2024年01月14日
2024年の初釣果
今年は初日の出釣行とサーフキャスティングから開幕したものの、まだ釣果を得られていないので手堅くライトゲームへ。
釣り納め釣行から東讃エリアでの釣行が続いていたので、この日は西へ向かう。
長潮だったので少しでも潮の流れがあるポイントを訪れた。ヒラメの実績がある石積み堤に陣取り、パックロッドを2セット携行し、小型バッカンにルアーと食料を積み込んで1箇所で粘る。
夜明け前はアゾレス81でプラッギング中心のライトゲーム。
2024年の初釣果は20cmほどのまずまずのメバルで開幕
ヒットルアーはカウントダウンリップレスCDL-3。
まだ水温が高いので魚も元気が良く、引き味が楽しめた。
その後、バロンドール55とルナ47Sに反応があるがバラシやフッキングミスが続き、ようやくフッキングしたのはサイズダウンしたメバル
ヒットルアーは昨年中古で入手したシャローマジック50。
2.8gのサイズだけどアゾレス81でしっかりキャストできた。
5.3gのリップレスディグリーで遠投して探っていると、石積み付近で強烈なバイト 良型メバルかと思ったら、タケノコメバルの突っ込みだった。
アゾレス81は柔軟なティップでバイトを絡め取り、強力なバットで魚を寄せてくれるので、プラッギングにも扱いやすい。
ライズアッパー1.8g#1に替え、テール・マッカートニーS(2.8インチ)を組み合わせて探っていると、ワームサイズには見合わないミニカサゴがヒット。
前回使用時ほどの良型の反応はなかった
軽量ジグヘッドでもワーム自重と合わせることでしっかりキャストでき、荷重変化も掴みやすく、ミニカサゴの極小バイトも捉えることがきた。
夜明けを迎えてからは、前回に続いてヘビーシンキングペンシルを遠投して広範囲を探る。反応がないのでウィードレスシンカー20gにエクストラホールド#2/0の組み合わせで3インチ以上のワームをセットして探るが魚信なし。
途中で通り雨が降り、虹を見ながらキャストを続けるが反応なく、潮の動きも長潮らしく緩くなってきたので納竿。
この日は曇天で風も弱く暖かかったので、軽食を摂りながら1カ所で粘り続け、昼前までキャストを続けたけど本命のヒラメは不発
夜明け後はボイルもなく静かな海だった。夜明け前はメバルの時合いがあったので、バラシさえなければ20cm前後のサイズを揃えられたはず
アゾレス81はプラッギングにも好相性 繊細なティップと小口径多点ガイドによりリップレスミノーやシンキングペンシル使用時でも潮流の変化を掴みやすい。バチ抜けシーズンのシーバス狙いにも使ってみたい。
8フィート超えでも仕舞寸法60cm台で携行できるので、サブロッドとして車に積み込んでおくのにもちょうど良い具合。
今回はパックロッドの携行性を活かし、10フィート超えで仕舞寸法80cm台のロッドも持参して車から距離のある突堤先端周りに陣取った。メインロッドとして使用しても遜色のないパックロッドは、様々な釣りに対応できるタックルをコンパクトにして移動できるので重宝するアイテム
1月6日(土) 5:30~11:30 潮位:210cm~140cm 長潮:満潮6:59(229cm)
Rod:CANARIA AZORES81
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5/海藻ハリス #2
Rod:OVER THERE AGS 109ML/M
Reel:18 EXIST LT3000-XH + SLPW Power Light M Long
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:G-soul HI GRADE SHORE LEADER TP-II K-NYRON SOUL #5(20lb)
Sinker:Weedless Sinker RG 20g
≪ヒットルアー≫
ラパラ カウントダウンリップレスCDL-3(レッドヘッド)
マグバイト バロンドール55(クリアグローヘッド)
スミス ルナ47S(BLS) フックチューン
アクアウェーブ シャローマジック50(シラウオ)
パームス ビットアーツ リップレスディグリー(UVクリアラメ)
テール・マッカートニーS 2.8インチ(グリパンチャート) + ライズアッパー1.8g#1
釣り納め釣行から東讃エリアでの釣行が続いていたので、この日は西へ向かう。
長潮だったので少しでも潮の流れがあるポイントを訪れた。ヒラメの実績がある石積み堤に陣取り、パックロッドを2セット携行し、小型バッカンにルアーと食料を積み込んで1箇所で粘る。
夜明け前はアゾレス81でプラッギング中心のライトゲーム。
2024年の初釣果は20cmほどのまずまずのメバルで開幕
ヒットルアーはカウントダウンリップレスCDL-3。
まだ水温が高いので魚も元気が良く、引き味が楽しめた。
その後、バロンドール55とルナ47Sに反応があるがバラシやフッキングミスが続き、ようやくフッキングしたのはサイズダウンしたメバル
ヒットルアーは昨年中古で入手したシャローマジック50。
2.8gのサイズだけどアゾレス81でしっかりキャストできた。
5.3gのリップレスディグリーで遠投して探っていると、石積み付近で強烈なバイト 良型メバルかと思ったら、タケノコメバルの突っ込みだった。
アゾレス81は柔軟なティップでバイトを絡め取り、強力なバットで魚を寄せてくれるので、プラッギングにも扱いやすい。
ライズアッパー1.8g#1に替え、テール・マッカートニーS(2.8インチ)を組み合わせて探っていると、ワームサイズには見合わないミニカサゴがヒット。
前回使用時ほどの良型の反応はなかった
軽量ジグヘッドでもワーム自重と合わせることでしっかりキャストでき、荷重変化も掴みやすく、ミニカサゴの極小バイトも捉えることがきた。
夜明けを迎えてからは、前回に続いてヘビーシンキングペンシルを遠投して広範囲を探る。反応がないのでウィードレスシンカー20gにエクストラホールド#2/0の組み合わせで3インチ以上のワームをセットして探るが魚信なし。
途中で通り雨が降り、虹を見ながらキャストを続けるが反応なく、潮の動きも長潮らしく緩くなってきたので納竿。
この日は曇天で風も弱く暖かかったので、軽食を摂りながら1カ所で粘り続け、昼前までキャストを続けたけど本命のヒラメは不発
夜明け後はボイルもなく静かな海だった。夜明け前はメバルの時合いがあったので、バラシさえなければ20cm前後のサイズを揃えられたはず
アゾレス81はプラッギングにも好相性 繊細なティップと小口径多点ガイドによりリップレスミノーやシンキングペンシル使用時でも潮流の変化を掴みやすい。バチ抜けシーズンのシーバス狙いにも使ってみたい。
8フィート超えでも仕舞寸法60cm台で携行できるので、サブロッドとして車に積み込んでおくのにもちょうど良い具合。
今回はパックロッドの携行性を活かし、10フィート超えで仕舞寸法80cm台のロッドも持参して車から距離のある突堤先端周りに陣取った。メインロッドとして使用しても遜色のないパックロッドは、様々な釣りに対応できるタックルをコンパクトにして移動できるので重宝するアイテム
1月6日(土) 5:30~11:30 潮位:210cm~140cm 長潮:満潮6:59(229cm)
Rod:CANARIA AZORES81
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5/海藻ハリス #2
Rod:OVER THERE AGS 109ML/M
Reel:18 EXIST LT3000-XH + SLPW Power Light M Long
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:G-soul HI GRADE SHORE LEADER TP-II K-NYRON SOUL #5(20lb)
Sinker:Weedless Sinker RG 20g
≪ヒットルアー≫
ラパラ カウントダウンリップレスCDL-3(レッドヘッド)
マグバイト バロンドール55(クリアグローヘッド)
スミス ルナ47S(BLS) フックチューン
アクアウェーブ シャローマジック50(シラウオ)
パームス ビットアーツ リップレスディグリー(UVクリアラメ)
テール・マッカートニーS 2.8インチ(グリパンチャート) + ライズアッパー1.8g#1