2022年06月24日
22EXIST導入
今年は7月末までレンタルのハートランドリベラリスト803M+RSB-22でベイトタックル中心の釣行を送るつもりだったけど、釣行応援キャンペーンにも当選していたので、22EXISTに手を出すことにした
購入するとしてもリベラリストのレンタル終了後を考えていたけど、対象商品は不明ながら7月から値上げ告知もあり、昨今の世界情勢や為替相場を考えると今後も価格の高騰が予想されるので、釣行応援キャンペーンが利用できるタイミングで購入することに。
機種は散々悩んだ結果、購入時に割引率が良かったLT2000S-H。
LT2000S-PやPC LT2500も割引率が高く、LT2000S-Hが入荷待ち状態だったので2500番スプールを流用できるPC LT2500に傾いたときもあったけど、割引率が変動して結局最初の計画通りLT2000S-Hに落ち着いた。
ナチュラムなら25%前後まで割引率が下がったタイミングを狙いたい。
セミオーダーの18イグジストFC LT2500SS-CXHでもライトゲームは可能だが、今まで愛用してきた12ヴァンキッシュが修理不能モデルになり、巻き心地も劣化してきたので小型番手のサイズを追加することに。
昨年ナチュラムポイントを一部使用したので、今回は残りを全額投入し、さらに1万2千円ほど追加して購入。
仰々しい専用パッケージ。オーバーホールや点検・メンテナンスの配送時に繰り返し使うことを想定しているようだけど、嵩張って仕方が無い
リール収納ケースは18イグジストと同様のもので、しっかりした厚みがあり、余裕のある大きさなのでリールスタンド付きでも収納可能。
EXISTオーナーサポートシステムへの登録に必要な書類が同梱。
DAIWAアプリとSLP PLUSには以前から登録済みで、メンテナンスレポートが電子管理できるので便利。年1回のオイルチェック無料サービス(クーポン発行後5年間)、初回オーバーホール手数料無料サービス(クーポン発行後2年間)が利用できるので、今月の誕生日にクーポンを取得。
<2023年3月追記>
2023年3月に22EXISTアフターサービスプログラムクーポンの有効期間に変更があり、オイルチェッククーポンは生産中止後6年 年1回無料、オーバーホールクーポンは生産中止後6年 初回手数料無料に変更された。これにより相当な長期間アフターサービスを受けることができる
18イグジストFC LT2500SS-CXH(セミオーダー)と22イグジストLT2000S-Hの大きさ比較。ボディサイズは1000番で共通だけど、ローターとスプール、ベールの太さが異なる。
カタログ上の自重は18イグジストが160gに対して22イグジストが155g。
22イグジストは全体的にシルバーを基調とした高級感ある仕上がり
ローターデザインや配色は22イグジストのほうが好み
18イグジスト対象のアップグレードサービスで交換可能だけど、フィネスカスタム(FC)モデルは非マグシールドラインローラーなので、アップグレードでマグシールド化されるため利用するかどうかは悩ましい
ZPI カーボンリールスタンドスーパーライト(シルバー)は移植予定。
ライトゲームで愛用してきた12ヴァンキッシュ1000S+1000SSスプールとの比較。モノコックボディでギアも大径化されているため、1000番ボディでも22イグジストのほうが大きい。
スプール径は1000SSは40mm、LT2000Sは42mmなので、バットガイドが小さいロッドには12ヴァンキッシュを合わせるつもり。
セルテートカスタムボディに合わせていたZPI カーボンリールスタンドスーパーライト(ゴールド)をセミオーダーイグジストに移植し、ZPI カーボンリールスタンドスーパーライト(シルバー)を22イグジストに移植。
今では廃盤となって高値で取引されているリールスタンドだけど、まだ供給のあるときに安く仕入れておいて良かった。
ローターのデザインは22イグジストが好みなので、4年前に導入した18イグジストLT3000-XHはまだ一度もオーバーホールに出していないこともあり、アップグレードサービスを利用してオーバーホールとともに機能の向上を図るつもり。
セミオーダー18イグジストは、初回オーバーホール無料のカードが未使用なので、一度オーバーホールに出してからアップグレードサービスを利用するかどうか検討したい。
ナチュラムでは2022年のダイワの新作リールを購入すると、抽選でダイワの限定サコッシュが当たるキャンペーンを展開中。
発送連絡があったので購入履歴を確認すると、サコッシュが同梱されている記載があり、幸運にも当選
4月にはバリバスの西陣織サコッシュも当選。今回のダイワのサコッシュは、ファスナーが付いているので実用的
内部も仕切りがあり、普段使いに適した機能性と実用性を兼ね備えている。
18イグジストと同様22イグジストも品質管理がしっかりしており、外れ個体の経験は無いのでネット通販でも安心して購入できるリール。
今月なら27日(月)が7の付く日でナチュラムで買うと購入金額の5%分クーポンが貰えて、さらに月曜日なので楽天ペイで支払うと最大3%分のポイント還元も受けられるので、割引率次第だが通常のポイント還元分と合わせて実質的に3割以上の値引きで購入可能。
定価ベースでは22ステラのほうが安いが、ナチュラムでは現在22ステラの値引きがほとんどないので、22イグジストのほうが安く買える。
しかも高い品質管理を誇っていて通販で購入しても良質の個体が入手できるので、ポイント還元率を考えるとネット通販による購入がお勧め
TSURI HACKによる開発者へのインタビュー記事も読み応えのある内容だった。
「22イグジストの開発者に19の質問。カタログに載っていない進化とこだわりとは」
<参考>
※2022年6月28日「22EXIST LT2000S-H + VARIVAS SW FINESSE #0.4」
※2022年6月30日「22イグジストの使用感」
※2022年7月26日「EXISTロゴ入りクリーナー」
※2023年7月11日「ダブルハンドルの22EXIST」
※2024年5月12日「SLPのオイルチェック初利用」
ダイワ(Daiwa) 22EXIST(イグジスト) LT2000S-H
ダイワ(Daiwa) 22EXIST(イグジスト) LT2000S-P
ダイワ(Daiwa) 22EXIST(イグジスト) PC LT2500

購入するとしてもリベラリストのレンタル終了後を考えていたけど、対象商品は不明ながら7月から値上げ告知もあり、昨今の世界情勢や為替相場を考えると今後も価格の高騰が予想されるので、釣行応援キャンペーンが利用できるタイミングで購入することに。
LT2000S-PやPC LT2500も割引率が高く、LT2000S-Hが入荷待ち状態だったので2500番スプールを流用できるPC LT2500に傾いたときもあったけど、割引率が変動して結局最初の計画通りLT2000S-Hに落ち着いた。
ナチュラムなら25%前後まで割引率が下がったタイミングを狙いたい。
昨年ナチュラムポイントを一部使用したので、今回は残りを全額投入し、さらに1万2千円ほど追加して購入。

リール収納ケースは18イグジストと同様のもので、しっかりした厚みがあり、余裕のある大きさなのでリールスタンド付きでも収納可能。
DAIWAアプリとSLP PLUSには以前から登録済みで、メンテナンスレポートが電子管理できるので便利。年1回のオイルチェック無料サービス(クーポン発行後5年間)、初回オーバーホール手数料無料サービス(クーポン発行後2年間)が利用できるので、今月の誕生日にクーポンを取得。
<2023年3月追記>
2023年3月に22EXISTアフターサービスプログラムクーポンの有効期間に変更があり、オイルチェッククーポンは生産中止後6年 年1回無料、オーバーホールクーポンは生産中止後6年 初回手数料無料に変更された。これにより相当な長期間アフターサービスを受けることができる

カタログ上の自重は18イグジストが160gに対して22イグジストが155g。
22イグジストは全体的にシルバーを基調とした高級感ある仕上がり


18イグジスト対象のアップグレードサービスで交換可能だけど、フィネスカスタム(FC)モデルは非マグシールドラインローラーなので、アップグレードでマグシールド化されるため利用するかどうかは悩ましい

ZPI カーボンリールスタンドスーパーライト(シルバー)は移植予定。
スプール径は1000SSは40mm、LT2000Sは42mmなので、バットガイドが小さいロッドには12ヴァンキッシュを合わせるつもり。
今では廃盤となって高値で取引されているリールスタンドだけど、まだ供給のあるときに安く仕入れておいて良かった。
ローターのデザインは22イグジストが好みなので、4年前に導入した18イグジストLT3000-XHはまだ一度もオーバーホールに出していないこともあり、アップグレードサービスを利用してオーバーホールとともに機能の向上を図るつもり。
セミオーダー18イグジストは、初回オーバーホール無料のカードが未使用なので、一度オーバーホールに出してからアップグレードサービスを利用するかどうか検討したい。
発送連絡があったので購入履歴を確認すると、サコッシュが同梱されている記載があり、幸運にも当選


18イグジストと同様22イグジストも品質管理がしっかりしており、外れ個体の経験は無いのでネット通販でも安心して購入できるリール。
今月なら27日(月)が7の付く日でナチュラムで買うと購入金額の5%分クーポンが貰えて、さらに月曜日なので楽天ペイで支払うと最大3%分のポイント還元も受けられるので、割引率次第だが通常のポイント還元分と合わせて実質的に3割以上の値引きで購入可能。
定価ベースでは22ステラのほうが安いが、ナチュラムでは現在22ステラの値引きがほとんどないので、22イグジストのほうが安く買える。
しかも高い品質管理を誇っていて通販で購入しても良質の個体が入手できるので、ポイント還元率を考えるとネット通販による購入がお勧め

TSURI HACKによる開発者へのインタビュー記事も読み応えのある内容だった。
「22イグジストの開発者に19の質問。カタログに載っていない進化とこだわりとは」
<参考>
※2022年6月28日「22EXIST LT2000S-H + VARIVAS SW FINESSE #0.4」
※2022年6月30日「22イグジストの使用感」
※2022年7月26日「EXISTロゴ入りクリーナー」
※2023年7月11日「ダブルハンドルの22EXIST」
※2024年5月12日「SLPのオイルチェック初利用」

2500番手と比較してハンドルの長さが45mmと短いので、繊細な操作性と巻き感度を得ることができる。
1000番ボディとはいえモノコックボディによる剛性アップとギアの大径化により、巻き取りパワーを備えたライトゲーム全般に適した番手。
12ヴァンキッシュと併用しながら10年は使い続けるつもり。

ハイギアモデルが品切れだったら巻き取り長64cm、ハンドル長40mmのパワーギアモデルを検討していたけど、ちょうど良いタイミングでハイギアモデルが入荷して割引率が高かったので、このモデルの購入は見送った。
ハイギアモデルよりもショートハンドルで、デッドスローリトリーブに適した巻き取り長。

セルテートカスタムボディLT2500-XHがあるのでギア比の異なる2500番手を導入し、2500Sと2500のスプール、1000番ボディのセミオーダーイグジストLT2500SS-CXHと3機種を使い回す計画もあったけど、この番手は22ステラも考えていたので、結局第1候補だったLT2000S-Hを選択。