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2019年09月28日

本州最北端の地で青物

本州最北端の地で青物タイトル通り、本州最北端の地で青物をGetテヘッ
前回は下北半島を北上した記事だったが、本州最北端の大間に到着キラキラ
近隣の漁港へ移動し、静岡・清水港での釣行に引き続いてコンパット705M16スティーズSV TW1012 G1スプールの組み合わせで竿を出した。


本州最北端の地で青物冬場は海が荒れるのだろう。漁港の外向きは高い防波堤とテトラがあったので、足場の良い港内の小突堤から竿を出した。
港自体は規模が大きくて海底の変化もあってポイント的には期待できそうキラキラ
今回の釣行では、新調した1012 G1スプールによるライトショアジギングをメインに考えていたので、メタルジグを複数持参。

本州最北端の地で青物ファーストヒットは、ダイワの名作メタルジグ、ファントム2にヒットしたフグ汗
足下に落としてシャクると、フグが大量に寄ってきてサイトフィッシング状態。
フグを釣りにここまで来たわけではないので、ジグを交換してキャスト。
ボトムまで落とした時に、最初は根掛かりかと思ったが、生命反応があってラインが引き出されたビックリ

本州最北端の地で青物ドラグクリック音が付いたスティーズAではなく、スティーズSVのほうを使っていたのでラインが出ているのに気づかなかった汗
魚がこちらを向けば、サイズはそれほど大きくはないのでそのまま抜き上げて捕獲成功ニコニコ 30cm弱のツバスサイズながら、本州最北端の地でGetしたメモリアルフィッシュキラキラ

ヒットルアーは、メバリングゲット2018で獲得したソアレ メタルショットTG 14g
コンパット705Mは、10-20g程度のメタルジグが気持ちよくキャストできて、軽量なスティーズSV TWと組み合わせることで軽快に操作できるので、旅先でのスーパーライトショアジギングにちょうど良い具合。
1012 G1スプールはブレーキ力が強いSVスプールとは異なり、キャスト後の伸びが心地良い。
今回もメタルジグが気持ちよく飛んでくれた。

この釣果に満足し、この日は八戸に宿をとっていて、移動時間を考慮してこれで納竿。
もう少し時間に余裕があれば、陸奥湾をラン&ガンしたかったけど仕方がない。
八戸でも釣行したが、そのときの模様は別記事で。

9月7日(土) 16:30~17:30 潮位:60cm~66cm 小潮:満潮19:53(74cm)

Rod:COMPATTO GCMC-705M
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 Spool
Line:RESIN SHELLER #0.8(11lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb

≪ヒットルアー≫
ファントムII 18g
ソアレ メタルショットTG 14g(ケイムラベイト)

<参考>
※2020年6月27日「コンパット(GCMC-705M)とトレイルブレイザー(TBC664MHRF)の比較インプレ





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