2018年05月05日
12カーディフCI4+購入!
今春のナチュラムセールで12カーディフCI4+の50%オフについては、すでに記事にした。
その時はC2000SSが完売だったので購入予定はなかったけど、商品が補充されたのか、あるいはキャンセルが出たのか、購入できるようになったタイミングでクーポンもあったので、思い切って購入することに
C2000HGSのほうは12ヴァンキッシュがあるので、購入したのはC2000SSの番手。12ヴァンキッシュ1000SSスプールと同様、エリアドラグが搭載されたモデルで、繊細なドラグ設定と甲高いドラグ音が特徴。
CI4+の価格帯なので12ヴァンキッシュと比べて収納袋は少し薄めだけど、約3000円相当のコルクハンドルノブが標準搭載
C2000SSのスペック。12ヴァンキッシュ1000SとC2000HGSの間を埋める番手で、サブ機としては申し分のないリールがお買い得に入手できた。
10ソアレCI4 C2000PGSも貸出用のサブ機にしているけど、12カーディフはオイルインジェクションも付いているし、ライトゲームロッドを複数本持参するときに活躍してもらうつもり。
本製品の特徴の1つとして、折り畳み可能なハンドルがある。
旅先での釣行ではベイトリールのほうが携行性で優る。最近の福岡や沖縄での釣行ではベイトタックルを持参していたけど、12カーディフならコンパクトになるし、サブ機として遠征釣行用にするには手頃なリール。
標準の40mmハンドルを、12ヴァンキッシュ1000Sの40mmハンドルと比較してみた。
コルクハンドルノブの標準装備とハンドルノブのベアリングが1つ少ないためか、12カーディフのほうが軽量になっている。
12カーディフCI4+C2000SSの全体自重は166gで、カタログスペックの165gとはグリス量を含めた誤差の範囲。
12ヴァンキッシュC2000Sのカタログ自重は160g。
この違いの要因を調べてみた。
左から、12カーディフC2000SS、12ヴァンキッシュC2000HGS、12ヴァンキッシュ1000S、12ヴァンキッシュ1000SSのスプール自重の比較。
12ヴァンキッシュのスプールはライン付きなので1g程度の誤差はあるとしても、最大で8gの違いが判明。
以前にライン抜きの1000SSスプールを計測したときは22gだったので、実際は9gの差がある。
互換性のある12ヴァンキッシュ1000SSスプールを12カーディフに移植。
ラインの1gを差し引けば155gと、16ヴァンキッシュ並みの軽量化を達成。
12ヴァンキッシュと比べてベアリングは4個少なく、巻き心地は同レベルにはないものの、リジッドサポートドラグ搭載で実釣では十分な性能。
メインリールの最軽量は、12ヴァンキッシュ1000Sにカーボンリールスタンド スーパーライト(1.73g)とセンシティブショートハンドル+コルクハンドルノブ、1000SSスプールの組み合わせで、ライン込みで160g。
12カーディフと1000SSスプールの組み合わせなら、1.73gのリールスタンドを付けても約158gと、12ヴァンキッシュを上回る軽量リールとなる。
今年18エクスセンスCI4+が登場して12エクスセンスCI4+も半額セールになったように、12カーディフCI4+が半額になったということは、今秋か来年辺りにカーディフシリーズの新リールが登場するのかも
12ヴァンキッシュシリーズの愛用者なら、ヴァンキッシュのスプールでさらに軽量化が実現できるし、オイルインジェクションやストッパーレバー搭載機としては最後の入手機会だったと思うので、サブ機としては最高の機種を安く手に入れることができた
<参考>
※2018年5月13日「12カーディフCI4+C2000SS + X-DYNE AR-C ソアレ」
その時はC2000SSが完売だったので購入予定はなかったけど、商品が補充されたのか、あるいはキャンセルが出たのか、購入できるようになったタイミングでクーポンもあったので、思い切って購入することに
C2000HGSのほうは12ヴァンキッシュがあるので、購入したのはC2000SSの番手。12ヴァンキッシュ1000SSスプールと同様、エリアドラグが搭載されたモデルで、繊細なドラグ設定と甲高いドラグ音が特徴。
CI4+の価格帯なので12ヴァンキッシュと比べて収納袋は少し薄めだけど、約3000円相当のコルクハンドルノブが標準搭載
C2000SSのスペック。12ヴァンキッシュ1000SとC2000HGSの間を埋める番手で、サブ機としては申し分のないリールがお買い得に入手できた。
10ソアレCI4 C2000PGSも貸出用のサブ機にしているけど、12カーディフはオイルインジェクションも付いているし、ライトゲームロッドを複数本持参するときに活躍してもらうつもり。
本製品の特徴の1つとして、折り畳み可能なハンドルがある。
旅先での釣行ではベイトリールのほうが携行性で優る。最近の福岡や沖縄での釣行ではベイトタックルを持参していたけど、12カーディフならコンパクトになるし、サブ機として遠征釣行用にするには手頃なリール。
標準の40mmハンドルを、12ヴァンキッシュ1000Sの40mmハンドルと比較してみた。
コルクハンドルノブの標準装備とハンドルノブのベアリングが1つ少ないためか、12カーディフのほうが軽量になっている。
12カーディフCI4+C2000SSの全体自重は166gで、カタログスペックの165gとはグリス量を含めた誤差の範囲。
12ヴァンキッシュC2000Sのカタログ自重は160g。
この違いの要因を調べてみた。
左から、12カーディフC2000SS、12ヴァンキッシュC2000HGS、12ヴァンキッシュ1000S、12ヴァンキッシュ1000SSのスプール自重の比較。
12ヴァンキッシュのスプールはライン付きなので1g程度の誤差はあるとしても、最大で8gの違いが判明。
以前にライン抜きの1000SSスプールを計測したときは22gだったので、実際は9gの差がある。
互換性のある12ヴァンキッシュ1000SSスプールを12カーディフに移植。
ラインの1gを差し引けば155gと、16ヴァンキッシュ並みの軽量化を達成。
12ヴァンキッシュと比べてベアリングは4個少なく、巻き心地は同レベルにはないものの、リジッドサポートドラグ搭載で実釣では十分な性能。
メインリールの最軽量は、12ヴァンキッシュ1000Sにカーボンリールスタンド スーパーライト(1.73g)とセンシティブショートハンドル+コルクハンドルノブ、1000SSスプールの組み合わせで、ライン込みで160g。
12カーディフと1000SSスプールの組み合わせなら、1.73gのリールスタンドを付けても約158gと、12ヴァンキッシュを上回る軽量リールとなる。
今年18エクスセンスCI4+が登場して12エクスセンスCI4+も半額セールになったように、12カーディフCI4+が半額になったということは、今秋か来年辺りにカーディフシリーズの新リールが登場するのかも
12ヴァンキッシュシリーズの愛用者なら、ヴァンキッシュのスプールでさらに軽量化が実現できるし、オイルインジェクションやストッパーレバー搭載機としては最後の入手機会だったと思うので、サブ機としては最高の機種を安く手に入れることができた
<参考>
※2018年5月13日「12カーディフCI4+C2000SS + X-DYNE AR-C ソアレ」
Posted by shin1979 at 00:05│Comments(0)
│タックル