2014年10月28日
2014 ダイワ エギングパーティー in 徳島
昨年に続いて、ダイワ主催の徳島でのエギングパーティーに参加してきた
ロッドかリールでダイワのタックルを使用する必要があるため、今年はタトゥーラ 103H-TWを
ロックバム(RB70CH-2)に装着し、ベイトタックルで参戦
昨年は6時30分頃に受付に行ったら閑散とした状態だったので、今年は5時30分の受付開始に間に合うように家を出た
しかし途中の東讃エリアが気になったので港に寄りながら徳島に向かっていると、ポイントAの常夜灯周りでタチウオを次々と上げている釣り人に遭遇
外側の大突堤を歩くのは面倒だったので、内側の小突堤から常夜灯の明かりが効くポイント周囲にワームとジグヘッドをキャストするが、全くアタリがない
次々と釣り上げている人の周りは全く釣れていなかったので、その人が的確にタナを掴んでいるか、ピンポイントでタチウオが溜まっている場所があるのだろう。
気がついたら5時30分だったので、慌ててエギングパーティーの受付会場に向かう
6時頃に受付を済ませるが、この時間帯でも閑散としていて、すでに出遅れた感じ
昨年は台風のウネリが入っていたので諦めたが、今年は検量用のアオリが揃ったら、メッキと遊ぶつもりで徳島県の南部に向かった
やってきたのはポイントTD。
昨年に一度だけ訪問したことがある小突堤から竿を出す。
初の県南エギングで墨跡もあるので期待は高まるが、なかなか反応がない。
小さな入り江だが香川県内と比べて水深があるため、2.5号や3号では手返しが悪い。
そこでエギ王Qの3.5号や、3号Q速を中心に探る。
3号Q速でボトムから中層に上げて漂わせていると、待望のイカの引き
すかさずアワセを入れて巻きにかかるが、ベイトタックルの太仕掛でドラグを締め込んでいたためラインがスムーズに放出されず、イカと引っ張り合いになって痛恨のバラシ
結構な重量感だったので、取り込めていたらと思うと、残念でならない
その後もしばらく粘るが、実績多数の3号Q速をロストしてしまい、手持ちの餌木は沈みが遅いものばかりだったのでシャローエリアに移動。しかしイカからの反応はなく、肩を落として検量会場へ
今年の上位入賞者は、昨年と同様、朝一の釣果が鍵になった模様。
昨年は鳴門エリアでの入賞者もいたが、今年は県南ばかりだったので、台風の影響なのか鳴門や瀬戸内側では厳しい結果になったのかも。
今年は抽選会でも外れて、残念な結果で終了
しかし、このまま帰るはずもなく、当然高松への帰路で主要なポイントをラン&ガン
北灘周辺の港では、サビキでイワシが釣れ盛っていた模様
東讃エリアでは、先日初訪問して、メッキ狙いで竿を出してみたかったポイントO河口の小突堤へ。
漁港の水道付近を探ると、魚信はあるもののフックアウト
何度か繰り返しキャストして、待望のメッキ
手の平サイズに混じって、20cm前後のサイズが顔を見せ、楽しい引き味をみせてくれた
ヒットルアーは、パイロットルアーとして絶大な信頼を置くポケッツ ダート。
しかし群れが小さいのか後が続かず、遠投用に持っていたトラウトチューンがキャスト切れで殉職し、戦意喪失で場所移動。
その後も東かがわ市からさぬき市エリアの主要ポイントを見て回る
ポイントS港は人気ポイントだけあって釣り人が多い。人が多いと落ち着かないので場所移動。
今秋まずまずのアオリがヒットしたポイントUも立ち寄るが、先行者がいたのですぐに場所移動。
ポイントT埋立地はタチウオ狙いの釣り人が多数いた。
ベイトが追われる様子は確認できたが、タチウオを釣り上げている人はいなかった。
自分はアジとタチウオのどちらでも対応できるよう、ブルーカレント70Ti/PSにメタルジグで探る。
ボトム付近で違和感があったので上げてみたら、オニオコゼがスレがかり
ゴミと一緒に引っ掛かってきたので、カキ殻かと思って触るところだった
その後はしばらく道の駅で仮眠した後、庵治エリアも調査。
ポイントKでタチウオの状況を探るが、釣り人は多いものの釣れている様子はないので、常夜灯下でタックルの片付けをして、家を出て約24時間後に帰宅。
結局、今年のエギングパーティーでは、抽選にも当らなかったので参加賞のエメラルダス ダート(3号、13g、金/ゴマサバジャパン)他のみ
とはいえ大会参加はおまけみたいなもので、遠征釣行を楽しめてメッキとも遊べたので、それなりに満足した一日だった。
次回に向けての課題を整理
ベイトエギング自体は良型でも抜き上げて取り込めるので便利だが、ドラグ調節は重要。
PEラインはもう少し細いほうが、潮への馴染みは良さそう。
飛距離やシャクリはスピニングと遜色ないので、今後もベイトエギングでチャレンジしたい。
ポイント選定も間違いではなかったが、水深があるため沈みの速い餌木を揃えるべきだった。
手持ちの餌木では、通い慣れた香川県内のポイントを探るほうが釣果は伸びたかもしれない。
あとは、やはり朝一の時間を大事にすべきといったところ。
10月25日(土) 4:40~5:30 潮位:35cm~45cm 大潮:干潮4:53(36cm)
7:40~10:30 潮位:170cm~98cm 大潮:干潮12:40(65cm)
14:30~20:00 潮位:133cm~140cm 大潮:干潮18:32(103cm)
23:00~1:00 潮位:195cm~185cm 大潮:満潮23:43(200cm)
Rod:RockBum RB70CH-2
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE #2.5(30lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2
Rod:Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel:10 Certate 2004CH + ローターカスタム
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE #0.4(8.5lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.5
≪ヒットルアー≫
エギ王Q速3.0号(レッドヘッドオレンジ・金)
マリア ポケッツ ダートS45(アカキン)
ジャッカル 鯵マメ太 5g(グローゼブラ×シャイニーホロ)
ロッドかリールでダイワのタックルを使用する必要があるため、今年はタトゥーラ 103H-TWを
ロックバム(RB70CH-2)に装着し、ベイトタックルで参戦
昨年は6時30分頃に受付に行ったら閑散とした状態だったので、今年は5時30分の受付開始に間に合うように家を出た
しかし途中の東讃エリアが気になったので港に寄りながら徳島に向かっていると、ポイントAの常夜灯周りでタチウオを次々と上げている釣り人に遭遇
外側の大突堤を歩くのは面倒だったので、内側の小突堤から常夜灯の明かりが効くポイント周囲にワームとジグヘッドをキャストするが、全くアタリがない
次々と釣り上げている人の周りは全く釣れていなかったので、その人が的確にタナを掴んでいるか、ピンポイントでタチウオが溜まっている場所があるのだろう。
気がついたら5時30分だったので、慌ててエギングパーティーの受付会場に向かう
6時頃に受付を済ませるが、この時間帯でも閑散としていて、すでに出遅れた感じ
昨年は台風のウネリが入っていたので諦めたが、今年は検量用のアオリが揃ったら、メッキと遊ぶつもりで徳島県の南部に向かった
やってきたのはポイントTD。
昨年に一度だけ訪問したことがある小突堤から竿を出す。
初の県南エギングで墨跡もあるので期待は高まるが、なかなか反応がない。
小さな入り江だが香川県内と比べて水深があるため、2.5号や3号では手返しが悪い。
そこでエギ王Qの3.5号や、3号Q速を中心に探る。
3号Q速でボトムから中層に上げて漂わせていると、待望のイカの引き
すかさずアワセを入れて巻きにかかるが、ベイトタックルの太仕掛でドラグを締め込んでいたためラインがスムーズに放出されず、イカと引っ張り合いになって痛恨のバラシ
結構な重量感だったので、取り込めていたらと思うと、残念でならない
その後もしばらく粘るが、実績多数の3号Q速をロストしてしまい、手持ちの餌木は沈みが遅いものばかりだったのでシャローエリアに移動。しかしイカからの反応はなく、肩を落として検量会場へ
今年の上位入賞者は、昨年と同様、朝一の釣果が鍵になった模様。
昨年は鳴門エリアでの入賞者もいたが、今年は県南ばかりだったので、台風の影響なのか鳴門や瀬戸内側では厳しい結果になったのかも。
今年は抽選会でも外れて、残念な結果で終了
しかし、このまま帰るはずもなく、当然高松への帰路で主要なポイントをラン&ガン
北灘周辺の港では、サビキでイワシが釣れ盛っていた模様
東讃エリアでは、先日初訪問して、メッキ狙いで竿を出してみたかったポイントO河口の小突堤へ。
漁港の水道付近を探ると、魚信はあるもののフックアウト
何度か繰り返しキャストして、待望のメッキ
手の平サイズに混じって、20cm前後のサイズが顔を見せ、楽しい引き味をみせてくれた
ヒットルアーは、パイロットルアーとして絶大な信頼を置くポケッツ ダート。
しかし群れが小さいのか後が続かず、遠投用に持っていたトラウトチューンがキャスト切れで殉職し、戦意喪失で場所移動。
その後も東かがわ市からさぬき市エリアの主要ポイントを見て回る
ポイントS港は人気ポイントだけあって釣り人が多い。人が多いと落ち着かないので場所移動。
今秋まずまずのアオリがヒットしたポイントUも立ち寄るが、先行者がいたのですぐに場所移動。
ポイントT埋立地はタチウオ狙いの釣り人が多数いた。
ベイトが追われる様子は確認できたが、タチウオを釣り上げている人はいなかった。
自分はアジとタチウオのどちらでも対応できるよう、ブルーカレント70Ti/PSにメタルジグで探る。
ボトム付近で違和感があったので上げてみたら、オニオコゼがスレがかり
ゴミと一緒に引っ掛かってきたので、カキ殻かと思って触るところだった
その後はしばらく道の駅で仮眠した後、庵治エリアも調査。
ポイントKでタチウオの状況を探るが、釣り人は多いものの釣れている様子はないので、常夜灯下でタックルの片付けをして、家を出て約24時間後に帰宅。
結局、今年のエギングパーティーでは、抽選にも当らなかったので参加賞のエメラルダス ダート(3号、13g、金/ゴマサバジャパン)他のみ
とはいえ大会参加はおまけみたいなもので、遠征釣行を楽しめてメッキとも遊べたので、それなりに満足した一日だった。
次回に向けての課題を整理
ベイトエギング自体は良型でも抜き上げて取り込めるので便利だが、ドラグ調節は重要。
PEラインはもう少し細いほうが、潮への馴染みは良さそう。
飛距離やシャクリはスピニングと遜色ないので、今後もベイトエギングでチャレンジしたい。
ポイント選定も間違いではなかったが、水深があるため沈みの速い餌木を揃えるべきだった。
手持ちの餌木では、通い慣れた香川県内のポイントを探るほうが釣果は伸びたかもしれない。
あとは、やはり朝一の時間を大事にすべきといったところ。
10月25日(土) 4:40~5:30 潮位:35cm~45cm 大潮:干潮4:53(36cm)
7:40~10:30 潮位:170cm~98cm 大潮:干潮12:40(65cm)
14:30~20:00 潮位:133cm~140cm 大潮:干潮18:32(103cm)
23:00~1:00 潮位:195cm~185cm 大潮:満潮23:43(200cm)
Rod:RockBum RB70CH-2
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE #2.5(30lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2
Rod:Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel:10 Certate 2004CH + ローターカスタム
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE #0.4(8.5lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.5
≪ヒットルアー≫
エギ王Q速3.0号(レッドヘッドオレンジ・金)
マリア ポケッツ ダートS45(アカキン)
ジャッカル 鯵マメ太 5g(グローゼブラ×シャイニーホロ)
Posted by shin1979 at 00:30│Comments(0)
│釣行記