取ってきた。
18イグジスト(FC LT2500S-CXH)のセミオーダーに合わせて、2500SSスプール、2500Sスプール、2500スプールを買い揃えていたので、パーツの流用ができるよう19セルテートのボディ(LT2500-XH)だけを注文。
18イグジストほどの分厚いリールバッグではないが、柔らかい布の収納袋が付属。8月中の注文特典として2022年9月末まで有効のオーバーホールカードも付属。調整ワッシャーも付いてきた。
セミオーダー時に組んだSLPW EX LTスプール2500SSとの組み合わせ。
SLP WORKSのRCSマシンカットライトハンドルのブラックとゴールドのカラーリングがカスタムボディのエンジンプレートのカラーにピッタリ。
マグシールキャップのカラーリングは、セミオーダーイグジストのゴールドと区別するためガンメタ色になっている。
18イグジストの純正スプールとの組み合わせ。
スプールケースに替えスプールが入っているが、セルテートの強さを活かすため、カスタムボディには1号PEラインを巻いた2500スプールの組み合わせで使うことが多くなりそう。すでにエギングや青物狙いで使用しているが、やはりフラッグシップモデルはイグジストだなと言うのが正直な感想
ハンドルはセミオーダーで組んだマシンカットライトハンドル50mmにパワーライトノブSの組み合わせを移植。2500-XHの標準ハンドル長は55mmなので多少巻きが重く感じるが、使えないほどではない。いずれ中古品を含めて適当なハンドルとノブを買い揃えるつもり。中古で入手したカーボンリールスタンドのゴールド色がカスタムボディのエンジンプレート色にピッタリ。
18イグジストの純正スプール同士を装着して比較。フィネスカスタムモデルの18イグジストと比べると、さすがにセルテートはアルミボディの重厚感が伝わってくる。
カスタムボディの特徴の1つであるブラックカラーは、アピアのベンチュラを思わせるマットブラックなカラーリング。
セルテートとイグジストの違いは、ボディ素材やストッパーレバーの有無のほかに、ドラグノブの配色が違う。右側のイグジストのほうがラメ入りで光沢があり高級感がある。
イグジストの純正スプール同士でドラグ音を比較したが、高音がイグジスト(FCモデル)、低音がセルテートという印象。
左側は、セルテートカスタムボディにイグジスト純正2500スプール、右側はイグジストFCモデルにEX LT2500SSスプールを装着した状態の重量比較。
マシンカットライトハンドル50mm、パワーライトノブS、カーボンリールスタンドは共通。
ついでにライン込みのスプール重量の比較。2500には1号PE、2500Sには0.6号PE、2500SSには0.4号PEを巻いている。
カスタムボディの説明書。修理の場合は社外パーツを問わずラインが巻かれたスプールとハンドルを装着して預けることになるようだ。
オーバーホールの場合は購入したボディ単体で預けるのだろうか。
SLP WORKS製品で揃えればそのまま預けられるので、今のところマシンカットライトハンドル55mmに、新発売のアルミラウンドノブS(ゴールド)を合わせようと思っている。
ダイワ(Daiwa) 19セルテート LT2500S-XH
<参考>
※2020年10月27日「台風後のイカ調査」
※2020年11月2日「久々の青物の引き味」
※2020年11月12日「セルテートカスタムボディ用ハンドル+ノブ」
※2022年7月27日「MJS-782-TRの初釣果」
※2022年10月2日「初めてのショアレッド」
※2022年10月13日「オーバーホールついでに小物類の補充」
18イグジスト(FC LT2500S-CXH)のセミオーダーに合わせて、2500SSスプール、2500Sスプール、2500スプールを買い揃えていたので、パーツの流用ができるよう19セルテートのボディ(LT2500-XH)だけを注文。
18イグジストほどの分厚いリールバッグではないが、柔らかい布の収納袋が付属。8月中の注文特典として2022年9月末まで有効のオーバーホールカードも付属。調整ワッシャーも付いてきた。
セミオーダー時に組んだSLPW EX LTスプール2500SSとの組み合わせ。
SLP WORKSのRCSマシンカットライトハンドルのブラックとゴールドのカラーリングがカスタムボディのエンジンプレートのカラーにピッタリ。
マグシールキャップのカラーリングは、セミオーダーイグジストのゴールドと区別するためガンメタ色になっている。
18イグジストの純正スプールとの組み合わせ。
スプールケースに替えスプールが入っているが、セルテートの強さを活かすため、カスタムボディには1号PEラインを巻いた2500スプールの組み合わせで使うことが多くなりそう。すでにエギングや青物狙いで使用しているが、やはりフラッグシップモデルはイグジストだなと言うのが正直な感想
ハンドルはセミオーダーで組んだマシンカットライトハンドル50mmにパワーライトノブSの組み合わせを移植。2500-XHの標準ハンドル長は55mmなので多少巻きが重く感じるが、使えないほどではない。いずれ中古品を含めて適当なハンドルとノブを買い揃えるつもり。中古で入手したカーボンリールスタンドのゴールド色がカスタムボディのエンジンプレート色にピッタリ。
18イグジストの純正スプール同士を装着して比較。フィネスカスタムモデルの18イグジストと比べると、さすがにセルテートはアルミボディの重厚感が伝わってくる。
カスタムボディの特徴の1つであるブラックカラーは、アピアのベンチュラを思わせるマットブラックなカラーリング。
セルテートとイグジストの違いは、ボディ素材やストッパーレバーの有無のほかに、ドラグノブの配色が違う。右側のイグジストのほうがラメ入りで光沢があり高級感がある。
イグジストの純正スプール同士でドラグ音を比較したが、高音がイグジスト(FCモデル)、低音がセルテートという印象。
左側は、セルテートカスタムボディにイグジスト純正2500スプール、右側はイグジストFCモデルにEX LT2500SSスプールを装着した状態の重量比較。
マシンカットライトハンドル50mm、パワーライトノブS、カーボンリールスタンドは共通。
ついでにライン込みのスプール重量の比較。2500には1号PE、2500Sには0.6号PE、2500SSには0.4号PEを巻いている。
カスタムボディの説明書。修理の場合は社外パーツを問わずラインが巻かれたスプールとハンドルを装着して預けることになるようだ。
オーバーホールの場合は購入したボディ単体で預けるのだろうか。
SLP WORKS製品で揃えればそのまま預けられるので、今のところマシンカットライトハンドル55mmに、新発売のアルミラウンドノブS(ゴールド)を合わせようと思っている。
ダイワ(Daiwa) 19セルテート LT2500S-XH
カスタムボディのベース機は、LT2500-XHを選択。セルテートの購入は、すでに手放した10セルテート2004CH ローターカスタム以来となる。
対象魚や組み合わせるロッドとリグ次第で、18イグジストFC LT2500S-CXHや18イグジストLT3000-XHと使い分けていきたい。ベイトを含めて近年はダイワ製品を愛用しているが、12ヴァンキッシュもまだまだ現役。
<参考>
※2020年10月27日「台風後のイカ調査」
※2020年11月2日「久々の青物の引き味」
※2020年11月12日「セルテートカスタムボディ用ハンドル+ノブ」
※2022年7月27日「MJS-782-TRの初釣果」
※2022年10月2日「初めてのショアレッド」
※2022年10月13日「オーバーホールついでに小物類の補充」
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
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