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2022年02月13日

18イグジストのラインローラー交換とオーバーホール

昨年からラインローラーに異音を感じていたリールを年始の遠征釣行で酷使したので、SLPに預けることに。
対象リールは2019年秋に導入したセミオーダーの18イグジスト。
リール内部の動作は良好だったので、セミオーダー特典のオーバーホールカードはまだ使わずに、点検随時無料のサービスを利用して、おそらくラインローラーのベアリング交換が必要だと思うので、修理代金のみ負担するつもりで預けることに。

預けている期間、昨年から続いていたラインローラーの異音原因を考えていたが、セミオーダーで入手した18イグジストのベースモデルはFC LT2500S-CXH
当時のブログ記事を確認すると、フィネスカスタム(FC)モデルはラインローラーが非マグシールドだったことを思い出したタラ~

2019年秋に入手後しばらくはラインローラーへの注油を使用後に欠かさずしていたので異常はなかったけど、2020年秋19セルテートカスタムボディを入手してから2台の2500番手のリールを25002500S2500SSのスプールで使い回していたこともあり、19セルテートに搭載のラインローラーマグシールドで記憶が上書きされてしまい、18イグジストのFCモデルは非マグシールドだったことをすっかり忘れていたガーン

18イグジストのラインローラー交換とオーバーホール修理代はローラーボールベアリングが2個交換(1300円×2)となり、手数料2000円を入れて5600円。ローラーカラーは交換の必要無し。
もしラインローラー部にマグシールドを搭載していたら、ローラーマグカラー2個(1000円×2)の費用もかかったと思うと安く済んだけど、手数料2000円は想定外だったタラ~

セミオーダーの点検随時無料というのは具体的にどこまでのサービスを提供して貰えるのか疑問に思ったのでSLP+を通じて問い合わせたところ、現状のリールに不具合が無いか、異常個所は無いかといった作動・回転部点検サービスが無料となり、パーツ交換の際のパーツ代金・交換手数料は通常修理扱いになるという回答だった。
どうせ手数料が発生するのだったら初回オーバーホール手数料無料のオーバーホールカードを使って、ついでに部品交換もしてもらった方が良かった汗

22イグジストはオーナー制度をアピールしていてオイルアップやグリスアップおよびリールの状態チェックが無料となっているが、「無料」の範囲についてはしっかり確認しておくことが必要。おそらくリールの状態チェックというのはセミオーダーの点検随時無料と同じ意味合いだろう。
釣具屋に確認しても正確なことはわからないと思うので、疑問に思う人はSLP+で問い合わせるか、ダイワに直接確認することをお勧めしたい。

釣行後も水洗いはしていたけど、注油しないとラインローラーから異音が発生するのはオイルインジェクションが付いた12ヴァンキッシュで経験済みなので、手数料の件は想定外だが今回の修理代はやむを得ない。

いつもオーバーホールで預けるときに利用しているジャンプワールド今里店が、店舗改装後のリニューアル記念で2/5-20の期間はポイント10倍になっていたので、お得なタイミングで返却がなされたのは良かった。
ついでに特価品と消耗品を購入し、展示してあった22モアザン ブランジーノEX AGS 87LMLと2500番手の22イグジストを触ったので別記事にまとめたい。

SLP+では会員向けに、2/1-3/31までオーバーホール手数料20%引きキャンペーンのクーポンを配布中。

昨年はアブ製リールをオーバーホールに出したけど、ダイワリールは2020年3月、シマノリールは2019年3月以来、オーバーホールを利用していなかったので各社のオーバーホールの手続をあらためて確認していたら、シマノのオーバーホールのコース名称や料金体系が2021年8月から変更になっていたようだ。

さらに衝撃的なことに、12ヴァンキッシュシリーズが2021年で修理不能モデルになっていたガーン
2012年の発売直後から中古や替スプールも含めて買い続け、未だに7台の12ヴァンキッシュが現役で、修理不能になる前に使用頻度が高い番手はオーバーホールに出そうと思っていたのに、すでに修理不能になっていたとはガーン
おそらく前年の2020年には告知があったと思われるが、コロナ禍でリールのオーバーホールどころではなく、すっかり見逃してしまっていたタラ~

多少のざらつきはあるが実釣には問題ないのでまだまだ使い続けるつもりだけど、4年ぶりとなる両フラッグシップ機も気になって仕方がないので、こちらも別記事で気持ちを整理することにした。

22イグジストではマグシールドレスのFCモデルはなく、LT 2500SモデルがFCモデルと同じコンパクトボディで自重160gに収まっている。従来の2500番手のボディを選ぶ場合は、PC LT2500になるようだ。


<参考>
※2022年3月1日「1000Sと2500SSのライン巻き替え





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