2020年08月12日
釣り用シューズにはアプローチシューズ
2012年に釣り用シューズに関する記事をアップして、そのとき海外から通販で購入したスカルパのMystic GTXを今でも愛用中。それから2-3年後、ブーツタイプのシューズを追加しようと、同じスカルパのテックアッセントGTXを購入。すでに数年が経過しているが、夏以外の3シーズンにサーフや岩場周りの釣行で重宝している。
Mystic GTXはビブラムのスパイダーソールで平場でのグリップ力は抜群だった。テックアッセントGTXはビブラムソールの中でもプロパルスソールという岩場でのグリップ力を重視したソール。
Mystic GTXと同様にゴアテックス素材が使われているので、海水を浴びても浸水することはない。
サイズはEU41、UK7、US8で、Mystic GTXと同サイズを選択。
Mystic GTXはルーマニア製だったが、こちらはMade in Italyの表記。
日本の代理店を通じて購入すると倍以上の価格なので、これも海外の通販サイトから個人輸入で購入。為替相場にもよるが、確か1万円台後半だったと記憶。数年以上の使用期間を考えればコストパフォーマンスは高い。
釣具メーカーからも様々なシューズが出ているけど、やはり餅は餅屋。
スカルパは登山用シューズを中心にアウトドア用シューズを専門に手がけているメーカーなので、製品の質の高さと信頼度は抜群。
釣り用シューズに求められる性能としては、やはりグリップ力と安定感。
これまで購入したスカルパの2つのシューズは、自身の用途に合わせたソール形状を調べ上げ、ビブラムソールの中でも最適な形状を選択。
ライニングはゴアテックス素材なので、水に濡れても浸水することなく快適に釣り続けられる。
登山用シューズの中では、どちらもアプローチシューズというジャンルで、本格的な山岳に至るまでの道中のアプローチ用に作られたシューズ。
釣り用シューズとしては本格登山用の性能は不要なので、アプローチシューズの性能で十分。
アプローチシューズは登山用シューズに比べて軽量で脱着しやすく、歩き回っても疲れにくい工夫がなされている。軽い岩場やぬかるみも想定して安定感と防水性能も有しているので、まさに釣り用シューズとして考えても最適なジャンル。
Mystic GTXのほうは防波堤から石積み、サーフや岩場などオールラウンドに使えて、グリップ力とクッション性があるので疲れにくく、日常履きにも最適。
テックアッセントGTXのほうはミドルカットタイプなので、サーフで少し波をかぶっても浸水することなく、安定感があるので捨石や岩場周りの釣行で動き回る際にも足首が安定して歩きやすい。
さすがに夏はこのシューズに靴下を履くと熱がこもるので、シムスの釣り用サンダルを愛用中。
雨天の日常履きには2年前に購入したブリーデンの虹虹スニーカーを愛用中。
このタイミングで数年前に購入したシューズの下書き記事を加筆して投稿したのは、新しい釣り用シューズを購入したため 実際に使用してから、いずれインプレ記事にまとめたい。
<参考>
※2020年8月26日「【がまかつ】アクアバウンス スリッポン」
※2021年7月15日「ON/OFF兼用シューズ」
※2022年5月10日「【シマノ】ドライライトシューズ」
※2022年11月21日「バルトラ ラバ ミッドでFin-chデビュー」
※2024年5月4日「【Foxfire】セレンゲッティ(釣り用シューズ新調)」
Mystic GTXはビブラムのスパイダーソールで平場でのグリップ力は抜群だった。テックアッセントGTXはビブラムソールの中でもプロパルスソールという岩場でのグリップ力を重視したソール。
Mystic GTXと同様にゴアテックス素材が使われているので、海水を浴びても浸水することはない。
サイズはEU41、UK7、US8で、Mystic GTXと同サイズを選択。
Mystic GTXはルーマニア製だったが、こちらはMade in Italyの表記。
日本の代理店を通じて購入すると倍以上の価格なので、これも海外の通販サイトから個人輸入で購入。為替相場にもよるが、確か1万円台後半だったと記憶。数年以上の使用期間を考えればコストパフォーマンスは高い。
釣具メーカーからも様々なシューズが出ているけど、やはり餅は餅屋。
スカルパは登山用シューズを中心にアウトドア用シューズを専門に手がけているメーカーなので、製品の質の高さと信頼度は抜群。
釣り用シューズに求められる性能としては、やはりグリップ力と安定感。
これまで購入したスカルパの2つのシューズは、自身の用途に合わせたソール形状を調べ上げ、ビブラムソールの中でも最適な形状を選択。
ライニングはゴアテックス素材なので、水に濡れても浸水することなく快適に釣り続けられる。
登山用シューズの中では、どちらもアプローチシューズというジャンルで、本格的な山岳に至るまでの道中のアプローチ用に作られたシューズ。
釣り用シューズとしては本格登山用の性能は不要なので、アプローチシューズの性能で十分。
アプローチシューズは登山用シューズに比べて軽量で脱着しやすく、歩き回っても疲れにくい工夫がなされている。軽い岩場やぬかるみも想定して安定感と防水性能も有しているので、まさに釣り用シューズとして考えても最適なジャンル。
Mystic GTXのほうは防波堤から石積み、サーフや岩場などオールラウンドに使えて、グリップ力とクッション性があるので疲れにくく、日常履きにも最適。
テックアッセントGTXのほうはミドルカットタイプなので、サーフで少し波をかぶっても浸水することなく、安定感があるので捨石や岩場周りの釣行で動き回る際にも足首が安定して歩きやすい。
さすがに夏はこのシューズに靴下を履くと熱がこもるので、シムスの釣り用サンダルを愛用中。
雨天の日常履きには2年前に購入したブリーデンの虹虹スニーカーを愛用中。
このタイミングで数年前に購入したシューズの下書き記事を加筆して投稿したのは、新しい釣り用シューズを購入したため 実際に使用してから、いずれインプレ記事にまとめたい。
<参考>
※2020年8月26日「【がまかつ】アクアバウンス スリッポン」
※2021年7月15日「ON/OFF兼用シューズ」
※2022年5月10日「【シマノ】ドライライトシューズ」
※2022年11月21日「バルトラ ラバ ミッドでFin-chデビュー」
※2024年5月4日「【Foxfire】セレンゲッティ(釣り用シューズ新調)」
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
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