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2020年04月02日

記録としての釣行記

この日はメバルバトル参戦用に早々に1尾の釣果を得て、場所移動して向かった先は、4月にアジの釣果実績があるエリア。
3月下旬にSNS上で市内でもアジの釣果が上がっていたので、この冬は水温も高かったし回遊が早まったのかと思い、出かけてみた。

記録としての釣行記3カ所ほどラン&ガンするものの、まったく反応がなくて夜明けを迎えたタラ~
小雨交じりで人も少なく、釣りはし易かったが魚信は得られなかった。
居合わせたメバルアングラーと情報交換をしたら、アジは別エリアらしい汗
結果的にSNSに踊らされた釣行だったけど、入るエリアや狙うポイント、釣り方次第では高松でも春アジングは成立するはずシーッ

先月から続けているミドルゲームのタックルバランスの追求も継続中。
この日は2-12gのキャストウェイトがあるブルーカレント70Ti プラグスペシャルを使用。

トップチヌに使い易くプラッギング用とされているが、ジグヘッドにも高次元で対応可能。
エクスクイーバーよりもティップに張りがあり、ブルカレシリーズらしくロッド全体で曲がる調子。
ライトゲームを中心に時々ミドルゲームとして5-7g程度までのジグヘッドをキャストするなら、このロッド1本で十分。この汎用性の高さが大会遠征では重宝する。
毎年春から梅雨時期までは、メバルシーバス狙いに使用頻度が増大するロッドニコニコ

あと、この日に入ったポイントの1つに、突堤の外側が大型の石で積まれているポイントがあって、テトラよりも足場が良いので気に入っている釣り場がある。
港内にかなり明るい常夜灯があり、その明かりが突堤外側に届いて明暗ができて好ポイントを形成するポイント。
しかし注意が必要なのは、背後の石積みが影になって足元が完全に死角となる場所ができる点。

通い慣れたポイントだったので油断してネックライトを点けずに石積みを歩いていたら、見事に死角となっていたスポットに片足がはまり、もう片足の膝を強打ウワーン
幸い小さな穴だったので全身が落ちることはなく、軽い打撲で済んだ程度だったが、もし大きな穴だったらちょうどマンホールの蓋が開いたところに落ちるのと同じ状態になっていたので、不幸中の幸いだった。

通い慣れた場所とはいえ、油断と過信は禁物。
釣果無しの記録と合わせて自戒を込めて、釣行記に残しておきたい。

3月28日(土) 3:00~6:00 潮位:190cm~95cm 中潮:干潮7:52(67cm)

Rod:Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel:12 Vanquish 2000S + RCS Iシェイプコルクノブ クリア
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.6(8lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb





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