2022年06月22日
【tict】ミニマリズム リベルテ MLS-725
先径1.4mm、元径9.1mm、自重85g。5ピースで仕舞寸法47.5cm。
継ぎ目に印があるのは実用上使い勝手が良いポイント。
ロッド表面は粒状のブランクス塗装が施され、雨や水に濡れたPEラインの貼り付きを防止してくれる。
ガイドはKRコンセプトの高足ガイドで8個の構成。実売3万円を切る価格帯ながら、オールチタンフレームのSiCガイド。
ティクトのロッドは以前に釣り大会でGetしたbFO-62S以来、初めての購入品。初使用で早速釣果を得られたので、ファーストインプレも別記事で。
ライトゲーム全般に汎用性の高いチューブラーティップモデル。
釣具の品切れや価格高騰が続く中、2万円台のオールチタンガイドのパックロッドはお買い得

<参考>
※2022年6月26日「リベルテの初釣果と使用感」
※2022年7月12日「ミニマリズム リベルテ(MLS-725)の携行性」
※2022年9月22日「三保釣行」

先径1.1mmでルアーウェイト3.5gまでのMLS-624と、先径1.6mmでルアーウェイト21gまでのMLS-805のモデルの中間にあたるMLS-725。
より軽量リグ主体の時はNUDEを使うし、MLS-805のスペックはエギング用のエギストTZ 83M-P4で代替できるので、2651F-5よりも繊細で長いレングスが必要な時に投入したい。
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
│タックル