2024年07月09日
故郷の河口でウナギ
三重での釣具屋巡りを終えて父親との対面も果たし、一通り帰省の目的は達成したので高速に乗って帰る前に、故郷の河口で竿を出してきた。
今回使用したのは、入手したばかりのShinkirow AITHRIA 88/92MHS。
初陣だったが、まさかのウナギで入魂となった
ヒットルアーはマニック75。ルアーウェイト最大60gまでキャストできるMHパワーのロッドだけど、ティップはマイルドで軽量プラグも振り切れる。
7.6gのマニック75やウィードレスシンカー10gのボトムチニングにも対応でき、ボトム感度も良好だったので根魚狙いでも扱い易そう。
三重にいた頃は今よりもシーバス狙いの頻度が高く、地元の津市内河口に通い込んでいた。
今回はシーバスの実績があるホーム河口に約15年ぶりに降り立ち、上げ潮のタイミングでシーバス&チヌ狙い。
対岸にはぶっ込み仕掛けで狙っている釣り人がいて、周囲には以前よりも増えた外国人が集団で騒いでいる
マニック75を投入してフォール中にバイトが出たので合わせると、最初はドラグを鳴らしたが重量は軽いのでドラグを緩めながらばらさないように慎重に巻き取ると、まさかのウナギ
釣り上げた当初はアナゴかと思ったけど体色が明らかにウナギ。
陸に揚げると水のある方向に向かって動き出すので、水溜まりのくぼみに入れて大人しくなったところを写真撮影。
キープするには細くて小さいので今回はリリース。
その後もしばらく粘ってみるが、シーバスやボトムチヌからの反応はなく、Newロッドの初陣でひとまず釣果が得られたことに満足し、故郷の河口を後にした。
釣具屋巡りで掘り出し物ロッドを入手したので帰路に香川県内で竿を出すことも考えたけど、翌日朝からの仕事に支障が出るので深夜に帰宅して就寝。
三重での用事が早く終わればマゴチ狙いもしたかったけど、時間的に余裕がなかったので夕マズメのシーバス&チヌ狙いで今回の帰省釣行は終えた。
今回はAITHRIAの88モードに18イグジストLT3000-XHを組み合わせたが、もともと88モードのバランスは良好だったので、イグジスト3000番手の自重の軽さでもバランスを崩すことなく快適に使用できた。
バットガイドが大きいので4000番のリールでも合いそうだけど、ロッド自重があるので全体自重の軽量化を意識して18イグジストと組み合わせた。
6月16日(日) 19:30~21:00 潮位:112cm~125cm 若潮:干潮19:36(111cm)
Rod:Shinkirow AITHRIA 88/92MHS(8'8″ mode)
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
≪ヒットルアー≫
デュオ マニック75(レッドコノシロ)
今回使用したのは、入手したばかりのShinkirow AITHRIA 88/92MHS。
初陣だったが、まさかのウナギで入魂となった
ヒットルアーはマニック75。ルアーウェイト最大60gまでキャストできるMHパワーのロッドだけど、ティップはマイルドで軽量プラグも振り切れる。
7.6gのマニック75やウィードレスシンカー10gのボトムチニングにも対応でき、ボトム感度も良好だったので根魚狙いでも扱い易そう。
三重にいた頃は今よりもシーバス狙いの頻度が高く、地元の津市内河口に通い込んでいた。
今回はシーバスの実績があるホーム河口に約15年ぶりに降り立ち、上げ潮のタイミングでシーバス&チヌ狙い。
対岸にはぶっ込み仕掛けで狙っている釣り人がいて、周囲には以前よりも増えた外国人が集団で騒いでいる
マニック75を投入してフォール中にバイトが出たので合わせると、最初はドラグを鳴らしたが重量は軽いのでドラグを緩めながらばらさないように慎重に巻き取ると、まさかのウナギ
釣り上げた当初はアナゴかと思ったけど体色が明らかにウナギ。
陸に揚げると水のある方向に向かって動き出すので、水溜まりのくぼみに入れて大人しくなったところを写真撮影。
キープするには細くて小さいので今回はリリース。
その後もしばらく粘ってみるが、シーバスやボトムチヌからの反応はなく、Newロッドの初陣でひとまず釣果が得られたことに満足し、故郷の河口を後にした。
釣具屋巡りで掘り出し物ロッドを入手したので帰路に香川県内で竿を出すことも考えたけど、翌日朝からの仕事に支障が出るので深夜に帰宅して就寝。
三重での用事が早く終わればマゴチ狙いもしたかったけど、時間的に余裕がなかったので夕マズメのシーバス&チヌ狙いで今回の帰省釣行は終えた。
今回はAITHRIAの88モードに18イグジストLT3000-XHを組み合わせたが、もともと88モードのバランスは良好だったので、イグジスト3000番手の自重の軽さでもバランスを崩すことなく快適に使用できた。
バットガイドが大きいので4000番のリールでも合いそうだけど、ロッド自重があるので全体自重の軽量化を意識して18イグジストと組み合わせた。
6月16日(日) 19:30~21:00 潮位:112cm~125cm 若潮:干潮19:36(111cm)
Rod:Shinkirow AITHRIA 88/92MHS(8'8″ mode)
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
≪ヒットルアー≫
デュオ マニック75(レッドコノシロ)