2022年07月12日
ミニマリズム リベルテ(MLS-725)の携行性
実釣記事はアップしたので今回は携行性に焦点を当てて、他のパックロッドとの比較を交えてインプレしてみたい。
上からコンパット、NUDE、ミニマリズム リベルテ、トリップクエスト別売ケース、トリップクエストの順。
仕舞寸法47cmで4ピースのトリップクエスト TQ50/C594Lとほぼ同じ大きさのため、付属の布袋のスペースが大きいところに2本入れてちょうど収納可能。もともとベイトロッドのグリップを収めるためスペースに余裕はあるので、高足KLガイドもしっかり収まる。
ミニマリズム リベルテに付属する布袋がペラペラなので、他のパックロッドの布袋を流用できるのは有り難い。
デザイン的にもシックな色使いで、都市部の中で携行して歩くのにも馴染みやすい。

ミニマリズム リベルテの3機種中唯一の仕舞寸法50cm以下モデル。
コンパット(GCMC-705M)やトリップクエスト(TQ50/C594L)の別売りロッドケースのように、他のパックロッドケースにも合わせやすく、スーツケース内の収まりも良いので出張用パックロッドとして重宝するサイズ。
ロッド自体も汎用性が高いので、夏のレジャーに1本あると楽しめる。
<参考>
※2022年6月22日「【tict】ミニマリズム リベルテ MLS-725」
※2022年6月26日「リベルテの初釣果と使用感」
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
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