2023年12月10日
【Fin-ch】カナリア アゾレス81
前回の記事で少し紹介したけど、この秋は諸事情で釣行の余裕がなく物欲が高まっていたタイミングで気になっていたパックロッドが発売されて、出張中にポチッとお買い物
購入したのは、フィンチのカナリア アゾレス81 昨年秋にフィンチユーザーになり、今年はアパレルも入手していたけど、フィンチのロッドは初購入。
先調子でより繊細なアゾレス77と迷ったが、ジグ単用の繊細なパックロッドは他にも選択肢があるし、手持ちのパックロッドではランウェイSLS S90 モバイルロングシューターをもう少しライトゲーム寄りにしたパワーセッティングを期待して現物を触ることなく購入。ロッドの調子やパワーは、ランウェイSLS S84 バーサタイルシューターやニアリッド86に近い印象。
アゾレスシリーズの特徴は、ティップ部のマイクロガイド。
小口径多点ガイドのセッティングで、アゾレス77が10個、アゾレス81が11個のガイド構成になっている。極小マイクロガイドなのでロングロッドなのに繊細な操作感と感度も良好で、自分はショートリーダーで結束部をガイドの外に出してキャストするので糸抜けも問題なし。
4本継ぎでバットガイドは高足ガイドのK・Rコンセプト。
アゾレス81はレギュラーテーパーで乗せ調子。
フロートやプラグ向けだけど、ブレがなくシャッキリしていながらティップは柔軟に入るので、ジグヘッドを潮流に乗せてドリフトさせると荷重変化を捉えやすい。
仕舞寸法は66cmと一般的なパックロッドに比べると長いけど、70cmのセミハードケースはランウェイS90やエギスト83Mをアゾレス81と一緒に収納可能
この仕舞寸法とセミハードケースが購入の決め手にもなった
1年間の有償保証付き。破損時や予備パーツの購入は、各セクション毎のパーツ販売。
早速高知出張に持参して初釣果を得られたので、使用感等のインプレは別記事にしてまとめたい。
<参考>
※2023年12月13日「高知・鏡川釣行」
※2023年12月15日「浦戸湾で初魚種とアゾレス81のファーストインプレ」
購入したのは、フィンチのカナリア アゾレス81 昨年秋にフィンチユーザーになり、今年はアパレルも入手していたけど、フィンチのロッドは初購入。
先調子でより繊細なアゾレス77と迷ったが、ジグ単用の繊細なパックロッドは他にも選択肢があるし、手持ちのパックロッドではランウェイSLS S90 モバイルロングシューターをもう少しライトゲーム寄りにしたパワーセッティングを期待して現物を触ることなく購入。ロッドの調子やパワーは、ランウェイSLS S84 バーサタイルシューターやニアリッド86に近い印象。
アゾレスシリーズの特徴は、ティップ部のマイクロガイド。
小口径多点ガイドのセッティングで、アゾレス77が10個、アゾレス81が11個のガイド構成になっている。極小マイクロガイドなのでロングロッドなのに繊細な操作感と感度も良好で、自分はショートリーダーで結束部をガイドの外に出してキャストするので糸抜けも問題なし。
4本継ぎでバットガイドは高足ガイドのK・Rコンセプト。
アゾレス81はレギュラーテーパーで乗せ調子。
フロートやプラグ向けだけど、ブレがなくシャッキリしていながらティップは柔軟に入るので、ジグヘッドを潮流に乗せてドリフトさせると荷重変化を捉えやすい。
仕舞寸法は66cmと一般的なパックロッドに比べると長いけど、70cmのセミハードケースはランウェイS90やエギスト83Mをアゾレス81と一緒に収納可能
この仕舞寸法とセミハードケースが購入の決め手にもなった
1年間の有償保証付き。破損時や予備パーツの購入は、各セクション毎のパーツ販売。
早速高知出張に持参して初釣果を得られたので、使用感等のインプレは別記事にしてまとめたい。
<参考>
※2023年12月13日「高知・鏡川釣行」
※2023年12月15日「浦戸湾で初魚種とアゾレス81のファーストインプレ」
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
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